あざーっす！

それ最初考えてたんだけどなんかすさまじくダークになっちゃうから変更しました。バッドエンドですもんねー。特につきもっさんがダークになりすぎて救いもないので。あーでも、変更したってつきもっさんはダークかな（笑）。とりあえずほのぼので始まったんでほのぼのして終われればいいかなと。ハッピーエンドで。まぁアドリブなんで予定は未定ですけど……。

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　僕はふと、空が暗くなっていることに気づいた。
　顔を上げれば、見たこともないような星空が広がっている。
　時計を見ると、時刻は正午すぎ。
　何が起こっているんだと僕は不安になった。
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とかいう、「客観に寄った三人称的一人称」じゃなくて、

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　ん？　何か暗くない？
　顔を上げれば、見たこともないような星空が広がっている。
　まだ正午すぎだろ？　何でこんな時間から？
　何が起こってるんだ……。恐すぎるだろ。　
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みたいな？　例文酷いけど……こういう感じのもっと「主観に寄った一人称」の文体テスト用で始めてみました。が……やっぱ客観に引きずられてんなーと思います。というか過剰にならずに主観を多くするって難しいなと思いました。地の文に独白を使うのも難しい。

後は、何かいろいろ課題も噴出してきた感じ。一人称での視点ってのが、実際にシーンの中にいる視点キャラの視点と、さらにその一つ上の場所からシーン自体を見下ろしてる視点キャラの視点ってのがあるらしいなぁとか。（三人称でいうところの作者視点が、一人称なら作者＝視点キャラになるって感じ？）
さらには、その一つ上の視点でも説明的にシーンを描けることとか、いや、「できる」じゃなくて、それこそが一人称の魅力なんじゃないのか？　とかもうよく分からんことがいっぱい出てきてしまった感じです。

内容の方は……たぶんないよう。
ストーリーとかエロさとかあんま考えてないので……。というか主人公を含めた全員のキャラも考えずに書き始めて、仕方ないのでもうあとはアドリブで書いてくしかないという状況。
最初にオチだけは考えてあったんだけど、出だしとあまりに毛色が違うので、そこへ着地するのは無理っぽくなってきたなーとも。こんだけほのぼのしてていきなりダークなオチにしたら反感買いますよね絶対。
ということで、じゃあ最初考えてタイトルにもなったオチを捨てて他へ行くのかと聞かれればそれもビミョーだったり。もうどうなることやら。
ていうか、キャラぐらいしっかり決めてから書かないといけませんね。文体のテストをするにも、文体ってキャラが決まらないと書けないんだっていうことに今初めて気が付きました。特に一人称なんてモロそうですよね。山田くんの下の名前ぐらい決めてから書けばよかった（笑）。

書けないのは……気にしないで書くのが一番かと（笑）。もうテキトーでいいんですよ、テキトーで。上手く書こうとするからスピードが落ちる訳で。自分なんか５年後ぐらいにまともな作品が書ければいいと思ってますから、今はもうとにかく恐がらず書き捨てて行ってる感じです。まぁだからこんな先が決まってないのに書き出して残りアドリブに頼るってことになっちゃうんですが。でもまぁ、それでも文章の練習にはなるしいいでしょって感じで。