| デュエルマスターズ研究所（デッキ集） ２０１１．９．１３. |
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□デュエル・マスターズ42弾、エピソード１ダークサイドがもうすぐ発売！ さっそくとんでもデッキを紹介だ！
ハリー「どアホ社長！ もうすぐエピソード１ダークサイドが発売するじゃないですかっ！ 早く予約記事を書いて下さいよ！」
池っち店長「開幕から『どアホ社長』と来たか！
だがしかし、そう言われても仕方がないかもしれん・・・！ あと１０日ぐらいで発売ですものねっ」
ハリー 「しかも今回は強いんですよ？！ マジおすすめなセットなんですよ？！ ご紹介しなくてどうすんですか！」
池っち店長「いやー、そうなんだよなぁ・・・実は俺も遅ればせながら別冊コロコロを読んでな。
『はっはっは。何だこりゃ。デュエルマスターズがまた別次元のパゥワァーのカードゲームに・・・！』 と呆然とした訳なのよ。
色々と直球で強いカードが満載だが・・・Ｖレアの《ヴォルグ・サンダー》、やばいな」
ハリー 「ああ、あの、出た時にデッキを削るデーモンコマンドでしょ？」
ヴォルグ・サンダー
６コスト サイキック デーモン・コマンド／ハンター ７０００
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、プレイヤーを一人選ぶ。
そのプレイヤーは、自分自身の山札の上から、クリーチャーが２体出るまでカードを墓地に置く。
■Ｗ・ブレイカー
池っち店長「メーカーでも紹介されているから、もうすでに研究している人も多いみたいだけど、このカード・・・《復活の祈祷師ザビ・ミラ》で一気に３〜４体出てきて、相手のデッキを全破壊！
・・・ってデッキが、実はわりと簡単に出来ちまうんだよな」
ハリー 「ああ、やはりそうなりましたか。
大会レベルかどうかは調整次第でしょうが、強そうですね」
池っち店長「早速だが、実際に動画で動きを見て頂きたい。秋葉原駅前店（→Twitter）のＹ君作成のレシピだ。
『これはひどい』と呟きたくなること、請け合いだぞ」
ハリー 「これはひどい」
池っち店長「だよなー。
昔、《ヘルスラッシュ》というカードがあった時、延々そのカードを撃ちまくるだけで勝ってしまうデッキがあったが、こいつはコンボが発動すると、一撃でデッキを削り切る。
基本的にデュエルマスターズでは、相手ターンはニンジャストライクやトリガー発動しかやること無いから、このコンボはいったん発動したら止められないぞ」
ハリー 「なるほど。デッキ名の『スラッシュ』は、デュエルマスターズにおけるデッキ破壊の意味で付けたんですな。
しかしどうやら《ヴォルグ・サンダー》は、“エピソード１ダークサイド”のトップレアになりそうですね。
しかしＶレアですから・・・買う前から心が折れる人も多いのでは？」
池っち店長「大丈夫だ、Ｖレア以外のカードも普通に要注目だ。
なにせ種族に『ハンター』や『エイリアン』と書いてあるだけで、今後カードが増えるたびにパワーアップするだろうからな。
つまり“ダークサイド”は発表されているカードのほとんどが、要チェックカードと言っても過言じゃないぞ。
レアリティの低いカードは、買ってるうちに集まるから、引いて嬉しいベリーレア以上に限って、紹介させてもらおうか」
永遠のリュウセイ・カイザー
８コスト レッド・コマンド・ドラゴン／ハンター ８０００
■バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
■Ｗ・ブレイカー
池っち店長「ようするにコイツ自身、スピードアタッカーなんだろ？」
ハリー 「地味に見えますが、直球でこういうのが怖いんですよ。ドラゴンだから、色々と出し方があるし。
“ハンター”なのも、今後さらに強くなりそうなファクターですよね。
7コストであれば、《ミラクル・リ・ボーン》で出せたのが惜しい！」
大神砕ジオ・アルデバラン
８コスト ガイア・コマンド／エイリアン １５０００
■進化−自分の自然のクリーチャー１体の上に置く。
■Ｔ・ブレイカー
■スペース・チャージ自然（自分のマナゾーンに自然のカードが置かれた時、このクリーチャーの▼能力を使ってもよい）
▼相手はバトルゾーンにある自身のクリーチャーを１体選び、持ち主のマナゾーンに置く。
池っち店長「エイリアンの進化獣だが、種は自然のクリーチャーなら何でもいいのがありがたい。
自然マナを置く度に、相手だけ《リーフストーム・トラップ》！」
ハリー 「つまり《カラフル・ダンス》を使うと、たぶん相手が全滅してくれるわけですな」
神滅海嶺ディス・サダルメリク
８コスト（水＆闇） リヴァイアサン／ドラゴン・ゾンビ／エイリアン ７０００
