1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2011-09-15 23:40:47

R's Motion Japan演技レッスンレポート47

テーマ:ブログ
9/15(木)
R's Motion Japan演技レッスンレポート47

いやー残暑がひどい。ほんとにひどい。9月に暑いのは萎えますね。
で。木曜の定期レッスン開催致しました。どんな結果だったでしょうか。
*このブログはレッスン講師・大京寺が投稿しております。
一般読者に向けられたブログですが一部演技のコメント等個人への私信を含みます。


14:00~19:00クラス(イレギュラー開催)
参加者

$R’s motion japanのブログ
真田飛鳥


$R’s motion japanのブログ
三塚瞬


$R’s motion japanのブログ
藤原健人


$R’s motion japanのブログ
瀬戸奈津美


$R’s motion japanのブログ
荒木ゆう


$R’s motion japanのブログ
齊藤彩(十色)


$R’s motion japanのブログ
瀧美和子


$R’s motion japanのブログ
山内貴人


$R’s motion japanのブログ
林祐介


齊藤彩(十色) × 瀬戸奈津美 × 林祐介
「事故隠蔽」
玲役・齊藤彩(十色)
沙耶役・瀬戸奈津美
伸哉役・林祐介
浮浪者役・小橋愛友、藤原健人


この日の1stチーム。サスペンス的な台本です。
三人芝居ということもありやりづらさがあったのかもしれません。
結果的に言うと、期待したようなシーンにはなりませんでした。

齊藤彩(十色)。このところ非常に好調で素晴らしいシーンを連発していたのですが。
久しぶりに迷子です。
原因は二つ。一つは緊張、一つは行動の方向性が明確になっていない事。
行動の方向性については毎回毎回コメントしています。
そこを解決させない事には今回のような出来で終わってしまう可能性は常に付きまとうでしょう。
今回は三人(ある意味四人)のシーンという事で方向性の曖昧さが浮き彫りになったという所でしょうか。
ここは時間をかけても完全に理解をしてください。どんなに時間がかかっても最終的に出来れば良いのです。
緊張に関してはレッスン中も指摘した通り、レペティションに解決の糸口があります。
今の十色に期待するのはこのような結果ではありません。
このシーンはいつか必ずもう一回演じてもらいます。

ゆーすけ(林祐介)。今回ゆーすけにこの役をふったのは、理由があります。
強いモチベーションで迷い無く行動するシーンを経験してほしかったからです。
そういった意味で目的はコンプリート出来ていません。
自分が轢いた浮浪者を助ける、警察に連絡する、ということが貫けていません。
要研究。
しかし、存在の仕方など、良くなっている面もあります。
迷いもずいぶんなくなりました。
逸早く現場で動けるように自分なりに研究してください。

なっちゃん(瀬戸奈津美)。今回もなっちゃんは一定の結果を出しました。
一巡目こそ緊張があったものの、衝動や自然な感情の動きは素晴らしいです。
ただし(役として)考えを変える瞬間などある意味一番見たいところが不完全で。
シーンを演じようとしないこと。雰囲気を再現しようとすると大事な瞬間を逃します。
その瞬間その瞬間にフォーカスする事で解決するでしょう。


三塚瞬 × 瀧美和子
「忘れ物(お見合い#2)」
マリコ役・瀧美和子
タモツ役・三塚瞬

この日の2ndチーム。
感情的な部分が見所のシーンです。
この台本を演じるには役同士の歴史やその瞬間に望んでいる事、願っていることが明確になっていることが求められます。で、この二人の場合は。

しゅん(三塚瞬)。今回はとても素晴らしい出来でした。演技としての準備が無く、その瞬間を生きています。
実際実感もある事でしょう。その瞬間を生きれているときは特別な瞬間なのです。パラレルワールドのような。
準備として足りないところもあります。
それは役が望んでいる事、恐れている事、最善の未来最悪の未来を明確にしておく事です。
行動の指針がないと、その世界の出来事に反応がしづらいのです。
一巡目に指摘した部分はそれらが明確になっていれば問題無く出てきた部分でしょう。
一度役作りノートに取り組んでみる事をお勧めします。
二巡目はかなり良い出来です。

