足あとから、痛車乗りの方のみんカラを数件拝見しましたが、
残念ながら「痛車にちぎられて悔しいだけ」とか、
「結局痛車は彼の敵なんだ、ほっとこう」や、
「ただ痛車を叩きたいだけ」等のコメントを目にしました。





とても悲しかった。






確かに自分の更新は最悪でした。
しかし、そこまで乱暴な更新をした背景や理由を考慮したコメントや、
何シテル？のコメントしてくださる方は少なかった。








退会する前に、
煽られた時の自分の姿を限りなく文章にします。
この文章は明日には消しますけど。
自分に置き換えた時、どう感じるのでしょう。










2回目の煽られにて、煽られながらも逃げ場を探し、
何とか見つけたコンビニの駐車場に方向指示無しで緊急回避しました。
その回避する瞬間に見えた煽ってきた方の爆笑している顔、
同じ人間なのかと疑いました。



自分は心臓がはちきれんばかりに鼓動し、
着ていた衣類は冷や汗でまだら模様と化し、
落ちつこうとして取り出したタバコは、震えた手では1本も取れず。
結局は車内で声を殺し泣きました。


警察に被害届けを出そうとしました。
しかし、話だけ聞いて解決には全く繋がらないだろうと思いました。
その時はまだ精神的に耐えられていたのかも知れません。



そして、ぐちゃぐちゃになりながら帰った2回目に煽られた日、
家族に心配かけまいといつもの様に帰宅してから、
何となくみんカラが気になりまた足あとを辿りました。





後悔しました。





殆どが「痛車乗り叩き」として片付けられました。




その人はどんな更新してきたのだろうと一人一人拝見したところ、
事故暦が多すぎる方、相手ばかり責める方、
敵は全てDQN扱いされる方・・・・。



最終的に煽ってきた方と重なって見えてしまいました。
その事が「あの更新」の引き金でした。







車は人を殺せる、人生が狂うと発言しました。
今でも間違っていないと確信してます。




現段階で好きな車が純粋に好きになれなくなっています。
折角買った、念願の車も躊躇しながら乗ってます。
休日は親の車に乗ってました。
好きな車を好きな時間に乗れないのです。


いつか「貼れると良いな」と思ってたステッカーも、
今は「車の刺青」としか見れなくなりました。

痛車見ると吐き気が催し、また煽られるのではと毎日悩んでおります。










如何でしたでしょうか。
「あの更新」の背景は。

今共感は出来ないかもしれないし、
また戯言を更新していると感じた方もおられるでしょう。


しかし、「車を趣味にする」って事を振り返り再度、考えてみて下さい。


僕は2度とみんカラには現れませんけど、
多分、車に怨みを思った方が今後いつまでも現れると思います。


それがどんな結論に至るかは、
老若男女問わずに皆さんの「車との付き合い方」と思いますが、
考えて下さい。






ちなみに、コメントを明日の夜までは受けられる様にします。
この更新とブログ自体を消す前に、皆さんの意見を聞きたいので。