ニュースリリース 2011年度
撮影0.3秒で精密採寸「3Dボディ計測装置 HB-5000」を発売
~ お客様のニ-ズに応え、省スペ-ス・低コスト化を実現 ~
発表日 2011年09月06日
株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、取締役社長:内田 憲男)の子会社である株式会社トプコンテクノハウス(本社:東京都板橋区、取締役社長:山﨑 倫敬)は、撮影画像から人体形状を計測、採寸する「3Dボディ計測装置 HB-5000」を開発し、販売を開始します。
生活習慣病や肥満の予防・改善のためのダイエットをはじめ、健康維持や増進に向けウォーキングやジョギングなどの運動、フィットネスジムでの体作りが人気を集めています。健康意識の高まりの一方で、性別や年代を問わず体型の維持や痩身に向けた取り組みも変わらぬ関心を集めています。健康に関心を寄せる多くの方々は、日々体重管理や体脂肪率の数値を計測し、健康状態やボディメイキングに活用されています。しかしながら、自らの体型イメージと細部の採寸データを知り、その変化を把握することは、さらなる健康増進や美の追求に高い意識付けをもたらすことができます。
HB-5000は、人体形状の計測にレーザー光を用いて計測する機器が多いなかで、CCDカメラを採用し、4方向から同時に0.3秒の高速で撮影を行います。これにより身体動揺の影響を大幅に軽減し、精度の高いデータが得られます。撮影画像は自動解析し、3Dモデルのイメージ画像や採寸データとして結果を表示します。本装置によりいつでも手軽に、簡単に、体型データの取得が可能となります。
全体的な体型管理をはじめ小顔や美脚など部分的な部位の体型管理、姿勢の矯正、あるいは補正下着等による体型のシミュレーション、人体採寸データの収集など、ボディ計測のニーズは、フィットネス、ヘルスケア、エステティック、アパレル、下着関連など幅広い分野で求められています。当社は、実測環境のニーズに合わせた本装置により新市場での本格的な市場開拓を目指します。
3Dボディ計測装置 HB-5000 撮影ユニット
カメラ:上下2台
プロジェクター:中央1台

上段:3Dモデル 下段:テクスチャマッピング 採寸データ例
【特 長】
◆一瞬の撮影(0.3秒)から、画像データを解析してデータを算出します。計測中に身体が動いたり、ずれたりしないため、正確な計測が行
えます。
◆熟練不要の簡単操作で計測が行えます。計測結果は、採寸データのほか、撮影画像のマッピング設定によるリアルな3Dモデリング
が可能です。
◆設置に場所をとらない省スペ-ス設計です。移設も容易で、設置・調整はわずか2時間ほどで可能です。
◆機能、精度の品質と低価格を両立しています。
◆計測法として、非接触で、人体に安心・安全なステレオ画像計測法を採用しています。
【主な業界別活用法】
★ フィットネス事業
トレ-ニング成果を過去のデ-タと比較することで、体型への効果を数値だけではなく、3Dビジュアルでお客様にご覧いただくことで、
強い意識付けが出来ます。新規会員獲得やお客様の継続活用が期待出来ます。
★ エステティック事業
ボディメイキング成果を数値だけではなく、3Dビジュアルで明確に把握し、腹・太もも・ふくらはぎ等を過去のデ-タと比較することで、
お客様に強い意識付けが出来ます。新規顧客獲得や継続利用が大いに期待出来ます。
★ 補整下着事業
目標とするサイズを明確に把握し、理想の体型作りに活用することで、お客様に強い意識付けが出来ます。新規顧客獲得や継続利
用が大いに期待出来ます。
★ ヘルスケア関連事業
体重や体脂肪率等の数値だけでなく、3Dビジュアルで体型デ-タを管理することで健康状態の分析が行えます。
★ 研究開発
デ-タの蓄積・分析で、人体の形状把握や数値化がスピ-ディに行え、商品開発・サ-ビスの企画等をサポ-トします。
【仕 様】
◆ 計測方式 ステレオ画像計測法
◆ 撮影範囲 1850(高さ)×1000(奥行)×1000(幅)mm
◆ 計測精度 ±0.3%(長さ1mに対し) [JIS B 7441に準拠]
◆ 撮影時間 0.3秒
◆ 光源 白色LED
◆ 検出器 CCDカメラ
