詳細内容
汚染された危険な食材を給食で出してください
受付年月 | 2011年08月 |
要望区 | 全市 |
事業名 | 市民からの提案 |
内容分類 | 教育 > 教育内容 > 学校給食 |
対応区分 | 要望等にお応えできません |
<投稿要旨>
子どもを守るのではなく、生産者や農家を守るために、汚染された危険な食材を給食で出してください。
<回答>
市場の流通している食材については、その出荷元の自治体において、検査を行っているため、現在も安全であると考えます。
しかし、一部の牛肉について暫定規制値を超えたものが確認され、学校給食では念のため一時的な措置として、7月11日から牛肉の使用を見合わせました。
今後、出荷制限による流通状況や本市や他自治体の全頭検査などの検査状況などを注視し、適切に対応していきます。
なお、本市においても市民の皆様の不安を払拭するため、6月16日から翌日に学校給食で使用する食材の中から、毎日青果を1検体選定してサンプリング検査を実施しています。牛乳についても、7月12日にサンプリング検査を行いました。今後、青果・牛乳以外の食材についても検査を検討しています。
引き続き、国の放射線対策の動向などに注視しながら、適切な対応に努めていきます。
<問い合わせ先>
教育委員会事務局指導部健康教育課
電話:045-671-3277 FAX:045-681-2899
<公表日>
2011年8月29日     ※上記の公表内容はすべて公表日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。