産経に、関連記事が複数配信されたけど元凶事件そのものが去年の発生事案。
自分の過去記事にうｐないか確認したら無い･･･札幌が事件現場との記憶は無いけど“女性が相次いで轢かれた上、強姦や暴行の後にほぼ全裸で野外放置”という事件があった記憶がある。
「何故取り上げてなかったんだろう？」と７～８月検索して調べたら･･･“下村大介・早苗親子”の件や“加藤智大被告の公判”や“生死と居所が不明な超後期高齢者の年金事件”で犯罪・虐待は一杯一杯だったorz
事の発端は以下の事件。
asahi.com
札幌の女性ひき逃げ事件、強姦致傷容疑で会社員を逮捕(＊URLはlink切れにて割愛)
2010年8月23日18時48分
札幌市内の路上で女性が相次いでひき逃げされた事件で、札幌市中央署は２３日、乱暴目的で女性を車ではねたとして、札幌市内の会社員の男（２３）を強姦（ごうかん）致傷容疑で逮捕した。
同署によると、男は２３日午前４時半ごろ、同市中央区南７条西８丁目の路上で、歩いていた風俗店従業員の女性（５０）を車ではね、車を降りて女性の顔をなぐるなどした疑いが持たれている。
この事件の約４０分後には、現場近くで別の風俗店従業員の女性（４５）がはねられ、車で連れ去られ山中で見つかった事件が起きており、道警は関連を調べている。
Sponichi Annex
札幌強姦男「乱暴する相手、ススキノで探した」
2010年08月25日
札幌中心部の路上で女性２人が相次いで車にはねられ、連れ去られた１人が意識不明の状態で見つかった事件で、強姦（ごうかん）致傷容疑で逮捕された外山硬基（とやま・こうき）容疑者（２３）が「車に乗って、乱暴する相手をススキノで探した」と供述していることが２４日、道警への取材で分かった。
「たまたま目についた２人を狙った」「女性にケガをさせ、抵抗できないようにするためにまず、車ではねた」とも供述しているという。
外山容疑者は事件前日の２２日夜、札幌・ススキノ付近で知人と飲酒。道警は、知人と別れた後、酒に酔った状態で女性を探した可能性があるとみている。道警は２４日、外山容疑者の自宅を家宅捜索した。
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この事件の被告外山硬基。
事件が北海道で外山硬基被告が不動産勤務だったばかりに、２ちゃんねるで無関係な同名不動産業者が浮上。
其処の不動産の方々が、非道い言い掛かりや中傷を被ってしまったというorz
それは知らなかった。
当時スレが複数挙がっていたのは認識有ったけど、閲覧さえしていなかったな･･･。
早めに外山硬基容疑者逮捕されたし、民主党ネタが絶えないので(日本にとって悪い意味で)、この事件に於いては周辺情報収集もしてませんでした。
今年の今日に至って記事うｐした切っ掛けは、その無関係の不動産業者を“クロ”と断定したBlog記事をうｐした富士市立小学校に勤務していた非常勤講師黒萩潤哉容疑者が逮捕された記事が配信されたから。
でも大半のマスゴミは何故か、実名報道少数派。
ザッと検索して、共同通信・京都新聞(記事現時点でlink切れ)・下野新聞くらいで、画像は皆無。
黒萩潤哉容疑者について調べながら常習粗暴犯と見なして良い外山硬基容疑者も調べたら･･･闇なる過去が有ったので取り上げずには行かなくなりました。。。
結城昌哉氏のBlog
ススキノ女性連続轢逃げ強姦魔「外山硬基」はウルトラスサッポロの一員でした・・・
August 26 [Thu], 2010, 7:24
ハッキリ言って、ショックです。
ウルトラスサッポロにこんな凶悪犯がいたなんて・・・
ゴール裏だけで色々と好き勝手やるだけなら、まだ対策はありました。
「上級者以外はゴール裏に来ないように」という看板がありますし、ＨＦＣもウルトラスサッポロにはゴロツキが多いという事を暗に認めているのです。
どうやらこの外山硬基って外道、中学時代からＤＱＮだったようです。
だから、北照にしか野球推薦されなかったのでしょう。
入学早々、恐喝事件を起こすくらいの人間なんですから・・・そのせいで野球部は春季大会を出場辞退したのです。
先輩達にリンチされたしょうでしょうに、普通なら懲りて落ち着くものですがね？
結局、大阪方面からも部員が集まる北照ではベンチ入りも叶わず、野球は高校で引退したようです。
北照卒業後は、親友に誘われてウルトラスサッポロに入り、オフシーズンはスノボを満喫していたようです。
しかし、０７年冬に親友を山岳事故で亡くしてしまいました。
そこから、かつての凶暴さを取り戻してしまったのでしょう。
翌年の最終戦の鹿島戦、鹿島にエールを贈ったゴール裏サポーターをリンチしたということですから。
結婚して就職し、子供までいるのになぜこうなってしまったのでしょうか。
ＤＶも頻発し、何度も警察沙汰にもなっていたようです。
本質的に、ウルトラスサッポロにいる人間はそういう面を持っているのでしょう。
