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2011年9月15日(木) 12:05 |
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高松天満屋でメガネ展示した企画展
中世から近代にかけて、世界の各地で使われていたメガネを展示した企画展が、高松市の高松天満屋で開かれています。
17世紀ヨーロッパで使われていたアンティークなメガネが並びます。 企画展は、東京のメガネ販売会社がメガネの歴史について知ってもらおうと開いたもので、会場の高松天満屋には、世界各地で使われていたメガネ約100点が展示されています。 江戸幕府の将軍・徳川慶喜が愛用していたとされるルーペは、慶喜がこのルーペを使って、書物などに目を通していたということです。 1800年代、蒸気機関車の運転士のために作られたメガネは、機関車のすすが目に入らないように工夫されています。 企画展は今月19日まで、高松市の高松天満屋で開かれています。
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