古代エジプト時代(2)
<2011.9.17>
あのネ、先程の男装の女王って、貴婦人中の貴婦人って云う名前だったようですよ。
「彼女ほど美しい女性はいないだろう。」
と誰かが話す声が聞こえましたが、この女王って何故男装をしたのでしょうか。
と聞いてみたら、何も答えは返っては来ませんでしたが、
「大好きな夫が若くして亡くなった後、夫の弟の自分を見る目が嫌なのと、正統な血筋ゆえに男装を装い、国を守ったのでした。」
アァ、やっぱり書けた。
「ピラミッドって、神々の元に昇って逢いに行く階段。」
だったのですって。
あれ、ピラミッドって、あのピラミッド色ではなかったのかな。ピラミッドの頂点が今、黄金に光っているのです。まさかとは思うのですが、見えている画像は私が見ているのですから、見えた通り書かないと見えた事が幻になりますし、自分が見ている事を消しそうになるのでこのまま続けます。私は何を書こうとしているのだろう。
それと、一つ形の違う私が今まで見た事のないピラミッドが、目の前に見えていたのですが、頂点には黄金だけではなく宝石がちりばめられています。でも、すぐにそのピラミッドはケーキを刀で切ったようにスパッと形を変えてしまいました。どうやらこの黄金や宝石は略奪されたようです。
王はその時、この階段を切り落とし、自分の権力と云いますか、力を民衆から消す働きをしたようです。こんな形のピラミッドって本当にあるのかなぁ。
それにしてもこの時代の人々は、王を神と思い信じ切っていたのには、見せられて驚いています。
まだまだ神秘なる世界に包まれたピラミッドの謎は、今回だけでは私には物足りなく思っています。