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Explzh for Windows 修正履歴
Ver.5.83 2011/09/09 |
- デスクトップ上で「ここにフォルダを作成して解凍」、「ここに書庫を作成」を実行した場合、マウスカーソル位置へアイテムを移動するようにした。(XP 以降の環境で、かつ、デスクトップの[アイコンの自動整列] のオプションが「オフ」の場合だけ機能します。) ※参照(ヘルプ): http://www.ponsoftware.com/archiver/help/OPT_SHEXT_BASE3.htm
- WinZip で作成される、Info-ZIP版の UTF-8 ZIP のパス付の展開で文字が化ける問題に対処。(WinZip では拡張セントラルヘッダのパスセパレータで '/' ではなく、'\'を使っており、それを UTF-8 変換した時点で文字化けしてしまっていました。'/' が正しいと思うのですが…。)
- ファイルメニュー表示を高速化の対策として、開いた書庫ファイル履歴では存在しないパスの履歴は除外して表示(保存)するようにしました。
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Ver.5.82 2011/07/12 |
- PNG ライブラリ libpng.lib の脆弱性への対策として、libpng.lib を使わず、Windows 標準のライブラリの GDI+ (GDIPLUS.DLL) を呼び出すように変更しました。(libpng.lib は PNG のサムネール生成や、「Office 圧縮最適化」で利用されていました) ※GDIPLUS.DLL は、比較的古い OS (win2000以前) をお使いの場合は導入されていない場合があります。アップデート後、サムネール機能や「Office 圧縮」が機能しない場合は、GDIPLUS.DLL の最新版を導入してください。
- ※GDI+("GDI+" のダウンロードページ)http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=18909
- 仮想リストビュー利用時の、LVN_ODFINDITEM メッセージの処理を行ってキーボード入力文字でリストアイテムの検索が行えるようにしました。
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Ver.5.80 2011/06/21 |
- [オプション]-[アプリケーション連携]-[ウィルスチェッカー] に [Micorosoft Windows アプリケーションのチェック] グループを追加して、Microsoft Windows アプリケーションの正当性を行うモジュールリスト作成用のダイアログを追加しました。マルウェアへの対策の一環です。(*Win9x 環境は無効) 参照: http://goo.gl/x1tSr
- D&D ターゲット機能(アイコン上へのD&Dで圧縮する機能)の、Shiftキーを押しながら D&D すると圧縮元ファイルを削除する機能で、削除がうまくいかない(無限ループしてプロセスが残る)、バグを修正しました。
- 「書庫作成」ダイアログ内の「2バイト文字をUTF-8で格納」が効いていない。
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Ver.5.79 2011/06/03 |
- NT系の環境で RAR.EXE 利用する圧縮で Unicode ファイル名のレスポンスファイルを渡した場合、パス構成がおかしくなる問題に対処。(-sculを追加。が、指定欄にはWinRAR.exeを推奨。RAR.EXE を指定した場合、Unicode書庫名は正常処理できません。これは RAR.EXE の仕様です)
- Ver.5.78 利用時に「Explzh の自動アップデート」を実行すると、一部の環境で、アプリケーションエラーが発生する問題を修正しました。
- メッセージボックスの Hook ルーチンを改善しました。
- 7-zip32.dll 利用したシェル D&D メニューの ZIP の「ファイル個別に書庫化」で、暗号化を指定した場合に暗号化オプションがスルーされる不具合を修正しました。
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Ver.5.78 2011/05/25 |
- マルチディスプレイ以上の環境を利用の場合、ダイアログやメッセージボックス、本体起動時の位置をできるだけ現在のワークエリアモニタに表示するようにしました。
- ファイルを分割機能で NT 系の場合は、分割後の各々のファイルが 4GB 以上となる場合でも分割できるようにしました。[メディアサイズ] メニューに "4GB [DVD]" を追加。
- ファイルを分割ダイアログへ分割したいファイルを D&D することによって、最適な(に近い)分割サイズで再計算して表示されるようになりました。(分割サイズは記憶せず、前回の分割サイズはデフォルトになりません。)
- 7-zip32.dll 利用した ZIP 書庫の作成でも、"Unicode ファイル名を UTF-8 にエンコーディングして格納" と、"全ての2バイトファイル名を UTF-8 にエンコーディングする" のオプションを有効となるようにしました。参照: http://goo.gl/AS8Ec
- 7z以外形式のアーカイブ変換ができなくなっていたバグを修正しました。
- 「7-zip32.dllを利用したZIP圧縮を行う」設定の場合のZIPアイコンへの D&D ターゲット追加圧縮が機能しなくなっていた不具合に対処しました。
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Ver.5.77 2011/05/16 |
- NT 系環境で ZIP32.DLL が Win98/ME 以外では利用されなくなった仕様変更に伴い、NT 系環境では全ての設定で ZIP32.DLL の設定が行われないようにした。(Unicode に完全対応していない ZIP32.DLL に対しての暫定的な対応。UNZIP32.DLL は指定可能です。7-zip32.dll を利用したZIP圧縮も可能であることから、将来的に ZIP32.DLL への対応を継続するかは未定です。)
- v.5.76 で ZIP 圧縮時の「無圧縮で格納するファイルを指定」のフィルタリング機能が機能していなかったバグを修正しました。
- 「名前を付けて保存」から 7z への書庫変換機能で失敗する不具合を修正しました。
- 本体メニューからの自己解凍書庫の作成で7z-SFXへ変換できない不具合を修正しました。
- LZH/ZIP の圧縮で Unicode 結果ログのバッファを 1024 バイトしかとっていなかったため、結果ログがすべて表示されなかった点を修正。
- 本体からの格納ファイルのプロパティ表示で、ダイアログ内ファイルアイコンをクリックしても空の 0 バイトのファイル情報が表示されるだけだった点を修正。
- 7z を開く場合にヘッダも暗号化されたファイルを考慮したフラグを指定するようにした。
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Ver.5.76 2011/05/12 |
- 書庫リストの _MAX_FNAME (256バイト) 以上のファイルリストを警告表示せず、すべてのリストを表示するように仕様を変更しました。
- NTFS おける、LZH, ZIP での MAX_PATH を超えるマルチバイト文字のファイル名の追加圧縮に対応しました。最大 1040 バイトのファイル名バッファを持ちますが、他のプラットフォームからの書庫も考慮してのことです。この仕様変更に伴い、ZIP32.DLLは Win98/ME 以外では指定しても利用されない仕様に変更されます。※CAB はライブラリの仕様上、256バイト (CB_MAX_CABINET_NAME) までです。
- _stati64() の自前版 Mystati64() で FindFirstFileA() を使わないように変更しました。FindFirstFileA() は NTFS 上の MAX_PATH を超えるマルチバイトファイル名の情報取得ができない為。
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Ver.5.75 2011/04/20 |
- MS11-025 のセキュリティアップデートに対する Win98/ME と NT2000 で動作できなくなる問題に対応しました。
- 7z 圧縮設定時のコマンドラインの設定例がずれていた点を修正しました。
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Ver.5.74 2011/04/17 |
- 管理者権限のないユーザーにおいてもシェルエクステンションのオプションの設定を行えるよう、オプションダイアログにシェルメニュー設定を追加しました。*[オプション] - [シェルエクステンション] (Win98/ME では追加表示されません。)
- 7z 圧縮で LZMA2 メソッドの作成に対応しました。(7-zip32.dll Ver.9.20 以降利用時に有効)
- x64 環境でかつユーザ権限の場合、「オプションダイアログ」-「シェルエクステンション」の "シェル統合機能有効" チェックボックス無効にした場合、再びチェックにしても有効にならない不具合を修正。
- 本体メニューの「名前を付けて保存」ダイアログボックスのファイルの種類が正常に表示されていない問題を修正。
- シェルメニューからの ZIP 形式書庫の「書庫の正当性検査」を実行した場合のパスワード入力ダイアログのメッセージ内容がおかしかった不具合を修正。
- 長すぎる格納フォルダを含む書庫のリスト表示(ツリーフォルダ描画)でファイル名格納バッファ不足でエラーする場合があったバグを修正。
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Ver.5.73 2011/01/27 |
- 本体の [オプション] → [シェルエクステンション] → [基本設定(圧縮時)] →[圧縮時の動作] タブの "デフォルトの書庫形式" が記憶されない不具合を修正。参照: http://www.ponsoftware.com/archiver/help/OPT_SHEXT_BASE1.htm
- 書庫を開いた状態での本体タイトルバーのアイコンを右クリックした場合に表示される、右クリックコンテキストメニュー内の項目が機能していないのを修正しました。
- [オプション] → [アプリケーション連携] の "テキストエディタ"、"ビューア" の指定で、コマンドラインパラメータを指定できなくなっていた。また、連携プログラム拡張子の '.exe' と小文字で指定しないと認識していなかった点を修正。
- DECxxx-SFX の作成で、バージョン情報を空欄にして設定/作成した場合デフォルトの情報が先頭の文字だけない状態でバージョン情報が書き込まれる不具合を修正しました。
- UnRAR.DLL v.0.05 導入時に、暗号化RARが展開できない不具合、プログレスバーが進捗しない不具合に対処しました。UnRAR.DLL 最新版v.0.05 の内部仕様の変更の影響を受けた問題で、それへの対応です。(Arcext.dll v.2.24 2011/01/18 release)
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Ver.5.72 2011/01/10 |
- v.5.71 で行ったエンバグで、更に ListView のアイテムをすべてディレクトリ扱いにしていたため、フォルダ以外の D&D 展開ができなくなっていたエンバグのバグを修正しました。
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Ver.5.71 2011/01/09 |
- v.5.70 で行った、まめFile5 SE へのフォルダのD&D展開できない問題への対処において、作業フォルダのカレントドライブ以外へ格納フォルダの D&D 展開ができなくなっていたエンバグを修正しました。
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Ver.5.70 2011/01/07 |
- ZIPの圧縮時オプションに、「全ての2バイトファイル名をUTF-8で格納」オプションを追加しました。MAC-OSX 上でも文字化けせずに展開できるZIP書庫[*1]を作成できます。
- 起動時の最新版チェック&ダウンロード確認のダイアログボックス内に、「今後このメッセージを表示しない」のチェックボックスを追加。
- まめFile5 SE へフォルダをD&D展開しようとした場合、実態のないフォルダと認識されてしまう問題に対処。
- 長すぎるUnicodeパス名を本体画面タイトルのパス表示する際に、文字を切り詰め表示処理 MySetTitle()で「バッファが足りずにアプリケーションエラーが発生する」バグを修正しました。
- tar32.dll v.2.35 以降で対応された、.txz(.tar.xz), .tlz(.tar.lzma) 形式の圧縮/展開/関連付け設定に対応しました。(tar32.dll v.2.35へアップデートしてください。)
- [*1]このオプションを有効にしてZIP書庫を作成した場合、一部のアーカイバ (Lhasa,Lhaca,Lhaplus等)では展開時に2バイト文字ファイル名の展開で文字化けが生じますが、その原因は単にそれらがUnicodeヘッダに対応していないからです。Unicodeヘッダに対応したアーカイバ(7z,WinZip,WinRAR,Lhaz,ALZip,Archive decoder,7-zip32.dll対応アーカイバ等)では正常に展開可能です。
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Ver.5.69 2010/11/06 |
- Microsoft アプリケーションを偽ったマルウェア対策を行いました。
- LHA、ZIP、CAB、RARの展開時、不正な Microsoft モジュールを検出した場合、警告ダイアログを表示。その後の展開処理継続をユーザへ確認。(Arcext.dll)
- 不正な Microsoft アプリケーションを検出、実行しようとした場合には「偽モジュールである旨の警告」表示。ユーザへ警告を表示して実行されないように対策しました。(Explzh 本体)
- 上記2つの機能はすべての Microsoft モジュールがチェックされるわけではありません。
- FTP アドオンを有効にしている環境で、[SFTP を使用する] 設定の場合ポート番号の指定もできるようにしました。(前版までは22番固定)※FTP アドオンをお使いの方は ExpFtp.dll v.2.06 へ更新してください。
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Ver.5.68 2010/10/19 |
- Windows の EXE モジュールの読み込みに関する脆弱性を修正。
- ArchiveDLL インストール先を System フォルダ以外へ移動/変更できる機能を廃止しました。
- Unicode 版 SFXモジュールの展開先指定テキストボックス内のインクリメンタルサーチ機能をマウスのダブルリックでサーチ出来るようにしました。
- Explzh本体の自動アップデート後の「アーカイブの保存先」を指定している場合に指定先に保存されない点について修正。
- FTPクライアントを導入しており、かつ指定ホストを閲覧中に「名前を付けて保存」で接続が切断される点を修正。
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Ver.5.67 2010/09/13 |
- 7-zip32.dll を利用した ZIP の圧縮で、PPMd, LZMA の作成、FILETIME拡張ヘッダの情報保存、及び AES暗号化 ZIP も指定できるようにしました。(但し、7-zip32.dllv.4.65.0.0 以上を導入時のみ機能します)※7-zip32.dllを利用したZIP LZMA圧縮は Windows9x上では何故か失敗。(原因不明)
- 7-zip32.dll を利用した 7z/ZIP の圧縮で除外ファイルオプションも有効となるようにした。
- Unicode サロゲートペア文字に対応した 7-zip32.dll を使用した場合、うまく変換できていなかった問題を修正。※綾川氏のサイトにあるサロゲートペア文字対応版7-zip32.dll で試験させていただきました。ありがとうございます。http://homepage1.nifty.com/Ayakawa/soft/ntutil.html
- Explzh 本体終了時にアドレスバーに関連するメモリ解放時にリークする場合があった問題を修正。
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Ver.5.66 2010/08/30 |
- 画像変換ライブラリ loadimg.dll の不具合(コンパイラ設定ミス)で、Office 文書の最適化/圧縮が機能しない場合があった問題を修正しました。(日本語版のみ)
- UNC パス名の書庫をアドレスバーのツリーに追加時、仮想ネットワークフォルダ以下へ追加するように改善を行いました。
- FTP クライアント機能を有効にした場合の「ディレクトリ/同期」設定で "ローカル側フォルダ" を指定している場合、ツリーを選択して「ダウンロード」を行うと同じフォルダ以下へ同名フォルダを作成(重複)してダウンロードしてしまう不具合を修正。
- Microsoft WindowsにおけるDLL読み込みに関する脆弱性(JVNTA10-238A)への対策。独自にDLLのロード元場所の制限と、ロード優先順位を変更して対策を行いました。統合アーカイバDLL の場合はSystemフォルダ優先(AppPathが設定されていればそちらを優先)、Explzh 専用DLLは Explzhの存在フォルダ以外はロードしない、Windows のシステムライブラリはSystemフォルダのみをロードするようにしました。PATHが通っていても、AppPath、Systemフォルダ、Explzh の存在フォルダ以外にあるDLLは一切ロードしませんのでご注意願います。参照: http://jvn.jp/cert/JVNTA10-238A/ (JVNTA10-238A)
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Ver.5.65 2010/07/25 |
- png 操作ライブラリ libpng の "バッファオーバーフローの脆弱性対応版 ver.1.43"を適用しました。(libpng は、書庫内サムネール表示、office 文書の最適化圧縮で利用されています。)
- v.5.64において、履歴に存在しない展開先のパスがある場合、起動が遅くなってしまう問題を解消。 (起動時にはネットワークパスの履歴をサーチしないようにした)
- FTP クライアント機能を有効にしている場合の操作で、空のディレクトリが作成された場合には結果ログに表示するようにした。
- ツールバーボタンを1個だけの設定にした場合、次回の起動でツールバーボタンがリセットされてしまう問題に対処。
- FTP クライアント機能の upload で、path 構成の深いディレクトリをアップロード後、落ちる場合があったバグを修正。
- FTP アップロードで、空のディレクトリをアップロードしてもディレクトリが作成されない不具合を修正。
- XP 環境(2000 は未確認)で、Unicode 書庫名のファイルリストの「プロパティ」-「書庫ファイルの情報」タブで落ちる不具合を修正。
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Ver.5.64 2010/07/09 |
- pkware 版 pkAES 暗号化書庫の展開に対応しました。pkAES の暗号化解除にも対応。(ファイル名が暗号化された pkAES 暗号化ZIPには未対応です)
- 書庫内検索のメニューの「結果ログ」から、検索結果のログをファイルに保存できるようにした。
- AES暗号化 ZIP の扱いで、localheader->version_needed_to_extract のバージョンで暗号化方式を判別しない仕様に変更した。(作成アーカイバによっては記録内容が違うものがある為。*WinZip->20, 7-zip->51)
- Lv1ヘッダへのコメントを付加/編集するとヘッダを壊してしまう場合があったバグを修正しました。(ExplzhではLv1ヘッダのコメント編集に対応しておりません)
