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暴力団組員１人が銃撃され、死亡 佐賀
< 2011年9月15日 21:39 >
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１５日夕方、佐賀市で暴力団組員１人が銃撃され、死亡した。犯人は、現場から逃走している。
１５日午後５時前、佐賀市木原の元飲食店駐車場で、指定暴力団・九州誠道会系の福島弘海組員（５７）が拳銃で撃たれ、約１時間半後に死亡した。警察によると、福島組員は、数人で家屋の改装作業を行っている最中に銃撃されたという。現場では、銃弾数発が発射されたが他にケガ人はいなかった。発砲したのは、３人組の男とみられていて、現場に止まっていた白っぽい車で逃走したという。
警察は、逃げた男たちの行方を追うとともに、暴力団同士の抗争事件の可能性もあるとみて調べている。
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