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FutureNet 製品シリーズ

 FutureNet NXR-125/CX


NXR-125/CX商品画像
10/100/1000T 4port-SW-HUB USB ExpressCard(モバイル専用) RS-232

×1

×1

×2

×1

IPv6 RIP RIPng OSPFv2 OSPFv3 BGP4 BGP4+
DVMRP PIMv6-SM IPsec GRE L2VPN PPPoE 802.1Q
SNMP NTP QoS L2TPv3 フィルタ Firewall CLI GUI

※対応予定

※GUIによる設定は基本機能のみ

NTT東日本 フレッツ対応製品

「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ・VPNゲート」「フレッツ・VPNワイド」 「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ・VPNゲート」「フレッツ・VPNワイド」

WarpLink DDNS/CMSサービス
対応製品

WarpLink DDNSサービスWarpLink CMSサービス

ライフタイム保証対象製品

ライフタイム保証

FutureNet NXR-125/CX
標準価格: 78,750円
(本体75,000円 消費税3,750円)
JANコード:4540428001655

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▼ 製 品 概 要

FutureNet NXRシリーズはギガビットVPNルータのシリーズで、新製品『FutureNet NXR-125/CX』は、今年1月に販売を開始したFutureNet NXR-120/Cの拡張モデルです。

5つのギガビットイーサネットポート(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1、4port-SWHUB×1)と無線通信用ポート(USBポート×2、Expressカードスロット×1)を備え、FTTHから3G回線まで幅広く利用できる製品です。

IPフォワーディング性能は最大約1Gbps、IPsecを利用したVPNで最大約210Mbpsの高いパフォーマンスを発揮し、小規模オフィスや事業所向けのネットワークを構築するための高度な機能と高い運用性を備えています。

FutureNet NXRシリーズでは、XRシリーズからサポートしてきたVPN機能(IPsec)を大幅に拡張しました。従来の「Policy Based IPsec」に加え、「Route Based IPsec」に対応したことで、ネットワーク設計者は直感的で分かりやすいNWの設計が可能になります。さらにIKEv2への対応や、暗号2010年問題に対応するなど、長期的に企業NWでご利用できます。

運用管理面ではGUI/CLIの操作に加えて、運用管理ツール(オプション)を利用した一括管理ができます。たとえば簡単に50台まとめてファームウェア更新を行うなど作業をすることができます。さらにFutureNet NXR-125/CXはデータ通信を継続しながら、ファームウェアのダウンロード、書換えが可能なため、ファームウェア更新時のサービス停止時間を大幅短縮することができます。

さらに、NTT東西が2010年6月から提供を開始した帯域確保型のサービス「データコネクト」にも今後対応する予定で、POSやクレジットカードデータを扱うような店舗向けの通信を統合するVPNルータとして利用することがでます。

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▼ 製品の特長

ギガビット対応の4ポートスイッチングHUB
FutureNet NXR-125/CXは2つのギガビットイーサネットポート(RJ-45)を搭載しており、そのうち1つがギガビット対応の4ポートスイッチングHUBとなっています。最大約1Gbpsの転送性能を持ちます。また、暗号化処理専用のハードウェアを搭載しており、VPN利用時には最大約210Mbpsの高性能を発揮します。

4ポートスイッチングHUBは、ポートVLAN、タグVLAN(IEEE802.1Q)、マルチプルVLANに対応しています。(一部のファームウェアのみ)

モバイルデータ通信のサポート(USB、ExpressCard)
FutureNet NXR-125/CXはモバイルデータ通信端末接続インタフェースを備えておりNTTドコモ、KDDI、イーモバイル、IIJモバイル、日本通信、ソフトバンク等から提供されるUSB型やExpressCard型のモバイルデータ通信端末を接続することができます。モバイルデータ通信はWAN接続のメイン回線として、もしくはイーサネット接続時のバックアップ回線として利用することができます。

対応データ通信端末と今後の予定はこちら

強化されたIPsec機能
FutureNet NXR-125/CXは従来のPolicy Based IPsecに加えてRoute Based IPsecに対応します。Policy Based IPsecではフィルタやNAT/NAPTの適用に制限がありましたが、Route Based IPsecではこれらの制限はなく、他のインタフェースと同様にフィルタ、NAT/NAPTを適用することができます。マルチキャストパケットの送受信も可能で、直接IPsec上でOSPFなどのルーティングプロトコルを使用することができます。加えて「暗号2010年問題」への対応やIKEv2に対応しています。

リモート管理ツールからの一括管理
FutureNet NXR-125/CXはGUIやコマンドラインによる設定に加えて、「リモート管理サーバアプライアンス(FutureNet CMS-1200)」や「ASP型のリモート管理サービス(WarpLink CMS)」からの一括管理に対応しています。リモート管理ツールからの設定の変更、ファームウェアの一括更新、ダイナミックなVPNの管理をGUI操作で簡単に行うことができます。

