とーよー さんのページ
■□新・みんなの落書き帳□■

[新・みんなの落書き帳]

・全ユーザー書き込みオーケー

・優しい文字打ちをするべし
・楽しい文字打ちをするべし
・愉快な文字打ちをするべし

・基本はフリー会話形式で進行

・以下の場合いを提示された書き込みに対しましては、批評、議論、その他、一切の絡みを無しとさせて頂きます。

※→【】←※
ナントナク小説

※→《》←※
ナントナクエッセイ

※→~~←※
ナントナク詩


あとは自由です。
とにかくハッピーな文字打ちを心掛ければ良いわけです★☆いぇい☆★

By/とーよー

《新・みんなの落書き帳について》

とりあえず今日オープンさせ、オープン記念に【ナントナク小説】と~ナントナク詩~を書いておいた。

そして、これが《ナントナクエッセイ》である。

この落書き帳というのは、今までナントナクな事を書いて来た。


書きたいものは沢山あるが、どれもこれも作品になるとは限らない。

なんでもかんでも出すというのであれば簡単であり、俺はそれをしない。

そして、それをしない為にも、作品との差別化を計る意味でもテキトーな文字を打ち並べた。


とーよーの落書き帳2から他の方も、チョロチョロと文字打ちに参加して下さり、序盤は重すぎた様に思う。

俺が【】の囲いを使い、詩やら、エッセイ風なナントナクな物の提示に文字を控えてくださる気持ちは有難いか、シカトして構わないのである。

俺自信は俺が書きたいから書くのであって、教えるという意味で他人を悪く事はあっても、そこに参加する必要も、何かをいう必要は無いと、何度も書き、ココは実際に今でも譲れ無い部分でもある。

そして、最初は多少、重く、そこを軽くしようとは考えたが、そう言いながらでも自分自信は落書き帳を使い、書きたい事があるわけだし、などと思い、それをどう提示して良いのか分からず、また、その頃インパクトエッセイを立て続けに出した事により、若い仲間が落書き帳に加わってくださって。

そして、流れを無視した元気な書き込みにより、とーよーの落書き帳3~4と進み、みんなの落書き帳や、一時的に作った板で落書きを楽しんでくれた。


そして、俺自信、こーゆー文字が好きなわけである。


シンプルに、楽しみながら文字を打つ…。


これが1番なわけで、これで良いわけです。


しかし、やりにくい方もいるわけです。

俺のナントナクエッセイの様に、ただ単に文字を書き列ねたい人もいるわけです。

その事から元気な文字内に、参加しにくい方々達にも楽しんでもらおうと、【一言エッセイ広場】や【真面目に話をする広場】などを作り、分けた上で、そっちで楽しんでもらおうなどと思ったわけですが、わけてしまうと、どうも違い、今は他のトピックに変えましたが、その話はさておき、ぶっちゃけ、あんまり分裂させたく無いんです。


しかし、やはりルール、線引きはしなくてはならず、ココは周りが少しでめやりやすい様、やはり書き込みをする方の中には、絡みはあまり…と、小説サイトである以上、それは仕方の無いこで、だったらどーする?やっぱり分けなければならないの?…等と多少悩みましたが…答えは簡単でした。


つまり。

同じ板の中で意思表示を、確認出来るシステムを作れば良いわけです。


【ナントナク小説】
《ナントナクエッセイ》
~ナントナク詩~


…と、頭で提示しておけば良いだけの事です。


俺自信、元々ナントナクな落書きをする為にココを作ったわけです。

途中からコミュニティーとして、リニューアルオープンし、更に注目を浴びるトピックへと成長致しました。

そして、みんなの落書き帳を終え、新・とーよーの落書き帳を挟んだ後、やっと文字の形とし、線引き出来るルールが作れたわけで、自分自信非常に嬉しく、これまでの様に、流行るか、流行らないか、は、分かりませんが、とりあえずはこの【新・みんなの落書き帳】から形となったわけで、自分自信、非常に気に入っていますので、これまで以上にご利用して頂くと、嬉しく思います。


P.S
文字友達へ
いつもありがとう☆
そして…。
新・みんなの落書き帳もヨロシクです。

By/とーよー
投稿者:とーよー  [ 2011年 09月 19日 (Mon) 21時 02分 ]


~落書き帳~


みんなで
文字書く
落書き帳


デタラメな文字

ナントナクな文字

そんなものは

作品ではない



そんな落書きココでイイ。


【小説】でもさ~
《エッセイ》でもさ~
~詩~でも良いし、
文字交換を、すればイイ


優しい文字さえ
忘れなければ
ソレで100点
★文句ナシ☆いぇい★



By/とーよー
投稿者:とーよー  [ 2011年 09月 19日 (Mon) 20時 17分 ]

