“生のサウンド”にこだわった作品集! Kalafina新作アルバム『After Eden』発売記念インタビュー

様々なアニメ/ゲームの楽曲を手掛ける人気作曲家・梶浦由記のプロデュースによるボーカルユニット、Kalafina。TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のEDテーマ「Magia」を歌い、アニメソングの祭典「Animelo Summer Live 2011 -rainbow-」に出場したことも記憶に新しい。そんな彼女たちの1年半ぶりとなる3rdアルバム『After Eden』が2011年9月21日についにリリースされる。Wakana、Keiko、Hikaruのメンバー3人に、アルバムについてじっくり話を訊いた。
(インタビュー・文/高田俊)



◆3rdアルバムのキーワードは“生のサウンド”

――1年半ぶりとなる3rdアルバム『After Eden』がついにリリースされます。今の心境を教えてください。

Wakana そうですね、前作『Red Moon』がファンタジックで幻想的な世界観のあるアルバムだったので、今回のアルバムは、個人的に「リアル感があるな」って思ったんですね。人間味にグッと近づいたような感じがして。それはやっぱり1年半の間にたくさんライブをしてきたり、いろんな場所に行ってたくさんの方にお会いしてきたっていう私たちの経験であったり、そういう部分でKalafinaにとってライブは必要不可欠になってきたからこそ、近づけるような、リアルさがあるようなアルバムになったのかなと思います。

――今回のアルバムタイトルの『After Eden』には、どのような意味が込められているのでしょうか?

Hikaru 『After Eden』って聞くと、「エデンのその後」ってみんな想像するかなと思うんですけど、私たちの口からはあえて、「その後どうなるか、どういう方向に進んでいくのか、想像してもらいたい」と言っています。この1枚を聴いていただいた時に、Kalafinaのその後を想像してもらえるような。Kalafinaの音楽は、聴いてもらった人に想像して欲しいんですよ。一曲一曲のその意味を押し付けるのではなくて、私たちがその曲に対して込めた思い、そういうものはもちろんインタビューなどでみんなに伝えていきたいんですけど、でもその曲の持つ色や思いは、聴いてくれた皆さんに感じて、想像して、作ってもらいたいです。

――今回のアルバムの内容と、聴いて欲しいポイントを教えてください。

Keiko Wakanaが言ってくれたことに近いんですけど、前作に比べてとても「生」感のある1枚になったなと思って。新曲のほとんどが生のバンドサウンドになっています。今までのKalafinaのアルバムはアッパーチューンの曲でも激しい打ち込みが入っていたり、どちらかというとクールな中の熱さ、が多かったんですが、今回はそこが生サウンドになっています。ライブの時のグルーヴ感というか、アッパーチューンでも激しさが増してますし、バラードに関しても「生きてる感」は感じてもらえるようになっています。やっぱりサウンドと呼吸っていうものを感じながらレコーディングできたことも新しかったかなと思って。そういった意味では、内容的に意思やメッセージ性が強い曲が増えましたね。

――梶浦さんの方からは、アルバムの内容についてどのようなお話があったのでしょうか?

Keiko 梶浦さんからは、やっぱり前作から1年半ということで、その間ライブでのKalafinaを見続けてきた結果、ライブの、生のサウンドをCDでも届けたいと思ったんだよ、と仰っていました。あと、今回のアルバムだから入れられた曲、ちょっと「現実」感のある歌詞だったり、今までのKalafinaじゃ歌えなかったようなリアルな女性像の歌詞、そういう部分も、今のKalafinaだからできたんだなって。それまではクールな、Kalafinaの像としてあったものが、ライブをやることによって、ちゃんと生身の人間的なリアル感をいろんな人に感じてもらえるようになって、少しずつ受け入れてもらえたからこそできる楽曲っていうのはあるのかな、って私たちも思いながら、そういう生のサウンドにこだわって作ったと仰られてました。

――生のサウンドで歌うということは、やっぱり全然違うのでしょうか?

