古代エジプト時代
<2011.9.16>
今日は古代エジプト時代でも行ってみたくなりました。
と申しましても、すぐには行けるかどうか分かりません。私も気まぐれなら、不思議な世界の方も気まぐれ(ゴメンナサイ)。まあ早々、私の思うがままって事はないでしょう。でもネ、古代エジプト時代って私には凄くが付くくらいに神秘的で、大好きな時代なのですもの。もしもタイムマシンがあったら、いつでも行って見たくなる場所でもあります。
そう云えば、日本人が一度は行ってみたい国と云ったら、このエジプトが第一位なのですって。
あなた様は興味ありますか。
ジェセル王とイムヘテプと聞くと映画に出て来そうですが、イムヘテプは日本の菅原道真公と同じで、病気平癒の神になった人です。でも、この人のイメージって映画俳優のユール・ブリンナーって人の顔が浮かぶから、やっぱりスクリーンが似合う人物なのかもしれません。私の古代エジプト時代が好きな理由と云うのは、神秘的でエキゾチックと申しますか、ファラオと聞くだけで胸が高鳴ります。エジプト最後の女王がクレオパトラなら、男装の女王もいたとか、アァァ きてるきてる、書ける、書けそうです。
女王と云う言葉が似合う国って、やっぱり古代エジプトと思えるから、この時代が好きなのかも知れません。
アフリカ北東部を流れるナイル河は、今も昔も変わらずに人々の物語を眺めながら、流れているのでしょうネ。
人々はどんな思いでファラオ(王)を思い、あの巨大なピラミッド建設をしたのでしょうか。どうも、宗教心から生まれた気がしてまいりました。映画的には、奴隷がムチを打たれながらのイメージが湧くのですが、今見えている光景は少し違っています。やっぱりこの時代も人間が神になっていたと思われるのです。