【小説家になろう/2016年】


ユーザー名とーよー…。

彼が、ココ小説家になろうに登録し、5年の月日が流れた…。


作品投稿数1万4千本の大記録に、今やネット小説界のカリスマとさて称えらていた。



彼は数々の伝説を打ち立てた。


世間を賑わせた不屈の伝説的エッセンス《くたばれ!2ちゃんねらー!》…これにより、2ちゃんねるから挑み来る、文字の不良達を、逆にコテンパンにやり込め、報告板の新しい使い道を提示し、また、それを武器に2ちゃんねらーを黙らせてしまった…。


もう…《くたばれ!2ちゃんねらー!》の感想板により、とーよーと文字を戦わす事の出来る人間はいなくなってしまったのです。



とーよー…。そのハンネはすぐに有名になり、とーよーというユーザー名がサイトの検索ワードに乗る事や、ランキングの独占、また、女性ユーザーからの絶対なる人気を誇り、とーよーになされた提案でもある、2013年に設置された、抱かれたいユーザーランキングではナント、今日のこの日まで、1位を独占し続けたのである…。


「とーよーがなろう引退だって?」

「あのミスターなろうが?」



その事はたちまちネット上で話題となった…。


「ええー、たった今、入って来たニュースですが、カリスマネット小説家である、とーよーさんが、ただいま、なろうを引退すると(パチ)」


「ええー、詳細の方は不明ですが、一部の情報によると、アイランドの方から声が掛かったと(パチ)」


「ちょっと待ってください。それでしたら、とーよー自信なろうを裏切った形と(パチ)」



もう、聞きたくなかった…。


とーよーがいつも言っていた…。




「突っ走った文字からでも…優しさが伝わりゃー…まぁ…俺、それだけで、幸せ感じちゃうわ…」



とーよーのあの優しい文字が俺の気持ちを包み込んだ。


しかし、とーよーに対してのマスコミの目は、止むわけはなく、世界でも流れ初めた…。


中国は言いたい様に言う。


「トーヨーハー!ワルいヤツ、スミダー!あんなヤツはー!キョンシーにナレバーイインダヨ、スミダー!」



―その時―


(ファー)
(ファー)

緊急事態ハッセイ

緊急事態ハッセイ


(ファーーーーオン)
(ファーーーーオン)



小説家になろう本部、
司令官、短編板担当責任者隊長/リカルド・ラメ

身長/171センチ
体重/54キロ

必殺技/ネッティング技術187フリーズ解除法



「ラメくん!どーなっとる!とーよーは他のサイトに取られるわ!フリーズは起きるはで!イッタイどうなっておるんだ!」


「す、すみません!」


「すみませんでは無い!どーなってるんだ!―と、聞いておるんだ!」


「とりあえずサーバーメンテナンスの方がグリフシャフトした様で、いま、連載板緊急アクセスポイントより電波回線の呼び込みを…」


「えーい!うるさーい!そんな戯れ言は!聞きたくなーい!」



小説家になろう本司令官、徳川田シンイチロウは頭を悩ませていた。


(カツ…カツ…カツ…)


そこに1人の男がやって来る…。


(コンコン)

「入りたまえ」

(ガチャ)

「失礼致します。何か及びでしょうか…」



「いやいやいやいや!待っていたよ!滝口くん!」


滝口は横目でラメの顔を一瞬見た。口元が一瞬笑った。


「(く、相変わらずイヤなヤツ…エリートかなんだか知らないけど、調子に乗んじゃないわよ)」



「いやいや!滝口君!ウワサには聞いているよ!なんだ?なんだ?最近では勝手にランキングの方への読者ユーザーの流れを良くする様、プログラミングを変えてくれたそうじゃないか。あれにより、我がなろうと、勝手にランキングの行き来がスムーズになり、私としても鼻が高いよ、わっはっはっは!」


「これは、喜んでもらえてなによりです。徳川田司令官…」


またしても滝口はラメに嫌味な目線を送った。そして、その嫌味ったらし顔付きに言葉を返す様、ラメは言った。



「彼にはまだ早いと思います」


滝口はジッとラメの顔を覗き込み、ゆっくりと口を開いた。


「早いとは、どうゆう事でしょう?」


「あなたにはまだ早いと言っているのよ!この若造が!」


「な!なにが若造だ!僕は一流の幼稚園、一流の小学、中学、そして、高校、そのあと、サーバーメンテナンス大学へも入学し、卒業した!僕に出来ない事は無ーーーーい!!!」


「それが甘いって言ってんのよ!!あなたにサイトフリーズ経験は無いはずよ」


「そんなのちゃんと学校で習ったし、システムマニュアルもちゃんと頭に叩き込んで…」


「勉強と実践は違うの!」


(ドン)


徳川田はデスクを叩き、ラメと、それから滝口の顔を交互に見、椅子に深く座り直し、ラメの顔を見て言った。


「…どういう事なんだ?」


「彼はココに来て日が浅い…彼には実践経験がありません」


「そんなのウソっぱちだ!」


「君は黙りなさい!!」


徳川田の怒鳴り声に、滝口は口をつむいだ。


それから、悔しい表情をし、ラメを見た。

ラメは一瞬ムッとし、徳川田に対し話を初めた。



「彼には実践の経験が無さ過ぎます。フリーズの問題は本当に難しいの。下手をすると、ユーザーデータが消えてしまうの」

「ふ…復帰ツールがあるでしょーが…」


滝口は声を隠らせながら言った。


「だから!実践とマニュアルは違うの!」


「あー!分かったもういい!この件はラメ君に任せる!滝口君はそのサポーティングを頼むよ!」




「イェッサー!」
「イェッサー!」




…もちろん…この2人が手を組めば敵無しだった。


これまでサイトにフリーザーを掛けていた、ハッカー達は逆に餌食となっていた。



「ん?あれ?おかしーなー…さっきからフリージングの方が上手くいっていない気がする…このままじゃ…なろうが止まらねー…せっかくとーよーがいなくなって…大したヤツもいなくなり…サイト破壊のフリージングが効かないとなると……え……まさか、お、お、俺の手の方が、フリーズしている!逆ウィルスか!?」




ポンと滝口の両肩に手を置き、同じパソコン画面を見ながら、ラメは薄笑いを浮かべ言った。


「あんたよく、よく、こんなウィルス持ってたわね。普通のハナタレ、エリート大学生じゃないわね」


滝口は笑いながら言った。


「ハハハハ!実は大学といっても親のコネで入った様なもので!大学時代は友人と、ちょっとした小遣い稼ぎに、よく、こんなもんは、使っていた、わ、け、ですよ!っと!」

カタカタカタカタ!

「あんたやるわねー、見直したわよ」

「先程はコチラもすみませんでした。嫌な先輩かと思いまして」


カタカタカタカタ


滝口はボードをリズム良く叩きながら喋り、そして、それを…。

カタン!


叩き挙げた。



「次は何をやったのよ」



「まぁ、見てて下さい」







「ギャハハハハハハ!!!今まで散々!バカにしてくれたが!とーよーがいなくなったいま!なろうにもはや敵はいなーい!俺の最新自動フリージングジャスティングツールは、ちゃーんとお仕事…な…なんだこれは…」



パソコン画面には大きな「5」という文字が描かれてあった…。


ラメが聞いた。


「教えなさいよ、なにしたのよ」




「秘密です」




「4」という文字がパソコン画面に映り、ハッカーキングは叫んだ。


「なんだぁあああー!こりゃあああああ!!!」



「教えなさいって!!」


ラメは滝口の頭を叩いた。


「イタ、イタ、アイタタ、わ、わ、わかりましたよ」



「3」という文字を見ながらハッカーキングは更に叫んだ。

「どうすりゃいいんだ!なんなんだーー!」



「お返し爆弾ツール!?そんなのがあるの!?」


「極秘最新ツールで、まだ日本では売られてはいませんが、海外から父が…」


(がチャリ)


扉の向こうから、徳川田司令官が入って来た。

慌てていた。




「2」


(カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ)


ハッカーキングはマッハで原因を探っていた。




「ハッカーキングは身内にいた?つまり、我々側の人間だったって事ですか?」


「そうだ。非常に残念だ」


「…すみません…」



滝口が恐る恐る会話に入り込んだ。




「1」



(カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ)



ハッカーキングは諦めた。




司令官は不思議そうな顔をした。


それから滝口の質問に答えた。


「え?…そりゃそうだが。それがなんだね?この小説家になろう管理サイト側の人間、つまり我々の仲間であり、スパイである人間であり、この会社、このビルでハッキングを行っているのは確かだが、それがなんなんだね?なにか関係あるのかね?」




「0」




ハッカーキングはアイランド総司令に「フリーズ作戦シッパイしました、スパイ、バレたっス」の文字を送信した…。



ドカーーーーーン




小説家になろう本社ビルは粉々に砕け散った…。

数日後、ラメ、滝口、徳川田は、仲良く病院から出て来た。




(おしまい)



投稿者:とーよー  [ 2011年 09月 19日 (Mon) 14時 35分 ]
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