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チェーンストア部 ストアアドバイザー(SA) 2008年入社 法学部卒
  • チェーンストア部 ストアアドバイザー(SA) 2008年入社 法学部卒 お客様に豊かな毎日を支える、感動クリエーター
  • お客様に最も近いところで、商品のもたらす“感動”を届けたい
  • ストアアドバイザー(SA)の使命は、顧客である消費者・ご販売店の皆様に最も近いところで、商品の魅力を伝えること。お客様に商品の良さを実感してもらい、感動してもらって初めて花王が提唱する“よきモノづくり”が実現されると思うのです。
ある1日のタイムスケジュール
8:15 出社
メールチェック、前日の日報提出、商談資料の作成が、朝の日課です。
10:30 出発
車を使って、自宅から出勤もしています。
11:30 1店目の店舗到着
商品の賞味期限のチェックや在庫確認、売場のメンテナンスをします。
13:30 昼食
近くの店舗を担当している同期と一緒にランチをすることもあります。
14:00 2店目の店舗到着
新商品や花王フェアなどの商談をします。
16:00 3店目の店舗到着
ここでも同じように、在庫確認や売場のメンテナンス、商談をします。
17:30 3店目の訪問を終え、直帰
毎日ではないですが、寮の同期とご飯や飲みに行きます。

身近な商品を扱うことで、人々の生活に貢献したい

就職活動では、人の役に立つ仕事がしたいという想いから「社会貢献」を軸に様々な企業を見て回りました。業種は限定していませんでしたが、職種は営業職に絞っていました。人見知りをしない性格で誰とでも打ち解けることができること、実際に現場に足を運ぶ仕事が性に合っていると思ったからです。

花王CMKに入社を決めたのは、当社の理念である「花王ウェイ」に共感したところや、身近な商品を扱うことで人々の生活に貢献したいという想いがあったからです。また、人事部門の担当者、実際に働いている社員の表情がとても魅力的で、私も一緒に働きたいと心の底から思いました。面接の日には、エレベーターの中で同乗した社員から「頑張ってね」と声をかけられました。面接がはじまってからも終始、和やかな雰囲気で、個々の人間性をしっかりと見極め、“人”を大事にしている会社だと確信しました。
入社後、新入社員研修を経て、現在はストアアドバイザー(SA)として大阪の中央部にある19店舗を担当しています。本部で決定した企画を基に、エリアの特性や立地条件、男女比、年齢層などを分析し、担当する各店舗に最適な売場づくりを提案しています。担当店舗の方々と一丸となり、より良い売場を目指して試行錯誤しています。SAが店舗をきめ細かくフォローする活動は、他社にはない独自の強みだと思います。

花王カスタマーマーケティング株式会社 花王CMKのいいとこ

自分で考えてチャレンジする人には協力を惜しまない、個の尊重とチームワークのバランスが取れた社風があります。社内は元気で明るく、勉強熱心な雰囲気に満ちています。

自分で考えて行動することで得た、言葉にできない感動

店舗の売場づくりは一人でできるものではなく、関わる方々とのコミュニケーションが重要です。配属されたばかりの頃は、こちらの伝えたいことが上手く伝えられずに悩んだ時期もありましたが、まずは信頼関係を築くために自分なりに考え、行動しました。そしてある日、店舗担当者から、「売場づくりはあなたに任せるよ、好きなようにしてくれていいから」と言われ、言葉では表現できないほど強烈に感激しました。
また、特に印象に残っているのは、新商品「ナノブライト」が発売された時のことです。他店に比べ、売れ行きがあまり良くない店舗がありました。展開方法を改善すればもっと売れるようになると思い、具体的な資料を作成し、再び提案を行いました。その結果、ナノブライトはもちろんのこと、一緒に展開した他商品も売れ行きが良くなり、店舗担当者から「よく売れるようになった、本当にありがとう。任せてよかった」と感謝されました。役に立つことができたと実感して本当に嬉しかったですし、この仕事のやりがいを感じた出来事でした。

SAの使命は、消費者・ご販売店の皆様に最も近いところから商品の魅力を伝えていくことです。お客様が商品の良さに気づき、感動してもらってこそはじめて、花王が提唱する“よきモノづくり”が実現されると思うのです。これからも、生産現場で作った“よきモノ”を、多くのお客様の手に届け、豊かな生活文化に貢献していきたいと思っています。

※インタビュー内容は2009年10月当時のものです。
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