みーちゃん(瀧美和子)。
女優としてはやりがいのあるシーンでしょう。
こういうシーンで決められると強いです。
今回はまあまあという感じです。一巡目はシーンの流れで感情がわき起こる良い状態だったのですが。
二巡目は演技の準備でレペティションを潰してしまいました。
みーちゃんも行動の指針をもっとはっきりさせましょう。
台詞のない瞬間に、役としていれているかいれていないかはっきりしてしまいます。
もっと読み込んで。
今の所、ギャンブル性が強いというか。結果は調子に左右されている感じです。
不安定さは信頼にはつながりません。
もっと自分で理解出来るように。



真田飛鳥 × 荒木ゆう
「お見合い?」
タモツ役・真田飛鳥
マリコ役・荒木ゆう

この日の3rdチーム。
上のチームが演じた「お見合い?」の続編です。
このシーンはずばりアンビバレンス。アンビバレンスを抱えた状態がテーマです。
相反する複数の可能性を同時に抱え、その状況で揺れている様はオーディエンスを釘付けにさせます。

きょーいち(真田飛鳥)。
今日話したことはとても重要なポイントです。
一巡目から二巡目にかけてきょーいちが取り組んだ部分に秘密があります。
自分のままで役のシチュエーション、歴史、イベントを体験するという事。
それらバックグラウンドの体験があり行動の方向性が定まっていればなにも怖い事はありません。
きょーいちは解析する能力を持っていますし、それを実行する力もあります。
あとはそういう部分にいかに自分を注ぎ込むか。
プラス今回のようなアンビバレンスを自分で見つける事によっていつでもどんなシナリオでもいい仕事出来るようになるでしょう。
今、必ずマスターしてください。そして結果を出して行きましょう。
今先頭を走っているきょーいち達が結果を出せば事務所としても変わって行くでしょう。

ゆうぴん(荒木ゆう)。
一巡目と二巡目で変化がありました。
二巡目ではレペティション的な要素が増え、シーンの瞬間に役が生きていました。
これはゆうぴん本人も実感あったことでしょう。
しかし。
まだまだ演技を手放せていません。とくにアクションというかト書きを消化するときに顕著です。
そこが軌道修正出来たらどれだけ変わる事か…。
言われている事の意味はわかっていると思います。
今度役作りノートを作る所からレッスンでやりましょう。
ゆうぴんの豊かな感性を活かすには今までのやり方じゃない方がいいのです。
しかし現状でも力はあるのでがんがん現場に出てやっていきましょう。


藤原健人 × 山内貴人
「示談」
ヤット役・藤原健人
ケースケ役・山内貴人

この日の4thチーム。
リベンジです。前回は惨敗というわけではなかったのですが不完全燃焼でした。

けんと(藤原健人)。
前回とまどったコメディにおける居方や準備の仕方を大きく改善させ、熟れた感じがありました。
面白くなったと思います。取り組んだ事の無いタイプの台本という事でしたが、今はもう経験が出来たわけです。
今後はこういう系統も堂々と出来ますね。
今回のように時間をかけても完全に制覇した方が自分のためなのです。そこは理解を。
台詞の問題は地道な努力を重ねてください。
R's Motion Japanのレッスンでは発声・滑舌をやりませんがそれは単に時間の問題でやらないだけであって本来は必要なものです。
今回は「事故隠蔽」したい役のご協力ありがとうございました。
あ、ちなみに上の写真はジョン・カザールです。
ほんとのけんとはこれです。

$R’s motion japanのブログ
ちょっと似てません?

そして、やまち(山内貴人)。
ずいぶん自由になってきました。ここ数週、成長が目覚ましいです。
そうです、準備した台詞を言うのではなく、その場の状況を反映させるのです。
段々台本を手放せるようになってきました。
自分が楽にやれているときってみてる方も楽なんです。
これは大きな要素です。
どんどん自由になってください。
いつでもその場を感じる事。
台詞の問題はとにかく声に出して読んで、録音して聞いてください。
まずは自分の声を知る事。
こういう外側の表現を求められるようなときは特に注意しましょう。
いや~ほんとによくなった。




そんなレッスンでした。
このレッスンはR's Motion Japanに所属していなくとも受講出来ます。
お気軽にR's Motion Japanまでお問い合わせください。

