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2011年9月13日（火） 19:19 |
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動物写真家・岩合光昭さんの写真展
世界的な動物写真家・岩合光昭さんの「ねこ」をテーマにした写真展が、高松市の高松三越で始まりました。
エジプト・カイロの風景は、ネコが何かを語りかけようとしているようにみえます。
会場の高松三越には、岩合さんが約40年にわたって世界各地で撮り続けてきたネコの写真、約180点が展示されています。
岩合さんはネコの気ままで自由な生き方に惹かれ、ネコの写真を撮り始めたといいます。
2006年、香川県の伊吹島で撮影した猫は、毛並みを整えている姿が化粧をしているように見えたといいます。
珍しい猫と犬の写真は、それぞれの飼い主が仲良しで自然と寄り添うようになったといいます。
岩合さんの写真展は今月19日まで、高松市の高松三越で開かれています。
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