最終更新: 2011/09/15 13:24

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NASA、スペースシャトル後継機となる新型ロケットの開発計画を発表

NASA(アメリカ航空宇宙局)は14日、2011年7月に退役したスペースシャトルの後継機となる、新型ロケットの開発計画を発表した。
次世代大型ロケットは、再利用可能だったスペースシャトルと異なり、アポロ宇宙船を月に運んだロケットと同様、使い捨て型になる。
このロケットには、現在ロッキード・マーチン社が開発中の有人宇宙船「オリオン」が搭載され、2017年には、無人の打ち上げ試験を行い、2025年に小惑星、そして2035年に火星への有人飛行を目指したいとしている。
2017年までの開発費は、180億ドル(およそ1兆4,000億円)にのぼるとみられている。

(09/15 12:51)


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