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SPECHT&PRYERは、ダウンタウンの中心にある、移民、ビザ申請、交通事故、離婚、会社設立、遺書などを主に取り扱う法律事務所です。

移民申請、交通事故など、その他複雑な法律問題でお困りの方はお気軽に日本語でご連絡下さい。

初回相談は無料です。

移民/ Immigration

生活環境の良いカナダで長期滞在を望む人は年々増え、移民を考える人も多いでしょう。

カナダの移民方法には、連邦移民局(Federal government)による運営されている一般的な移民方法と、 各州独自に設定されている移民方法(Provincial Nominee Program)があります。連邦移民に比べてPNPは比較的短期間で永住権を取得できるのが特徴です。

それぞれ違う移民条件があり、その条件を満たしていることが最低条件となります。

一般的な移民方法である連邦移民には、個人移民(Skilled Worker)、ビジネス移民(Investors、Enterpreneur、Self-Emloyed)、家族移民と大きく3つの方法があります。

その一つ、個人移民(Skilled Worker)は、6つの基本項目基準(学歴、語学力、就労経験、年齢、雇用主の有無、適応性)に照らし合わせてポイントを計算し、その合計が最低合格ポイント67点を超えることが条件とされています。

まずは、自分に合った移民方法を知ることが必要です。

SPECHT&PRYERでは、お客様の移民計画を確実なものにするために有利な学校紹介をしています。ご興味のある方、その他移民に関してお考えの方に初回相談を無料でご提供しております。お気軽にご連絡下さい。

ビザ/Visa 

一時的にカナダで働くために滞在する人の場合は、そのためのビザを取得する必要があります。一般的な就労ビザの他に、学生のための就労ビザが数種類あります。

その中で、最近多くの留学生に利用されている就労ビザをご紹介致します。

・Co-op/Internship Program

カナダでの仕事の経験が、受講中のコースまたはプログラムを終了するのに必要である場合、Co-op or Intership ProgramのWork Permit(就労許可書)を申請することができます。申請時に必要なものは、有効な学生ビザとかよっている学校からの手紙です。この申請が受け入れられると、Work Permitが発行され、雇用主は学校の名前になります。しかし、このWork Permitを取得しても、労働時間がプログラム全体の50%を超えることはできません。



カナダでの弁護士利用について

North Americaでは、日本とは違い弁護士を利用する場面が多くとても身近な存在です。

カナダでは、交通事故にあった場合、その場で何よりも先に弁護士に電話するという人も少なくありません。しかし、日本の習慣として昔から弁護士をあまり利用しない日本人が異国のカナダで法律問題に遭遇しても、弁護士に相談するという考えがあまりないように思います。その他、言葉の壁や文化の違いで、何も主張をせず損をしたまま日本に帰国してしまう方も多いようです。

離婚に関しては、養育費や生活費など様々な複雑な問題が生じてきます。これらは本人で解決するのではなく知識と経験のある弁護士を利用して、スムーズに解決することが理想的です。弁護士は、本人の主張や希望を代弁して相手に伝えますので、損のしない離婚解決を実現されます。

異国であるカナダであるからこそ、複雑な移民申請、交通事故、離婚、その他の法律問題は知識と経験のある弁護士にご相談し、無駄な体力や時間を使わずに解決することが必要です。

 

SPECHT&PRYERでは、常時日本語通訳が駐在しておりますのでお気軽にご相談下さい。