連休最終日の19日、東京・新宿区では、「脱原発」を訴える大規模な集会が開かれています。

 作家の大江健三郎さんなども参加する集会には、全国から約3万人が集まっています。参加者らは、原発事故をきっかけに、原子力に頼らない社会を目指そうとする脱原発を口々に訴えています。
 参加者:「54もの原発を造らせた責任は僕たち大人にあると思うから、(原発反対の)活動を続けていきたい」
 この後、都心の青山通りや新宿駅などをデモ行進して、脱原発を訴えます。

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