-趣味や休日の過ごし方は?
サッカーを11歳のときからやっています。中学から大学までずっとサッカー一筋でした。今でもフットサルをやっています。
-勉強もスポーツもできて…学生時代はモテたのではないですか?
いえいえ、僕はずっと男子校だったので、実は大学入るまで彼女ができなかったんですよ(苦笑)。
-好きなタイプの女性は?
年上の女性とは一回も付き合ったことがないのですが、いつもツンとしているような、カッコいい女の人が好きです。その反面、可愛らしい女の子も好きなんですよね。例えば、背が小さい子が高いところにあるものを一生懸命とろうとしているところとか、助けようかなって思いながら見てしまいますね。あとは、あとは、歩いているときに後ろからコートの袖を引っ張られたりとか、人差し指で腕のところをつんと突っつかれたとき(笑)。
そんな仕草を突然されるとドキッとしますね。
-仕事をしていて、やり甲斐を感じるときは?
患者さんと話しているときですね。僕は人と話すことが好きで、研究室にこもるよりも、外来などで話をしている方が好きなんです。患者さんとも仲良くなりますし。僕は年上の女性から好かれますね。30代後半から70代の女性には絶大な人気を誇ります(笑)。年配の患者さんには、「船木一夫です」と言うと覚えてもらえるんですよ。
-横浜を離れ新しい病院へ移るそうですが、横浜での思い出はありますか?
今、インタビューをしている、病院の最上階からの景色が僕にとっては一番印象に残っていますね。みなとみらいが一望できるし、海も見えるし。実家の目の前が海なので、僕は海の見える病院に就職したかったというのもあって。休憩時間にはよくここに来ていました。夏には、目の前で花火が上がるんですよ。患者さんが、みんなで集まって並んで見ていたり、そういう思い出があるので、横浜を離れるのは寂しいですね。そして、この風景を見て「明日も頑張ろう」って思ったことは、忘れないと思いますよ。
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