今回は
という人にぜひ実践してもらいたい勉強法のお話です。
この勉強法を実践することで、勉強した1時間の効果が
知れません。
逆の言い方をすると、このような勉強の仕方でないと、
恐れもあります。
せっかく時間をかけて勉強をしているのですから
そのための勉強法をこれからお話します。
まずは、今日一日の勉強時間を決めましょう。
たとえば20:00〜22:00などのように
勉強をする具体的な時間の設定をするという意味です。
次にその時間をおおよそ1時間単位くらいで
20:00 〜 21:00
21:00 〜 22:00
ここをどのように分割するかは、自分の集中力の続く範囲
もし30分持てばいいほうだな、と思うのであれば
30分単位で大丈夫です。
そしてここからが今回お伝えする勉強法の核となる部分
「復習タイム」
にしてください。
つまり
20:00 〜 21:00
21:00 〜 22:00
20:50 〜 21:00
21:50 〜 22:00
このように、それぞれ分割した勉強タイムの最後に
こんなに早いタイミングで復習しなくても覚えているよ・・・
そんな人のために、次回はこのたった10分の復習タイム
の持つ意味と、その効果についてお話ししたいと思います。
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