Keiko この1年半でライブ活動をやらせていただいて、そこで生のサウンドはやっぱりグルーヴ感が違うんだなと、毎回毎回やる度に思ってました。初めの方はバンドさんでやるライブって慣れなかったんですよ。テンポ感がつかめなかったりとか。それが自然に体に入ってくるようになったのは、この1年半の間にいろいろ活動させてもらったからですね。

――レコーディングで、なにか面白かったエピソードや秘話などはありますか?

Hikaru 「neverending」という曲があって、この曲は自分の中ですごく癖の強い歌い方をした曲なんです。曲をもらった時に、メロディーが懐かしい、童話みたいな感じだなと思ったので、印象に残すためにちょっと癖のある歌い方をしたいなと思って、仮歌に臨んだんですね。今までやったことのない歌い方だったので、梶浦さんの顔色をうかがいながら仮歌を録らせてもらったら「いいね」と言ってくださったので、そのままレコーディングしました。

――歌い方というのは3人で相談されたりするんですか?

Hikaru レコーディングは基本的にそういう相談はあまりしなくて、主メロを好きなように歌った上で、その録ったものを聴いて、それに合わせて歌ったりとか。

Keiko 大体レコーディングはメインがいたら、そのメインの人と梶浦さんとのやりとりで決まっていくんですね。なので、対梶浦さんって感じですね。それで作り上げていきます。

Wakana このアルバムの中で、唯一3人ですごく練習したのが「胸の行方」っていう曲なんです。この曲は初めての英語の歌詞でのサビだったんです。なので、この部分は3人で合わせてやってみないとちょっと難しいということで、初めてレコーディング前の3人の時間っていうのを作ったんですよ。これは意外な秘話です(笑)。


◆メンバーそれぞれのお気に入り曲

――今回のアルバムの中で、特に思い入れのある曲などはありますか?

Keiko 私は6曲目の「destination unknown」ですね。今までのKalafinaには無かったアッパーチューンな曲だなと思っています。初めて聴いた時「早くライブでやりたいな」って思った一曲でもあります。今までだったら、アッパーチューンな曲は大体、誰かがリードを取って、ハモってという形だったんですけど、この曲はまた聴かせどころ見せどころがちゃんと3人それぞれあって、ライブでやったら全員に見せ場があるというか。それでいて掛け合いの部分もあって。これからライブをやる時には、後半の盛り上がりの位置にこの曲が入ってくるんじゃないかって思っています。大好きな曲ですね。

Hikaru 「destination unknown」なんですけど、私が一番好きな部分があるんです。「綺麗な光が一つ欲しい」っていう歌詞の、「一つ欲しい」の「一つ」の後に空白が来て、「欲しい」ってなるんですよ。その音が一瞬消えて、言葉が入ってくる所が個人的にすごく好きです(笑)。

アルバム中の曲はどれも捨てがたいんですけど、「in your eyes」はパーカッションやドラムの、打楽器の感じがすごく楽しい曲ですね。恋をした女の子の素直な気持ちを歌ったような歌詞で、構成もすごく好きです。言葉数が多い箇所があるんですけど、そこは私が全部主メロを歌ったり、Keikoが主メロを歌って私に途中で変わったり、Keikoが全部歌ったりとか、同じメロディーなんだけどちょっと歌い手を変えたりしています。声の違いを楽しんでもらえる面白い曲だと思います。

Wakana 私は「ことのは」という曲ですね。これは『After Eden』の新曲の中で一番最後にレコーディングした曲だったんです。すごく短いのに、歌詞が胸に来るんですね。梶浦さんはご自身で仮歌を歌われるんですけど、その仮歌を聴いてすごく涙が出てしまって、それぐらいこの曲には濃密な時間が流れていたんですよ。どうして伝えたいことと違う色に「ことのは」は染まるんだろうっていう、そういう描き方が好きで、優しく諭されたような気がして。そして、最後に真っ白なままでいたいっていう気持ちが書かれているのが、すごく素敵だなって思ったんですよね。「愛しさはわがまま」とか、はっきりと伝えているところもカッコいいし、そういう人間の小さなところなんだけど、いろんなことを考えているところで、こんなに熱い気持ちって表現できるんだなって思いました。

――前回のアルバムから1年半の時間がありましたが、その間にKalafinaが変わった部分というものはありますか?