- ZIP PPMd メソッドの AES暗号化解除が機能していなかったものを修正。
- 日本語2バイト文字だけの長いフルパス名(200バイト程度)の7z書庫を開けない(UTF8変換に失敗して、NULL文字参照エラー)してしまう問題に対処しました。
- Unicode ファイル名格納書庫のプロパティ表示で「書庫ファイルの情報」タブのリスト表示でエラー終了していたバグを修正しました。
- アドレスバーのパスの履歴に存在しないパスは表示しないようにした。また、UNC パスの履歴が存在する場合に [ネットワーク] ツリーへ追加されない点を修正。
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Ver.5.63 2010/06/22 |
- Arcext.dll を利用した LZH のコメント付き拡張ヘッダ(Lv1〜Lv3)の処理において、バッファオーバーフローの脆弱性が存在していたものについて修正を行いました。※LZH の脆弱性 JVNVU#545953 とは別物です。
- 原因:コメントバッファ合計の計算間違いによるバグによるもの。
- 症状:動的に確保した 32KB のメモリを超えるコメント(書庫全体の合計コメント)がある場合、確保メモリをオーバーしてメモリに書きこんでしまう、ヒープバッファオーバーフローが発生。
- 想定される影響:細工された LHA 書庫ファイルを処理した場合、任意のコードを実行される可能性があります。
- アプリ側の対処:コメントの総バッファが 32KB を超える場合にはそれ以降のコメントを取得してもメモリに書き込まれないようにした。
- 疑わしい書庫について:細工された疑いのある書庫については、「脆弱性を利用した疑いのある不正書庫」として警告を表示するようにした。
- 本件と別件の JVNVU#545953 への対策も強化:4KB を超えるヘッダや、ファイル名が異常に長いヘッダを確認できた LZH 書庫についても同様に、「脆弱性を利用した疑いのある不正書庫」として警告を表示するようにした。
- Explzh 本体はバージョン番号が変わっただけで内容に変更はありません。
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Ver.5.62 2010/06/03 |
- 「結果ログ」を RichEdit から普通の Edit に変更した。(この変更によって、Win9xでは結果ログのバッファに 32KB の制限が生じます。NT 系では 2GB 制限ですが、こちらは普通の利用で問題はないと思います)
- 「結果ログ」の内容を ANSI 以外に Unicode でも保存できるようにした。(右クリックメニュー項目内の機能です。)
- [自動アップデート] -[DLL自動アップデート] -[タイムアウト] 設定の Spin ボタンが上下逆に動作していた。(UDM_SETRANGE32 の引数間違い)
- 2GB 以上となる自己解凍書庫作成時の作成ダイアログ内の 2GB以上の進捗バーの表示がおかしい不具合を修正しました。(なお、4GB以上となる自己解凍書庫は作成できません。自己解凍モジュールは 4GB 以上のファイルの操作に対応していません。)
- Explzh 本体の「名前を付けて保存」メニューから、2GB以上となる書庫の保存に失敗するバグを修正しました。
- 7zの展開時の二重フォルダ作成抑制機能で、日本語文字フォルダ名の場合に機能していなかった不具合を修正しました。
- Explzh のショートカットファイルに、Unicodeを含むファイルやフォルダをD&Dして書庫ファイルを作成しようとした場合、作成した書庫を開かずに終了してしまう問題を修正しました。
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Ver.5.61 2010/04/20 |
- XP 以前の OS で、即時解凍、書庫作成ダイアログ内のツールボタン(デスクトップとマイドキュメント)が普通のフォルダアイコンで表示されていた。
- Explzh 本体のツリーのフォーカス位置と違う箇所のフォルダを選択して右クリックメニューを操作した場合、フォーカスされたフォルダの処理ではなく、右クリック選択アイテムの処理を行うように修正されました。
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Ver.5.60 2010/03/09 |
- Explzh 本体への D&D 追加圧縮した場合は、エクスプローラのように追加されたファイルやフォルダがフォーカスされるようにしました。
- マルチボリューム RAR で次のボリュームが無い RAR でも可能な限りまで展開するようにした。(警告は表示されます。)
- Vista 以降の環境で、かつ、本体のリストビューのフォントをデフォルトのフォントサイズより大きい設定で、かつ、詳細表示と横一行詳細表示で、かつ名前順にソートした場合にアイコンが 2重に重なって表示される問題を修正しました。
- 7-zip32.dll を利用した UTF-8モードでのテキストのリスト結果ログの出力で、バッファ不足で落ちる場合があった不具合を修正しました。
- アーカイブファイルを既に開いた状態で別なアーカイブファイルを開いた場合、元々開いていたアーカイブファイルの階層がルートに戻ってしまう問題、また、書庫再読み込み時や追加や削除等の編集後にアイテムのフォーカスの位置をリセットされたり、正しくない場合がある点を修正しました。
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Ver.5.58 2010/02/07 |
- FTP アカウント情報の管理方法を改善。FTP アカウント情報は AES 暗号化してレジストリへ格納し、マスターパスワードを利用してアクセスするようにした。(初回接続時、または設定変更時に「マスターパスワード」の指定ダイアログが表示されます。「マスターパスワード」はレジストリに保存しないので、お忘れにならないようご注意ください。)※いわゆる、Gumblar 対策です。https://www.jpcert.or.jp/at/2010/at100005.txt
- Windows 2000 環境で「オプション」→「FTP接続」→「追加」→「ファイル名文字エンコード」のタブをクリックした場合に落ちる問題に対処。
- Info-ZIP v3.0で作成、かつ、Unicodeファイル名で格納された一部のファイル名にゴミがついてファイルを展開できない不具合を修正。(Info-ZIP 版 Unicode ZIP は名前の変更を出来ないようにした。)
- (Win)RAR.EXE を利用した RAR の圧縮で、Explzh 本体画面へ D&D してRAR 書庫を作成した場合にリカバリオプションが有効とならなかった。
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Ver.5.57 2010/01/25 |
- *.msi, *.gadget (ガジェット) もデジタル署名できる対象とした。
- Explzh本体の自動アップデートでは、まずダウンロードしたインストーラパッケージの署名チェック(WinVerifyTrust)を行い、署名とファイルの正当性を確認後、自動インストールを実行するようにした。(ダウンロードエラーのままインストーラが起動されて不正モジュールがインストールされてしまう事故を未然に回避する為。尚、Win98では署名のチェックに未対応な仕様の為、正当性チェックは行われない。)
- ZIP2.0 暗号化方式で暗号化された ZIP 格納ファイルの更新時刻の変更を行えないようにした。(Ver.5.56以前のバージョンでは、ZIP2.0 暗号化方式で暗号化された ZIP格納ファイルの更新時刻の変更ができてしまい、もし変更した場合は復号化できなくなる問題がありました。)
- Vista, Windows7 環境で、「定型圧縮」-「新規リスト」-「追加」からのコモンダイアログボックスからファイルを選択してもリストに反映されない不具合を修正。
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Ver.5.56 2010/01/13 |
- 本体アドレスバーの階層コンボボックスのドロップダウン時の表示名をエクスプローラと同じ表示名にするように改善。
- 本体アドレスバーの「ネットワーク」とネットワークのルートをエクスプローラで開くツールボタンで開けるように改善。操作性の向上。
- Vista 以降の Visual スタイル有効時の本体タブの「閉じるボタン」の描画方法を改善。
- 起動時の自動更新確認ダイアログとコメント付き書庫オープン時のコメントダイアログの表示が重なった場合、エラーが発生してしまう不具合に対処しました。
- 本体メニューバーから UNC パスや特殊フォルダ名を指定して即時解凍ダイアログを表示した場合、即時解凍ダイアログ内のツリーが同期して表示されなかった点を修正。
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Ver.5.55 2010/01/04 |
- 本体アドレスバーの履歴をアイコン付きの階層表示となるようにGUIを改善し、アドレスバーからの展開先指定の操作性が向上しました。(コンボボックス内はダブルクリックすることでカレント以下アイテムを自動サーチします。この機能と連携させると便利です。)
- UnRAR.dll 利用時の Unix 産 RAR のパスも格納されたリストアップで、属性をMS-DOS 形式で取得するようにし、正しくリスト表示(展開)されるように改善されました。
- DEC*-SFX の作成ダイアログのバージョンリソースのバージョン番号指定で、12 byte以上の番号文字を指定して作成するとエラーで落ちるバグを修正。実際にはバッファは 24 byte あるのですが、12 byte 制限にして処理していた為、バッファセキュリティ CRT のチェックでエラーが発生していました。
- FTP アップデートで、日本以外のタイムゾーンに設定した場合のファイル更新時刻の計算方法が間違っていた不具合を修正しました。(ご利用の方は FTP アドオンも同時にアップデートしてください。)
- その他、細かい修正。
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Ver.5.54 2009/12/19 |
- コマンドラインにデジタル署名ツールを起動する /sign スイッチを追加。http://www.ponsoftware.com/archiver/help/COMMANDLINE.htm
- [オプション] - [ウィンドウ] - [色/フォント/スタイル] で、VisualStyle の設定を XP 以降で有効となるようにし、ダイアログにスタイルが適用されるようになりました。
- Vista と Windows 7 のアーカイバ DLL 自動アップデートで、「作成先のフォルダに失敗しました。」とエラーを表示され、自動更新できない不具合を修正。(元々フォルダが存在していれば問題ありませんでした)
- メニューの [ツール] - [このアーカイブに署名] を [デジタル署名] に変更し、オープンしている書庫以外に *.dll や ActiveX への署名もできるようにしました。
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Ver.5.53 2009/12/13 |
- Windows 7 環境上で、インクリメンタルサーチボックス内にマウスフォーカスがある場合に画面がちらつく問題を改善しました。*Unicode 版SFX の同機能も同様に修正されました。
- Vista, Windows 7 環境で、Explzh アンインストール時に圧縮フォルダの関連付けも解除されてしまう問題を修正しました。
- マルチディスプレイ環境では、インクリメンタルサーチボックスがプライマリのディスプレイ上でしか表示しない点を修正しました。*Unicode版 SFX の同機能も同様に修正されました。
- NT4.0 環境で未サポートの CryptEnumProvidersW() 関数を使用していた為に NT4.0で起動できなかった問題に対応。
- Unicode 版 SFX を差し替えました。
- 日本語版同等機能の英語ベータ版 (誤訳チェック中) をリリースしています。http://www.ponsftware.com/en/※英語版の英語表記のチェックをしていただいた、Daisuke Sato様、なべ様に感謝いたします。
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Ver.5.52 2009/12/1 |
- メニューから電子署名を行う場合、署名対象モジュールへのバージョンチェックの際にモジュールのリソースにコメントがない場合にエラーしてしまう不具合を修正。
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Ver.5.51 2009/12/1 |
- アーカイブに電子署名を付ける機能[*1]を追加しました。(メニューの「ツール」-「このアーカイブにデジタル署名」)。SFX 作成時のオプションで「作成後の SFX へ自動で電子署名」も可能です。(NT4.0, Win9x, 2000 では未サポート)
- デジタル署名オプション設定ダイアログの追加。「オプション」-「デジタル署名」-「基本設定」(NT4.0, Win9x, 2000 では未サポート)
- 格納ファイルの*.exeモジュールを実行する前には WinVerifyTrust API でチェックして実行の確認をするように改善しました。(Win9x 未サポート)
- 「起動時、最新バージョンのチェックを行う」設定の場合、繰り返し起動/終了を行うとプロセスが残って起動できなくなってしまう場合がある(Mutex を解放するタイミングが悪い)問題を修正しました。
- [*1]※電子署名できるアーカイブは *.cab と sfx.exe のみです。
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Ver.5.50 2009/11/21 |
- Vista / Windows 7 の「既定のアプリケーション」からの関連付け設定に対応しました。アイコンの変更も従来通り設定可能です。(登録できる拡張子 *.jar,*.war,*.ear,*.xpi,*.img を追加しました。これらの拡張子はインストーラでは標準では関連付けできませんので、必要に応じて「既定のアプリケーション」ダイアログから追加設定を行ってください。)
- 「Office 文書の圧縮」機能に、画像サイズを文書の実画像サイズへ変換するオプションを追加しました。文書の構成によってはより効率よく文書のファイルサイズを小さくなるよう改善されました。
- [オプション] -[アプリケーションの連携] に [ディスクイメージ書き込み] の設定項目、メニュー項目に「ディスクイメージ書き込み」を追加。DVD 書き込みソフトを指定することで、Explzh から開いた ISO イメージを、ユーザ指定の "ディスクイメージ書き込みソフト" で DVD へ書き込みができます。Windows 7 では isoburn.exeがデフォルトです。他の Windows 環境ではレジストリからデフォルトのライティングソフトが自動設定されます。(自動設定されない場合はご自身で設定願います。)
- Vista 以降の環境では、Explzh.ini, Decsfx.ini 等の設定データを%appdata%\pon\Explzh 以下に保存されるように仕様を改善しました。
- その他、各所で Windows 7 への対処を施しました。
- Explzh の関連付け設定から *.zip, *.cab の関連付けの設定を解除した場合はシステムデフォルトの CABFolder と CompressedFolder へ復元するようにしました。LZHFolder が導入されている環境ではそちらの設定も復元されます。
- SFXモジュールの manifest にdpiAware要素を追加してDPI対応を明示。
- ウィルス誤検知されてしまう AESDECZIP.EXE を MSVCRT.DLL 版に変更してウィルス誤検知の回避版として差し替えました。
- 管理者昇格に必要な全てモジュールに pon software からリリースしている事を証明、改ざんされていないことを証明する電子署名を付加。http://www.ponsoftware.com/archiver/codesign.htm
- DGCA の自動アップデートが出来なくなっていた問題を修正しました。
- Vista / Windows 7 環境上で、自己解凍書庫の設定/定型圧縮の設定が保存されなくなっていた問題を修正しました。
- インストール後の Explzh 本体自動起動直後に、管理者権限から降格して起動しなくなっていた問題を修正しました。
- 初期関連付け時に「一発解凍の関連付け」の設定が効かない不具合を修正しました。
- XP以前の環境のOSではインクリメンタルサーチボックス表示時にタスクバーにタスクを表示していた不具合を修正。(Explzh.exe/DecxxxW.exe)
- Windows 2008評価版での動作検証を行いました。特に問題なく動作できるようです。
- レジストリで管理する以外の設定ファイルは全て %appdata%\pon\Explzh へ移動します。設定ファイルの保存位置が変わりますのでご注意願います。※設定は引き継ぎます。インストール時に設定ファイルが移動されますので、ユーザ側では何もする必要はありません。
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Ver.5.47 2009/10/27 |
- Office 文書の圧縮/画像最適化再アーカイブ機能を実装しました。エクスプローラの拡張メニューの「Office 文書の圧縮」から、縮小版 Officeファイルを容易に作成できます。特に画像ファイルを多く含むサイズの大きな Office文書は画像のフォーマットによってはサイズ減少に劇的な効果があります。※[オプション]-[シェルエクステンション]-[基本設定]-[詳細ボタン] → "Office文書の圧縮(&F)"を追加。 http://www.ponsoftware.com/archiver/help/OPT_CMP_OFFICE.htm
- シェル拡張メニューの「JIS->S-JISへ変換」メニューを廃止。
- LZMA 圧縮でマルチプロセッサ環境の場合にはマルチスレッドで処理を行うように改善しました。マルチコア CPU でお使いの場合に有効です。
- TAR32.DLL v.2.31以上なバージョン利用時の展開では、上書き時確認が指定されている場合には上書き確認ダイアログを表示するようにしました。
- アルファチャンネル *.png 画像のサムネール表示に対応。
- DEC-SFX版自己解凍自動インストールの「自動実行後ファイルを削除」の機能で実行した場合、作業フォルダ以下にフォルダが残る場合があったのを削除するようにした。
- 自動実行自己解凍モジュールの Windows 7 への対応。
- その他、GUI 各所の改善。(本体アドレスバー内のアイコンの正しい表示など。Vista & Windows 7 対応)
- シェル拡張モジュールを更新しています。インストール後、追加した機能を有効にするには再起動が必要です。
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Ver.5.46 2009/10/16 |
- ZIP LZMA メソッドの圧縮/展開に対応しました。
- ISO (Joliet) と UDF の Unicodeファイル名の展開に対応しました。
- Info-ZIP 版 Unicode ZIP (拡張ヘッダに Unicodeファイル名が保存されているInfo-ZIP 版 Unicode ZIP #0x7075)の展開に対応しました。
- WinZip v.12.1 で作成される、.zipx 形式の展開に対応しました。(WinZip 独自の jpeg 圧縮には未対応)
- 本体起動時の自動アップデートチェックで、サイトが込んで503サーバエラーなどで情報を取得できない場合に表示される、「必要な情報を取得できませんでした」の警告メッセージを表示しないようにしました。
- ZIP ファイル名に '%' の文字を含む場合、格納ファイルの移動を行おうとした際にアプリケーションエラーが発生する問題を修正しました。
- ZIP-SFX 作成時に表示される警告メッセージに、対応形式以外を作成しようとした場合の警告のメッセージ内容を変更しました。(ZIP-SFX はdeflate と deflate64 のみ、作成可能です。)
- LZMA の圧縮/展開に LZMA SDK を利用させていただきました。*LZMA SDK Copyright (C) by Igor Pavlov.
