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仮面ライダーオーズ コネクトという動画をひたすらリピートしていたら時間が………



また短いですがどうぞ
二十四話
-臨海学校当日-



「今十一時です。夕方までは自由行動、夕食には遅れないように旅館に戻ること。いいですね?」


山田先生がそう言い


「「「「「「はぁーーーーい」」」」」」


そして一斉に皆行動を始めた


というか俺らは目のやり場にものすごい困っているのに、さっきから女子達の視線が半端ないんだが


「ねぇねぇオリムー、イッチ~一緒に遊ぼ」


「おういいぜ」


ふと布仏達が話しかけてきた



だが一夏は別のグループの女子に連れ去られてしまった


すると


「おー高い高い。遠くまでよく見えるわ~。」



いきなり鈴が背中に飛びついてきた
ちなみに鈴の水着はタンキニタイプの水着らしい
よくわからないが..........
まぁ鈴の活発なイメージにはよく似合っている


「いきなり飛びついてくんな。猫かお前は!!」


「あ~楽しそう。私もやりた~い。」


「その次あたし。」


「アトラクションじゃねーよ!!!」


「な、なにをしていらっしゃいますの!」


そう言いセシリアがやって来た
セシリアの水着はブルーのビキニを着て、腰に薄い青色のパレオを巻いたものでセシリアによく似合っていた
というかなんで俺さっきから水着の説明してんだ??


「見ればわかるでしょ。移動監視塔ごっこ」


「うわっ///」


さらに抱きついてきた



「映司さん、バスの中での約束を忘れましたの!!!!」


セシリアがざくっ!とパラソルを砂浜に刺す


こ、こわい ((((;゜Д゜))))


そしてセシリアが一通りの準備をして


「さぁ映司さん、お願いしますわ」



「あんたこそ映司に何させるつもりよ!!!」



「見てのとおり、サンオイルを塗っていただきますわ」


「レディーとの約束を違えるなど、紳士のすることではありませんわよ」


はぁ~、こんなことなら素直に断っておけばよかった.........
だが仕方ない


「わかったよ。」


手にサンオイルをたらし、セシリアの背中に塗っていく。



「ひゃん!?え、映司さん、サンオイルは少し手で温めてから塗ってくださいな」


知らね~よ、前世でもこんな経験したことないのに


「悪い。こういうことすんの初めてなんでな。」



「は、初めてなら仕方ないですわね。///」



「あんたなんで嬉しそうなのよ?」


しっかしセシリアの肌すべすべしてんな~
それに綺麗だし...............ってこんな考えすぐさま消えろ!!

とりあえず一通り終わり


「なぁ背中だけでいいんだよな?」


「い、いえ、せっかくですし、手の届かないところは全部お願いします。」


「全部!!!」



「脚と、その、お尻も////」


「なっ!?「はいはい、あたしがやったげる。」」


「きゃあっ!?り、鈴さん、いい加減に!!!」


怒って体を起こすセシリア


しかし水着をつけてない状態なので


「きゃああっ!?」


「なんでーーーー!!」

ISを起動し、殴られた









「はぁ~、こうして波に揺られながら空を見上げるのもなかなかいいm「映司ー、向こう岸まで競争ね~」なぜこうゆっくり出来ない」



「負けたらかき氷奢りなさいよ」


「お、おい待てよ」


だがそう言ってる間にも差は広がっていく



鈴Side-

セシリアには悪いことしたけど、今回は譲ってもらうわよ


セシリアやラウラに負けてられないんだから!



だが急に足をつってしまった


「あ、足がつって...」


必死にもがいたがそれでも駄目で溺れてしまった



だが異変に気づいた映司が鈴を助けた


あ、映司!映司の腕だ.....


映司Side-


とりあえず砂浜まで運び



「おい鈴!!大丈夫か?」


「だ、大丈夫」


「災難でしたわね鈴さん」


「えっ!?」


「私が旅館までお送りしてさしあげますわ」



「いや待って!!私は映司と「鷹月さんちょっと手伝ってくれませんこと?」」


「わかった手伝うわ!!」


「ちょっと映司助けて。映司ーーーー!!!」


そして二人は鈴の腕を掴み、運んでいったしまった

まぁ、あの様子なら大丈夫だろ
活動報告にちょっとした質問があるのでよければそちらを回答していただければありがたいです


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