あき竹城、じゃんけん大会前のAKB前田にエール
映画.com 9月19日(月)21時46分配信
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あっちゃんにそっくり!?な、あき竹城 |
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本作は、仏俳優マチュー・アマルリックが、第63回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した監督・主演作。落ちぶれたテレビプロデューサーの男(アマルリック)が、ショーダンサーの一団「ニュー・バーレスク」を引き連れ再起を図ろうとパリを目指し巡業、華やかなショーの舞台裏で繰り広げられる悲喜こもごもを描いたロードムービー。
華やかなショーダンサーを描いた本作にちなみ、あきは元日劇ミュージックホール出身ということで今回のイベントに参加。日本のバーレスクダンサーが披露したセクシーなショーを鑑賞し、「私も踊りたい!」と、元ダンサーとしての血が騒いだ様子だ。そして、「お尻はこう、キューっとね」などと、セクシーポーズのアドバイスも飛び出した。
日劇引退後は、ダンサーとして地方のキャバレーやクラブ回りをしていたという。酔客にビールをかけられたこともあるそうで、「負けてたまるか! と思いました。このくらいの根性がないと一人で(地方を)回れません」と過去の苦労話をしみじみ語った。
女優転身後は映画、ドラマで活躍するかたわら、現在バラエティ番組でAKB48と共演。目元が似ていると言われる前田には、「『どこがですか?』って言われました……」とさみしそうに明かしていた。
「さすらいの女神(ディーバ)たち」は9月24日、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。
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最終更新:9月19日(月)21時46分