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Ver.5.45 2009/10/4 |
- MAC で作成された ZIP ファイル内の MAC リソースフォーク (__MACOSX ディレクトリや.DS_Storeなど) を無視するオプションを追加しました。[オプション] - [解凍オプション] - [基本設定] - "MAC リソースフォークを読み飛ばす" ※ArcExt.dllを利用した場合のZIPのみに有効です。
- Office 2007 の判定方法を強化。拡張子以外にヘッダでも判別するようにした。
- 不完全対応だった UDF形式(ISO 13346 CD-ROMイメージ)を全面的に見直しました。 (但し、分割ファイルには未対応です。)
- ISO の判定方法を改善しました。拡張子が ISO 以外でも認識できるようになりました。
- ISO 9660 CD-ROM イメージの格納ファイルの時刻取得では、ヘッダの Time Zone 情報に従った時刻に復元して展開するようにしました。
- Explzh がタスクにアイコン化されている(最小化)状態で書庫を開いた場合にウィンドウを元の状態に復元して表示するようした。(コメント付き書庫を開いた場合に不具合が出るのを回避する為)
- CD-ROM イメージの書庫リストビューの [タイプ] カラムに Iso/Joliet/Udf のタイプを表示するようにしました。
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Ver.5.44 2009/9/14 |
- Explzhサイトが何らかの障害でダウンしている時(または会社などで接続を制限されている環境で)に本体を起動した場合、本体終了後に Explzh のプロセスがタスクに残ってしまう不具合に対処しました。(v.5.43 で機能追加した、起動時に最新版チェックする機能で、Explzh サイトに接続できない場合に処理が終了せず、プロセスが残る場合がありました。)
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Ver.5.43 2009/8/18 |
- 「オプション」-「全般」-「設定」に「起動時、アップデートモジュールのチェックを行う」オプションを追加。チェックした場合は起動時毎回本体モジュールの更新チェックが行われます。※デフォルトでオン。
- Apple の MobileMe の iDisk 共有機能で作成される ZIP アーカイブ(格納されるファイル名が2バイト文字の場合 (MAC) UTF-8 でエンコーディングされて格納されたZIP書庫) を正しいファイル名で展開できるように対応しました。
- シェル拡張メニュー有効の場合の「ここにシンボリックリンクを作成」メニューをデフォルトで「オン」に変更しました。
- 格納ファイルリストビューの表示で、フォルダ、ファイル共に作成日時情報がある場合のソート方法を変更改善しました。
- 「解凍オプション」の「解凍先に同名ファイルがある場合は上書き確認する」オプションがシェル拡張機能からの展開時の上書きの既定時の動作となるように変更しました。
- 初期導入時の関連付けの設定で、関連付けを指定した場合には拡張子のイメージのアイコンが標準で設定されるようにしました。
- CAB 圧縮時のみ、cabinet.dll がロードされず、内蔵エンジンがロードされていた点を修正しました。
- そもそも cabinet.dll がシステムに存在しない場合には警告を表示するようにしました。
- リストビューの操作で、フォルダ配下から一個上層(ルートフォルダ)へアイテムを移動した場合、アイテムのフォーカス位置が常に先頭だった点を修正しました。
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Ver.5.41 20090/03/28 |
- CAB32.DLL を利用する設定の場合、コマンドを ANSI 変換して渡していなかった為、展開できなかったバグを修正。(2009/3/10 arext.dll)
- インストールシールドが作成する自動実行自己解凍書庫において、シェルメニューの「即時解凍」や「ここに解凍」または「ここにフォルダを作成して解凍」 で意図した作成先へ展開できないバグを修正。(2009/3/6 arcext.dll)
- 最新版の Unrar32.dll の自動アップデートを行ったばあい、次回以降の更新チェックで UnRAR.DLL と DGCAC.EXE の更新確認ダイアログを表示してしまう不具合を修正しました。
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Ver.5.40 2009/03/03 |
- Unicode 版 CAB 形式書庫の圧縮(UTF8 で格納)/展開に対応。(Unicode 版 CAB自己解凍書庫は既存の Unicode 版 DECCAB-SFX ですでに対応しています。)
- SFTP 接続に対応した新バージョンの FTP クライアントアドオンに対応した。
- 使用ライブラリのバージョンアップ(Arcext.dll)
- libbzip2 のバージョンを Ver.1.0.2 → Ver.1.0.5 に上げました。
- zlib のバージョンを Ver.1.1.4 → Ver.1.2.3 に上げました。
- Windows 7β において、動作の検証を行い、バージョン情報ダイアログに Windows 7の場合の表記を行うようにしました。
- FTP クライアント機能のリストビュー一覧で、シンボリックリンクディレクトリのクリック/ダブルクリック時の動作を改善。ツリー展開時はリンク先に移動し、リストビュー内のツールチップにはリンク先のパスを表示するようにした。
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Ver.5.37 2008/10/28 |
- Ver.5.36 で、階層のある ISO のファイルの展開が行えないバグを埋め込んでしまっていたものについて修正しました。
- 古いバージョンの UnRAR.dll をバンドルしていたので新しいものに差し替えました。
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Ver.5.36 2008/10/25 |
- インストーラウィザードの関連付け設定、及び [オプション] - [シェルエクステンション] の [関連付け設定] のダイアログ画面から、"「一発解凍」の動作の関連付け設定とする" オプションを追加しました。※この機能追加に伴い、[オプション] - [全般] - [設定] - [基本動作]の "関連付 け起動で即時解凍ダイアログを表示" のオプションを廃止(同機能なので)しま した。
- Vista 環境の場合の本体画面のデフォルトフォントを 'メイリオ' に変更しました。
- CAB書庫内のファイルを削除でアプリケーションエラーが発生して削除できなくなっていたバグを修正しました。
- Unicode で格納された格納ファイル名の変更に失敗する場合があった点について修正を行いました。(LZH,ZIP)
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Ver.5.35 2008/9/1 |
- DGCA の自動アップデートに対応しました。対応に際し、快諾/ご協力いただいた、DGCA 作者の鶴田様へ感謝いたします。
- 暗号化書庫作成時の「パスワードの指定」ダイアログボックス内に、「ワンタイムパス生成」ボタンを追加しました。
- cabinet.dll のバージョンが古い場合に CAB書庫の格納ファイルの個別展開を行うと、実行後に Explzh 本体が終了できなくなってしまう問題を修正しました。
- Vista 以外の「ディレクトリジャンクション」の作成で、ファイルのジャンクションを行おうとした場合は警告を表示するようにした。
- DGCA が導入されている場合の DGCAC.EXE の検索方法を改善しました。
- GCA の呼び出しでは DGCA を優先するように変更しました。
- タブ ウィンドウのフォーカスがあるタブのファイル名文字はボールドで表示されるようにし、Vista 環境でのアイコン表示位置をよりセンターよりで表示するように改善しました。
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Ver.5.34 2008/7/24 |
- シェルエクステンションからのD&D拡張メニューに、「シンボリックリンクをここに作成」メニューを追加した。Ctrl キーを押しながら操作した場合は「ディレクトリジャンクション」を作成します。(NT2000, XP, Windows2003 ではディレクトリジャンクションの作成のみに対応)
- UnRAR.dll を利用した RAR 書庫の処理で、格納ファイルの属性フラグがディレクトリでないにも拘らず(実はFILE_ATTRIBUTE_DEVICE)、ディレクトリ属性と判定され処理されてしまう事のあった不具合への対処。
- Arcext.dll 実行時の状況進捗表示ダイアログボックス内の予想処理時間表示が1時間以上の場合、'秒' の文字が表示されなかった点を修正。
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Ver.5.33 2008/5/27 |
- 書庫編集前の自動バックアップの設定で、自動バックアップする書庫の種類を指定できるオプションを追加した。ワイルドカードで指定可能です。
- インストーラからのアップデート後、Explzh本体を起動するようにした。※NT 系 OS の場合は管理者権限から降格して起動されます。
- 格納ファイルのプロパティダイアログの属性の変更で、ファイルのみの属性変更の場合は確認メッセージを抑止して実行されるように仕様変更。
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Ver.5.32 2008/5/7 |
- オプションダイアログに「ヘルプ」ボタンを追加し、状況依存のオンラインヘルプと連動するようにした。
- 本体メニューのクイックビュー項目が [Ctrl+V] と間違って表示されていたタイプミスを修正。(Ctrl+Q が正しいです)
- キャビネット QUANTUM 形式を CABINET.DLL 経由で展開を行うと何故かエラーが発生する不具合に対処。
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Ver.5.31 2008/4/22 |
- メニューの新規作成に「ファイルを作成」を追加。書庫や FTP に新しい空のファイルを作成できるようになりました。(FTP でこの機能を有効にしたい場合は最新のアドオンにアップデートしてください)
- ヘルプをオンラインヘルプに切り替えるオプションを追加。※「オプション」-「全般」-「設定」-「基本動作」の、「オンラインヘルプをデフォルトにする」)
- 一部のヘルプの参照で、Explzh サイトのオンラインヘルプを参照するようにした。
- 名前の変更では、変更後にアイテムの選択状態を維持するようにした。
- FTP ファイル操作で、異なる FTP ホスト間のクリップボードや D&D の操作がパス構成を無視して行われていた不具合を修正しました。
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Ver.5.30 2008/4/3 |
- 「FTP 接続」-「ホストの設定」の「削除」、「編集」ボタンは「更新」ボタンを押さなくても設定が反映されるように仕様を変更しました。
- 「名前を付けて保存」時の拡張子の大/小文字の指定の仕様を変更。(書庫名先頭の2バイトが大文字の場合のみ、拡張子も大文字)
- ZIP, CAB の不正ヘッダの処理方法について改善を行いました。
- Unlha32.dll 版自己解凍書庫の作成で、ウィザードでの作成を行った場合にディレクトリ情報が保存されていない不具合に対処。
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Ver.5.29 2008/3/11 |
- FTPアドオン有効時のFTPホスト設定ダイアログに、同期したいローカルのフォルダとHTTP URL を指定できるようになった。
- 上記の指定を行うことで、FTP ホスト閲覧ファイル選択時右クリックメニューから、「ブラウザから開く(B)」、「WEB の URLをクリップボードへコピー(U)」、「FTP のフルパスをクリップボードへコピー(P)」のメニューを追加表示するようになった。
- FTP ホストと同期するローカルフォルダを指定することで、アドレスバーの展開先のパス名が FTP ホストのディレクトリと同期する。
- FTP ホストと同期するローカルフォルダを指定することで、ファイルの比較を行えるようになった。(ファイル選択時右クリックメニュー/正当性検査)※最新版のアドオンをお使い下さい。
- FTP のホストの設定で、HTTP URL の同期アドレスの指定がある場合には "関連付け起動はブラウザから開く」のオプションを追加した。(デフォルトでオン)
- FTPホストのリスト閲覧時に書庫を D&D した場合、書庫を開くかFTPに追加圧縮するかを確認メッセージを出していたものを、アップロードの確認メッセージのみをするように仕様を変更した。
- D&D のフォルダごと展開で、「フォルダを移動できません。〜」の警告が表示されて展開できない場合がある不具合を修正。
- 「書庫作成」から、"圧縮後、元ファイルをごみ箱へ" を指定した場合、パスに ','が含まれる場合に削除されなかった不具合を修正。
- FTP クライアント機能で、ファイルの追加や削除を行った場合にメモリリークする場合があったバグを修正。
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Ver.5.28 2008/3/6 |
- Office 2007 ファイルを ZIP とみなして処理を行う機能をオプションで選択できるようにした。※「ツール」-「オプション」-「圧縮オプション」-「ZIP」"Office 2007 文書を ZIP とみなして扱う" オプションを追加。
- Win98/NT2000 環境で、SFX 作成時のコモンダイアログの SFX 形式ドロップダウンリストの高さが足りなかった不具合を修正。
- Win98 環境で結果ログのビュー(リッチテキスト)内に文字が表示されなかったのを修正。また、親ダイアログを指定し忘れていた為、モードレス表示になってしまっていて、更に読込専用スタイルになっていなかったバグを修正しました。
- 空のフォルダを格納しない書庫設定で、フォルダより下にファイルが1つしか存在しないフォルダを圧縮すると、「フォルダより下のファイルを圧縮」オプションが有効にならない不具合に対処。
- 7z のリスト表示(リストビューではなくテキストリスト)ができなくなっていたバグを修正。
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Ver.5.27 2008/2/28 |
- 定型圧縮の ZIP 暗号化圧縮では、一度、入力したパスを ini の対象のセクションに記憶し、次回圧縮時には入力が省略される(自動で指定されます)ようにした。
- バージョン情報ダイアログのバージョン表記で環境 OS を判定し、OS の表記を行うようにした。
- バージョン情報ダイアログに Unicode 版 SFX のバージョンも表記するようにした。
- ZIP 書庫の判定で、MS-Office 2007 であるかのチェックをおこなうようにし、Office ファイルである場合は書庫とみなさないようにした。(Office 2007 のファイルは ZIP フォーマットで構成されています。ファイル先頭から 30 byte目に '[Content_Types].xml' のアスキー文字が あるのが Office 2007文書です。Office 2007 文書を ZIP アーカイバで変更を加えると、文書として扱えなくなってしまいますので注意してください)
- Vista 環境で、Explzh 画面の設定を Visualスタイルにしていない場合、Tree アイテム内の読み込み専用アイテムの描画方法を変更。
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Ver.5.26 2008/2/9 |
- Unicode 版自己解凍モジュールを追加し、Unicode 版 SFX の作成に対応しました。
- DecLHaW.exe → Unicode ファイル名処理の対応。(CRT を CRTDLL に変更した為、4GB 超書庫については未対応となりました)
- DecZipW.exe → Unicode ファイル名、AES-ZIP の暗号化対応。
- DecCabW.exe → UTF-8 のファイル名の展開。あと、各 SFX モジュールで、展開先フォルダのインクリメンタルサーチ機能に対応しています。
- 7-zip32.dllを利用したUnicode自己解凍書庫も作成できるようにした。
- UNLHA32.DLLを利用したUnicode自己解凍書庫も作成できるようにした。(但し、UNLHA32.DLL ver.2.63 以上)
- 本体画面のタブ ウィンドウをデフォルトで表示するようにしました。
- タブ内アイコンの位置を調整。2ドット分下方向へ、ボタンスタイルの場合は 4ドット下へ移動表示するようにしました。
- 自己解凍書庫の作成で、モジュールアイコンの変更を指定した場合、作成後はアイコンキャッシュをクリアせずに反映されるようにしました。
- Vista 環境で解凍後のアイコンが更新されるようにした。
- Explzh 画面内からの D&D 解凍で、D&D ターゲットウィンドウをロックしていた仕様をロックしないように仕様変更した。
- 64ビット環境での ArchiverDLL の存在先フォルダの扱いを、GetSystemDirectory()から GetSystemWow64Directory() にするようにした。
- 7z オリジナルの自己解凍書庫の作成時には、7z のインストールフォルダ(あれば)内の自己解凍モジュールを自動検索するようにしました。(パスの通ったフォルダに置いておいても問題ありません)
- Vista 環境では展開時ダイアログ内のアニメーションが表示されない為、別途にコピー/検査/暗号化の状況ダイアログ用のアニメーションを追加。※DLLのModuleSizeが大きくなりました…。
- EXCELやWORD形式のファイルを書庫と誤認識し、書庫として処理を行おうとしていた不具合を修正しました。
- 一部の ZIP書庫 (Unix) の書庫チェックがおかしかった問題を修正。
- その他、修正をおこないました。
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Ver.5.25 2008/1/12 |
- MSI インストーラパッケージの書庫内閲覧、展開に対応しました。
- v.5.24 で unrar.dll を同梱していなかった。
- LHA (Unlha32.dll版) 書庫の Unicode パス情報の場合、フォルダ以下が ANSI ファイル名だとファイルのリスト取得ができない場合があった不具合を修正。
- オプションの「自動アップデート」→「基本設定」の「ダウンロードアーカイブの保存時の処理」内にある2つのオプションが共に設定を変更しても反映されなかった不具合を修正。
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Ver.5.24 2007/11/14 |
- 書庫内のファイルを選択して複数のファイルを D&D解凍する場合にフォルダを含んでいると解凍できない場合がある不具合を修正。
- LHA 書庫の '\\workgroup\foo.txt' のようなネットワークパスを含んだ格納ファイルの展開で、指定以外の場所(展開先ドライブのルート直下)へ展開されてしまう問題に対処。
- '..\foo.txt' のような格納ファイルをマウスで右クリックした場合には、コンテキストメニューは表示しないようにした。
- DGCA の書庫内リスト表示で、4GB 以上のファイルサイズ表記がおかしい問題に対処。
