尿検査

 

 

 

尿検査は、将来、子供達が発病する可能性を教えてくれます。

その後、私たちは、子供の体にはいってしまった放射性物質と戦わなくてはなりません。

 

同時に、将来、万が一、子供達が発病した場合の為に、検査は、とても大切です。

 

チェルノブイリやその他の放射能被曝・汚染訴訟。

バズビー博士は、これまで、多くの訴訟を見てきました。

 

殆どの裁判は、

1、『発病と放射能の因果関係が判らない。』

2、『どこで、いつ、体内被曝したのかの証拠がない。』

という内容から負けています。

 

その為、バズビー博士は、将来、泣き寝入りをしない為にも、信頼可能な機関で正確な検査を行う事を呼び掛けています。

 

特に、今回、福島でWBC検査を行った3373人の方々は、早急に再検査を行う事をお勧めいたします。

 

なぜなら、今回の3373人の方々が、本当に、体内被曝をしていないのであれば、全く、問題は有りませんし、大変、喜ばしいことなのですが、バズビー博士は、長年の経験から、今回の検査結果に不信感を抱いています。

 

使用機器が壊れているか?

経験が少ない為に、WBCを正確に読み取るものがいないか?

検査値を間違って伝えているか?

 

もし、このまま、この3373人が、将来、発病した場合、政府系の最高放射能検査機関での検査である場合、裁判での発病と体内被曝の因果関係の証明は、絶望的です。

裁判で勝利を得る確率は、1%ほどだと思われます。

 

その為、泣き寝入りをするのではなく、バズビー博士の指示のように、毛髪検査・尿検査を行ってください。

 

そして、とても、大切なことなのですが、毛髪の場合、検査した毛髪を保存してください。

 

なぜなら、将来、裁判に鳴った時に、検査結果は、紙切れ一枚です。

裁判によっては、その検査結果が信頼可能であると証明可能な証拠品を提出するように言ってくる場合があります。

 

その為、可能である限り、完璧な状態で保管してください。

保管は、冷蔵庫で構いませんが、紛失や損傷などを心配なさる場合は、毛髪バンクでの保管をしたほうが良いでしょう。詳しくは、バズビー研究所のhttp://www.busbylab.com/毛髪検査/ をご確認ください。

 

また、その尿検査にしても毛髪検査にしても、その検査結果をだしている、すなわち、検査をする機関は慎重に選んでください。

 

今回のWBC検査結果の報告を見る限り、政府系・大学・銀行関連機関・投資会社関連機関は、同様な結果になる可能性があると考える必要はありますが、かといって、名もない機関である場合、裁判所は、証明書として取り扱わない可能性があります。

 

CBFCFは、現在、日本に存在する検査機関を調べておりますが、今のところ、今回の3373人のWBC検査を行った放射線医学総合研究所(千葉県)以上の検査機関は見つかっていません。

放射線医学総合研究所は、放射能では、国のトップクラスの機関です。

この機関に対応可能な機関は、今のところ、見つかっていません。

 

その為、もし、どうしても、放射線医学総合研究所(千葉県)以上の検査機関が見つからない場合は、バズビー博士の研究所に検体を送り、検査することをお勧めいたします。

 

バズビー博士は、WBCや検査内容の読み取り・理解に関しては、世界でもトップクラスであり、欧州放射能リスク委員会のメンバーであるので、放射能のリスクに関しては熟知しております。

 

また、発病と放射能の因果関係を証明するうえで、セシウムやヨウ素だけでは足りません。最も、大切なウラニウム・プルトニウム・ストロンチウムの尿検査をすることをお勧めいたします。

 

詳しくは、http://www.busbylab.com/尿検査/ をご確認ください。