Japan
Check
Share to Facebook Share to Twitter More...
マーケティンググループ 企画チーム 商品教育 2007年入社 商学部卒
  • マーケティンググループ 企画チーム 商品教育 2007年入社 商学部卒 皆の知識とスキルを底上げする、販売力エキスパート
  • ストアアドバイザー(SA)の活動経験を活かし、消費者目線で販売力をサポートしていく
  • 消費者や社会に対して真摯に向き合う姿勢、社員の個とチームワークを尊重している社風に惹かれて入社を決意。2年間のストアアドバイザー(SA)経験を活かし、現場感覚を意識しながら社内外向けの商品教育を行っています。
ある1日のタイムスケジュール
8:30 出社
まずはメールチェックし、1日のやるべきことをリストアップします。
9:00 ミーティング
スケジュールや仕事内容の情報共有。ミーティング後は次週のセミナー打ち合わせへ。
12:00 ランチタイム
同僚と一緒に昼食を楽しみ、一息いれて午後にむけて力を蓄えます。
13:00 セミナー準備
プレゼン資料や配布資料といった準備物の確認をします。
15:00 社内向けセミナー実施
緊張したけれど質問にも答えられたので一安心。次回に向けて、うまく伝えられなかった点や自分なりの疑問の洗い出しを必ず行います。
18:00 退社
近くのカフェで、同期とお茶をしながらおしゃべりして帰宅します。

消費者により近い、現場感覚を持つよう心がけています

入社後2年間は首都圏ドラッグ販売部でストアアドバイザー(SA)を経験し、現在はマーケティングGの商品教育を担当しています。社内外に向けた家庭用品の啓発活動が主な役割です。社外向けの業務としては、ご販売店様の担当者や店長に向けた商品セミナーを行っています。商品の特長はもちろん、「どのような言葉で勧めると消費者の心に響くか」、「担当者に積極的に販売してもらうにはどうすべきか」など、日々、試行錯誤しながら情報提供に努めています。セミナー対象者は消費者に直接触れる現場担当者だからこそ、活きた情報や表現が必要不可欠。SAで培った現場感覚を持って取り組むようにしています。

また、社内向けの業務としては、現場で実際に営業活動を行うアカウントやSAに対して、商品知識や効果的な売り方情報などを提供するサポートをしています。特にSAが店舗で実施するミニセミナー(10ミニッツ勉強会)については、限られた時間内で効果が上がるような内容作りや、SAが実施しやすいツールの検討まで工夫を練ります。これもまた、SAをしていた当時の経験が大いに活きていると実感します。
花王CMKの強みは、やはり現場の提案力・商談力・実現力。他社にないこの強みを全面サポートする商品教育の仕事に、大きなやりがいを感じています。日常生活に密着した商品ということもあり、老若男女問わず幅広い世代の方から、「花王商品を愛用しているよ」といった声を聞くときは本当に嬉しいです。

花王カスタマーマーケティング株式会社 花王CMKのいいとこ

上長やアカウント、先輩、関連部署のすべての人たちが、困ったときには親身になって助けてくれる社風の温かさ。また、女性が使用する商品が多いだけに、女性が活躍できる場がたくさんあるところです。

真摯で思いやりのある社員、のびのび働ける社風が魅力

花王CMKでは、社員同士が互いに思いやりを持って働いています。若手の意見も尊重していく風土があるので、のびのび働ける環境が魅力だと思います。もともと私が入社を決めた理由も、社員が生き生き働いている点や自分が自然体でいられると感じたこと、社員の個とチームワークを尊重していることに強く惹かれたことでした。お客様のことを第一に、自社のみならず、ご販売店様のことをよく考えて向き合い、仕事に反映していく姿勢が信頼関係を築けている証だと感じています。そして、当社には、仕事への情熱や会社への想いが強い人ばかり。みんな同じ方向を向いて仕事をしているという一体感があります。

私にとって“働く”とは、成長していくためのひとつの手段だと思っています。達成感や挫折を味わいながら自分の幅を広げることができる。その分、たくさんの人の立場や想いを感じられると思うのです。商品が生まれてから消費者の手に渡るまで、花王グループが一体となって消費者満足No.1を目指しています。私は今後も消費者に近いところで、花王の想いを届けていきたいと考えています。現場や消費者目線を活かしながら、商品教育のノウハウをしっかり身につけた上で、いつかブランド担当として仕事をするのが目標です。

※インタビュー内容は2009年10月当時のものです。
  • ストアアドバイザー(SA)
  • ストアアドバイザー(SA)
  • アカウント担当
  • アカウント担当
  • 商品教育
  • マーケティング
  • マーケティング
  • 海外
  • 流通開発
  • グループリーダー(部長職)
Check
Share to Facebook Share to Twitter More...
Copyright © Kao Corporation. All rights reserved.
Kao Group