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東北、関東各都県で12日午前9時から13日午前9時に観測された最大放射線量は、10~12日に比べ、東北で上昇が目立った。文部科学省によると、宮城は毎時0・065マイクロシーベルト、秋田は0・046マイクロシーベルトに上昇。一方、福島は1・180マイクロシーベルトに下がった。
福島第1原発の北西約30キロの福島県浪江町で12日午前10時20分に15・1マイクロシーベルトを観測した。
(共同通信)
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