Wakana やっぱり、ライブが増えたっていうことがすごく大きいですね。ライブの回数が増えることによって3人でいる時間も増えますし、リハーサルで練習する時間も増えていく。その中で、3人のコミュニケーションがどんどん変化していって、やっぱり信頼度が高くなったって私は思いますね。

Keiko 3月に震災があってから、その2週間後にライブツアーを控えていて、ライブを決行するべきかどうか、スタッフさんみんなで話し合って、最終的に決行したんです。やっぱりあの時にライブをやって、お客さんとのつながりや、私たちが歌っていいんだっていう、歌うこと、音楽の力っていうものを信じようって思えたんですね。もちろん、1年半ライブをしていてそう思ったんですけど、改めて、その時にツアーをやったことによって、いつもKalafinaの音楽を聴いているお客さんと、スタッフ、メンバーが一丸となれたんですよね。なので、私たちはKalafinaの音楽を歌い続けていかなきゃいけないって絶対思ったし、どんなことがあっても、こういう風にみんなが音楽を楽しめる、共有できる時間・空間を作り続けていかなきゃいけないなとも思いました。ライブをやることに関しての感謝や、本当に嬉しい、幸せっていう思いが強かったんですけど、責任というか、音楽をやる上での責任感っていうのもその時に感じたんですよね。


◆『魔法少女まどか☆マギカ』EDテーマ「Magia」との出会い

――アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のEDテーマ曲「Magia」でKalafinaさんを知った方も多いと思うのですが、「Magia」に対する思いはありますか?

Hikaru 自分たちが「Magia」を収録させてもらった時は、あえて何も見ずに、ストーリーとかも聞かずにレコーディングに臨んで、「Magia」って曲がEDテーマになることだけしか知らなかったんです。なので、そういうダーク系のアニメかなと思って見始めたら、最初の方はちょっとポップな感じだったので、あれ?と思ったんですけど(笑)、でも徐々にダークな部分も見えてきたりして。梶浦さんってタイアップの楽曲を作られる時はやっぱりアニメのことを中心に考えて作られるので、なんかすごく合ってるなって。自分たちが思っていた以上に『まどか☆マギカ』って作品が大反響で、皆さんが見ているっていうのは後になってわかってきました。

Wakana なんか、友達に会った時に「Wakanaちゃん最近面白いアニメがあるんだよ」って言われて、「何ですか?」って訊いたら「『魔法少女まどか☆マギカ』って言うんだよ」って。「俺全部見たんだけど」って言うから、「そうですか、全部見たのに気付かないんだ」って思って(笑)。そうなんですかって最後までちゃんと話を聞いてあげて、「EDテーマどうでした?」って言ったら、「ん?」って。何、何の話?みたいな感じだったので、「実は、歌ってるんですけど」って言ったら「もう一回見るね」って言ってました(笑)。

Hikaru そう、いろんなところで聞くので、本当に毎回思うんですけど、Kalafinaって作品に本当に恵まれてるな、アニメの力ってすごいなって思いますね。そういう作品からKalafinaを知ってくださる方ってたくさんいらっしゃるので、毎回毎回作品に感謝しながら歌わせていただいてます。

――Kalafinaの皆さんは『魔法少女まどか☆マギカ』をご覧になられて、どのような印象を持ちましたか?

