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『VMware Workstation』と『VMware Fusion』がバージョンアップVMware は14日、パソコン用仮想化製品の強化として、『VMware Workstation』と『VMware Fusion』の新バージョンを発売した。
新版の『VMware Workstation 8』は、PC システム上で仮想マシンの構築、テスト、運用を行なえる製品だ。今回の新しいバージョンでは、クラウドや『VMware vSphere』ソリューションへの移行がより簡単に実行できるようになっている。 VMware のクライアント製品管理ディレクタを務める Pat Lee 氏は取材に対し、「構築とテストを実行してから、『vSphere 5』にドラッグ アンド ドロップするだけで済む」と語った。 また、Lee 氏によれば、Workstation 8 ではアプリケーションのクラウド インスタンスに遠隔接続できるため、ユーザーはクラウドの取り組みをさらに推進できるという。さらに、Workstation 8 をサーバー上で実行し、小規模なプライベート クラウドを設定して仮想マシンを共有することも可能だ。 VMware Workstation のユーザーベースに関しては、これまでのところ『Windows』環境が主要なターゲット市場だと Lee 氏は述べた。ただし、『Ubuntu』『Red Hat Enterprise Linux』『CentOS』で VMware Workstation を運用する「熱心」な『Linux』ユーザー基盤もあるという。 VMware はまた、『Mac』で仮想化を活用したいと考えるユーザー向けに、VMware Fusion の最新版『VMware Fusion 4』をリリースした。Fusion 4 は Mac 上の仮想環境で Windows を利用できる製品で、新版では主に今年登場した新 OS の『OS X Lion』に合わせた調整が行なわれている。新 Fusion は OS X Lion の『Mission Control』機能や『Launchpad』機能と連携し、 Mac のデスクトップ上では、今までよりも Windows アプリケーションがシームレスな扱いとなった。 関連記事
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