現在、弁護士稼業というの台所は苦しいようである。初歩的な法的問題は法改正によって「行政書士」でも参加して営業ができるようになっている。
その結果、職を浸食された弁護士があぶれて安価な国選弁護士(日当7万円)にむらがるようになっているようだ。(笑)、
現在顧問弁護士というのは月間3千9百8十円で契約が出来る。(笑)、もっと安い顧問弁護士は2千円程度でも顧問弁護士≠ニして契約が出来る。(爆笑)、
このメリットはけっこう弁護士にはあるのだ。つまり、顧問弁護士と云っても無料の相談会以上の相談には応じないのである。実質的に云うと、財産相続に悩んでいる人が無料の相談会に来ると、
仮りの話しだが、「300万円の相続権がありますから正式に契約すれば、最低でも200万円は取れますよ」と云うと、取れないとあきらめた人は50万円を捨てても弁護士に着手金を支払い、成功報酬として残りの50万円程度を支払い、あきらめていた200万円を手に入れて弁護士に感謝する、という構図である。(笑)、
今回応顕寺の早瀬寧道の指導のもとに提訴した森常男クンを見てみるがよい。(笑)、弁護士費用が50万円である。この金額は顧問弁護士の契約のない、飛び込みで相談しても一般的な弁護士の着手金の金額である。(爆笑)、m(_ _)ノ彡☆バンバン、
つまり、顧問弁護士などと契約しても所詮は顧客の自尊心を満たす妄想に過ぎないのである。(笑)、
ハッキリ云おう、弁護士と顧問契約を結ぶということは、弁護士のカモになったいう一面が存するのである。(苦笑)、
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