Cyno Pharmaceuticals Ltd.

日本と香港でがんばるインドの製薬会社です

2009年

2009-01-18 12:06:29 | 歴史
一部の取扱店に、失効した品質証明書を使いつづけていることが見つかる。
騒いだ取扱店を取引停止処分とする。
カレーを送る。
商品の入手経路や信頼性についての問い合わせが多いので、いったんホームページを閉鎖する。
取扱店の努力不足のせいで1日あたりの総注文数が3件程となる。
Googleなどのせいでcyno.co.inでの活動が難しくなり、別のドメインを使いはじめる。
日本の取扱店が、使った発ガン性物質の代わりに、使っていない青色2号を記載したCynoのフィナステリド錠1mg錠の説明書を作成する。
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2008年

2009-01-18 12:04:17 | 歴史
日本の取扱店に金を返さないでいるだけで騒がれる。
騒いだ日本の取扱店を取引停止処分とする。
インドで不良医薬品や模造医薬品の取り扱いが見つかる。
自社工場でフィナステリド錠を製造する。
Cynoのフィナステリド錠1mg錠に発ガン性物質が含まれるとして、当時の日本人担当者が販売の取り止めや廃棄、経営方針の改善を求めてくるので、この担当者を処分する。
日本人担当者とは考え方が合わないので、日本人なしで経営判断を行うことにする。
じゃっかんの発ガン性物質が含まれても、メラミンが含まれても、安ければいいという日本や香港の取扱店が多いので、安ければいいという取扱店向けの経営をおしすすめる。
シルデナフィル錠などに使う原料の仕入れにおいても、さらに価格を追求する。
インドでANTIGEN Healthcare P.Ltd.などから、文書偽造や不良医薬品の製造、販売で訴えられる。
訴訟などのせいでインドでは医薬品の販売が難しくなる。
インドでは問題があって販売できない医薬品も、日本や香港の取扱店は安ければ買ってくれるので、その仕入れに力を入れる。
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2004年

2009-01-18 11:51:59 | 歴史
Vardenafil-20という名前で、レビトラのジェネリック、バルデナフィル錠をOEM製造、販売する。







バルデナフィルは高いので、代わりにホモシルデナフィルを用いる。
自社工場がないので、MAIDEN PHARMACEUTICALS LIMITEDとともに証明書を自作し、ホモシルデナフィル錠をバルデナフィル錠として輸出する許可をとる。





日本の厚生労働省に、Vardenafil-20がホモシルデナフィル錠であることが見つかる。
しかし厚生労働省も、「ホモシルデナフィルを含有していることが確認された製品による健康被害事例は報告されていない」と言っているとおり、安全である。
当時の日本人担当者がこれを見つけ、販売の中止や廃棄、経営方針の改善を求めてくるので、この担当者を処分する。
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