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2011年9月16日(金) 19:17 |
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イオンモール倉敷で増床棟オープン
倉敷市の大型ショッピングモール・イオンモール倉敷で、新たに増床された部分がオープンしました。 また、林原が岡山駅前に所有する土地の売却先に、イオングループが有力視されていることについて、イオンモールの岡崎社長は、都市型の商業施設を建設したいという構想を明らかにしました。
イオンモール倉敷に新たに増床された部分は「ワクワクモール」と名づけられ、16日、イオンモールの岡崎社長らが出席してテープカットが行われました。 「ワクワクモール」は鉄骨2階建てで、延べ床面積は約3万平方メートル。 出店した57店舗のうち、16店舗が岡山県内初出店となります。 イオンモール倉敷は、来月28日に全館リニューアルのグランドオープンを予定しています。 また、会社更生手続き中の林原が、岡山駅前に所有する土地の売却先に、イオングループが候補絞込みの最終段階に残っていることについて、イオンモールの岡崎社長は、都市型の商業施設を建設したいという構想を明らかにしました。 林原が所有する岡山駅前の土地の売却先は、まもなく決定する見通しですが、これまでの山陽放送の取材に対し、イオングループの担当者は、数百億円規模の購入額を提示しているということです
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