自己解凍スタブモジュール説明

■SFX の作成方法

  DOS プロンプトから、

  copy /b decxxx.exe + xxx.(lzh/zip/cab) newsfx.exe

  等として連結してご使用ください。


■コマンドラインオプション

  decxxx.exe "xxx.arc" "解凍先フォルダ"
  ※ 解凍先フォルダ を指定する場合は必ず "" で括る。

   下記のオプションパラメータを指定できます。

   /o        上書き時、確認メッセージを非表示 (強制上書き)

   /n        解凍後、エクスプローラを起動しない

   /e:xxxxx  xxxxx に解凍後に実行させる格納ファイルを指定。
             スペースを含む場合は "" で括る。

   /d        /e:xxxxx で指定したファイルを実行終了後、解凍したファイル
             スペースを含む場合は "" で括る。  例:/e:"install.exe"

   /h        展開前に「解凍先指定ダイアログ」を表示しない
             (自動実行時はオプション指定に関わらず、「解凍先指定ダイアログ」
              を表示しません)


※ 解凍専用アーカイバとして利用できます。
  デスクトップ上にショートカットなどを作成し、ショートカットアイコン上へ書庫
  をD&Dする事で解凍できます。