航空会社の仕事に戻って平凡な日々。
昨日(水曜)から土曜日まで4日間仕事。

そして日曜はニューヨーク州バッファローでWWEのPPV。
月曜日がRAWのオハイオ州クリーブランド大会、
火曜はスマックダウンのデイトン大会と三日間に渡って撮影に出かける。
テキサスの家には帰れない…。

新スケジュールのポジションを決めるBIDは月曜日。
私のBID時刻は朝10時すぎ。
残念ながら行くことが出来ないので
同僚に委任状を渡してある。

BIDは同じ日本語バイリンガルポジションで働く人間が
先輩から最初にポジションを選ぶシステム。
一応誰が何をとるか取材済みだが、
自分より先輩が心変わりした場合
選ぶ場所が変わる可能性もある。

私は出発ゲートの仕事が一番好きだが、
今回は出発ゲートのポジションが減ったので
自分まで回ってこない。

たった一つしかないチケットカウンターのポジションは
チケットカウンター一筋という先輩が取る。
もともと取りたくないポジションだが。

残るは国際線乗り継ぎデスクと日本人VIPサービス。
この二つでは自分的に乗り継ぎデスクが少しベターだが、
VIPサービスにすれば日曜月曜のRDO(レギュラーデーオフ)が選べる。
それにVIPサービスのポジションのみにかかっていた
「違う言語の人間とのトレードは出来ない」というリストリクションは外された。
人が足りない場合他のポジションにいる日本語バイリンガルを動かすということ。

ということで日月休みのVIPサービスを取る予定。
BID時刻に最終確認の電話が入るわけだが、
いい形のどんでん返しは望めそうにない。

ゲートにいると時間が経つのが早いけど
これから一日が長く感じる日々が続くと思うと気が重い。

スケジュールチェンジは10月1日からなのだが、
既にストレス貯まり気味。