R's Motion Japan所属者に連絡です。
外階段での練習、タバコに関して苦情が出ています。
ルールは厳守でお願いします。
この世界、どこで何とつながるかわかりませんよ。品行方正に。


それとR's Motion Japanの自社制作の映画に関して。
ちょっと私・大京寺の事情で時期がずれそうです。

撮影は12月になると思われます。ご了承くださいませ。



大京寺 





最近の画像つき記事
画像一覧へ ]
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2011-09-14 09:01:57

R's Motion Japan演技レッスンレポート46

テーマ:ブログ
9/13(火)
R's Motion Japan演技レッスンレポート46

こんにちは。残暑がいい加減に鬱陶しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
火曜の定期レッスン開催致しました。以下レポートです。
*このブログはレッスン講師・大京寺が投稿しております。
一般読者に向けたブログですが一部演技のコメント等参加者個人への私信を含みます。

16:00~20:00(イレギュラー開催)
参加者
$R’s motion japanのブログ
小橋愛友


$R’s motion japanのブログ
河合寛之


$R’s motion japanのブログ
川原佳代


$R’s motion japanのブログ
紫貴



小橋愛友 × 川原佳代
「初恋#3」
悠作役・小橋愛友
玲奈役・川原佳代


この日の1stチーム。「初恋」シリーズも#3まで来ました。
「役」への取り組み方を学ぶには連作が一番です。
参加人数が4人だったこともあり、たっぷり丁寧コースで。
で。
がーちゃん(川原佳代)。今一番気になるのは、レッスンの後をどのように過ごしているのかということ。
レッスンで指摘された部分を復習する時間を作っていますか?
その時間を取らないと同じ間違いを延々と繰り返すだけです。
もう一度言及します。
台本を「役としての行動」に転化出来ないと、この先はありません。
何をしているのか正確に解析して実行してください。
その自分が行動をしている瞬間に100%投げ出してください。躊躇せず思い切って飛び込んでください。
「この動きおかしい」「これやんなきゃ怒られるかも」
そういう客観的発想はどこかに置いてください。
これも何度も言ってますが、失敗を恐れる必要はありません。
指摘されることを恐れる必要もありません。
役者とはクリエイターでありアーティストなのです。
自分で感じて動けないのであれば、そこに立つ意味が無いのです。
もっと川原佳代だけのものをみせてください。

ラッシュ(小橋愛友)は、ようやく本当に理解してきたように思えます。
初回から演技をせず自分のままで役として動けるようになってきています。
まだ安定はしていませんが。
取り組み方はいい方向に行っています。止めたら元に戻るでしょうけど。
先へ進むのに必要な事は提示してあります。
何を選択するかは自分次第。
それと。
解析における詰めの甘さ、その瞬間のレペティションの甘さは指摘した通り。
慢心せず細心の注意で臨んでください。




河合寛之 × 紫貴
「初恋#2」
夏川役・河合寛之
玲奈役・紫貴


この日の2ndチーム。
レッスンではいい結果を出しているコンビ。
今、事務所は体勢が変わり、より良いプロモーションが出来る状況になってきました。
そんなときに。
台詞が入っていないという醜態は勘弁していただきたいですね。素人かと。
いい加減レッスン生としてのスタンスはやめましょう。
俳優としての自覚とスタンスでレッスンに臨んでいただきたい。こんなことを事務所のブログで書くのも恥ずかしい話です。

河合ちゃん。
「役と自分」という事に対して少し考えるようになってきたのでしょうか。
その上で間違えた選択をすることもあるでしょう。間違えてもOKです。
一回一回学んでください。
完全に河合寛之のままでシーンの中に入るのではなく、河合寛之の精神のままで役の歴史、イベント、状況を体験した上でシーンに入るのが望ましいということです。
例えば振られ続けた経験をを持つ河合ちゃんと、やたら女にもてまくった経験を持つ河合ちゃんでは、同じ河合ちゃんの精神でも今現在の状態が変わるはず。そこを役作りのヒントに。
バックグラウンドを解析して体験してください。出来ると思います。
それともう一点。
行動の自己完結に関して。
役がとっている行動は、結果が自分ではないものに委ねられているということ。
この理解を。自己完結はシーンとしてエネルギーを持ちません。
役は結果(台本の展開)を知りません。
シーンの中において「今」ぶら下がってる可能性(台本上は起こりえないことにも)にもっと突撃してください。
後半の行動は素晴らしい。エクセレント。それがあなたの才能。

