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2011年9月12日(月) 19:30 |
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宮間選手、福元選手が帰国
ロンドンオリンピックの出場権を獲得した女子サッカーなでしこジャパンが帰国しました。 岡山湯郷ベルの宮間あや選手、福元美穂選手も活躍した今回のオリンピック予選。 地元も大いに盛り上がりました。
11日間で5試合を戦うという過酷な日程を乗り越えて、オリンピック出場権を獲得したなでしこジャパン。 12日午後、成田着の飛行機で無事帰国しました。 宮間選手は5試合全てに出場、またキーパーの福元選手もタイ戦と11日の中国戦に先発出場し、4勝1引き分け、グループ1位での予選突破に大きく貢献しました。 岡山県庁では12日朝、懸垂幕が設置され、なでしこジャパンの健闘を称えました。 岡山県の石井知事も「再び世界の頂点に立つことを期待している」とコメントしています。 宮間・福元選手が所属する岡山湯郷ベルの地元で、なでしこジャパンの直前合宿地となった美作市では、予選4試合でパブリックビューイングを実施、11日夜はこれまでで最も多い450人が参加して、2人に声援を送りました。 また、試合終了後には、ステージ上でくす玉を割りオリンピック出場決定を祝いました。 2人は、14日美作市で共同会見に臨む予定です。
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