バズビー博士による福島から採取したサンプルの核種別検査費用にご支援下さい。
ECRRのバズビー教授が日本に来日した際、福島と東京、千葉から自動車のエアフィルター、
土壌、水のサンプルを持ち帰り、放射線核種の分析を予定しています。
その検査費用50万円を拠出するために基金を創設しました。
この検査は、日本政府が実施しようしない内部被曝の元凶となるウラン、プルトニウム、
ストロンチウムといった放射線核種の検出測定で、大変貴重なデータとなります。
地球規模の影響がある福島原発の事故は、日本に限らず、世界から支援を集め、
現在も含め、将来への対策のためにもデータを残す必要があります。
「ふくしま集団疎開裁判」の最終結審も間近ですが、この裁判だけでなく将来の訴訟を含め
大変重要なデータとなります。
是非みなさまのご支援をお願いします。
バズビー博士支援基金
http://busby.harmonicslife.net/
2011年09月04日
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現在、クリストファー・バズニー博士は、NPO法人で、正式に、『バズビー博士の全国放射能MAPプロジェクト』を立ち上げておりますが、バズビー博士に聞いたところ、子どもを放射能から守る全国ネットワーク での土壌調査は、承諾していないというコメントと、また、博士の名まえを使用した基金や、お金を集めるという行為には、賛成しておりません。
非常に、困惑しております。
お手数でございますが、一度、メールいただけますようお願い致します。
NPO法人 CBFCF http://www.cbfcf.org/
contact@cbfcf.org