◆ 外形寸法 2000(高さ)×1800(奥行)×1800(幅)mm
◆ 総質量 70kg
◆ デ-タ出力 OBJ、CSV、DXF、VRML、STL
【その他】
◆ 発売 平成23年9月
◆ 価格 5,670,000円(税込)
◆ 販売目標台数 300台(年間)
生活習慣病や肥満の予防・改善のためのダイエットをはじめ、健康維持や増進に向けウォーキングやジョギングなどの運動、フィットネスジムでの体作りが人気を集めています。健康意識の高まりの一方で、性別や年代を問わず体型の維持や痩身に向けた取り組みも変わらぬ関心を集めています。健康に関心を寄せる多くの方々は、日々体重管理や体脂肪率の数値を計測し、健康状態やボディメイキングに活用されています。しかしながら、自らの体型イメージと細部の採寸データを知り、その変化を把握することは、さらなる健康増進や美の追求に高い意識付けをもたらすことができます。
HB-5000は、人体形状の計測にレーザー光を用いて計測する機器が多いなかで、CCDカメラを採用し、4方向から同時に0.3秒の高速で撮影を行います。これにより身体動揺の影響を大幅に軽減し、精度の高いデータが得られます。撮影画像は自動解析し、3Dモデルのイメージ画像や採寸データとして結果を表示します。本装置によりいつでも手軽に、簡単に、体型データの取得が可能となります。
全体的な体型管理をはじめ小顔や美脚など部分的な部位の体型管理、姿勢の矯正、あるいは補正下着等による体型のシミュレーション、人体採寸データの収集など、ボディ計測のニーズは、フィットネス、ヘルスケア、エステティック、アパレル、下着関連など幅広い分野で求められています。当社は、実測環境のニーズに合わせた本装置により新市場での本格的な市場開拓を目指します。
3Dボディ計測装置 HB-5000 撮影ユニット
カメラ:上下2台
プロジェクター:中央1台
上段:3Dモデル 下段:テクスチャマッピング 採寸データ例
【特 長】
◆一瞬の撮影(0.3秒)から、画像データを解析してデータを算出します。計測中に身体が動いたり、ずれたりしないため、正確な計測が行
えます。
◆熟練不要の簡単操作で計測が行えます。計測結果は、採寸データのほか、撮影画像のマッピング設定によるリアルな3Dモデリング
が可能です。
◆設置に場所をとらない省スペ-ス設計です。移設も容易で、設置・調整はわずか2時間ほどで可能です。
◆機能、精度の品質と低価格を両立しています。
◆計測法として、非接触で、人体に安心・安全なステレオ画像計測法を採用しています。
【主な業界別活用法】
★ フィットネス事業
トレ-ニング成果を過去のデ-タと比較することで、体型への効果を数値だけではなく、3Dビジュアルでお客様にご覧いただくことで、
強い意識付けが出来ます。新規会員獲得やお客様の継続活用が期待出来ます。
★ エステティック事業
ボディメイキング成果を数値だけではなく、3Dビジュアルで明確に把握し、腹・太もも・ふくらはぎ等を過去のデ-タと比較することで、
お客様に強い意識付けが出来ます。新規顧客獲得や継続利用が大いに期待出来ます。
★ 補整下着事業
目標とするサイズを明確に把握し、理想の体型作りに活用することで、お客様に強い意識付けが出来ます。新規顧客獲得や継続利
用が大いに期待出来ます。
★ ヘルスケア関連事業
体重や体脂肪率等の数値だけでなく、3Dビジュアルで体型デ-タを管理することで健康状態の分析が行えます。
★ 研究開発
デ-タの蓄積・分析で、人体の形状把握や数値化がスピ-ディに行え、商品開発・サ-ビスの企画等をサポ-トします。
【仕 様】
◆ 計測方式 ステレオ画像計測法
◆ 撮影範囲 1850(高さ)×1000(奥行)×1000(幅)mm
◆ 計測精度 ±0.3%(長さ1mに対し) [JIS B 7441に準拠]
◆ 撮影時間 0.3秒
◆ 光源 白色LED
◆ 検出器 CCDカメラ
◆ 外形寸法 2000(高さ)×1800(奥行)×1800(幅)mm
◆ 総質量 70kg
◆ デ-タ出力 OBJ、CSV、DXF、VRML、STL
【その他】
◆ 発売 平成23年9月
◆ 価格 5,670,000円(税込)
◆ 販売目標台数 300台(年間)