「ターザン山本は過去の遺物」なるコメントが来た。

人間みんな歳をとって第一線を退く。

私自身が電話で話をしたりたまに会ったりするちょっと上の先輩たちも
第一線から退いた人が多い。

だけどみんな必死に頑張って生きている。
山本さん、ノーテンキなことを書いたりしてるけど
ある意味必死に生きていることがわかるんだよなぁ。
ターザンカフェを継続していることにそれが現れている。

週プロ顧問の宍倉さんは「全盛期」ではないし、立場も変わったけど
バリバリ働いて頑張ってるじゃん。社会から転げ落ちないように必死でやっている。

安西仮面(安西グレイシー?)は最近倉庫番から東京に戻って
週プロのモバイルに入ったという。
ただ、ある団体の人から聞いたけど…
「他の人が来た場合夕方ごろにはアップされるニュースが
彼が来たら真夜中になった」

これはまずいよね。モバイルはスピードが命なんだから。
だけどそんな安西君だって転げ落ちないように頑張ってるんだろう。
後輩たちに敬語でしゃべり、何をするにも後輩たちに
「これ、こういうふうにしていいですか?」とお伺いを立ててるらしいけど。

ひとつ思うのは「肩たたきされたら、しがみつくな」ということ。
肩たたきされたら転職すればいいだけの話。
一流企業にでも転職して幸せをつかんで見返してやればいいじゃん。
セブンイレブンだってローソンだって一流企業だよね。

歳をとってくれば、みんな社会的な立場が変わる。
しょうがないじゃん。

過去の遺物なんて言葉は寂しすぎるよ。

そんな中で、凄いなぁと思うのは今年の一月に
「スターダム」を立ち上げてど真ん中にカムバックしたロッシー小川さん。
凄いよね、バイタリティある。

去年会った時「もうこの歳になったら、誰も使ってくれないし、
自分でやるしかない」って言ってた。

見事だよね。

下の世代の人に言いたい。

自分たちもいつか歳を取るんだから、
敬老の精神を持ちましょうw