林間学校に同行のカメラマン、女子児童にさわる
読売新聞 9月18日(日)0時39分配信
愛知県尾張旭市の小学校の林間学校に、卒業アルバムの写真撮影のため同行した20歳代の男性カメラマンが、女子児童にわいせつ行為をしていたことがわかった。
同市教委はカメラマンが所属する写真館との契約を打ち切り、写真館もカメラマンを解雇したという。
市教委によると、カメラマンは今年7月末、同県豊田市の旭高原で行われた5年生の林間学校で、集合写真の配置を決める際、女子児童の胸や下半身を触った。
児童の母親からメールで知らされた市教委が、参加した女子児童41人から事情を聞いたところ、32人が被害を受けたとし、カメラマンは「気持ちが抑えられなくなり、触ってしまった」と認めたという。
学校側は父母を集めて経過を説明、父母側は警察への被害届は出さないことを決めた。この写真館は他にも尾張旭市内の小中学校6校と契約していたが、他校での被害はなかった。
同市教委はカメラマンが所属する写真館との契約を打ち切り、写真館もカメラマンを解雇したという。
市教委によると、カメラマンは今年7月末、同県豊田市の旭高原で行われた5年生の林間学校で、集合写真の配置を決める際、女子児童の胸や下半身を触った。
児童の母親からメールで知らされた市教委が、参加した女子児童41人から事情を聞いたところ、32人が被害を受けたとし、カメラマンは「気持ちが抑えられなくなり、触ってしまった」と認めたという。
学校側は父母を集めて経過を説明、父母側は警察への被害届は出さないことを決めた。この写真館は他にも尾張旭市内の小中学校6校と契約していたが、他校での被害はなかった。
最終更新:9月18日(日)0時39分
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