照の日記

  • 家庭を大切に
    <2011.9.14>
    家庭とは、ひとつ屋根の下で一緒に生活している集団の事を云いますが、
    人生で一緒に暮らせると云うのは、偶然なんかではありません。
    遠い遠いえにしをかけての縁があって、出逢えているのです。
    共に暮らす家だけに、自我も出るかもしれません。
    でもネ、一人暮らしの人には、この家庭って言葉はないのですよ。
    どうか、家庭を大切に!

世 見

  • インターネット
    <2011.9.14>
    1秒間にインターネットユーザーになっている人が、世界で3人新たになっていて、年間9000万人以上増えているそうです。 恥ずかしながら私は中々、この仲間入りが出来ずにいますが、このインターネットの普及が今後、大きく時代を変えて行くのはあなた様もお判りかとは思いますが、これから50年の間でこの事が原因で、世界中で使われている言語の数がかなり減少する事になる事でしょう。 この事の意味の答えは分かりませんが、言語以外でも政治・経済にも大きく影響を与える事になると思います。又、独裁政権の崩壊は、このインターネットによって動く時代が来ていると思われます。

  • 菅原道真公
    <2011.9.14>
    我国には人間から神様になられた、皆様が良くご存じの学問の神様と云われた、菅原道真公と云う方がおられました。
    人間が神様へとご出世あそばされるのですから、それは凄いお話ですが、偶然と云うのか、奇跡と云うのか、不思議な出来事が、彼の死後起きて行ったと云うではありませんか。今日はあなた様にお教えしたい事がひとつあるのです。

    道真公が大宰府に左遷されたのは、現実の出来事で、2年後に亡くなったのも本当のようですが、もしも彼があのまま都にとどまっていたら、御所の清涼殿の落雷の時に、醍醐天皇と一緒に亡くなっていたと、不思議な世界の方に教えて頂きました。人の運命って、本当に不思議だらけです。

    「道真公の祟りだ」と民衆が騒がなければ、藤原時平公の死も、醍醐天皇の息子達の死も、飢餓や疫病の流行も、又、雷があの清涼殿に落ちて、醍醐天皇が崩御されても、北野天満宮が建つ事もなければ、天満大自在天神と呼ばれなかった事でしょう。人の心が人間を神にするのをこの道真公で分かります。
    道真公って、気が短かったとも教えて頂きました。