除染と体内被曝について

 

 

 

除染について

 

一般の日本人であれば、この『体内被曝』という言葉や『放射能の除染』という言葉を聞くのも、『除染する。』という行為も、すべてが初めての経験で正直言って戸惑いを感じる方が少なくないと思います。

 

なぜ?私たち自信で、除染をしなくてはいけないのか?

この除染した土や放射性廃棄物は、どこに廃棄するのか?

その廃棄物は、今後、10年後。20年後、どのような状態になるのか?

除染は、危険ではないのか?

 

等々、多くの疑問を持ちながら、皆さんは、お子さんの為に危険を顧みずなさっていらっしゃいます。

 

しかし、土やコンクリを削ったり、雑草を抜いたりするという行為は、大変危険な行為だという事を忘れないでいただきたいと思います。

 

もし、お子さんの為に、どうしても、行わなくてはならない状況の場合は、P95やN100マスクや手袋・防護服などの着用は必要です。これらのマスクや防護服は、実際には、放射性物質や放射性粉塵を有る程度防護できる程度で放射線などは通過してしまいます。

それでも、なにもしない状態と比べると効果はあると言えます。

 

チェルノブイリでは数十万人の市民が除染活動を行い、大勢の人が被曝して亡くなっています。

万が一に備え、作業をするにあたり発生する放射性空気汚染物質あるいは表面汚染物質による外部汚染や内部被曝を防護することは、作業者にとっても家族にとっても大切な事です。

 

しかし、防護服などの準備を個人で行う事には限界があります。

可能であるならば、地域で話し合い、政府や東京電力に除染を頼むことが必要ですが、それが、不可能な状況の場合は、自分自身の身体を守ることも考えていただきたいと願います。

 

 

 

 

体内被曝について

体内被曝の検査には、毛髪検査や尿検査・血液検査・WBC検査などいろいろな検査方法があります。

 

しかし、それでは、もし、お子さんが、体内被曝をしているとわかった時、私たちは、何をしたらよいのかという事を知りません。

 

バズビー博士は、チェルノブイリやイラクなどの長年にわたる経験から、放射能に被曝したときに取るべき行動を熟知しています。

 

今回、バズビー博士は、チェルノブイリで使用されていたサプリメントやミネラルを、日本の子供達の為に作りました。

 

詳しくは、http://www.busbylab.com/製品/ をご覧ください。