ただ、社会で日常的に暴力行為は許されません。
だから、ストレス発散がてらゴール裏で叫ぶのです。
それはそれで構いません。息抜きの場としてＨＦＣ公認なんでしょうから。
ただ、リアルで犯罪を犯しては駄目です。
こういった予備軍が沢山いると思われますし、ゴール裏サポーターの皆様は気をつけてくださいね。
特に女性サポーターは、年齢関係無くご注意を！シーズンチケット購入者以外は、ゴール裏以外の席にするべきです！
しかしまあ、強姦魔は「逝きたい」だけではなかったのですか・・・同じコンサドーレサポーターとして恥じます。
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思春期から粗暴犯の要素があったとは･･･幼少期が知りたいな。。。
車で襲って無抵抗にするのも拉致も古典的な犯罪手法で性犯罪でもよく有りますね。
しかも、この外山硬基被告の勤務先は社員による管理物件入居者への性犯罪の前科がある。。。
“類は友を呼ぶ”と言うけど、それですか？
それとも、“朱に交われば赤くなる”ですか？
コンプライアンス委員会は、絵に描いた餅ですね。
常口アトム
不祥事
＊1度目の婦女暴行事件
2009年10月5日に同社社員が女性入居者の居室にオートロックの暗証番号を入力して職務上取り扱いできる合鍵で侵入し女性に乱暴を働いた。また2010年4月にも別の女性の居室に合鍵で侵入して乱暴を働いた。
この社員は2010年4月26日に4月の事件に対するわいせつと住居侵入罪容疑で逮捕され、翌日懲戒免職となった。その後、同年5月20日に前年10月の事件について強姦罪と住居侵入で再逮捕された。常口アトムは、「入居者の信頼を裏切り、大変申し訳ない。鍵の管理体制を強化し、再発防止に努めたい」と謝罪した。
同年7月30日に、札幌地方裁判所で、初公判と論告求刑が行われ、被告人は起訴事実を認め、検察側より懲役6年の求刑がなされ、同年8月19日に求刑通り、懲役6年の判決が下された。園原敏彦裁判長は、判決理由で、「仕事上教えられていたオートロックの暗証番号を使い解錠したりとか、合鍵を作ったりするなど、仕事上の立場を悪用した犯罪である。被害者の恐怖や心の傷は容易に消えない」と断罪している。
2010年9月13日でこの事件と下記の暴行事件に対する同社社長の謝罪文が掲載された。
また、この社員の逮捕から１ヵ月後の5月27日からコンプライアンス委員会鍵分科会が発足した。
＊上記の婦女暴行がらみの詐欺未遂事件
北海道警察白石署の巡査が、常口アトムの社長に、この強姦事件を材料として、探偵を騙り300万円を脅し取ろうとしたとして、2010年7月6日に逮捕された。その後同年9月20日、同巡査に対して懲役1年6ヶ月の判決が札幌地方裁判所より言い渡された。
＊2度目の婦女暴行事件
(この節は捜査・裁判中の刑事事件を扱っています。捜査・裁判の進行状況により内容や状態が急速に変わることがありますのでご注意ください。)
2010年8月23日に、常口アトムの別の社員が、女性への性的暴行目的で襲ったとして逮捕された。この社員は同日午前4時半頃、札幌市中央区の路上で、帰宅途中だった女性を、ワゴン車ではねた後、強姦し2010年9月4日にこの女性は脳機能不全で死亡し、その数分後には別の女性を殴るなどの暴行を加え、顔や足などに軽傷を負わせた。
またこの社員は犯行前にアルコールを摂取し、その後から犯行に及んでおり、殺意はなかったと言う。
また札幌地検はこの事件に対し刑事責任能力を確認する為、鑑定留置を札幌簡裁に請求した、10月30日に認められ、期間は10月1日から12月20日までに判断した結果。
12月22日に札幌地検はこの元社員を殺人と強姦致死の罪で起訴し、事件前に酒を飲んでおり、地検は責任能力の有無を判断する為の精神鑑定を実施して、刑事責任を問えると判断した。
この社員は翌8月24日に懲戒解雇され、その翌日の同社はHP上で24時間テレビのチャリティーイベントの中止を発表し、それと併せて、8月29日に札幌元町店にて山本梓と共にチャリティーイベントも予定していたが、併せて中止となり、29日は、札幌元町店は休業状態となった。
また、この事件で江別の別の不動産業者がこの社員の同姓の名前だったことで風評被害を被り、業者ホームページ上で事実無根とアナウンスされ、2011年1月13日江別署は静岡県富士市に住む男性を信用毀損の疑いで書類送検した。同署によると、ネット上の書き込みに対して信用毀損容疑で摘発するのは道内初の事である。
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不動産業者(個人経営・企業体問わず)による、入居者や物件紹介者への性犯罪も実は昔から有ります。
消費者金融業のように職場で逮捕されても職場復帰出来る「P」みたいに、常口アトムも再雇用してるのですか？