サマースクール「小学校体験」
9月13日(火)、1年生対象のサマースクール「小学校体験」として、今年も広島大学附属東雲小学校を訪問させていただきました。
教師への道を目指すという立場で小学校の門をくぐるのはこれが初めてです。開会にあたって、東雲小学校の林校長先生、秋山副校長先生から「将来りっぱな先生になられることを期待しています」と励ましの言葉をいただき、身の引き締まる思いで各学級へと向かいました。
全体会で校長先生、副校長先生から、参観の心構えを伺いました。(かなり緊張しています。)
1年生から6年生までの単式学級・複式学級の授業、清掃活動、帰りの会など、平素の学校生活を全て参観させていただきました。授業では、学級を担当されるプロの先生の授業とともに、広島大学の教育実習生の皆さんの実地授業の参観も計画され、自分たちと同じ「夢の実現」に向かう先輩方の姿に、2年後の自分を重ねながら記録をとりました。
授業を観察(小学生のころには気付かなかったことばかり)
授業を観察(実習生の方の授業を見ながら「2年後は…」)
まだ、スタートを切ったばかりの大学生活ですが、「あこがれ」の小学校教師に向けて後期も頑張ろうと心を新たにした「学校訪問」でした。
広島大学附属東雲小学校の先生方、児童の皆さん、広島大学の学生の方々には大変貴重な体験の場を提供していただき、感謝しております。ありがとうございました。
学校体験終了(ありがとうございました。私たち全員、夢に向かって頑張ります!)