掃除機の性能の高さは、日本では一般的に「吸込仕事率(W)」で語られることが多いが、先ごろ、ダイソンが独立第三者機関に依頼し行ったテストにおいて非常に興味深い報告があった。それは、「吸込仕事率(W)」が高いどの掃除機よりも“吸引力が高い”と評価されたのが、ダイソンの「DC22 ddm motorhead」であるということだ。
この気になる実験結果をうけ、価格.comでは「本当にきれいにできる掃除機はどれなのか」を探るべく、「DC22 ddm motorhead」をはじめとするサイクロン掃除機5台を用意し、その掃除性能を徹底チェックしてみた。