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2001年の発砲事件、時効直前に容疑者逮捕北九州市若松区の運輸会社ビルで2001年10月に起きた発砲事件で、福岡県警は12日、宮城刑務所(仙台市)で服役中の元指定暴力団工藤会系組員・生田直次郎受刑者(41)を銃刀法違反(発射)、建造物損壊容疑で逮捕したと発表した。逮捕は2日。昨年夏、生田受刑者が事件に関与したとの情報が寄せられたことから捜査を進め、今月30日の公訴時効(10年)前の逮捕にこぎ着けた。 発表によると、生田受刑者は01年10月1日未明、若松区安瀬の運輸会社「山協港運」本社ビルの玄関ガラスや壁などに自動式拳銃で実弾6発を発射した疑い。当時は組員だったが、06年2月に絶縁されたという。 調べに対し、当時、ビルに入っていた建設関連会社とトラブルがあったことを明かし、「嫌がらせで発砲した」と供述。「犯行には乗用車を使い、拳銃は若松区の河口に捨てた」と話しているという。県警は共犯者がいないか調べている。 (2011年9月13日 読売新聞)
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