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『マッサージからポドバンまで…アメリカで韓国人による売春が深刻に』
※ポドバン(輔導房/補導房)=斡旋所(今回の場合、売春等の斡旋所)
2011年09月17日17時07分
韓国 yonhapnews.co.kr YONHAP NEWS ソウル=聯合ニュース カン・ビョンチョル記者
http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2011/09/17/0503000000AKR20110917034100043.HTML
※日本語機械訳意訳 ※URLはコピぺしてください
元看護師のある女性、「ポドバン」を開いて塀の中へ
ビザ免除プログラムによって、アメリカへの入国が昔より簡単になったことで、
ここ5年間に亘って200人以上の韓国人が売春疑惑で摘発されるなど、
アメリカでの韓国人による売春問題が深刻になっていることが分かった。
17日、国会外交通商統一委のパク・ソニョン議員(自由先進党)が、アメリカの国務部などを通して確認した資料によれば、
これまでの5年間に亘って、ニューヨークなどアメリカの東部地域だけで、
200人以上の韓国人が売春の容疑でアメリカの司法当局によって摘発された。
特に最近では、看護師としての資格でアメリカに入国した女性A氏が、現地で売春を斡旋する、
いわゆる「ポドバン」を開いて営業し、アメリカ連邦捜査局(FBI)に捕まり、
現在ニューヨーク州刑務所に拘束されて閉じ込められている。
A氏はポドバンに雇われた売春婦たちによって、賃金を払わないという理由で告発され、
監禁罪および強要罪などに加え、人身売買の容疑も受けているということだ。
アメリカの西部地域でも、韓国人女性4人がマッサージ店を開き、売春を行った容疑で拘束され、
カリフォルニア刑務所に閉じ込められており、アラスカでは韓国人夫婦が高齢者を対象に売春業を行い摘発されるなど、
アメリカ全域で韓国人による売春問題が深刻な状態にあるとパク議員は伝えた。
先立ってアメリカ国務部は、6月に公開した例年人身売買実態報告書を通じ、
韓国を強制売春と労働を強要される男女の供給及び経由国であり、最終到着国だと規定した。
パク議員は、『2008年には韓国もビザ免除プログラム(VWP)の対象になり、
アメリカへの入国が今までより簡単になったことで、アメリカでの韓国人による売春事件も増加し、
韓国が売春輸出国という汚名を被ることとなった。』としながら、『政府レベルの対策の準備が急務だ。』と明らかにした。
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