英国孝太郎 さんのページ
英国孝太郎の「謝罪文」
                         
                          平成23年9月16日

 「小説家になろうのすべての読者」様

 拝啓

 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 この度は、拙作の規約違反の一件でご迷惑をおかけし、誠に申し訳ご
 ざいませんでした。

 話題作「白の皇国」や「魔法科高校」を拙作に関係ないキーワードを
 入力し、両作品の多くのファンの傷つけてしまいました。すでに両作品
 のご著者である「白沢戌亥」、「佐島勤」の両先生には、メールにて謝
 罪しております。拙作を、多くの読者に読んでいただきたくて、行き
 過ぎた行動だったと恥じております。
 
 またラグナロクの著作権に関しまして、ラグナロクの広報部にメール
 にて事の内容をお知らせしております。著作権がある画像と知らず、
 一部バナーとして使用いたしました。事実確認をせず使用してしまっ
 た私に非がございます。ラグナロクのファンの皆様を傷つけてしまい
 深くおわび申し上げます。

 自演においてですが、「僕と君の聖剣物語」という本サイトの別の発
 表の場において、それに準ずる行為をいたしました。責任を取り、
 そのサイトは、すでに私より削除いたしております。

 最後に読者と荒らしとを間違い、強権的な発言をおこなったことを撤
 回いたします。同時に挑発な態度をとり多くの読者を傷つけ悲しませ
 てしまったことに関しまして、多大なご迷惑をおかけしたことを深く
 お詫び申し上げます。
 
 今後は二度とこのようなミスの無いよう、一抹の不安もありますが、
 正々堂々と執筆していきます。

 何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
 略儀ではございますが、取り急ぎ電子メールにてお詫び申し上げます。

 どうか今後とも変わらぬお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

                         敬具  英国孝太郎

 あのぅ……。ひとつ、よろしいでしょうか?
 "良識ある"とは一体、どのような事を指していらっしゃるのでしょうか? あの感想欄には少なくとも、愉快犯と思われる荒らしもいましたし、逆に、真面目に指摘する方々を一方的に悪くいう"妙なマンセー(釣り?)"読者もいました。この事については、どうお考えで?

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>投稿者: イケメン刑事 [2011年 09月 16日 (Fri) 08時 30分 04秒]
>▼一言
>英国孝太郎様

>謝罪文に関して意見を申し上げます。
>「小説家になろうの良識ある読者」と言う曖昧かつ限定的な書き方をなさるのは、公式の謝罪の文章としては些か非常識です。
>もちろん、愉快犯の荒らしに対して頭を下げるなど面白かろうはずがないことは理解しております。
>しかし、では誰と誰が「良識ある読者」で、誰と誰が「良識ない読者」なのでしょうか。
>当初は真摯な説得をしていたにも関わらず、貴方が強硬な態度を崩さなかったがゆえに口調が荒くなっていった人も居ることでしょう。

>感想を削除された多くの人は、自分が貴方の中でどちらに分類されているか判断できないのです。
>それは、そういった全ての人に対し「アンタには謝ってるかも知れないし、謝ってないかも知れない」と言っているのと変わりません。
>謝罪どころか喧嘩を売られていると受け取る人も居ることでしょう。
>公式に謝罪をする時に、相手を曖昧にしてはいけません。
>これでは「良識ある読者」にも失礼です。
>「関わった全ての人」に謝る気がないのなら、謝罪などしないほうがマシです。


>また、貴方は以前に(貴方が言うところの)荒らしに対して「被害届を提出、民事で対応」と発言しましたね。
>これは「刑事告発をした」と言う事を意味します。本当に被害届が受理されていたら、貴方を真摯に説得していた人が犯罪容疑者になってしまいます。
>実際のところ、ハンドルネームと実名が結びつかない状態における名誉毀損は、現時点では成立した判例はありません。
>よって、恐らくこれは単なる脅し文句であったと思いますが、しかし、いわゆる権力者のコネなどを利用し「権力でゴリ押し」することで無茶苦茶な判例が出てしまう事件も無いわけではありません。
>そして、貴方は自分が法律ITの会社経営者であり顧問弁護士と相談して荒らしに対抗するとおっしゃいました。

>貴方はその意図がどうあれ「俺の気に入らない文章を書いた人間は、権力でゴリ押しして逮捕させてやる」と言うのに等しい発言をしたのです。
>少なくとも、あの時期にコメントを削除された人は全員がそう感じています。
>そして、貴方はこの発言を未だに撤回していません。
>それが嘘であれ本当であれ「権力を振り回して言論弾圧をしようとした」事に関する不快感と憤りが、貴方を非難する人たちの根底にあるように思います。
>正直、今となっては自演やタグ詐欺なんかよりも、こっちのほうがよっぽど重大です。

>貴方に対して怒りを感じている人の気持ちを汲んで、今一度謝罪の文章を練り直して頂けないでしょうか。
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 もし、以上の事についての弁明があるのなら、是非ともしてみて下さい。私や感想欄の人達に個人的な返信ではなく、もっと大勢の人が見ているであろう「活動報告」でやって下さい。
 このコメントは別に消して頂いても、私は構いません。しかし、"他の方々からの批判"を覚悟の上でお願いします。
 私としては、『ブルトン』のお話は好きなので(他の方々はどうかは分かりませんが)、"作家としての誇り"を持って、しっかりと最後まで続けて欲しいのです。
 "一ファンとして"の意見です。
投稿者:葉茨 薙沙  [ 2011年 09月 16日 (Fri) 17時 44分 ]
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