Keiko 魔法と言えば『セーラームーン』じゃないじゃないか!っていう(笑)。『セーラームーン』のイメージだったので、ん?違うな、魔法少女になるまでの過程か、と思って。大人向けだなってまず思ってしまったのと、あとアニメーションの絵にびっくりしたんですよね。魔女の、実体がわからない感じの、あの絵の感じがすごく好きで、あれは初めて見ましたね。いろんなアニメ作品に関わらせてもらってるんですけど、あの感じのタイプは見たことが無かったので。内容やストーリーも、もちろん『セーラームーン』的なものじゃないし、わかりやすく悪と正義みたいなのが無かったので、すごく良い意味で裏切られた感があって。なんか、ほむらちゃんなどのキャラクターにも裏切られたし、キュゥべえも最悪だったし(笑)。

Wakana 最初は可愛いキャラだったのに。

Keiko 見た目超可愛いんですけど口動かないの怖いしね。でも夢中になっちゃいましたね。

――先日開催されたアニメソングの祭典『Animelo Summer Live 2011 -rainbow-』にも出演されましたね。

Wakana 最大級の夏のアニメのイベントだと思うので、出させていただけて本当に楽しかったですね。やっぱりあれだけの規模でやるっていうのは夢でもありますし、Kalafinaとして立てたのは初めてだったので、「3万人、魅了してくるぞ」っていう気持ちでいたんですけど、Kalafinaの色っていうのを大切にしようねって、3人で話していきました。やっぱり私たちを知らない方もたくさんいらっしゃいますし、錚々たるメンバーの方が出演されていたので、そういう方を見に来た方たちに、私たちのことも知ってもらおうって気持ちで臨んだので、1曲目の「Magia」で、オーバーチュアの映像が流れた時お客さんがどよめいたのをバックステージで聞いて「よしっ」って思ったんですよ。さっきHikaruも言いましたけど、やっぱりアニメの力っていうのはすごいんだな、って改めてあのイベントでも感じましたし、これだけの人が日本の文化であるアニメを愛していて、その中で歌えるっていうのはやっぱり楽しかったですね。


◆素顔のKalafinaはギャップがすごい?

――今回のアルバムは限定盤も同時にリリースされますが、そちらには特典としてビデオクリップにドキュメント映像にパンフレットが付いたりと、すごく豪華ですよね。

Keiko そっか、言われると豪華に感じる(笑)。

Wakana 最後に収録されている「symphonia」のビデオクリップと、アニメエキスポっていうL.A.でのフェスに参加させていただいた時のドキュメント映像が収録されています。「symphonia」は草原で撮影したんですが、草の背が高かったですね。曲のイメージが、空を見上げて歌う曲なんだよって梶浦さんも仰っていたように、すごく明るい曲なので、天気にも恵まれて、風がすごく涼しかったので、爽やかな気持ちで歌えていい撮影でした。あと、L.A.でのアニメエキスポのドキュメント映像は、何と言いますか、もう、完全にオフの顔を見せているので、『まどか☆マギカ』などでKalafinaを知って、じゃアルバムを聴いてみようかなんていう方には、ちょっとビックリされるような映像満載です。

Hikaru このジャケットからはちょっと想像できない感じの。ちょっと素の部分というか、いち人間としての部分。

Wakana  L.A.で、サイン会だったり、いろんな取材を受けたり、ライブもさせてもらったんですよ。そのサイン会の直前の自分たちとか、どれだけテンションが高いかっていうのを、目で見ていただけます。

Keiko 海外テンションっていうのがあって、結構日本にいるときとキャラ違うじゃんってぐらいテンションが上がっているので、今見ると恥ずかしいんですよ。

Wakana でもすごく楽しかったですよね。それが伝わればいいなっていう気持ちです。そしてブックレットもあって、これは撮り下ろしなんですよ。L.A.でのいろんな景色で撮ったものとか、いろんな写真が載っているんですけど、ドキュメント映像の最後の方で、L.A.でのブックレットを撮影している自分たちが模様に合わせて「symphonia」が流れるんですよ。その流れがまた結構面白くて笑えます。

Keiko でも、さっきWakanaが言ったように、初めてKalafinaのアルバムを手にしてくれる、私たちのキャラクターを全く知らない方だったら、10回くらい「symphonia」のビデオクリップを見てから、1回見てほしいみたいな。

Wakana 理解した上での、笑いが欲しいんですよ。

Keiko そうだね。受けとめてください。

Wakana 受けとめていただければそれで大丈夫なので。私たちの曲って結構幻想的だったり、前作『Red Moon』が特にそうなんですけど、ファンタジックだったりする世界の表現がとても多いので、そういう曲を歌った後にMCとかすると誰でもずっこけてしまうんじゃないかなという、かけ離れた音楽性と人間性がKalafinaなので(笑)。


◆目指すは全国ツアー!