消費電力の低減に配慮したハードウェアと省電力機能のサポート
FutureNet NXR-125/CXは低消費電力化に努めています。 消費電力は5つのイーサネットポートを同時に使用した場合、ファーストイーサリンクの最大負荷時で5.3W(アイドル時4.6W)、ギガビットイーサリンク時の最大負荷時で7.9W(アイドル時7.2W)と、消費電力対性能比の大幅な向上(当社従来製品比)を実現しました。またスイッチングハブに接続されたLANケーブル長を自動判定し、波形振幅の抑制をすることでギガビット通信時の消費電力を抑制する機能(Active-Power-Save-Mode)にも対応し、環境にも配慮する設計となっています。

データコネクト対応
FutureNet NXR-125/CXはNTT東西が2010年6月にサービスを開始した帯域確保型データ通信サービス「データコネクト」に対応する予定です。データコネクトは、03等の市外局番から始まる電話番号を利用して従来のISDNの代わりにNGN上でデータ通信を行うサービスです。この機能に対応することで、たとえば店舗などの小規模な拠点ではデータコネクトをバックアップ回線として利用できる他、FAXやPOSレジ、クレジット端末のデータ送信、動画送信などFutureNet NXR-125/CXで必要な業務通信を統合することができます。

優れた運用管理機能
FutureNet NXR-125/CXはpingやtraceroute、パケットキャプチャなどの診断機能を備えています。また、SNMPやSYSLOGによる運用ログの収集や、電子メールによるログの送信もできます。USBメモリを利用すれば大容量のログを残すことや、ファームウェアの更新、設定情報の差し替えが簡単に実現できます。またデータ通信を継続しながら、ファームウェアのダウンロード、書換えが可能なため、システムのダウンタイムを最小限にすることができます。

またシステムモニター機能では、「メモリの空き状態」、「CPU使用率(Load Average)」やインターネットマンションやホテルなどで特に要望のある「NATセッション数」の状態を、SYSLOGやグラフ表示等で確認することができます。 CPU使用率(Load Average)の画面イメージ
【CPU使用率(Load Average)の画面イメージ】

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▼ 仕  様

FutureNet NXR-125/CXの主な仕様

製品名 FutureNet NXR-125/CX
対応回線 各種ブロードバンド回線(FTTH、ADSL、CATV等)
広域イーサネットサービス
ISDN
専用線
モバイルデータ通信サービス
インターフェース イーサネット 1000/100/10Mbps
2(うち1ポートは4ポートスイッチ)
100/10Mbps
BRI
モバイルデータ通信端末(内臓モジュール)
RS-232
USB
2
CF
ExpressCard型スロット(モバイルデータ通信専用)
コンソール
RJ-45×1
物理仕様 サイズ・重量 外形寸法
(W×D×H)
174mm×111mm×33mm
重量(本体のみ)
約400g
環境 電源
DC 5V
(ACアダプタ:入力 AC100V 50Hz/60Hz )
消費電力(最大)
約8.5W
(本体のみ)
発熱量
約30.6kJ/h
動作保証温度
0℃〜40℃
動作保証湿度
10%〜90%(結露なきこと)
認定/準拠 電気通信事業法
D10-0143001
L10-0038
電波障害自主規制
VCCI Class A 準拠
RoHS指令
UQ CERTIFIED 番号
ブリッジ ブリッジ機能
STP
ブリッジフィルタ最大設定数
VLAN 802.1QタグVLAN
64エントリ/インターフェース
ポートVLAN

※v5.8.4およびv5.8.5で対応
PPPoE マルチセッション
同時5セッション
パフォーマンス パケット処理能力(pps)
約64,000
スループット
(Mbps)
通常時
約1Gbps *4
IPsec接続時
約220Mbos *1
L2TPv3接続時
約447Mbps *2
L2TPv3 over IPsec接続時
約160Mbps *3
ルーティング
プロトコル
IPv4 スタティックルート
最大256
RIP/RIPv2
OSPFv2
BGP4
DVMRP
(予定)
IPv6 スタティックルート
最大256
RIPng
(予定)
OSPFv3
(予定)
BGP4+
(予定)
PIM-SM
(予定)
ポリシールーティング
(予定)
VPN機能 IPsec 鍵交換プロトコル
IKEv1 / IKEv2
※同時利用可能
暗号化アルゴリズム
DES、3DES、AES128/192/256、NULL
認証アルゴリズム
MD5、SHA-1、SHA-2(256/384/512)、NULL
DH Group
Group 1/2/5/14/15/16/17
最大拠点数
64
Route Based
Policy Based
DPD
GRE
/IPinIP
IPinIP最大拠点数
合計 256
GRE最大拠点数
GREキープアライブ
(予定)
L2TPv3 最大拠点数
32
L2TPv3フィルタ
(予定)
セキュリティ機能 ファイアウォール機能 パケットフィルタリング
ACL 256個(各ACLに対して256のルールを設定可能)
※システム全体で768ルールまで設定可能
ステートフルパケットインスペクション
攻撃検出
(予定)
アクティブファイアウォール
(予定)
URLフィルタリングサービス
Web認証
冗長化機能 VRRP
回線バックアップ機能
IPsec接続バックアップ機能
L2TPv3接続バックアップ機能
ネットワークイベント機能
Ping監視、VRRP監視、Link監視、IKE監視、 OSPF neighbor監視、BGP peer監視
QoS機能 優先制御
帯域制御
TOS,Precedence,
DSCP書き換え
NAT/NAPT機能 最大セッション数
4,096〜32,768
IPマスカレード
スタティックNAT
SIP-NAT
UPnP
運用管理機能 ユーザインターフェース
CLI(コンソール、telnet、ssh)
Web GUIによる基本設定
ログ転送(SYSLOGサーバ、メール)
ネットワーク診断機能
SNMP
外部メモリへのコンフィグ、ログ保存
○(オプション:USB-128)
システムモニタ機能(Load average/Free memory/Session数をGUIで表示)
ファームウェア更新時のサービス継続
その他機能 DHCPサーバ/リレーエージェント

※DHCPv6サーバ対応予定
DNSキャッシュ
ダイナミックDNS
NTPサーバ/クライアント
アクセスサーバ
PPPoEブリッジ(パススルー)
IPv6ブリッジ
(IPv6パススルー)
Active-Power-Save-Mode
添付品
シリアル変換アダプタ、LANケーブル、ACアダプタ、ゴム足、製品保証書
※上記は、Version 5.10.1で対応済みの仕様です。製品の仕様は予告なく変更する場合があります。
(*1)フレームサイズ1424byte、暗号化方式 AES-128, Hash SHA1(phase 1 & 2共通)を使用したIPsec片方向通信でのIXIAによる測定結果。
(*2)フレームサイズ1480byteでのIXIAによる片方向通信の測定結果
(*3)フレームサイズ1418byte、暗号化方式 AES-128, Hash SHA1(phase 1 & 2共通)を使用したIPsec片方向通信でのIXIAによる測定結果。
(*4)フレームサイズ1518byteでのIXIAによる双方向通信の測定結果

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▼ オプション

FutureNet CMS-1200

リモート管理サーバ

FutureNet CMS-1200
WarpLink WarpLink

WarpLink DDNSサービス

概要
ネットワーク機能を備えた機器の普及に伴い、動的なIPアドレスを利用する接続環境においてもサーバの公開やカメラ画像の取得、各種機器の遠隔監視等をおこないたいというニーズが増えてきました。
とりわけ、昨今では高速かつ定額のモバイル通信の普及が急速に進み、特に中小規模のシステムにおいてこのような要求が大変多くなってきました。
高速モバイルデータカードに対応した、当社のモバイルルータFutureNet XR-430や小型のLinuxサーバシリーズであるFutureNet MA-800シリーズには、「もっと簡単にリモートアクセスを運用できる」手段の提供をご要望する声が多数あります。
このようなニーズに対応するためWarpLink DDNSとして、次の3つのサービスを提供します。

1.ダイナミックDNSサービス
2.死活監視サービス
3.先出しセンドバック保守サービス

詳細はWarpLink HPをご覧ください。
http://www.warplink.ne.jp/

WarpLink WarpLink

WarpLink CMSサービス

概要
WarpLink CMSはFutureNet NXRシリーズルータの一元管理が可能なリモート管理機能と保守サービス(オプション)を提供するサービスで、企業の情報システム部様やシステムインテグレータ様が構築したネットワークにおいて自前でルータを管理するのに最適なサービスです。
ネットワークの構築、運用、保守に必要な作業はユーザ専用のWEBサイトにアクセスしてリモートで行うことができ、ネットワーク管理者の負担を軽減すると共に大幅なコスト削減を実現します。

・リモート管理機能
・保守サービス

詳細はWarpLink HPをご覧ください。
http://www.warplink.ne.jp/

FutureNet VPN Client/NET-G

VPNクラインアントソフト

FutureNet VPN Client/NET-G

Memory Media USB-128

価格
USBメモリ 16,590円

Memory Media USB-128

「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ・VPNゲート」及び「フレッツ・VPNワイド」その他のフレッツサービス名は、NTT東日本およびNTT西日本の登録商標です。
「(各種)フレッツサービス」との接続については、2009年11月時点において、センチュリー・システムズ鰍ェ接続 確認を実施したものです。将来にわたって必ずしも接続性を保証するものではありません。

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