紫貴さん。
元々感情を作るような瞬間が無くそこが良いのですが。
行動の機転をうやむやにさせてはその魅力も半減です。
感情を起こそうとしてはいけませんが、行動が変化、気持ちが変化する様子はオーディエンスがもっとも見たい部分なのです。
シーンの状況を受け入れレペティションによりそういった瞬間を作り出してください。
一つのシーンの中にはターニングポイントというのがあるものです。(無い場合もあります)
そういう瞬間を、シーンの流れの中で起こせるように。
感情にはフォーカスしないよう。
感情や自分の心理的状況というものはそれ自体が一つの結果です。
なんらかの原因によりその感情、心理的状況が作られたのです。
より望ましい役者の取り組みはその原因を仕込む事。結果を操作しようとしない方が良い結果につながるでしょう。








そんなレッスンでした。
このレッスンはR's Motion Japanに所属していなくとも受講出来ます。
お気軽にR's Motion Japanまでお問い合わせください。

P.S.
レッスン受講者に通達です。
通路、階段でのタバコ、声に関し北村ハイツから苦情が出ています。
特に禁煙は厳守で。練習も自分達で時間と場所をとってやってください。
R's Motion Japanの品格を決めるのは所属俳優である皆さんです。
R's Motion Japanはルールも守れない愚か者の集まりではないと信じておりますので。
自分で自分を貶める事がないよう。
皆で向上して行きましょう。


大京寺





  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2011-09-09 11:45:42

R's Motion Japan演技レッスンレポート45

テーマ:ブログ
9/8(木)
R's Motion Japan演技レッスンレポート45

こんにちは。少しだけ暑さがぶり返してきたような。
木曜の定期レッスン開催致しました。どんな結果だったでしょうか。
*このブログはレッスン講師・大京寺が投稿しております。
一般読者に向けられたものですが、一部演技のコメント等参加者個人への私信を含みます。


14:00~17:00クラス
参加者
$R’s motion japanのブログ
齊藤彩(十色)


$R’s motion japanのブログ
宮野亨一


$R’s motion japanのブログ
小橋愛友


$R’s motion japanのブログ
藤原健人


$R’s motion japanのブログ
山内貴人




齊藤彩(十色) × 宮野亨一
「秘密#3」
天馬役・宮野亨一
薫役・齊藤彩(十色)


この日の1stチーム。
今回の「秘密#3」は今まで合格した人がいない難関です。

十色は久しぶりの参加。一ヶ月ぶりくらいかな。
時間が空くと人によって大幅にステップバックすることもあり。
「役として行動する事」に関してかなり良い状態であった前回からどうなってしまうのか…。
と思いきや。
十色さん、維持しておりました。
大変良いと思います。
しかし問題点も変わらず。
シーンの最中感情にフォーカスをしてしまう傾向、行動の方向性が定まらない設定の甘さ、等。
これは初回のディレクションで簡単に修正出来るているので大きな問題は無いのだと思いますが、毎回言われているので準備の仕方には再考が必要です。
毎回毎回良い点悪い点をリフレクションし、次回の現場やレッスンに反映させてください。
十色のシーンの作り方は私が推奨したいものを一番反映していると思っているのでそういった意味でも今後いい結果を出してもらいたいですね。

そしてきょーいち(宮野亨一)。
シナリオの読解力、実際の力、ともに持っているきょーいち。
今回も(多少の方向違いはあったものの)良いところまで持ってきてくれました。
しかし。
今後きょーいちに求めるものはそこではありません。
自分(宮野亨一)の意志で心が動く事、感じる事。
役と同じ状況にいかに自分自身を落とし込めるか。
役の持つ葛藤、希望、絶望をどれだけ本当に持てるか。そういう核の部分です。
そこに、オーディエンスに与える何かがあり、製作サイドがキャスティングしたくなる何かがあるのです。
もっと自分を活かして。
一巡目のディレクションで二巡目、少しその方向にシフトしました。
求めるのはもっと大きなシフトです。
そこにチャレンジしてください。きょーいち自身の可能性のためです。