――Kalafinaのこれからの目標のようなものはありますか?

Keiko 来年2012年にライブツアーが決まっていて、今度はまだ行ったことのない広島や福岡などに行かせてもらえます。Kalafinaとしての活動を一つ一つ大切にしていって、Kalafinaの音楽を届けて、年内はしっかり目の前にあることをやりきって、来年のツアーをやりきったらもうちょっと北の方にも足が伸ばせて、また全国ツアーに近づけるんじゃないかなと信じてやっています。やはり生で歌を届けに行くことっていうのがKalafinaとしてやっていきたいことなので、それを常に頭に入れながら日々活動していければなとは思っています。

――それでは最後にメッセージをお願いします。

Wakana 今回、9月21日に私たちのアルバム『After Eden』が発売になります。このアルバムは前作、前々作とはまたちょっと違う、一味違うKalafinaを見ていただけると思うので、ぜひ、まだ聴いたことが無い方も、手に取っていただければ、私たちはジャンル分け隔てなく歌わせてもらっているので、好きな曲が見つかると思います。ぜひ聴いてみてください。そして、11月25日にこのアルバムを持ってワンマンライブをやるので、ぜひ来てください。

Keiko 今回のアルバムは、今年初めてのシングル、「Magia」、そして『黒執事Ⅱ』の劇中歌だった「輝く空の静寂には」が収録されているんですけども、それ以外にも本当に、今までではできなかったサウンド、新しいサウンドだったり懐かしいサウンドだったり、いろんな方にたくさん聴いてもらいたい楽曲を詰め込んだ一枚になりました。たくさんたくさん聴いてください。よろしくお願いします。

Hikaru きっと『まどか☆マギカ』を見てKalafinaを知ってくださった方、すごく多いと思うので、このアルバムを聴いて、Kalafinaを知ってくださると嬉しいなと思います。もしこのアルバムを聴いて気にいっていただけたら、前作、前々作のアルバムもぜひ聴いていただきたいし、Kalafinaをまず知っていただければなと思います。


<CD情報>
Kalafina『After Eden』
2011年9月21日発売
SME Records

■初回生産限定盤(CD+DVD)
SECL-1012~1013
¥3,800(税込)

※DVD(「symphonia」Music Video Clip 、ANIME EXPO 2011 in L.A. ドキュメント他)
※特典豪華ブックレット





■通常盤(CD)
SECL-1014
¥3,059(税込)










【収録曲】
01. Eden
02. sandpiper
03. Magia ※TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』EDテーマ
04. 九月
05. in your eyes
06. destination unknown
07. neverending
08. ことのは
09. magnolia
10. 輝く空の静寂には ※TVアニメ『黒執事Ⅱ』劇中歌
11. 胸の行方
12. snow falling
13. symphonia ※NHK『歴史秘話ヒストリア』EDテーマ


Kalafina公式サイト:
http://www.kalafina.jp/

Kalafina公式ブログ:
http://blog.oricon.co.jp/kalafina

Kalafina公式スタッフTwitter:
http://twitter.com/#!/Kalafina_Staff


   




2011年09月20日

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After Eden(初回生産限定盤) / Kalafina


2011/09/21発売

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2011/09/21発売

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Puppy(初回限定盤) / ゆいかおり


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2011/09/21発売

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THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 03 / V.A.

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NANA MIZUKI LIVE GRACE -ORCHESTRA-(BD) / 水樹奈々


2011/10/05発売

Buddy(初回限定盤) / 坂本真綾

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2011/10/19発売

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