私達は、今、何をするべきか?

 

 

 

最優先で行わなければいけないこと。

今、子供達にとって大切なことは、以下の内容であるとCBFCFは、考えています。

 

1、一刻も早く、放射性廃棄物の廃棄を規制する法律をつくるよう裁判で訴える。

2、一刻も早く、原発から80キロ圏内の子供達を避難させるよう裁判で訴える。

3、子供達が、将来、万が一発病した場合のことを考え、毛髪検査の記録を取っておく。

4、先日、福島でWBC検査を行った3000人ほどの人々は、至急、他の検査機関で、再検査

  を受けるように呼び掛ける。

5、正確な放射能汚染数値の計測。

6、毛髪検査・毛髪保管。

7、遺伝子検査 (血液・羊水検査)

8、尿検査。

9、体内に溜まった放射性物質を排出させる。

 

 

 

多くの方が、既にご存じのように、放射性物質の被曝による影響は、妊娠中の胎児や乳幼児・子供たちほど被害が大きくなります。

 

その事実は、マスコミやブログなどに記載され、多くの方がご存じの通りです。

 

しかし、そのような状況の中、子供たちに対し何をするべきなのか?何をしてあげなくてはならないのか?というもっとも大切な事が、発表されていません。

 

ある父母は、内部被曝の検査をするために、子供達の為にボデイカウンターを予約しました。

ある父母は、野菜や牛肉や水道水を検査し汚染された食品や水を、食べたり飲んだりしないように気をつけています。

ある父母は、マスクを子供たちにさせています。

ある父母は、雨の日は、なるべく外出させないように注意しています。

 

しかし、そのような行為で、果たして、本当に、体内被曝を防ぐ事が出来るのかどうかという真実を知りません。放射能の被曝や汚染という経験が全くない中、手探りの状態で情報をインターネットなどで集め、『子供の為に。』良いと考えられるものを自己判断で行ってきました。

 

しかし、それらが、正しい行為なのかどうかという事を、実は、私たちは把握する術がありませんでした。

 

私たちは、今、放射能汚染や体内被曝と戦う術を身につけ、しっかりと子供達を守って行かなければなりません。

 

CBFCFの理事長であるバズビー博士は、ヨーロッパ放射能リスク委員会に在籍し、長年、これらの放射能リスク問題と戦ってきました。

 

私達、日本人は、バズビー博士が長年蓄積した経験と知識をアドバイスとし、既に、汚染されてしまっている国土の中で、子孫まで健やかに生き延びる術を見つけていくしかありません。

 

放射能に汚染された国土という事実は、認めたくない真実であり、考えたくない真実です。

 

しかし、美しかった日本が、眼に見えない放射能によって侵略されたという事実は消すことの不可能な事実です。

 

認めたくない・信じられないと言っている、今、この瞬間も、刻一刻と放射能は飛散しているのです。

 

真実を、しっかりと受け止める勇気を持ちましょう。

 

あなたの勇気が、国の将来、子供達の将来を決定します、

 

200キロ圏内の土壌で生産された食品には危険性が伴います。 いいえ、200キロのみで反くなってきている可能性もあります。なぜなら、現在の日本には、放射能廃棄物をどこに廃棄しても問題になりません。

法律が無いのです。

これらは、一刻も早く、法律や規制をつくる必要があります。

 

詳しくは、裁判の項目をご覧ください。

 

日本近海の海産物も危険だと思います。

 

牛肉からセシウムが検出された以上、鳥も豚も危険であるという可能性は否定できません。

 

ヨーグルトからセシウムがでた現在、乳製品は、検査をするべきでしょう。

 

 

食品検査は、勿論、大切です。

 

しかし、食品検査は、日本で、食品検査を行った製品であっても、200キロ圏内の食品は、子供達に食べさせることは、良い判断とは言えません。

 

セシウム以外にも、プルトニウムやウラニウムやストロンチウムなど、なぜか、検査をしていない放射性物質があります。

 

これら、すべての検査を行った食品のみ、安全で有ると言えるのです。

 

セシウムやヨウ素のみの検査で、安心して子供達に食べさせるのは、大変、危険な事です。

 

可能であるならば、本来は、子供達の食品は、海外より輸入したものがよいでしょう。

ただし、食品に関しては、国によって輸入規制などが有りますので、大変、難しい問題ですが、可能な限り、食品は、常時、検査し、福島より離れた地域で生産された食品を口にさせることが望ましいと思います。  

 

食品検査に関しては、バズビー博士が、正式な食品検査をイングランドで行っています。

 

日本国内で食品検査を行う事が不可能な場合は、食品をイングランドまで送り調べることができます。

 

詳しくは、 当会ホームページの食品検査の項目をご覧ください。

 

 

 

クリス・バスビー博士の警鐘