藤原健人 × 山内貴人
「示談」
ヤット役・藤原健人
ケースケ役・山内貴人


この日の2ndチーム。
この「示談」は舞台を想定しているわけではないのですが、コメディであり、内側的な準備(バックグラウンド、行動の指針等)はもちろん外側的な「見せ方」も求められます。
複雑な心理が必要なわけではありませんが、そういった意味での難しさはあります。

新宿のジョン・カザールことケント(藤原健人)は今回は苦労したようです。
このレッスンに参加一回目からナチュラルで自然体演技を見せてくれたのですがこういうのは初めてという事で。
見せる事を意識し、気持ちのベクトル集中のベクトルが外側(観客側、演出側)に向いた結果、シーンの中では何も起こらなかったという。
いいですか?見せる事を求められても、あくまでも集中はシーンの中へ。
そのシチュエーションの中で必死で生きているから面白いのです。
集中が外側に向いてしまうという事は、これが演技前提ですよ、と言ってしまってるようなもんです。
そこにはリアリティはありませんし、結果的に笑いをもたらすことになる「緊張」も起こりません。
コメディはコントではないのです。
いくつかのアクションなど、動線を整理し、台詞はタイトに。
こういうタイプの台本は台詞でテンポを作っている事があります。だからといって台詞を意識する必要は無いのですが、台本どおりの方が上手くいくのです。正確に覚える事が必要です。
二巡目は少し改善しました。けどまだ出来るな。

やまち(山内貴人)は最近調子を上げてきました。
自由になってきたようです。自分の中で気付きが合ったのでしょう。そういうのは大事です。
どんどん自分で気付いてください。
周囲が何を言っても、結局は本当に自分が実感しない限り身に付かないのです。
どんどん自分で考えて。
で、やまちのこの台本に対する対策は。
バックグランドはもっと落とし込んで、もっと行動の目的を明確に。
結局いつもという事は変わらないのです。
それと台詞は正確に。曖昧さが混乱を招いています。その手の失敗はなにも学びが無いのでとにかく起こさないように。

もう一回同じ組み合わせでチャレンジするという申し出、受諾しました。
是非面白いシーンに仕上げてきてください。
この台本は河合寛之、藤岡恭大により相当面白いシーンになっているという前例があります。
期待してます。


齊藤彩(十色) × 小橋愛友
「秘密#3」
天馬役・小橋愛友
薫役・齊藤彩(十色)


この日の3rdチーム。
十色はこの組み合わせの一巡目がベストだったかもしれません。
二巡目は動線の混乱により、このシーンにおける象徴的なアクションを飛ばしてしまうというアクシデント。
そういうところは整理してください。
それとやはり、行動の方向性の整理を。そこが明確になっていれば、不測の事態にも対応が出来るのです。
気持ちが起こらないときや起こそうとしなくて良いです。
気持ちを起こそうとするエネルギーは日常ではあり得ません。
それより、そういうときはシンプルにレペティションを。
じっくりその場を反映することにより何かが起こるでしょう。焦りは禁物です。
忘れてはいけません。レペティションは基礎であり最大の奥義でもあるのです

ラッシュ(小橋愛友)は26歳初回の演技という事で。
この難関にチャレンジしていただきました。
入り方、状態ともに悪くはないのですが。
思ったような結果ではなかったと思います。
今回の問題点は結構単純な事で。
相手との関係性、自分に起こった出来事、この二つのバックグラウンドが不足したことによるものでしょう。
あ、もう一つは対女性アクションかな。これはここで書くのはやめておきましょう(笑)
自分がシーンに臨まなくてはいけない、準備をしなくてはいけない。
しかし自分がする準備というのは早期に終わらせ、役としての準備により長い時間を割いた方が吉です。
しかしいつもの演技モードから一巡画が始まるという悪習慣が出なかった分成長が感じられます。
またいつかの機会にこの台本をやりましょう。




