好きな女の子といい雰囲気になりたいのだけれど、「あともう少し自分に強みがあれば…!」と思ったことはありませんか?そこで、筆者の経験から女子がドキドキする男子の仕草や身体のパーツをまとめてみました。みなさんもこれを実践して、意中の女の子の心臓をドキドキさせてみてください。
【女子が知らない男心】
■ 仕草編
・眼鏡を押し上げる
眼鏡を外す…もアリだと思うのですが、人によってはガンを飛ばしているようにも見えてしまうんですよね。それよりもスマートに、片手を軽く開いて、人差し指で眼鏡の鼻当てやふちをそっと押し上げてみてください!
・ネクタイを緩める
スーツ姿のときにオススメ!きっちり締めていたネクタイの結び目のところに指をかけて、指が三本入る位までゆっくり緩めましょう。あまり下げすぎるとただのだらしない格好になってしまうので注意が必要です。
・助手席に腕を回して車をバックさせる
バックするときに、助手席の背もたれに腕を回してハンドルを切る仕草が格好いいと思う女子は意外と多いですよ。助手席に乗っている相手と少し距離が縮まるのも大きなポイントです。ただし、そちらに気を配るあまり、車庫入れ等を何度も失敗してしまうのは逆に減点ポイント。まずは一発で車庫入れできるようになるまで練習しましょう。
・腕をまくる
外で作業していたり、気合いを入れたりするときに、長袖の腕を肘くらいまでまくってみましょう。デキる男のアピールにきゅんとしてしまいます。ただし、だらしなくまくり上げるのではなく、きちんと折り返すくらいの方が感じはいいですね。また、ジャケットやパーカーごと上にまくりあげるのは後々しわにもなるし、好印象ではありません。
・額に手を当てて考える
知的な雰囲気を演出できます。「どうしたの?」と聞かれたら笑って「君のこと考えてた」なんて答えられるとドキドキ度はあがります。
■ 身体編
・手の筋
手の筋好きな女子は多いです。特に指先から肘くらいまでの、男性特有の骨張った部位にドキドキします。指先に視線が行く女子も多いので、爪はしっかり切って、清潔にしておきましょう。
・鎖骨
年齢問わず、鎖骨フェチな女子は多いもの。ワイシャツやTシャツから覗く鎖骨がたまらないんだそうです。普段着でワイシャツを着たときは、鎖骨のチラ見せを意識すると良いかもしれませんね。かといって、あまりに前を開けすぎるのは逆効果です。第二ボタンを開けるぐらいにとどめておきましょう。
・細い足
足フェチな女子も多いですね。細めのジーンズに包まれてすらっとした足がたまらないんだとか。ただし、同じジーンズでも腰パンはNGだと感じる女子が多いと思います。多少ローライズでも、しゃがんだときに下着が丸見えになるようなものは避けましょう。また、万が一見えてしまったときのことを考えて、見えてしまっても良い柄のもの(白地にピンクのハート柄なんてのは…百年の恋も冷めます)を選びましょう。
■ その他編
・仕事着
スーツ、白衣、作業着などなど…私服ではない格好にキュンとする人は多いです。「スーツ男子」なんていう言葉もありましたね。そんな言葉が出来ると言うことは、それだけときめく女子も多いということです。
・ダテ眼鏡
視力の良かったり、普段コンタクトをつけている人限定ですが、眼鏡をかけてみるのも一手です。逆に、普段眼鏡の人がコンタクトにしてみるというのも手ですね。ただし、眼鏡好きかどうかは本当に好みが分かれるので、事前にリサーチした方が良いでしょう。
女性がドキドキするポイントは、日常にあふれています。仕草や服装でドキドキさせられたら、今度は本格的に彼女を口説きにかかりましょう!
(著:nanapiユーザー・もこもこ 編集:nanapi編集部 写真:"24 kilates" Photo by pulguita http://www.flickr.com/photos/pulguita/418804235/)