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Ver.5.23 2007/8/7 |
- Vista 以外の環境で、ZIP の個別 D&D 解凍ができなくなっていた Ver.5.22 のエンバグを修正。
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Ver.5.22 2007/8/7 |
- cab 書庫(MSZIP方式で圧縮された MS版自己解凍配布書庫等)の展開において、稀にバイナリの違うものを出力する問題に対処。cab 展開はcabinet.dll で処理を行うように仕様を変更し、問題を回避しました。
- Vista 環境上において、デスクトップ上への格納フォルダの個別 D&D 解凍を行おうとした際、既に同名フォルダが存在しているとシステムから特権への昇給ダイアログ、または上書き不可の警告が表示されて上書きできない場合があったものを、上書きできるように対処しました。
- Vista 環境で、RAR のフォルダの個別解凍(解凍メニューからのみ)で落ちる場合があった不具合を修正。
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Ver.5.21 2007/7/19 |
- リストビューの詳細表示の名前列がソート状態で、かつ Unicode 文字のアイテムの場合、ラベルフォーカスの幅が短く描画されていた。
- 一部の ANSI 文字を Unicode 文字と誤判定して処理していた。
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Ver.5.20 2007/7/12 |
- PKZIP 版 Unicode Zip 書庫 (ファイル名が UTF-8 エンコーディング格納されたZip)の展開に対応しました。
- ZIP 圧縮時デフォルトオプションに、「Unicode ファイル名は UTF-8 にエンコーディングして格納」オプションを追加。(デフォルトでオン)ZIP へ Unicode 名ファイルを UTF-8 でエンコーディングして追加圧縮できるようになりました。
- 画面の表示オプションに「Vista Visual-Style を有効にする」オプションを追加しました。(デフォルトで有効。Vista のみ)「オプション」-「ウィンドウ」-「色、フォント、スタイル」
- Vista 環境上の即時解凍ダイアログ内のツリーの表示に、コントロールパネル、ごみ箱、圧縮フォルダ(ZIP/CAB) を除外して表示するようにしました。圧縮フォルダをツリーから除外表示する事によって、ツリー表示が遅い場合がある問題が改善されました。
- エクスプローラ拡張メニューからの FTPアップロードで、日本語ファイル名の場合の漢字コードを S-JIS固定(無変換)で処理されてしまっていたのを設定に従うように修正しました。
- RAR の Unicodeのファイル名変更を行おうとした場合は、警告を表示して変更できないようにした。
- その他、修正を行いました。
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Ver.5.17 2007/6/17 |
- 「ホストの設定」ダイアログに、日本語ファイル名エンコーディング指定オプションを追加。ホスト側日本語文字エンコーディングに、"無変換", "EUC-JP", "UTF-8","UTF-8(N)" を指定でき、それらは自動変換表示されます(エンコード固定も可) [*1]。(FTP アドイン利用時のみ)※「FTP 接続」-「ホストの設定」-「編集」-「ホストの設定」ダイアログ
- ヘルプの更新。
- 「ZIP の展開は UNZIP32.DLL を利用」に設定した環境で、シェル拡張メニューから ZIP 書庫の正当性検査を行った場合、Unicodeファイル名を DLL へ渡していた箇所があった点を修正。
- ファイル名に '.' (ピリオド) が 2 個以上含まれる場合の書庫名作成時のファイル名自動生成がおかしかった点を修正しました。例:"A.B.lzh" が重複する場合、"A (1).B.lzh" となってしまっていたものを、 "A.B (1).lzh" となるようにした。
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Ver.5.16 2007/5/17 |
- メニューの「グループで表示」と「フィルタリンク」のサブメニューをチェックメニューに変更。
- 2 バイトの Unicode 文字で先頭バイトが 0x00 のものを ANSI とみなして扱ってしまう場合があった点について修正。
- Arcext.dllで、書庫作成前に書庫名の絶対パス長のチェックをおこなう。
- Decode-LHA 版自己解凍書庫の作成で「解凍後、自動実行」を指定して作成した自動インストール書庫が Vista 環境で自動実行しない場合があった問題を修正。(LHA 自己解凍モジュールのみ、差し替えられます。)
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Ver.5.15 2007/5/1 |
- NT4.0 環境上でのメニュー関連の不具合を修正。NT4.0 では、シェブロンメニューを無効、メインメニュー内のアイコンを表示しないように仕様を変更しました。
- 「グループで表示」と「フィルタリング」機能実行後は、ツリーの移動や書庫更新しない限りは状態(グルーピング/フィルタリング)を維持するようにした。
- リストビューの名前の変更で、拡張子を省いて選択された部分が 2バイト文字の場合に拡張子を無視してしまうのを修正。
- 暗号化書庫のサムネール表示する場合、キャンセルしてもその後もサムネールを取得し続ける不具合、Vista 環境でパス入力ダイアログが最前面に来ないのを修正。
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Ver.5.14 2007/3/30 |
- 「グループで表示」機能を追加。(XP, Vista の環境で、仮想リストビュー機能を使わない設定の環境のみ有効な機能です)
- リストビューのフィルタリング機能を実装。Vista 環境ではリストビューカラム、Vista 以外ではツールバーの「表示」ドロップダウンメニューからフィルタの指定がおこなえます。(全 Windows 環境)
- 「並べて表示」で複数選択ができるようになった。(XP, Vista のみ)
- XP 環境で仮想リストビューの設定の場合、「並べて表示」の場合のラベル項目の表記が 1つ抜けて表示されていた点を修正。
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Ver.5.13 2007/3/23 |
- 「オプション」-「ウィンドウ」-「ウィンドウ全般」-「画面設定」に 「リストビューのカラムヘッダを常に表示」を追加。※Vista のみ。
- アイコンの表示スタイルに「並べて表示」を追加。※XP、Vista のみ。
- カラム詳細設定ダイアログに「並べて表示」のラベルの項目の表示設定をおこなえるオプションを追加した。※XP、Vista のみ。
- 配布パッケージモジュールを、自己展開時に「CRC チェック」をおこな わない形式に変更した。(Vista の一部の環境において、この「CRC チェック」が原因でインストールできない環境が存在するらしいので。)
- インクリメンタルサーチボックスがマウスのダブルクリックで表示されていなかった不具合を修正。
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Ver.5.12 2007/3/13 |
- XP、Vista 環境では、リストビューのカラムのソート表示マーク(?)を Windows のコントロール標準のものを使うようにした。
- 本体画面のタブは、マウスのミドルクリック(真ん中のボタン)でも閉じる事ができるようした。
- 本体画面のタブ移動を Ctrl+[PageUp/Down] でできるようにした。
- カラム自動調節の余白を取りすぎていた点(Vista でうまく文字が収まらなかった為)を見直した。
- インストール時の unrar.dll のコピー先を変更。System(32) フォルダ(またはArchiveDLL のフォルダに設定されているフォルダ)へコピーするようにした。※Explzh フォルダに古い unrar.dll が存在する場合は、そちらも同時に更新されますが、元から存在しない場合はコピーされないように仕様が変更されました。
- Explzh のメイン画面本体以外からオプションダイアログを呼び出した場合に落ちるバグを修正。
- オプションでツールチップ非表示の場合にタブの閉じるボタンが有効とならない不具合を修正。
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Ver.5.11 2007/3/10 |
- DEC-SFX の作成時のオプションで「Vista 環境では管理者権限に昇格して実行する」オプションを追加。※このオプションを指定して作成される SFX を Vista 環境で実行した場合、管理者権限へ昇格する為のダイアログが表示されます。管理者レベルのファイルの展開が必要な場合や、自動実行インストーラの作成等、必要に応じて切り替え指定してお使いください。
- Vista 環境上の DLL 自動アップデートでは、アプリ側で管理者権限に昇格させる確認ダイアログを表示してインストールをおこなうようにした。(この対応によって、自動アップデート度に「管理者として実行」モードで起動し直す必要がなくなりました。)
- 本体画面内からの *.inf ファイルの実行とセットアップ実行では「管理者権限」で実行するようにした。(関連付け起動や試験実行は通常レベルで実行されます。)
- Vista 環境の場合には、すべてのツリー&リストコントロールを Vista ビジュアルスタイルとなるようにした。
- Explzh 本体アップデート後は自動起動しないように変更。
- ツールバーを非表示にしていると CTRL+T、CTRL+Q などのショートカット機能が効かない不具合を修正。
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Ver.5.10 2007/2/27 |
- 書庫履歴をアイコン表示するようにしました。(全 Windows 環境)
- Vista 環境で、コントロールパネルの「ウィンドウの色とデザイン」からメニューのフォントやサイズを変更した場合、メニュー内文字が乱れて表示されてしまう問題に対処しました。
- MSVCR70.DLL がない環境でも PNG 画像のサムネイル表示ができるようにしました。(loadimg.dll)
- パスワードのバッファを 90 byte から 256 byte にしました。
- x64 環境の場合の ArchiverDLL の説明ドキュメント保存先のデフォルトは\Program Files (x86)\ArchiverDLL\ となるように変更しました。
- Vista 環境で、「オプション」-「全般」-「設定」-「関連付け起動で即時ダイアログを表示」オプションが有効にならない問題へ対処しました。
- 解凍アイコン、圧縮アイコンはデフォルトでデスクトップへ作成しない設定に変更しました。
- 解凍アイコン、圧縮アイコンをダブルクリックで設定ダイアログを表示する機能を削除しました。(同アイコンを右クリックして表示されるメニュー内「プロパティ表示」から設定できます。)
- DGCAC.EXE 指定でパスが通っていないパスだと認識しなかった不具合を修正しました。
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Ver.5.09 2007/2/13 正式版 |
- Vista クラシック表示ではない環境では、書庫履歴メニュー内にアイコンを表示するようにし、「メニュー内にアイコンを表示する」設定の場合は Vista 風のメニュー表示となるようにしました。
- システムの画面のプロパティの「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」が有効の場合の、Window リサイズ時の画面のちらつきを抑えました。
- Vista 環境で、FTP ディレクトリアイコンのリスト未取得マーク('!')がリスト取得後に消去されない場合があるのを修正しました。
- 絶対パスで書庫に格納されたインストールシールドファイルを書庫内から開けないのを修正しました。
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Ver.5.08 2007/2/2 |
- FTP クライアントモジュールの自動アップデートに対応。(同モジュールがインストールされている環境のみ機能します)
- Vista 環境では、管理者権限での実行が必要となるメニュー項目はシールドアイコンメニューで表示するようにしました。
- v.5.06で書庫を開いてフォルダ以下への追加圧縮後、再描画していなか った不具合を修正しました。
- v.5.06でZIP の D&D 追加圧縮で必ず結果ログを表示する不具合を修正しました。
- GCAC.EXE のパスが通っていないと GCAC.EXEの存在を認識しないのを修正しました。
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Ver.5.07 2007/1/29 正式版 |
- GCAのパスを指定する欄にパスを指定した場合、以降の GCA 設定ダイアログにを開いた場合とシェル拡張の「書庫作成」を実行しようとした場合に落ちてしまう、v.5.06でのエンバグを修正。
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Ver.5.06 2007/1/28 |
- FTP を開いている時、書庫をドロップしたらアップロードするか書庫を開くか確認のダイアログを出すようにした。
- v.5.05で DGCAのパスを指定する欄を DGCA設定ダイアログに追加していたのだが、処理コードを入れていなかった。(Y.K さん、ごめんなさい)
- FTP 接続で接続先を何も設定していない状態から FTP 接続を実行するとエラーで落ちるのを修正。
- FTP 接続後、タブが非表示の設定でホスト側の削除をおこなうと接続とドキュメントを閉じてしまう不具合を修正しました。
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Ver.5.05 2007/1/18 |
- Explzh 本体を FTP クライアントにする拡張モジュール (ExpFTP.dll) に対応。※Explzh の配布パッケージに含まれていません。Explzh のサイトからダウンロードできます。(但し、現時点ではβ版です)
- ドラッグターゲット上の場合でもドラッグイメージを表示するように変更しました。
- ドラッグドロップ時のドラッグイメージのちらつき(主に Win9x)について、更に改 善しました。
- ZIP と判定される Excel の文書(実際に ZIP で deflate 圧縮されている)を書庫として扱わない(編集前に警告)ようにした。
- unrar.dll を差し替え。
- 関連付け起動で Unicode 名書庫を開けずエラーしていた不具合を修正。
- Explzh がタスク内にある場合、書庫作成で "作成した書庫を開く" オプションが有効にならない不具合を修正しました。
- 新規書庫をタブを閉じるで保存した場合、デフォルトフォルダ以外へ保存できない不具合を修正しました。
- 本体画面からの圧縮ダイアログを無題の状態から圧縮しようとした場合、キャンセルボタンでダイアログを閉じれない(タイトルバーのXボタン以外)不具合を修正しました。
- NT 環境で LHA のフォルダ以下の同名ファイルの追加上書き圧縮をおこなった場合、2重にファイルを格納してしまう不具合を修正しました。
- フォルダごとの FTP アップロードができていなかった問題に対処。
- その他、修正。
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Ver.5.04 2006/12/25 |
- タブウィンドウのオプションにタブ内の閉じるボタンの表示方法の指定オプションを追加。
- タブウィンドウのオプションにタブの幅を指定するオプションを追加。
- ツリーフォルダ、リストビュー、タブのドラッグ&ドロップでドラッグ中にドラッグイメージを表示するようにした。
- 本体タブの描画方法をシステムスタイルに従って描画するように変更。(XP 以外の環境では XP スタイルで描画しない。)
- 絶対パスでのレスポンスファイル作成時のバグフィックス。
- 格納フォルダ以下へのフォルダの追加圧縮ができなくなっていたバグを修正。
- Win9x 環境上においてのいくつかのバグを修正。
- その他、修正。
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Ver.5.03 2006/12/17 |
- 本体タブをオーナードロースタイルに変更。
- 本体タブ内に閉じるボタンを追加した。※マウスを右角に持っていく事で閉じるボタンが表示されます。
- マルチモニタ環境で使用している場合、本体メニュー表示がずれて表示されてしまう問題に対処しました。
- 「ここにフォルダを作成して解凍」で重複ファオルダ作成のチェックが正しくチェックされない場合がある不具合を修正しました。
- 「関連付け起動で即時解凍ダイアログを表示」のオプションが機能しない環境があった問題に対処しました。
- tar について書庫名の扱いに問題があった点について修正しました。
- Ver.5.0x から ZIP 書庫のパスワード入力画面で、メッセージの一部が文字化けする事がある点について修正しました。
- Zip マルチボリューム書庫の展開で、一部の格納ファイルのヘッダを不正とみなしていた為、展開できない場合があったバグを修正しました。※7z 版マルチボリューム Zip には対応していません。7z 版マルチボリューム Zipは 7z 独自の分割 zip です。
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Ver.5.02 2006/12/09 |
- パス付き格納ファイルの試験実行ができなかった不具合を修正。
- 格納ファイル *.hlp の関連付け起動ができない問題を修正。
- D&D のドロップソースの作成で、対象ファイルが比較的多い場合、ファイル名バッファ容量不足で落ちる事があった問題を修正。
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Ver.5.01 2006/12/07 |
- 仮想ツリービュー機能に対応。大量数のツリーの表示を高速におこなうように改善されました。
- Unicode 名書庫の書庫コンバートに対応しました。
- 解凍先ダイアログ、書庫作成ダイアログ、書庫内検索で Unicode 対応。解凍先や書庫名に Unicode 名を指定できるようになりました(LZH,ZIP,CAB,RAR,7z,DGCA)。
- インクリメンタルサーチボックスの Unicode ファイル名検索に対応。
- インクリメンタルサーチリスト内でマウスの右クリック時コンテキストメニュー(「一つ上のフォルダへ」,「'xxx\' を開く」)を追加。
- LHA 書庫をコマンドラインで操作ダイアログで、Unicode API を使用できるようになりました。
- DECxxx-SFX の自動インストール書庫の作成で、自動実行ファイルにオプションパラメータスイッチを指定できるようになりました。(*.EXE のみ)例:install.exe /d
- メインメニューの「ツール」-「関連付け/アイコンの変更」を「オプション」-「シェルエクステンション」に移動。
- Vista 環境で管理者権限が必要な操作となるボタンをシールドアイコン付きのボタンで表示するようにしました。
- インクリメンタルサーチのリストボックスのサイズを保存するようにした。
- エクスプローラのメニューから「ファイル個別に書庫作成」や「連続解凍」等の連続実行機能では実行毎にダイアログを最前面で表示しないように仕様を変更しました。
- 書庫内検索の Unicode 対応。