17:00~20:00クラス
参加者
$R’s motion japanのブログ
瀬戸奈津美


$R’s motion japanのブログ
瀧美和子


$R’s motion japanのブログ
カズヤ


$R’s motion japanのブログ
門脇大雄




瀬戸奈津美 × 門脇大雄
「秘密#1」
久作役・門脇大雄
多佳子役・瀬戸奈津美


さて、考える事、準備する事が大変な「秘密」シリーズの#1です。
意外にもなっちゃん(瀬戸奈津美)は初めてです。
なっちゃんの状態が良くなってきたと最近言い続けていますが。
どうやらこれは確変ではなく進化のようです。*一時的なものではない、という意味
気持ちを作り込む瞬間がないこと、これがなっちゃんの優れたところでしょう。
その瞬間から出たもので生きています。that's・レペティション。
それとここ一ヶ月以上、役作りノートが箇条書き形式なのですが、それが非常に整理されていて理解度を感じさせます。(詰めの甘さはありますけど)
状況が整理されているので、今回のアクシデント(相手役が名前を間違えるという)にも対応出来ました。
次の課題は状況の絞り込みですね。これは想像力が必要です。
そのシチュエーションをより面白くさせる、自分がより夢中になってしまう状況を作ってしまうのです。
レッスン中に例をあげましたが、自分で考えてみてください。
役者ってそういうところがクリエイティブなんだよ。

たいゆー(門脇大雄)は。
色々自分なりにナチュラルな演技、映像演技について試行錯誤していることでしょう。良いと思います。
それがたとえ間違ったことでも、学びはあります。
今回のはっきりとしたミステイクは。
自然であろうとしたことです。
自然のものは自然であろうとしないのです。存在する事が自然なのですから。
花は花のふりをしません。
オカマはオカマっぽくしゃべろうとしてるんではないんです。
それそのものがリアルなんですから。
問題は役として何をするか、なんです。
役としてしていることを分析出来たら、それを実行。
どうやってそれを実行させるか考えていれば良いのです。
今回の良くないポイントは。
二巡目にも台詞があやふやだった点ですね。そんなものは努力すればできる問題なのです。
やるかやらないかで変わる問題。そういう部分で落とさないでください。




瀧美和子 × カズヤ
「初恋#2」
夏川役・カズヤ
玲奈役・瀧美和子


言う事はたくさん有ります。
前回結構な時間をかけて役作りノートに沿ってディスカッションをし、考え方の基本や取り組み方を説明したつもりだったのですが。
イマイチ反映されていない。
ノートをチェックしてみると。
ノート自体は改善はしているのです。
ん~困った。

カズヤは。根本的な部分をもう一度やりましょう。
そこをやらないと不安定に揺れ続けるだけでしょう。
役として行動する事、そのことに関する理解を確かなものにしてもらいたいのです。
役として行動するにはレペティションが必ず必要になります。
そんなことはわかってる、と思うかもしれません。
しかしわかっていてあの結果なら救いはないのです。
人間というものは自分が知ってると思ってるもの、わかってると思ってるものに関しては探求をしません。そしてそこに穴があるのです。
今のカズヤはまさにその基本に関して穴にはまっているように思えます。
シーンの解析は、カズヤのレッスン中の説明を聞くとイマイチだったのですがノートに書いてある事はそれほど悪くはありませんでした。
しかし反映はされていません。やはり基本を作り直す必要があるようです。

みーちゃん(瀧美和子)は状態として悪くなっているわけではないのですが。
役の状況を自分が背負い込む作業に関してはまだまだ足りません。
まだ余裕があるすぎるのです。
もっとまるごとすっぽり役としていてほしいのです。
現状では足りません。
レペティションはきれいです。レペティションにより先の展開を予測しない状態の作り方は優れています。
何度も言うようにそれだけではシーンは出来ないのです。
みーちゃんの場合ほとんど役作りノートによって補える問題です。
そこに向き合ってください。いつも「はいわかりました」と返事をしているのですが、本当にわかっているかは疑問です。
もっともっと。

二巡目は二人とも修正しました。まだまだ合格レベルではありません。
時間をかけてもごまかさずに取り組み、本物になりましょう。



そんなレッスンでした。
このレッスンはR's Motion Japanに所属していなくとも受講出来ます。
お気軽にR's Motion Japanまでお問い合わせください。

大京寺





  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト