政治「大臣いらないんじゃないか」 与党の判断関与に不快感 八ツ場の是非で関係知事2011.9.15 14:13

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「大臣いらないんじゃないか」 与党の判断関与に不快感 八ツ場の是非で関係知事

2011.9.15 14:13

 八ツ場ダム(群馬県)建設の必要性を認めた国土交通省の検証結果を受け、藤村修官房長官が建設の是非は野田佳彦首相に加え、民主党の輿石東幹事長、前原誠司政調会長ら与党首脳が最終判断するとの見通しを示したことに、関係自治体の知事から15日、不快感を示す意見が相次いだ。

 群馬県の大沢正明知事は県庁で記者団に「全部、党主導で決めるのであれば、各大臣なんていらないんじゃないか」と指摘。「歴代の国交相は検証結果を尊重すると言ってきた。地方自治体として国の何を信頼すれば、という思いがする」と落胆した様子だった。

 千葉県の森田健作知事は記者会見で「地方自治体は民主党のマニフェスト(政権公約)に翻弄されてきた。客観的な評価が出たのだから進めてほしい」とあらためて早期着工を要求。「前原氏は振り上げた拳をどう収めようかと考えているのではないか」との見方を示した。

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