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーはブロックされない
■自分の《神滅海嶺ディス・サダルメリク》以外のエイリアンが破壊された時、墓地にあるこのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。
■Ｗ・ブレイカー
池っち店長「こいつってどうなのかね？」
ハリー 「社長、落ち着いて考えて下さい。《グールジェネレイド》は強かったでしょう？」
池っち店長「あ。」
ハリー 「加えて、“エイリアン”が破壊されるという条件は、ドラゴンよりむしろ、平均のコストとしては軽いはず。
そしてこう考えるべきなのです。『ブロックできない《グールジェネレイド》が、何度でも蘇る！』と！！！」
池っち店長「ぐわぁああああああ！！」
ハリー 「あとですねぇ・・・これは秘密にしようと思っていたのですが・・・《復活の祈祷師ザビ・ミラ》はエイリアンなのですよ。ま、自身は破壊できませんが、色々とかみ合ってますよね・・・！」
海炎獣ディス・コルカロリ
７コスト（水＆火） ブルー・モンスター／フレイム・モンスター／エイリアン ６０００
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■Ｗ・ブレイカー
■スピードアタッカー
■このクリーチャーが攻撃する時、カードを２枚まで引く。
池っち店長「何だコイツ！ 直球ストレートじゃねえか！」
ハリー 「もはや、『こうやって使うと強いですよ』と説明する必要すら無いカードですね。
オマケに“エイリアン”ですか・・・これも良い仕事をしそうですね・・・」
光姫恐皇ディス・アンドロメダ
７コスト（光＆闇） メカ・デル・ソル／ダークロード／エイリアン ６５００
■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。
■スペース・チャージ水（自分のマナゾーンに水のカードが置かれた時、このクリーチャーの▼能力を使ってもよい）
▼相手のクリーチャーを１体選び手札に戻す。その後、相手の手札を1枚見ないで選び、相手はそれを裏向きのままシールドゾーンに置く。
■Ｗ・ブレイカー
ハリー 「相手の手札に戻すのがいかに強いか。それは今、《陰謀と計略の手》や《スパイラルゲート》などが使われまくっている事からも間違いないでしょう。
何しろ、覚醒獣は手札に戻る＝超次元ゾーンに戻る、のですから」
池っち店長「シールドが増えるのも、コントロール系デッキなら問題ないな。
むしろ墓地に落ちるより安全だから・・・本当にコントロールデッキの為にあるようなクリーチャーだ」
ハリー 「スペースチャージは、普通に使うと『召喚して、次のターンに発動する効果』ですから、そこがネックなんですよね。
ま、そのぶん、コストがほとんど無いようなもの（マナを置くだけ）なので、使い方としては、『このカードで逆転する』よりも、『このカードでフタをする』と考えるべきなのかも知れません」
秘密デッキ・エックスの極秘記事もついてくる！“エピソード１ダークサイド”の予約受付中！
池っち店長「という訳で、Ｖレアの《ヴォルグ・サンダー》を初めとして、公開されているカードだけでもすごいカードが満載だ！
カードキングダム店頭＆通信販売でご注文のお客様には、毎度おなじみ“秘密デッキエックス”の記事をお付けする上、今回ご紹介した“ヴォルグスラッシュ！！”のデッキレシピと解説記事もおまけでお付けするぞ！」
ハリー 「以前までは３ボックス以上お買い上げのお客様限定のサービスだったのですが、デュエル・マスターズのボックス仕様が変わって、少し高くなったので・・・２ボックスで特典記事をお付けします」
池っち店長「今回のエックスデッキは、『楽しさ』をテーマに組んでみたいと思う。ご期待あれ！」
１・ダークサイドを発売日から１年以内に、店頭や通信販売で２ＢＯＸ以上お買い上げの方には“エックスデッキ”の記事をお付けします
（発売から１年間、「殿堂ルールなどで使用不可になる」「イベントでのガンスリンガー」以外では秘密のデッキです。それ以降は一般公開の可能性がございます）
２・ダークサイドを２０１１年９月中に、店頭や通信販売で１ＢＯＸ以上お買い上げの方には、動画で紹介している“ヴォルグスラッシュ！！”の記事をお付けします。
（１０月以降一般公開の可能性がございます）
３・発売日までに店頭や通信販売でご予約いただけました場合には、予約価格での販売となります。
ご予約は、カードキングダム店頭、または→予約ページから
（予約の受け付けはダークサイド発売までとなります。以降は通常の販売となります）
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