- メインメニューの動作を XP (Vista) エクスプローラの動作のようにマウスダウンでポップアップメニューを表示するように仕様を変更。
- unrar.dll を同梱。
- 本体画面リストビュー格納サイズのソートを解凍後のサイズの列でソートしていた不具合を修正しました。
- 本バージョンより、Windows Vista (x86/x64) を正式サポートします。
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Ver.4.99.2 2006/10/23 |
- 結果ログのダイアログに [フォント] ボタンを追加。結果ログのフォントを変更できるようになった。
- エクスプローラのメニューからある一定以上の長さのファイル名の書庫の「即時解凍」を実行後、エラー終了(具体的には strncpy_s()のバッファサイズの指定間違い)していた。
- 圧縮時、一部の Unicode 文字(U+00A0〜U+00FF)のファイル名を ANSI 扱いで処理していた点を修正。
- その他、細かい修正。
- ヘルプを HTML 形式のヘルプに変更。(Windows Vista への対応)
- Vista 上で UNACEV2.DLL の DLL 自動アップデートの初期導入に失敗する問題について、配布アーカイブを LZH 形式アーカイブに変更する事で対処。
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Ver.4.99 2006/10/10 |
- シェルメニューからの「書庫作成」ダイアログに「ファイル個別に書庫化」オプションを追加。「書庫作成」からファイル個別に書庫を作成できるようになりました。
- 「書庫作成」ダイアログの位置を記憶するようにしました。
- ファイル個別に書庫作成で暗号化書庫を指定した場合には一度のパス入力で処理をおこなうようにしました。
- ヘルプを一部更新しました。
- UNZIP32.DLL を利用する設定の場合の ZIP 暗号化書庫の正当性検査で、パスに1バイトの余分な空白文字を付加して渡していたバグを修正しました。
- 「gzipの脆弱性」[*1] に関する件で Arcext.dll の LHA 処理の影響がある部分について対応をおこないました。LHA の自己解凍モジュールについても同様に対応をおこないました。[*1] http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/1047
- Windows Vista β環境において確認した以下の問題点を修正しました。
- ○画面左ペインのツリー幅を変更できなかった。
- ○メインメニューの描画がおかしい。(XP スタイル設定時のみ)
- ○Vista x64 のバージョンを判別できていなかった。
- ○HTML 形式のヘルプの対応につきましては今しばらくお待ちください。
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Ver.4.98 2006/9/21 |
- ZIP書庫の暗号化ZIP書庫への変換で、一旦、展開したものを再圧縮して処理していたものを、一括して Arcext.dll (ZIP圧縮エンジン部) 側で暗号化 ZIP に変換するようにして処理を高速化しました。
- ZIP暗号化書庫->非暗号化書庫への変換についても、一括して Arcext.dll 側で処理をおこなうようにしました。
- ZIP 選択時のエクスプローラのメニューに「暗号化 ZIP へ変換」のメニューを追加。エクスプローラ上の ZIP を素早く間単に暗号化 ZIP へ変換できるようになりました。※SHIFT キーを押しながらメニューを表示した場合は、「暗号化解除」とトグルで表示/機能します。
- シェルエクステンション詳細設定に "「暗号化 ZIP へ変換」を追加" のチェックボックスを追加しました。(デフォルトで有効)
- Arcext.dllを使用している場合の上書き解凍の確認ダイアログに名前を変更して展開できる機能を追加しました。
- パスワード入力ダイアログを変更。圧縮時にパス確認ダイアログを2度表示していたものを一つのダイアログで確認できるでようになりました。
- パスワード入力ダイアログから、ZIP の暗号化方法を指定できるようになりました。また、RAR, 7z を暗号化する場合は「ヘッダも暗号化する」オプションを指定できるようになりました。
- 関連付けアイコンの設定ダイアログ内のアイテムが、OS環境によっては欠けて表示されるのを改善しました。
- DGCAC.EXE が System(32) と DGCA インストールフォルダにある場合、DGCA インストールフォルダにある DGCAC.EXE を優先するように変更。
- Arcext.dllの解凍する際のパスの扱いをすべて相対ディレクトリ扱いで処理するようにした。(稀にパスが長すぎて展開できないという不具合をお聞きする為)
- RAR 書庫操作のオプションの扱いについて一部修正しました。
- シェルエクステンションのメニューが有効にならない場合がある不具合を修正しました。
- シフトキーを押しながらの D&D メニューのここに書庫を作成(圧縮後、削除)がフォルダを含む場合に圧縮後削除しない不具合を修正しました。
- DGCA v1.10 の暗号化 DGCA の 'l' コマンドの扱いに対処。v1.10 より、DGCAC.EXE実行後の戻り値が 0 から 1 へ変更された為、暗号化 DGCA を未対応書庫と判定していた不具合を修正しました。
- DGCA 1.10 の無圧縮で格納オプション指定の際に作成していた作業ファイルを削除し忘れていたバグを修正しました。
- その他、多数の細かい修正をおこないました。
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Ver.4.97 2006/9/3 |
- DGCAC.EXE v.1.10以上の拡張子別に無圧縮ファイルを指定するオプションに対応。DGCA圧縮時の設定ダイアログから無圧縮ファイルの拡張子を指定できるようになった。
- Arjのバージョン 1.00.0.20 を旧バージョンと判定していた不具合を修正。原因はバージョン番号をリソースより取得していた為。 ArcGetSubVersion() で取得するようにした。
- 本体画面以外からの ZiP の暗号化書庫の展開で、間違ったパスを入力した場合にNULLポインタを参照してアプリケーションエラーが発生していたバグを修正。
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Ver.4.96 2006/8/25 |
- NT2000、Win9x 環境上で小さいアイコンのサムネイル表示をした場合、フォーカス描画が乱れる問題に対処。LVS_EX_BORDERSELECT スタイルを使わないようにした。
- サムネイル表示のファイル展開に失敗した場合は(メモリ展開)、内蔵エンジンで再度展開を試みるようにした。 Thanks to xrdy さん
- 全角カタカナの場合の不正パス名判定で一部誤判定する箇所があった。(Arcext.dll) Thanks to xrdy さん
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Ver.4.95 2006/8/13 |
- MacOSX の ZIP (UTF-8 ファイル名で格納) は ANSI ファイル名へ変換し、閲覧/解凍できるようにしました。また、*.jar, *.war, *.ear 書庫の UTF-8 の格納ファイル名も、同様の処理をおこなうようにしました。
- 格納ファイルに Windows でファイル名に使えない文字があった場合は '_' に変換して展開するようにしました。
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Ver.4.94 2006/8/7 |
- ツリールートを選択した場合、格納ファイルの全解凍サイズと総圧縮サイズ、圧縮率をステータスバーに表示するようにしました。
- v4.93 で「名前を付けて保存」から書庫の保存ができなかったバグを修正しました。
- Mystati64() でメモリリークする場合のあった点について修正しました。
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Ver.4.93 2006/8/3 |
- GetLongPathNameW() を使用していたため、NT4.0環境で起動できなかった問題に対処しました。※NT4.0につきましては、今回バージョンをもって動作対象外とさせていただきます。(が、NT4.0 も可能な範囲でサポートをおこないます)
- フォルダ以下の Unicodeファイル名の再帰検索が正常におこなえない場合があるバグを修正。
- v4.91 以降、ZIP 書庫へのコンバートで処理後に開放済みメモリを参照してエラー終了していたバグを修正。
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Ver.4.92 2006/8/1 |
- 7-zip32.dll を利用した 7z の Unicode ファイル名の圧縮展開に対応。※7-zip32.dll の次バージョン(v4.42β以降)で機能します。
- ZIP と CAB の Unicode 名のファイルの圧縮に対応。※但し、ZIP, CAB は、ヘッダの仕様が Unicode に未対応なので、S-JIS で表示できない文字は '_' に変換して書庫へ格納されます。
- サムネイル表示に「32 * 32」表示(Windows標準の大きいアイコン)を追加。
- RAR 圧縮時オプションに「ヘッダも暗号化する」を追加。
- メニューの「サムネイル」を選択した場合、表示方法を「大きいアイコン」に切り替えていたのを、現在の表示方法を維持するように仕様を変更しました。
- ランタイムの _stati64() を Mystati64() へ変更。
- ヘルプを更新。
- 定型圧縮のファイル選択コモンダイアログで Unicode用の処理がされていた為(定型圧縮は S-JIS 固定)、選択後に落ちるバグを修正。また、対象ファイルに MAX_PATH以上のパス名が存在するとエラーで落ちるバグを修正。Thank takayanagi さん。
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Ver.4.91 2006/07/19 |
- DGCAC.EXE 操作の Unicode ファイル名の対応をおこないました。
- Ver.4.90 の Win9x 以外の環境において、シェル拡張右マウス D&D メニューの「ここに〜解凍(書庫を作成)」で書庫名が newarc.xxx で固定されてしまう点、またメニューに表示されない事があった点について修正をおこないました。
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Ver.4.90 2006/07/17 |
- Unicode ファイル名で格納された書庫の圧縮/展開に対応。LHA/RAR※Unlha32.dll を利用した Unicode 格納ファイルの操作をおこなう場合は、正式版の v.2.50 以上をお使いください。
- シェル拡張機能の Unicode ファイル名への対応。※インストール後、Windows の再起動が必要です。
- ISO の処理で GetWriteTimeEx() を実装し、ファイル更新時刻の処理では FILETIME情報で処理をおこなう。(更新時刻奇数秒が丸められる対策)
- 「サムネイル」の設定が有効の場合は「大きいアイコン」をデフォルト表示していたものを、起動直後は前回のアイコンの種類で表示するように変更。
- ビューの描画方法を改善。
- UNRAR32.DLL を使う設定の場合、RAR の連続解凍で落ちるバグを修正。
- v.4.82 で格納ファイルリストの KBでサイズ表示するオプションが有効になっていなかった不具合を修正。
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Ver.4.82 2006/06/23 |
- コントロールバー上で右クリックした時に表示されるメニュー項目に、「コントロールバーをリセット」を追加しました。
- 格納ファイルの実行形式のファイルが実行される前には、一旦、確認ダイアログ表示して確認をおこなうようにしました。
- サムネイル表示でメタファイル形式 (*.wmf *.emf) に対応しました。
- RAR のヘッダ暗号化(ファイル名暗号化)書庫の展開に対応しました。
- RAR の書庫の正当性検査に対応しました。
- コメント付RAR はコメントを表示する(リスト取得時)ようにしました。
- UNRAR.DLLを直接ロードして RAR の展開をおこなうオプションを追加。※[オプション]-[全般]-[設定]-[圧縮/展開ライブラリの選択]
- サムネイル処理をオンメモリでおこなうようにした。※LZH, ZIP書庫のみ。設定に関係なく、UNLHA32.DLL/UNZIP32.DLLが優先ロードされます。
- 格納ファイルの画像編集をおこない、書庫を更新した場合、サムネイルにも反映(サムネイル表示されていれば)されるようにしました。
- アドレスバーの横ツールボタンの背景を透明化しました。
- 圧縮・展開処理中の警告メッセージは表示されて 30 秒後に自動的に閉じる(その時点で表示されていれば)ようにした。※Arcext.dllのみ。
- BMP 形式のサムネイル表示のみ、48*48 ドットで固定表示していた。
- v.4.80以降のバージョンで、ISOの一部の形式[*]でパス構成正しく取得できていなかった。また、リスト取得に異常に時間がかかる点を修正。
- Explzh を起動していない状態から /select スイッチを使って起動した場合、起動するタイミングでアプリケーションエラーが発生する。
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Ver.4.81 2006/06/06 |
- 書庫内画像ファイルのサムネイル表示機能に対応しました。*.exe, *.ico, *.cur, *.ani, *.bmp, *.jpg, *.jpeg, *.gif, *.dib, *.png に対応し、48〜256ドットの可変サイズで表示可能です。
- 画像ファイルの参照コモンダイアログではデフォルトで [縮小表示] から参照されるように変更しました。
- v.4.77より前のバージョンからアップデートした場合、デスクトップに「解凍」「圧縮」アイコンが2重に作成されることがある(アイコン作成が指定されていれば)のを修正。
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Ver.4.80 2006/05/29 |
- [オプション] - [ウィンドウ] に画面のテーマ設定ダイアログを追加。メニューバーやツールバー、アドレスバー、ListViewの背景イメージをテーマごとに設定できるようになった。
- 一部のISOでファイル名取得後のファイル名文字の後部にゴミがついていたのを修正。
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Ver.4.79 2006/5/20 |
- 関連付けられた書庫をエクスプローラから複数選択して「開く」を実行した場合、タブ(表示設定が有効であれば)から開けるようになった。
- Explzh のショートカットへ複数の書庫 D&Dした場合、タブ ウィンドウから開けるようになった。(確認ダイアログを表示します)
- メインメニューのスタイルを "XPスタイル", "クラシック"、"システム設定に従う"から選択できるオプションを追加しました。
- ZIP から他形式への書庫コンバートに失敗する不具合を修正。
- タブウィンドウの設定が [適用] ボタンで反映されない不具合を修正。
- ISO ファイル名取得でロングファイル名情報がある場合はそちらを優先取得するようにした。Windows で使えない文字は 「_」(アンダースコア)に変換。
- アンインストール完了後のメッセージ内容を変更。
- メインメニューのポップアップ項目をマウス移動した場合にメニューがちらつく場合がある(画面のプロパティの「デザイン」-「効果」の設定によって)現象を改善。
- その他、細かい修正。
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Ver.4.78 2006/5/13 |
- ISO-9660 CD-ROM イメージの展開に対応しました。
- 書庫内検索では ISO も検索対象にしました。
- NT2000 の環境では [オプション] − [シェルエクステンション] の [拡張機能有(無)効] ラジオボタンが機能しない不具合を修正。(チェック後、操作不能になる)チェックボタンに変更する事で対処しました。
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Ver.4.77 2006/5/1 |
- メインのオプション設定ダイアログをプロパティ(タブ)形式からツリーの項目から設定できるタイプに変更。
- XP / NT2000 の環境のインストールでは、デスクトップへのショートカットの作成やスタートメニューへの登録で "All Users" 以下に登録されるように変更。
- メインオプションダイアログにタブウインドウの設定、自動アップデートの [高度な設定] を移動し、FTP 接続先のホストの設定追加。
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Ver.4.76 2006/4/14 |
- PPMd メソッドの ZIP の作成(WinZip互換)、及び展開に対応しました。※PPMd については Dmitry Shkarin 氏 のソースを利用させていただきました。http://www.compression.ru/ds/
- ZIP 追加圧縮の既存書庫の追加圧縮でフォルダの場合の上書き確認の表示はおこなわないようにした。
- v.4.75 の Win9x 環境において、あたらしいもののみ圧縮の上書き確認ダイアログ内アイコンが関連付けアイコンで表示されない問題を修正。
- 定型圧縮の ZIP暗号化を指定した場合、直接 ini ファイルを編集しないと設定を変更できなかったバグを修正しました。
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Ver.4.75 2006/3/19 |
- 定型圧縮で暗号化 ZIP 書庫の作成サポートしました。※ZIP 2.0/AES(128/256) を指定できます。
- 既存書庫ファイルへの追加圧縮で、「よりあたらしいもののみを圧縮」のサブオプションに「確認ダイアログを表示する」を追加しました。※Arcext.dll使用時のみ有効です。
- 書庫作成の書庫形式別のタブ内に関連付けアイコンを表示するようにしました。
- 「ツリービュー表示」ボタンのスタイルを、ツリービューが表示されている場合は押された状態のボタンとなるようにしました。
- ヘルプの Deflate64 の説明が間違っていた(ZIP64の説明になっていた)のを修正しました。
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Ver.4.74 2006/3/3 |
- DEC-SFX の自動インストール書庫の設定ダイアログに「x64 用自動インストール書庫を作成」オプションを追加。(*.inf ファイル指定時のみ有効)
- DEC-SFX モジュールの更新。上記オプションに関した機能追加。(WOW64 のシステムファイルリダイレクト関連)
- 配布アーカイブに 64bit版シェル拡張モジュールをパッケージ。インストーラで OS環境をチェックし、64 ビット環境の場合に導入される。
- スペースキーを押すと必ずシステムメニューを表示するバグを修正。
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Ver.4.73 2006/2/24 |
- シェル統合機能の 64 bit版 Windows への対応[*1]をおこないました。
- ツリービューアイテムの選択時のカラーをファイルの属性色の設定で指定された色で表示するようにしました。
- リストビューアイテムの選択時のカラーをファイルの属性色の設定で指定された色で表示するオプションを追加しました。仮想リストビュー機能を使っている場合はこの機能は無効です。(仮想リストビュー+オーナードローの場合、大きいアイコン描画で画面がちらつく為)
- ツールバーのシェブロン内の「表示」をポップアップメニューにして表示するようにしました。
- メニューバーフォントをシステムメニューフォントを使うようにした。
- 本体画面がアクティブでない場合はメニュー文字を淡色表示にするようにしました。
- コントロールバーのサイズ変更時処理の改善と画面描画時のちらつきの対策をおこないました。
- 本体画面のタイトルバーの文字をサイズ幅内に収まるように動的に文字サイズの調整をおこなって表示するようにしました。
- 書庫が読み込み専用属性の場合はフォルダルートの文字色もファイル属性の色で表示するようにしました。
- 「名前を付けて保存」から書庫を保存する場合、拡張子が書庫の拡張子ではない場合に規定の拡張子に変更して保存する仕様を変更。
- 開発環境を VC++ v.8.0へ変更、コンパイル。
- CRT 関数の呼び出しではセキュリティ強化版(バッファオーバーフローなどの対策版)の新関数が使える場合はそれらを使うように変更。
- タブ設定変更直後、リストビューの文字が化ける事がある不具合を修正。
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Ver.4.72 2006/2/2 |
- 基本的に ZIP 形式である *.ear と *.war は *.jar と同種のヘッダと扱いで処理されるようにしました。
- ALT→SPACE キーででシステムメニューを表示するようにしました。
- 方向キーでのメインメニューのフォーカス移動で、不可視の項目に移動する場合はシェブロン内のメニューに移動するようにしました。
- メインメニュー項目を選択クリックした場合はトグルで表示/非表示をおこなうようにしました。
- 本体画面が背面に移動した場合、次の画面表示でメニュー項目が化ける不具合を修正しました。
- 起動時にツリービューの幅がリバーのボーダーサイズの4ピクセル分、幅広く表示されていたバグを修正しました。
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Ver.4.71 2006/2/1 |
- 本体画面のメニューをリバーメニュー変更/実装。XP エクスプローラ風の再配置可能なメニュー[*1]になりました。
- メニューとツールバーにシェブロンを表示するようにしました。
- アドレスバーのボタンをボタンコントロールからツールバーボタンに変更。
- ツリービュー上部の余分なボーダーを削除。
- "コントロールバーを固定しない" をデフォルト設定に変更。
- カスタム設定の「ポイントで選択〜」がツリービューへ設定反映されていなかったv.4.70 の不具合を修正しました。
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Ver.4.70 2006/1/22 |
- ツリービュー画面をリバーコントロール内に配置し、上端に閉じるボタンのあるツールバーボタンを追加し、ツリー画面の外観を XP エクスプローラ風にしました。
- ディレクトリサーチコンボボックスで、フォルダ名文字幅がコンボボック幅を超えている場合は水平スクロールバーを表示し、リストボックスのサイズを変更できるようにし ました。
- ツールバー領域を右クリックして表示されるメニュー内にトグルで動作する「ステータスバーを表示」と「ツリービューを表示」項目を追加。
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Ver.4.69 2006/1/3 |
- タブアイテム内の右クリックして表示されるメニューに「このタブを別ウィンドウで開く」メニューを追加しました。
- タブアイテムをシフトキーまたはコントロールキーを押しながら D&Dする事で、タブを D&Dした位置に別のウィンドウで開く機能を追加しました。
- タブの位置を D&D で入れ替えできるようにしました。
- 定型圧縮のファイル名指定で(ファイル名入力欄の横のボタンメニュー)、日付書庫名は %today%、現在時刻には %nowtime% の変数を使えるようにしました。
- 本体ウィンドウが最前面でない状態からの D&D 解凍をおこなう場合には、エクスプローラの動作と同じようにウィンドウを最前面化せずに D&D 操作がおこなわれるようにしました。
- フォルダが含まれる場合のリストビューのソート方法をエクスプローラのソートと同じになるようにしました。 ※「ソートしない」設定の場合はファイル格納インデックス昇順です。
- ヘルプを追加更新しました。(タブの設定ダイアログの説明など)
- インストールシールド版キャビネット自動インストール書庫の格納ファイル名の先頭文字が '\' の特殊な書庫で、初回リスト表示 (キャッシュ前の表示)にルート直下にファイルが表示されてしまう点について修正をおこないました。展開操作においては問題はありません。
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Ver.4.68 2005/12/14 |
- 「全てのアイコン表示」のアイコンの取得/表示方法を改善。消費メモリの抑制とアイコンのキャッシュをおこなうようにし、リスト表示の高速化を図った。※ESC キーを押す事でアイコンリストの取得を中止できます。
- 暗号化書庫の作成でパスコード指定ダイアログをキャンセルした場合には通常書庫が作成される仕様を変更。パスコードの指定がない場合は作成自体をキャンセルするようにした。
- 仮想リストビュー機能のファイルアイテム選択状態を記憶しない制限、タブ機能のキャッシュ有効時の「全てのアイコン表示」機能が無効となる制限を解消した。
- 上記制限を改善したことで、「仮想リストビューを使う」設定をデフォルト(既定値)となるよう変更した。
- v4.67 で「書庫日時修正」(格納ファイルの最新に合わせる機能) が機能していなかったバグを修正。
- v4.67 で仮想リストビューと「全てのアイコン表示」の設定の組み合わせでアイコンが表示されていなかった問題を修正。
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Ver.4.67 2005/12/5 |
- オプションで仮想リストビュースタイル[*1] に切り替えできるようにした。 「オプション」-「画面」-「仮想リストビュー機能を使う」
- リストカラムヘッダ自動幅調整有効の場合には、リストアイテムソート後に自動幅調整をおこなうようにした。(Explzh.exe)
- リストビューヘッダカラム列がソートの対象で幅が 0 の場合にはソート色で描画をおこなわないようにした。(画面にゴミが表示されるのを回避)
- リスト表示でショートカットファイルの場合はエクスプローラのようにショートカットアイコンを重ねて表示するようにした。(Explzh.exe)
- ファイル共有違反で編集不可能な書庫は読み取り属性扱いにし、編集前には読み取り属性同様、警告を表示する。(Explzh.exe)
- タブ ウィンドウを表示しており、複数行スタイルの場合、環境によってはアプリを終了するタイミングで落ちる場合があった不具合(描画の問題)を修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.66 2005/11/20 |
- タブ ウィンドウの設定でウィンドウの幅を超える場合に複数行で表示するオプションを追加。(Explzh.exe)
- 「オプション」-「画面」に「タブ ウィンドウの設定」ボタンを追加。
- ツリーがある場合にはツリーの状態を記憶するようにし、タブウィンドウを切り替えた場合には元のツリーの状態に復元して表示するようにした。(Explzh.exe)
- 内蔵圧縮エンジンで、ファイル更新日時を GetFileTime() で取得できなかった場合は FindFile() で再取得するようにした。(Arcext.dll)
- キーボードのタブボタンでのツリービュー⇔リストビューのフォーカス移動で、表面上は移動したように見えても実際はフォーカス移動していなかったバグ修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.65 2005/11/8 |
- タブ ウィンドウへのドラック&ドロップ追加圧縮に対応。(Explzh.exe)
- マウスホイール (Up/Down) でのタブ ウィンドウ切替機能を実装。(Explzh.exe)
- DECxxx-SFX の作成で256色までのアイコンを指定できるようになった。(Repicon.dll、SFX-Modules、Explzh.exe)
- DECxxx-SFX 作成時のアイコン指定ダイアログのアイコンリストに shimgvw.dll、shdoclc.dll、shdocvw.dll、netshell.dll、wmploc.dll を追加した。(XP のみ)
- リストビューの全てのアイテムの状態を記憶するようにした。(Explzh.exe)
- タブ ウィンドウの書庫リスト情報キャッシュに、ビュースクロール位置情報を保存するようにした。(Explzh.exe)
- AESDECZIP.EXE のバージョン番号を 5.0 より下に書き換えた場合、AES 暗号化 ZIPの場合の SFX の作成を中断してしまう問題に対処。(Arcext.dll)
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Ver.4.64 2005/10/27 |
- AES復号化対応 ZIP-SFX モジュール (WinZip AES-ZIP) を追加。(AESDECZIP.EXE *[1])
- 7zのディレクトリヘッダのみの空フォルダを、本体画面から個別に展開できない問題に対処。(Explzh.exe)
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Ver.4.63 2005/10/06 |
- タブ ウィンドウ関連の動作の変更&改善。(Explzh.exe)
- 各タブごと、名前の違った作業フォルダを使うようにした。
- 書庫内の書庫も開いてタブに追加できるようにした。
- 格納ファイルの更新をした場合、タブ移動時には更新確認メッセージ は表示せず、タブがクローズされる時に確認メッセージを表示する。
- CTRL+W のショートカットキーはタブを閉じるようにした。
- 日本語版自己解凍モジュールに一部標準で英語表示されている箇所を日本語に修正。(decxxx.exe)
- メニューボタンの描画位置を調整。(Explzh.exe)
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Ver.4.62 2005/9/12 |
- ツール バーに「Explzh の自動アップデート」と「ArchivrDLLの自動アップデート」ボタンを追加した。(Explzh.exe)
- ツールバーをフルカラーにし、ボタン画像をカスタマイズ[*1]できるようにした。http://www.ponsoftware.com/archiver/explzh/ToolButtons.exe
- 「クイック解凍」をアドレスバーの横へ移動。フラットボタン表示に変更。メニュー内の「クイック解凍」は削除。(Explzh.exe)
- 「書庫作成」「即時解凍」ダイアログ内のビットマップボタンをフルカラーのオーナードローフラットボタンに変更。(Explzh.exe)
- ツールバーの変更ダイアログボックスに「アドレスバーのフォルダを開く」ボタンが無効のまま表示されていた。(Explzh.exe)
- 「圧縮」から一個の書庫単体を圧縮選択した場合、圧縮せずに内容を表示してしまう不具合を修正。(Explzh.exe)
- パス情報のある複数フォルダの D&D展開後に結果ログのバッファ不足で落ちる場合があったバグを修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.61 2005/9/4 |
- アドレスバー、書庫作成ダイアログ、解凍先ダイアログに [1up]ボタンを追加。クリックする事で指定解凍先フォルダの一つ上を表示。同時にインクリメンタルサーチされリスト表示される。(Explzh.exe)
- 自己解凍モジュールを更新。自己解凍書庫作成でバージョン情報リソースのコメントや著作権情報などのバッファを 63 バイトから 95 バイトに広げた。(Declha.exe / Deczip.exe / Deccab.exe)
- ツールボタンの「アドレスバーのフォルダを開く」をアドレスバーの横に移動した。(Explzh.exe)
- インクリメンタルサーチエディタ(コンボ)ボックス内をダブルクリックすることでフォルダより下のフォルダをサーチしてリスト表示するようにした。
- 「アイコンの設定」で設定完了後のメッセージ表示内容が違っていたのを修正。(install.exe)
- Win9x / NT2000環境で「ファイルを開く」ダイアログから複数のファイルしか開けなくなっていた不具合を修正。(Explzh.exe)
- マウスの右ボタンで本体画面へドラック&ドロップ時に表示されるメニュー項目の「圧縮」が単体書庫以外に対して圧縮すると落ちるバグを修正。(Explzh.exe)
- 書庫作成からの「圧縮後、ごみ箱へ」がうまく機能しない場合がある不具合を修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.60 2005/8/27 |
- 「ファイルを開く」ダイアログから複数書庫をまとめてタブへ追加できるようにした。
- マウスの右ボタンで本体画面へドラック&ドロップ時に表示されるメニュー項目に「タブへ追加」を追加し、複数書庫をまとめてタブへ追加できるようにした。
- LHA 圧縮/展開部、及び ZIP Deflate64 の展開部の file I/O 処理を変更し、圧縮/展開処理を幾分か高速化した。(Arcext.dll)
- キャビネットの検査で破損があった場合はそのデータブロックの範囲をファイルの先頭からのバイト数で表示するようにした。(Arcext.dll)
- コンパイラオプションを変更し、モジュールサイズの減少。(Explzh.exe)
- 「書庫の検査結果」ログの表示で実行モジュールのリソース情報を表示する場合、E-Mail や URL はクリッカブルに表示 (Win9x以外) する。(Explzh.exe)
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Ver.4.59 2005/8/14 |
- タブウインドウにオプション機能を追加。(Explzh.exe)
- タブを閉じるボタン、メニュー表示ボタン、メニュー内アイコン。
- 新規タブ作成機能に対応。
- タブウィンドウ表示している場合にはメインメニューの「新規起動」は「新規タブ 作成」に変更される。
- 複数の "無題" の書庫を編集できるようになった。
- 「書庫リスト情報をメモリにキャッシュ」オプションを追加。
- リスト取得の際のメモリ消費量をできるだけ抑えた。(Explzh.exe)
- 環境によっては初回の関連付け起動が遅い(ファイルサイズの大きいもの)場合がある問題を改善。(Explzh.exe)
- タブを表示にした状態で無題の画面から圧縮をおこない、処理を中断した場合に無限ループしてしまう不具合を修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.58 2005/8/5 |
- ウィンドウ内での複数書庫のタブ切り替えに対応。一つの画面内で複数のファイルを操作できるようになった。*タブボタンは D&D 解凍にも対応。*「メインメニュー」→「表示」→「タブ ウィンドウ」
- 「書庫の修復」を実行する前には必ず同じフォルダへバックアップを作成して修復をおこなうようにした。(Explzh.exe)
- リストビューの先頭アイテムを一個選択してショートカットキーの CTRL+V でコピーするとエラーが発生していた v.4.57 での不具合を修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.57 2005/7/24 |
- 一個のファイルだけが格納された書庫を開き、メインメニューの「すべて選択」を実行した場合、アプリケーションエラーが発生する不具合を修正。(Explzh.exe)
- デフォルトパスワードの設定欄に日本語文字を含んだコードを指定した場合、デフォルトパスワードを認識できなかった。(Explzh.exe)
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Ver.4.56 2005/7/8 |
- 一部のマウスドライバー(OS 標準, MS-IntelliPoint, Logitech 以外)使用時にホイール操作によるスクロールでもたつく事があった(列幅自動調節設定有効の場合のレポート表示)点に対処。(Explzh.exe)
- その他、細かい修正。
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Ver.4.55 2005/6/30 |
- インストールシールドの自己解凍セットアップファイルを開いてもファイル名がリスト表示されていなかった。(Explzh.exe v.4.54)
- 「書庫作成」からの「圧縮後、削除」の「ごみ箱に入れる」を指定してもごみ箱に残らない動作となっている点。(Explzh.exe)
- ACE の書庫内検索の結果リストからの展開ができない。(Arcext.dll)
- その他、修正。
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Ver.4.54 2005/6/26 |
- リストビューリポート表示の場合のカラム内右クリックメニューに「詳細設定」項目(詳細設定ダイアログを表示) を追加。(Explzh.exe)
- ファイルリスト表示方法を改善し、より高速にリスト表示をおこなえるようになった。(Explzh.exe) *「詳細」リストが一番速い。
- レポートリストビューの列幅自動調節機能ではできるだけ速く表示をおこなうよう可視アイテムだけを自動調節するように変更。(Explzh.exe)
- 自動アップデートの接続先を ponsoftware.jp -> ponsoftware.com へ変更。(Explzh.exe, Upmodule.dll, 他)
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Ver.4.53 2005/6/6 |
- 本体画面のメニューの「新規フォルダ作成」からの「新しいフォルダ」の作成をおこなうとアプリケーションエラーが発生するバグ。(v.4.52)
- Windows9x 環境でバージョン情報ダイアログの DLLリストの更新時刻が表示されていなかった。 (v.4.52)
- LHA の level3ヘッダ形式に試験的に対応。*HKEY_CURRENT_USER\Software\Pon\Explzh\Unlha32 の DWORD値 "HeaderLevel" を 3 と指定することで作成可。(配布等はしないでください)
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Ver.4.52 2005/5/29 |
- リストビューレポート列の表示位置設定を右クリックメニューからおこなえるようにした。カラムのドラックドロップでの位置変更も可。
- リストビューレポート表示に作成時刻列を追加。(デフォルトで非表示)
- レポートリストビュー幅自動調節の設定の場合でリストの列項目がすべて空白か????の場合はその列を表示しないようにした。
- 格納ファイルのプロパティダイアログからの ZIP格納ファイルのタイムスタンプの変更で、格納ファイルすべての FILETIME情報 (存在すれば) の変更を適用してしまっていたのを修正。(Arcext.dll)
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Ver.4.50 2005/5/22 |
- プロパティダイアログに機能追加。LHA,ZIP,CAB 形式の格納ファイルの属性の変更とファイルタイムスタンプの変更をおこなえるように。LHA ヘッダレベル、ZIP 作成バージョンを表示する。(Arcext.dll, Explzh.exe)
- 作成される ZIP 書庫のバージョンを 2.3 とした。(Arcext.dll)
- 格納ファイルのプロパティ内のアイコンをクリックすることで、エクスプローラーのプロパティと同じダイアログを表示。(Explzh.exe)
- インストーラの DGCA の関連付け設定の一部動作不具合があった点について修正。(Install.exe)
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Ver.4.49 2005/5/10 |
- GetArcOsType(), GetOsType(), GetCreateTimeEx()を実装。格納ファイルのプロパティに作成日時(LHa, ZIP)と OS の種類を表示し、複数選択時の場合も合計データを表示するようにした。(Explzh.exe, Arcext.dll)
- 書庫内検索中は画面からの D&D 操作を無効化する。(Explzh.exe)
- v.4.45 (VC.NET版) 以降より ZIP書庫の日本語2バイト文字の格納ファイルの削除がおこなえない場合がある問題。マッチファイル検索を既存の自前ルーチンで処理をおこなうようにした。(Arcext.dll)
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Ver.4.48 2005/4/25 |
- アドレスバー表示フォルダへのクイック解凍確認ダイアログボックスに、「書庫名でフォルダを作成しない」、「エクスプローラの自動起動」オプションを追加。(Explzh.exe)
- D&D 解凍の動作方法を改善。D&D 時は解凍先フォルダのウィンドウを閉じれないようにした。(Explzh.exe)
- 本体画面メニューの「書庫日時修正」(書庫の日時を書庫内の最新にあわせる機能)で実行結果の更新日時が9時間ずれる問題 (v.4.45〜) を修正。
- LHA.EXE の LHarc-SFX を書庫と認識できていないかった。(Explzh.exe)
- Win9x の環境で、書庫内検索を単独で起動して検索後、終了するタイミングで kern-el32.dll エラーが発生する問題 (v.4.45〜) 。(Explzh.exe)
- その他、こまかな修正。
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Ver.4.47 2005/4/12 |
- Tar32.dll v.2.27以降で実装されたTarGetCompressedSizeEx()に対応。(Explzh.exe)
- FTP 接続設定でユーザ名/パスワード設定の未設定の場合には接続時にユーザ認証入力ダイアログボックスを表示して接続するようにした。(Explzh.exe)
- LZH と DGC のアイコンを追加。(Explzh.exe)
- フォントを "MS UI Gothic" に変更。
- UNIX上で作成された LHA (Level1) の展開後のファイルのタイムスタンプを復元していなかった問題を修正。(Arcext.dll)
- Windows98 環境において、「ここに書庫を作成」のメニューの設定のチェックを解除できない問題があったのに対し、チェックメニューをダイアログボックスに変更して設定できるように対処。(Install.exe)
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Ver.4.46 2005/4/1 |
- MFC のバグと思われる下記の問題に対処。(Explzh.exe)
- 一部の MFC の関数でメモリリークする。
- Lha(Zip)GetWriteTimeEx() 関数で取得時刻が9時間ずれている為、更新時刻が9時 間ずれてリスト表示される。(展開は Arcext.dll で行われる為、影響なし)
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Ver.4.45 2005/3/29 |
- コンパイラを VC 6.0 から .NET に変更。[*1] (SFX モジュール、分割ファイルの自己連結モジュール以外)
- コンパイラ移行に伴い、関数や仕様の変更された点について各プラットフォームで検証し、変更および修正をおこなう。(All)
- 定型圧縮の設定保存時に ini設定ファイルにゴミを残す場合があったのを修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.44 2005/3/14 |
- DECxxx-SFXの作成ダイアログでは複数の設定の保存ができるようにリストボックスを追加し、用途別に設定を切り替えられるようにした。
- 結果ログ表示でデスクトップ領域外に表示されるような場合はデスクトップ中央に表示するように変更。(Explzh.exe)
- DGCA のファイルリスト取得では list コマンド + スイッチ -w260 とし、MAX_PATH(260bytes) 文字数までのファイル名を取得できるように。
- バージョン情報ダイアログを変更。登録メールアドレスは非表示にし、未導入の EXEのアーカイバモジュールについてはリスト表示はおこなわないようにした。(Explzh.exe)
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Ver.4.43 2005/3/1 |
- DGCA に対応。(Explzh.exe, Arcext.dll, Shexplzh.dll, Install.exe)
- デフォルトサイズより大きいサイズになる「結果ログ」の表示はデスクトップの中央に表示していたのを、親ウィンドウの画面中央に表示するように変更。(Explzh.exe)
- ZIP 書庫の検査で書庫ヘッダオフセット情報の不正なものは必ず警告表示するようにした。(Arcext.dll)
- ZIP書庫修復ルーチンを改善。ヘッダ破損ZIP書庫の修復成功率がよくなった。(Arcext.dll)
- 一部の特殊な書庫の場合に書庫の形式を誤判定していた。(Explzh.exe)
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Ver.4.42 2005/02/16 |
- NTFS 環境上での ZIP 作成では、格納ファイルの更新日時/作成日時/最終アクセス日時の FILETIME 情報を保存できるようになった。 (Arcext.dll)
- 定型圧縮のコマンドライン起動スイッチ(-hide,-idle,-create)を追加。
- ZIPバージョンが 4.5 ではない 64bit ZIP の操作で 4GB 以上のファイルサイズを取得できない問題へ対処。(Arcext.dll)
- ファイル上書き解凍時にファイルオープンモード指定に問題があった点について修正。(Arcext.dll)
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Ver.4.41 2005/02/06 |
- 4GB を超えるファイルの ZIP圧縮(64bit ZIP の作成)に対応。4GB 超ファイルのZIP 圧縮、及び、4GB超 ZIP 書庫を作成できるようになった。(Arcext.dll)
- ZIPの解凍では格納ファイルの作成日時も復元するようにした。(Arcext.dll)
- 状況ダイアログを「表示する」設定の場合には、LHA, ZIPの格納ファイル削除の場合も状況ダイアログを表示するようにした。(Arcext.dll)
- 「ZIP 書庫の修正」では、必ず状況ダイアログを表示するようにした。(Arcext.dll)
- ArchiverDLL 自動アップデートのバージョンチェックで UNGCA32.DLLの サブバージョンをチェックしていなかったバグを修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.40 2005/01/20 |
- Ftp アップロード確認ダイアログ内に「アップロード結果ログ」を表示するオプションを追加。(Upmodule.dll / Explzh.exe)
- [オプション] - [その他] に「オートコンプリートを無効にする」オプションを追加。(Explzh.exe)
- Ftp アップロードでサーバー上の同名ファイルの存在チェック方法を改善し、処理を高速化。(Upmodule.dll)
- 圧縮・解凍状況ダイアログ内のファイル名が長すぎる場合は省略整形し表示するように改善。(Arcext.dll)
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Ver.4.39 2005/01/12 |
- v.4.38 で ZIP書庫への追加ができなくなっていたエンバグを修正。(Arcext.dll)
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Ver.4.38 2005/01/11 |
- ZIP64 ヘッダに対応。4GBを超えるZIP書庫を解凍できるようになった。(Arcext.dll)※4GB 超えたファイルの ZIP圧縮には現バージョンでは未対応。
- シェル拡張メニューからの圧縮でキャンセルした場合には結果ログは表示しない、圧縮後は自動で書庫を開かないをデフォルトの動作となるように変更。(Explzh.exe)
- Win9x の環境上で Unlha32.dll版 ヘッダ Lv2 の LHA書庫を展開した場合、更新時刻が未来の時刻となっていたのを修正(v.4.36)。(Arcext.dll)
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Ver.4.37 2005/01/05 |
- 4GB を超える LHAの圧縮/解凍を正常に処理できていなかった不具合を修正。(Arcext.dll)
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Ver.4.36 2004/12/29 |
- LZH, ZIP, CAB の格納パス名の変更では複数の格納ファイルでも一度でおこなえるように改善(一括ヘッダの書き換え)。(Arcext.dll/Explzh.exe)
- シェル拡張メニューの「CRC32リスト」では、フォルダごと(フォルダ配下のすべてのファイル) の CRC のチェックをおこなえるようにした。(Shexplzh.dll/Explzh.exe)
- ヘルプを一部更新。(Explzh.hlp)
- LHA の解凍で、ファイル(フォルダ)作成日時のタイムスタンプも復元するように仕様を変更 (作成日時情報を持たないヘッダ形式の場合は更新日時を作成日時として復元)。(Arcext.dll)
- LHA の格納ファイル名の変更をおこなった場合、FILETIME ヘッダ (Lv2ヘッダで作成される UNLHA32.DLL 独自の 64ビット時刻情報) の作成日時データの上位32ビットと下位32ビットを入れ替えてしまっていたバグ修正。(Arcext.dll)
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Ver.4.35 2004/12/8 |
- ZIP圧縮時オプションに「Extra field (UTC 時刻情報) を保存しない」オプションを追加。(Explzh.exe)
- Deflate64 メソッド展開部の高速化。(Arcext.dll)
- Arcext.dll の最適化をおこないファイルサイズを減少。(Arcext.dll)
- 書庫作成から ZIP 2.0互換の暗号化をデフォルトの設定からでないと指定できなくなっていた不具合を修正。(Explzh.exe)
- UNZIP32.DLL をZIP解凍エンジンに指定している設定で AES 暗号化された書庫内ファイルを D&D解凍しようとした場合、パスワード入力画面が表示されない不具合を修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.34 2004/11/28 |
- AES 暗号化方式 (Advanced Encryption Standard) を利用して作成されたZIP書庫の暗号化、及び復号化(128/256ビット)に対応。(Arcext.dll)
- ZIP 書庫の Bzip2メソッド形式の作成に対応。(Arcext.dll)
- 「パスワードをマスクしない」有効時のパスワード入力ダイアログでは2度目のダイアログを表示しないようにした。(Explzh.exe)
- 各書庫作成設定ダイアログの UI を少し変更。(Explzh.exe)
- ZIPの展開にUNZIP32.DLLを利用している場合で、未対応形式の為のエラー(ERROR_METHOD)が返って処理できなかった場合には内蔵エンジンで再処理をおこなうようにした。(Explzh.exe)
- ZIP 展開処理を高速化。(Arcext.dll)
- ZIP で無圧縮するファイルを指定している場合、指定した拡張子の合計の長さが128バイトを超えるとエラーする不具合を修正。(Explzh.exe)
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Ver.4.33 2004/11/10 |
- Enhanced deflate (Deflate64メソッド) で作成された ZIP 書庫の展開に対応。(Arcext.dll, Deczip.exe)
- Deflate64、BZip2メソッドで作成されたマルチパート書庫の展開に対応。(Arcext.dll)
- ZIP 展開エンジンを zlib を利用しないように変更。(Arcext.dll)
- 解凍後にエクスプローラを開く場合、解凍先がデスクトップの場合は開かないようにした。※ファイラーを指定してしている場合は開かれる。(Explzh.exe 本体)
- 圧縮状況ダイアログを非表示にしている設定で、本体画面から ZIP書庫内の編集を行い書庫を更新した場合、処理後にアプリを終了するコマンドを渡していた為、処理直後にアプリが終了してしまうバグを修正。(Explzh.exe 本体)
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Ver.4.32 2004/11/03 |
- ダウンロード、アップロード進捗ダイアログの処理中のテキスト文字を一部変更。(UPMODULE.DLL)
- 「クイック解凍」の確認ダイアログのメッセージ内容を変更。(EXPLZH.EXE 本体)
- %temp%を解凍先に指定した自動インストール書庫の実行後に、一時的に作成した作業フォルダ(~sfx-name.exe)を削除するようにした。(自己解凍モジュール)
- 定型圧縮で LHA メソッドが lh5 で固定されていたバグ修正。(EXPLZH.EXE 本体)
- ZIP 圧縮時設定の 7-ZIP32.DLL を利用した場合の設定で、Bzip2メソッド以外を指定できなくなっていたバグ修正。(EXPLZH.EXE 本体)
- 解凍先フォルダにセミコロンを含む文字を指定できないバグ修正。(EXPLZH.EXE本体)
- RAR 書庫の書庫操作(格納ファイルの削除や名前の変更)で、リカバリオプションが無視されてコマンドが渡されていたのを修正。(EXPLZH.EXE 本体)
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Ver.4.31 2004/10/24 |
- 定型圧縮で ZIP形式の圧縮に対応。
- 定型圧縮でダイアログを表示せずに定型圧縮リスト内のリストの番号を個別に実行するコマンドラインオプションを追加。-r:n:n:n:n
- Windows のシステムカラー変更時には、WM_SYSCOLORCHANGE メッセージに応答し、リバーとビュー(ビューはシステムカラーを使用の設定有効時)の背景色も同時に更新されるように改善。
- インストーラをウィザード形式に変更。
- Decxxx Sfx モジュールを更新。
- リバーの背景色が本体の初回起動時のシステムカラーで固定されていたのを修正。
- オートコンプリート(履歴)機能の有効なエディットボックスで、2バイト文字を指定した場合にうまく機能しない事がある不具合を修正。
- リストビュー内のCRC カラム列をソートする際に、文字列でソートせずに数値を比較してソートしていたのを修正。
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Ver.4.30 2004/10/15 |
- 環境によってはスレッド終了待ちメッセージループをうまく抜けないバグを修正。(Arcext.dll)
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Ver.4.29 2004/10/8 |
- 「オプション」-「その他」-「基本動作」に "ネットワークパスのインクリメンタルサーチ機能を無効にする" チェックボックスを追加。
- FTP アップロード時には、オート アスキー、バイナリモードを指定できるようにし、アスキーモード時のファイルも設定できるように。
- アドレスバーのフォントをダイアログバーのフォントで固定。
- 解凍先の指定ダイアログ内の「マイコンピュータのツリーは開いて表示」オプションを「解凍先フォルダとツリーを同期して表示」に変更。
- 圧縮時オプションの "除外フィルタ" の GUI を変更。
- 解凍先の履歴がない状態でアドレスバーから解凍を行った場合、解凍先履歴を保存していなかったバグを修正。
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Ver.4.28 2004/9/28 |
- メイン画面のファイルメニューに「FTPアップロード」を追加。
- シェル拡張コンテキストメニューに "FTP アップロード" を追加。
- 書庫操作の実行スレッドのプライオリティで変更できるようにした。
- アドレスバーのアイテム表示の際に接続されていないUNCパスが履歴にある場合に起動にもたつくのを回避するよう改善。
- ZIPの圧縮率計算方法をLHAの場合と同じように変更。
- 「ファイル個別に書庫化」で「ファイル名入力ダイアログを表示」の設定の個別書庫連続作成時に書庫名が短く切り詰められる場合があるのを修正。
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Ver.4.27 2004/9/15 |
- 圧縮時の作業フォルダを環境変数のTEMP以外に設定してそのフォルダをユーザ側で削除した場合に書庫の操作を正常におこなえなくなる不具合を修正。(arcext.dll)
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Ver.4.26 2004/9/10 |
- アドレスバーで入力されたパスの不正チェックを行うように改善。
- v4.25 で、クイック解凍からの展開時にアドレスバーの解凍先を無視して必ずデフォルト解凍先フォルダへ展開をおこなってしまう不具合を修正。
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Ver.4.25 2004/9/9 |
- シェル拡張機能を使わない設定で使用してる場合には、Explzh本体の右クリックメニューはシェルのコンテキストメニューではなく、デフォルトで独自のメニューで表示するように変更。
- アドレスバーのデフォルトフォルダがデスクトップ固定で表示されていたのをデフォルト解凍先で設定されたフォルダを表示するようにした。
- メインメニューとコンテキストメニューの「アドレスバー表示」のチェックメニューが正しく連動していない不具合を修正。
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Ver.4.24 2004/9/6 |
- 本体メイン画面のツールバーを自由に移動可能なリバーに変更。また、リバー内に展開先アドレスを指定できるアドレスバーも追加。
- ツールバー領域内で右クリックした場合のコンテキストメニューを表示するようにし、バーを固定(or解除)設定をおこなえるように。
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Ver.4.23 2004/8/26 |
