2011年09月17日

解同・ドラゴン松本を刑事告発!

 前首相・菅直人の資金管理団体『草志会』から北朝鮮系のテロ支援団体に約5千万円の政治献金が行なわれていた事実は、改めて日本国の首相からして日本人拉致事件に与する「工作員」である事実を浮き彫りにした。

 今年9月6日、東京地検は菅直人による献金問題を政治資金規正法違反(虚偽記載)であるとして刑事告発した神奈川県の市民団体『日本の自存自衛を取り戻す会』金子吉晴代表)らの告発状を受理。

 金子代表と神奈川県の有志らはかねてより「行動する勢力」として共に戦ってきた間柄であるだけに、告発から受理させるに至るまで奔走した関係者らの労を讃えたい。

 侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

「同和のドン」による脅迫・強要(報道と知る権利への阻害)

★報告 松本龍(前復興相、解放同盟元副委員長)を仙台地検に刑事告発 

同和特権を許すな!ネット連合
画像 012

 今年7月、東日本大震災の被災地である宮城県庁での出来事を鮮明に記憶されているだろうか?

 当時、菅政権で復興相を努めていた通称・ドラゴンこと松本龍は県庁応接室で村井嘉浩知事と対談。この時に散々高圧的な態度で村井知事を叱責。自分より後から応接室に入って来た同知事に対して「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序がわかってる自衛隊ならそんなことやるぞ。分かった?」と述べた上で、「今の最後の言葉はオフレコ」と周囲にいたマスコミ関係者らを牽制。続けて「書いたらその社はもう終わりだ」と威圧して一連の発言を一切報道しないように強要・脅迫した。

 この様子がテレビ・ニュースで報道され、インターネット動画サイトでも流されるやいなや松本龍はその翌日の記者会見の席上、「九州出身」だとか「B型である」ことなどを理由に言動が荒くなったことを釈明したが、これらは東北地方に対する偏見と差別意識を隠蔽した詭弁でしかなく、九州出身者が東北出身者よりも上に立っているとの優越感に基づく言動である。

 加えて自身が日本最大の同和団体『部落解放同盟』の最高幹部(副委員長)であるとの立場から他の誰よりも優位にあるという、ごく一般の日本人に対する強烈な差別思想から脅迫・強要も平然と行なう言動となったものに違いない。

画像 014
 このほど私・有門大輔が事務局代表を務めるブログ『同和特権を許すな!ネット連合』は協賛ブロガーらと共にこの松本龍を「事件」があった宮城県の仙台地方検察庁に対し、脅迫・強要の罪で刑事告発した。

 菅内閣で内閣府特命担当大臣に就任した前後に部落解放同盟の副委員長職を退任したと伝えられる松本だが、今以って最高幹部に等しい隠然たる影響力を保持していることに変わりはなく、部落解放同盟の一員として、また民主党の国会議員として同和立法(同和対策事業特別措置法=02年に廃止)の代替法案である「人権侵害救済法案」を強力に推進している。

 言論・表現の自由を脅かすことが懸念されている同法案だが、自らへの批判は断じて許さないとする「同和ファッショ」体質は宮城県庁の応接室に居合わせたマスコミ関係者への脅迫・強要からも明らかではないか。

画像 015

 また、松本が自らの「組織的背景」とした部落解放同盟は奈良県の『水平社博物館』前で勇気を持って単身の抗議街宣を行なった川東大了氏(在特会副会長)の言論を封殺するように、民事訴訟へ訴え出ている。
※関連エントリー http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51709517.html

 当初は「糾弾会」なる私刑の開催まで仄めかしたとされる部落解放同盟だが、ここからも如何なる手段を用いてでも自らの「同和特権」という本質への批判は封じるとする体質が明らかである。

 弱者、被差別階層を標榜するがゆえに「権力者」「支配者」として君臨する部落解放同盟ならびに同団体の構成員として暗躍する松本龍らへの追及の手を断じて緩めてはならず、今後さらなる犯罪事実を暴き出すことで刑事告発を続けたい。


侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!

「みたいな実さん」
のブログ『みそ汁の具』
o0240032012536150939940003
 

 部落解放同盟を偉大な「弱者サマ」として崇め立てる日本の現体制は、何が何でも人権侵害救済法案を成立させようと躍起である。その急先鋒は何と言っても自らの省の利権拡大を狙う法務省に違いない。
 法務省に対して、さる平成23年9月14日に提出した抗議文をご紹介しよう。

抗議・要請文 <法務大臣は粛々として死刑を執行せよ!>

法務大臣 平岡秀夫 殿

平成23年9月14日 
主権回復を目指す会 政経調査会 NPO外国人犯罪追放運動 外国人参政権に反対する市民の会・東京

 貴殿は二日夜の就任会見で、死刑を執行する判断について、「(死刑の是非を)考えている間は当然、判断はできない」とし、就任中の死刑は執行しないと宣言した。

 法務大臣の使命とは何か。法の執行を法に基づいて執行することだけであり、それ以外の何ものでもない。

 刑事訴訟法第475条は「死刑の執行は、法務大臣の命令による」とした上で、この「命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない」と、法務大臣に死刑執行を「しなければならない」義務と明文化している。
 法の番人たる法務大臣が法の執行にあたって個人的感情に左右され、法の執行を「判断できない」など言語道断であり、我々が存立する法治主義国家の理念を否定することである。こんな人間に法務大臣の資格などない。
 さらに貴殿は死刑が「大変厳しい刑罰で慎重な態度で臨むべきなのは当然。制度を廃止するかどうかは幅広く検討していく」とも語った。
 法務大臣に課せられた使命は刑事訴訟法第475条に基づいて、粛々と刑を執行するだけだ。「廃止」とか「検討」は殺された被害者親族と法治主義国家を営む我々国民がすることであり、法務大臣のあんたがすることではない。明後日も甚だしいぞ!
 あなたは平成19年6月(日本テレビ)に出演した際、事件当時16才の息子が、二人の少年にリンチ殺害された母親に向かって、「むしろ悪いことをした子供たちはそれなりの事情があってそういう(殺した)ことになったと思う」と発言した。被害者の母親に、「殺された息子に責任がある」と加害者の少年を擁護までした。子供を殺され、哀しみのどん底に突き落とされた母親に、「あなたの子供に責任がある」など、許し難い責任転嫁であり、到底人としての心があるとは思えない。

 平岡秀夫法務大臣よ!被害者の傷口に塩を塗りこんだ行為を我々日本国民は忘れてはいない。

 自民党政権から引き継がれた確定死刑囚は戦後最多の121人にものぼる。

 民主党政権下では、千葉景子法務大臣が死刑囚二人の刑を執行しただけであり、それも、この死刑囚二人を“生け贄”にすることで千葉景子は法務省内に死刑廃止の勉強会を立ち上げている。民主党政権下で執行されたこの二人こそいい面の皮、とんだ引き立て役にされたものだ。これを死刑囚にたいする“人権侵害”と言わずして何と言えばいいのか。

 121人にのぼる死刑囚で拘置所はパンク状態、死刑囚の管理・維持費用は巨額な税負担となって国民生活に跳ね返っているのが実情だ。法務大臣が死刑を執行しないのであれば、死刑囚の管理・維持費用は大臣自らが負担するのが筋というものであろう。

 国民から法の執行を委任された法務大臣が、その使命、義務を遂行しないとすればこの国はもはや法治国家ではなく無法国家だ。法の番人たる法務大臣自らによる法の侵犯を許す訳にはいかない。日本国民は法務大臣の不作為から、国家の法治主義を守る義務がある。

 法で明文化された死刑執行を己の感情で出来ない、意図的にしない法務大臣はさっさとその職を辞めるべきである。

平岡秀夫法務大臣は粛々として死刑を執行せよ!
死刑執行の出来ない平岡秀夫法務大臣は直ちに辞職せよ!


★動画ご紹介! 9・14 IN法務省前

1/7『平岡秀夫』法務大臣は粛々として死刑を執行せよ

http://www.youtube.com/watch?v=qPFZ_zxYeuY&list=PL31901351DA15CB49&index=1

2/7『平岡秀夫』法務大臣は粛々として死刑を執行せよ
http://www.youtube.com/watch?v=bUKZSDHMxTk&list=PL31901351DA15CB49&index=2

3/7『平岡秀夫』法務大臣は粛々として死刑を執行せよ
http://www.youtube.com/watch?v=3yIYKDKpmbw&list=PL31901351DA15CB49&index=3

4/7『平岡秀夫』法務大臣は粛々として死刑を執行せよ
http://www.youtube.com/watch?v=9wF6A49NPvk&list=PL31901351DA15CB49&index=4

5/7『平岡秀夫』法務大臣は粛々として死刑を執行せよ
http://www.youtube.com/watch?v=wHZbhuAeLCk&list=PL31901351DA15CB49&index=5

6/7『平岡秀夫』法務大臣は粛々として死刑を執行せよ
http://www.youtube.com/watch?v=uS-QcejINZM&list=PL31901351DA15CB49&index=6

7/7『平岡秀夫』法務大臣は粛々として死刑を執行せよ

http://www.youtube.com/watch?v=VNS2kysrEhM&list=PL31901351DA15CB49&index=7


至言!

守るべきは言論・表現の自由!

ネット匿名掲示板『2ちゃんねる』はただの無法・脱法!

人権法案推進派はこの辺を明確にして少しは法案の正当性を説け!
no_2ch_0

侍蟻を応援クリック! 
応援クリック宜しくお願いします!



Posted by samuraiari at 04:16│Comments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/samuraiari/51784320
この記事へのコメント
5
これは凄い
ドラゴンへの告発はもちろんだけども、金子氏も凄いですね。
それにしても、差別発言を減らすべき団体のトップが差別発言を連発していたとは驚きです。しかも、その団体がトップの発言は放ったらかして水平社博物館前の他団体の一構成員発言のみを訴訟によって追い詰めるは・・・。本来は報道に対する恫喝と差別発言を徹底糾弾するのが第一の役目でしょうに。
Posted by yuukino at 2011年09月17日 04:46
5
正直言って、このドラゴンへの告発はよくぞやってくれたと思いました。
これ以上書くと長くなって邪魔してしまうと思うので以上です。
Posted by yuukinohana at 2011年09月17日 04:48

コメントする

名前
URL
 
  絵文字