- インストーラのインストール先が "C:\PROGRA~1\Explzh" とショートネームで表示される場合があるのをロングネームに変更して表示するように改善。
- v.4.22 で YZ1書庫のリスト表示がおこなえなくなっていたバグを修正。
- 一部のディレクトリヘッダ情報の無い ZIP書庫のフォルダ以下の個別解凍がおこなえない場合があった不具合を修正。
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Ver.4.22 2004/8/21 |
- 格納リスト取得時に長すぎるパスが見つかった場合の警告表示ダイアログではそのファイル名をダイアログ内に表示するようにした。
- 格納ファイル内のフォルダ以下への追加圧縮では、不正パス(いわゆるフォルダをまたぐパス)以下への追加圧縮は行えないように。
- 解凍先指定ダイアログからネットワーク共有へのショートカット(ネットワークプレース) を指定した場合には表示名ではなく、リンク元のパスを取得するように。
- LHA内蔵エンジンで、長すぎるパス(512文字以上)のファイル名が格納された LHA書庫の処理で落ちるバグを修正しました。(Thank Miccoさん)
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Ver.4.21 2004/8/14 |
- 指定したパスに解凍できない不正パス問題の未対応アーカイバDLL を利用して解凍をおこなう場合は、事前にアプリ側で不正パスチェックをおこない、不正パスの場合には警告を表示して解凍はおこなわないように対策をおこないました。
- 書庫の正当性検査実行の場合でも圧縮/解凍の処理と同様に予想残り処理時間を表示するようにしました。(Arcext.dll利用時)
- 「名前を付けて保存」ダイアログで書庫形式をコンバートして保存した場合、変換 した形式を保存するようにしました。
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Ver.4.19 2004/7/19 |
- 「定型圧縮」のダイアログに下記ボタンを追加。
- メインダイアログからも設定ファイル (Explzh.ini) を参照できる。
- 「LHA圧縮時デフォルトの設定」。
- 「現在の設定で設定ファイルを更新」。
- 本体画面からの LHA 書庫のフォルダ以下のD&Dで解凍する場合、フォルダ以下に数の多いファイルがある場合にエラーが発生する事がある不具合を修正。
- 絶対パスで格納された LHA書庫の lhd ンバが存在する場合の扱いを見直し。(定型圧縮時での書庫作成、絶対パスで格納されたLHA書庫のリスト表示)
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Ver.4.18 2004/6/27 |
- Ver.4.17 で発生していた、「解凍アイコン」から解凍しようとした場合に書庫が削除されてしまうバグを修正しました。
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Ver.4.17 2004/6/26 |
- エクスプローラの検索結果ウインドウの複数ファイル選択時コンテキストメニューからの対応(前バージョンで対応)において、「解凍アイコン」での解凍に対応していなかったものについて対応。
- ディレクトリヘッダの存在するLHAとZIP形式書庫の展開では更新日時も復元するように対処。(但し、リストビュー画面からフォルダを D&D するような部分解凍の場合には未対応。)
- ZIPパスワード書庫に追加圧縮する場合はデフォルトで暗号化追加圧縮するようにパスワード入力ダイアログを表示するように。
- パスワード ZIP書庫の格納ファイルの編集/書庫更新で、展開時にユーザ側で誤ったパスワードを入力してしまった場合にその誤ったパスワードで書庫を更新してしまう不具合を修正。
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Ver.4.16 2004/6/3 |
- 複数ファイルの場合の「CRC32リスト」実行では、合計の CRC を確認できるようにチェック対象ファイルをファイル名でソートしてチェックをおこなうように変更。
- エクスプローラの検索結果ウインドウの複数ファイル選択時コンテキストメニューからのファイル操作に対応していなかったものについて対応した。(検索結果ウインドウから、基底ディレクトリの違う複数のファイルをまとめてアーカイブできないのは現時点では仕様) *Y.Hさん、アドバイス&テストをありがとうございました。
- CRC リスト実行後に作業フォルダに一時的に作成するファイルリストを削除するように。
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Ver.4.15 2004/5/12 |
- 格納ファイルのリストビュー表示で CRC32 (LHAの場合はCRC16) を表示するように。
- シェル拡張メニューに「CRC32 表示」を追加。(Ctrl、または Shift キーを押しながら右クリックメニューを表示した場合は CRC16 を表示)
- 一部のダイアログ内アイテムの文字がはみ出して表示されているのを修正。
- 7-zip32.dll版の ZIP 作成で deflate メソッドを指定した場合と YZ1 形式自己解凍書庫のファイル個続書庫作成時にコマンドをうまく渡せていないのを修正。
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Ver.4.14 2004/4/25 |
- 「オプション」-「その他」-「表示」メニューの「ステータスバー、ツリービュー、リストビューのツールチップ表示をしない」の設定にした状態だとアプリケーションエラーが発生して起動できない不具合を修正。
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Ver.4.13 2004/4/24 |
- ZIP の BZip2 メソッドの圧縮に対応。(作成には 7-zip32.dll を利用)
- Arcext.dll で ZIP の BZip2 メソッドの解凍に対応。
- 「書庫作成」ダイアログから、圧縮時除外オプションを指定できるようになった。※「除外フィルタ有効」のチェックボックスを追加。
- 書庫名をショートカットキーで大文字<->小文字変換する。(書庫作成)
- ビュー内ツールチップの表示方法を改善。
- 書庫作成ダイアログ内のコントロール配置を変更。
- ヘルプを(少しだけ)更新。(「書庫作成」のヘルプなど)
- 圧縮時進捗状況ダイアログの残り時間を "時分秒" 表記に変更。
- 状況によって 7-zip32.dllの自己解凍書庫のオプションの有/無効化を切り替える処理がおかしい箇所を修正。
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Ver.4.12 2004/4/6 |
- 7-zip32.dll 内蔵SFXの作成時には暗号化オプションを無効にする。
- 「書庫内検索」の処理を Escape キーでも中断できるように。
- 7z の SFX モジュールをアプリ側で検索する。(パスの通ったフォルダか、本家7zの SFX インストール先を検索)
- 展開先の指定で存在しないドライブを指定した場合にフォルダ作成メッセージではなくエラーメッセージを表示するように変更。
- ファイル履歴がアプリ終了時に保存されていなかった不具合を修正。
- RAR 暗号化書庫作成でパスに余分な文字 "--" が追加されて渡っていたのを修正。
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Ver.4.11 2004/3/31 |
- 7-zip32.dll の内蔵自己解凍書庫も作成できるようにした。
- 「ファイルを分割」と「定型圧縮」のフォルダ指定欄のインクリメンタルサーチ機能に対応。
- 一部の XP スタイルのコモンダイアログをカスタマイズ。
- フォルダも指定可能に。(追加圧縮、定型圧縮時のコモンダイアログ)
- サイズ可変ダイアログの場合はダイアログサイズに合わせてコントロールアイ テムを移動(サイズ変更)する。
- 「メニュー内にアイコンを表示しない」オプションをデフォルトでオフに変更。
- WinRar のオプションスイッチのヘルプを WinRAR ヘルプに連動。
- RAR 圧縮時に WinRar のデフォルトプロファイルと環境変数を無視するように-cfg- スイッチを追加。
- DECxxx-SFX作成ダイアログ内の「今後はダイアログを表示しない」オプションを削除。
- WinRAR 圧縮時オプションの「空のフォルダも圧縮」が効いていない。
- 定型圧縮の圧縮ファイルリストからデフォルトフォルダを判定するルーチンのバグフィックス、設定ファイルへの書き込み方法を改善。
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Ver.4.10 2004/3/11 |
- WinRAR がない環境では D&D 圧縮時に必ず不要なメッセージが表示されていたバグを修正。※4.09 のエンバグ
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Ver.4.09 2004/3/11 |
- 展開先、圧縮先、書庫内検索フォルダの入力欄をフォルダのインクリメンタルサーチ対応。
- 書庫名入力欄のオートコンプリートによる入力補助機能を追加。
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Ver.4.08 2004/2/28 |
- 自動アップデートのダウンロード先サイトをponsoftware.jp[*]に変更。
- 書庫内格納ファイルのD&D移動でも確認メッセージを表示する。※「オプション」-「その他」-「追加圧縮時には確認メッセージ」の設定にしたがう。
- 大量の場合の連続解凍しようとするとファイル名バッファ容量不足でアプリケーションエラーが発生してしまう事がある不具合を修正。
- 「ここに書庫を連続作成」で 7-zip 形式 ZIPをデフォルトに指定している場合に暗号化書庫として作成しようとするバグを修正。
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Ver.4.07 2004/2/1 |
- 書庫の編集をおこなう前にバックアップを作成するオプションを追加。「オプション」-「フォルダ」に「バックアップフォルダの指定」-「書庫の編集をおこなう前にバックアップを作成する」
- Arcext.dll処理中の進捗状況ダイアログに「残り時間」を表示するようにした。
- キャビネットファイルの格納ファイル削除では削除対象以外のすべての格納ファイルの圧縮メソッドが元通りに復元されるように改善。
- バージョン情報ダイアログ内の Explzh のバージョンをリソースのバージョン情報から取得するように変更。
- 自動インストール DECxxx-SFX の [自動実行後、ファイルを削除] オプション有効の場合の削除方法を変更。(DECxxx.EXE 差し替え)
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Ver.4.06 2004/1/20 |
- CRCチェッカー付 DECxxx-SFX の編集(追加圧縮や削除等)はおこなえないように。
- 圧縮後削除確認ダイアログボックス内のボタンの表記がおかしい。
- LHA 書庫の格納ファイルサイズが 2GB〜4GB ファイルサイズを正しく表示していない不具合を修正。
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Ver.4.05 2004/1/6 |
- 複数書庫の連続解凍後の結果ログは全解凍結果のログをまとめて表示するように。
- 単一ファイルを処理する場合の wm_arcextractメッセージフック内のプログレスバーの進捗表示の改善。(LZH, ZIP, CAB, RAR, BGA)
- ZIP書庫コメント書込可能最大文字サイズを 0x8000バイトに増やした。
- LHA解凍時に CRCエラーを確認した場合には以降の解凍を継続するか選択メッセージで確認する。
- LHA 書庫の正当性検査では正しい LHAデータの終端位置(最後部圧縮データの後の1バイト)をチェックするように。
- レジストリ内のユーザ情報を暗号化して保存するようにした。(GAMAKATTUさん、ありがとうございました)
- 余分なデータの付加されたヘッダオフセット情報の不正な ZIP 書庫の処理で一部の格納ファイルを CRCエラーと誤認識する不具合の修正。
- BGA32.DLL 対応形式書庫の検査はおこなわないように変更。
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Ver.4.04 2003/12/21 |
- マルチボリューム ZIP 書庫の解凍に対応。
- 自己連結スタブのバイリンガル化。
- 日本語文字はリソース(String Table)へ移動。(全モジュール)
- Arcext.dll のソースコードの冗長部を削除。Install.exe はコンパイルオプションを変えてCランタイムとリンクするよう変更。
- JAR ファイル格納ファイル名の変更もできるように。
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Ver.4.03 2003/11/28 |
- ZIP 書庫で Deflate64 の格納ファイル名の変更もおこえるように。
- 一部の PKZIP 版暗号化書庫を展開できない事がある問題に対処。
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Ver.4.02 2003/11/19 |
- 書庫の検査で自己解凍書庫の場合には結果ログにスタブサイズやバージョン情報も表示。
- パス名文字合計バイト数が MAX_PATH (260Byte)を超えるものの展開に失敗した場合には警告を表示する。
- 自己解凍書庫作成コモンダイアログのエクスプローラを開くチェックボックスが画面から外れていた。
- 「更新日時を格納ファイルの最新に合わせる」オプションのバグフィックス。(フォルダのタイムスタンプは参照しない。)
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Ver.4.01 2003/11/10 |
- 7-zip32.dll Ver3.08.04.01[*1] 以降のバージョンに対応。5段階の圧縮レベルを設定できるように。ソリッド形式の場合の追加圧縮時の警告メッセージを表示しない。7z 暗号化書庫の作成にも対応。
- シェルエクステンション設定で、拡張子 .7z、.cab を D&D ターゲットにできるように。
- ZIP 暗号化書庫の格納ファイルの名前の変更に対応。
- 定型圧縮の絶対パス格納オプションを指定した場合もファイル名ソート(オプションに従う)されるように。
- 既存 ZIP書庫への追加圧縮ではワークファイルで作業をおこなうように。 処理が完全に終了した後に書き戻すように。
- Shrink メソッド(pkzip)の展開処理で不正ポインタを参照していた。
- 定型圧縮で、絶対パスオプションで圧縮を行おうとした時にコマンド文字がうまく渡せていない。(UNLHA32.DLL 使用時)
- Win98 OSR2 以降の環境上で GetDiskFreeSpaceEx() で "[]" を含むディレクトリ名を渡すと関数に失敗する OS のバグに対処。※XP/w2k では問題なし。
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Ver.4.00 2003/11/02 |
- InstallShield 形式 cabinet ファイルの解凍/書庫リスト表示/書庫内検索に対応。(icomp.exe が存在すれば *.z ファイルにも対応)
- 「設定エクスポート」で設定ファイルの保存先を指定できるように。
- ArchiverDLL の自動アップデートのコマンドライン起動に対応。/a, /an
- コマンドライン起動に /select スイッチを追加。 書庫内検索結果ビューから書庫を開く場合は /selectを使って対象ファイルを選択状態にして開くように。※Explzh.exe /select "foo.lzh" "dir/file.txt"
- ZIP書庫格納ファイル名前の変更ルーチンの見直し(書き直し)。
- ZIP書庫の検査ではヘッダのチェック(簡易)も行うように。(ZIP書庫解凍において は CRCエラーでない限り、ちょっとしたヘッダ破損くらいなら解凍は可能です)
- 自動アップデートで Explzh 本体を更新する場合はダイアログを非表示にして必要ファイルの コピーのみをおこなうように。
- 自動インストール書庫作成時のデフォルトオプションを少し変更。合わせて自己解凍モジュールのオプションも少し変更。
- キャビネット書庫のファイルリスト取得で必ず圧縮データのチェックサム照合(正当性検査)はおこっていたのをおこわないように変更。
- v.3.99で絶対ディレクトリ構成の書庫のリスト表示をおこなえなくなってしまっていた。
- 「書庫作成」からのファイル名欄に拡張子が余分に付加される事がある。
- 書庫作成からのACE 圧縮時の圧縮レベルが常にデフォルト値のまま圧縮されていた。
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Ver.3.99 2003/10/15 |
- Decxxx-SFX の設定ダイアログに [バージョン情報] タブを追加。自己解凍書庫書のバージョン情報を指定できるようにした。
- 「書庫作成」からのファイル名→書庫名を作成で、フォルダ名 →書庫名を作成の場合にはフォルダ名に含む "." は無視するように。
- Decxxx-SFX の設定ダイアログをプロパティタブダイアログに変更。
- 自己解凍モジュールの UPX圧縮済版を廃止。注意: v.1.40 からの decxxx.exe は UPX圧縮しないでください。
- 自動インストールの作成→「実行後、解凍したファイルを削除する」を有効にした場合にフォルダも削除されるように改善。
- 「即時解凍」ダイアログで、特殊名のフォルダ (My Picture等) へのカレントフォルダ移動に失敗していた不具合を修正。
- 書庫リストビュー表示でフォルダの属性が正しく表示されない事があるバグを修正。
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Ver.3.98 2003/9/5 |
- 7-zip32.dll Ver.3.08.04.01 以降の導入されている場合の進捗状況表示に対応。(SetOwnerWindow 関数に対応)
- 7-zip32.dll を利用した ZIP の Deflate64 メソッド形式の作成に対応。(が、Deflate64 形式自己解凍書庫の作成には未対応)
- 解凍先フォルダ名の末尾が '.' の場合のフォルダを作成する場合は '_' に変換して作成するように対処。(エクスプローラでは末尾が '.' のフォルダを操作できない為)
- 格納フォルダの名前の変更でもフォルダ名末尾に '.' は指定できないように。
- 7.zip32.dll のサブバージョンのチェックがおかしかったバグを修正。
- 環境変数の TEMP をドライブに設定した環境 (C:\ D:\ など) で自己解凍書庫を実行した場合、「フォルダを作成できません」のメッセージが表示されてうまく解凍できないバグを修正。(自己解凍モジュールの修正)
- 「ここにフォルダを作成して連続解凍」実行時にフォルダ重複作成防止機能が機能していなかい不具合を修正。
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Ver.3.97 2003/8/24 |
- オプションの「他アプリとの連動」で、フォルダを開く処理にエクスプローラを指定した場合には "/e," オプション起動を指定できるように。
- 名前をつけて保存からの「書庫を変換して保存」で aaa.bbb.lzh のような書庫名が aaa.zip のような名前で変換されてしまう。
- LHA 書庫の検査でエンドマークの存在しない書庫については結果ログに表示をおこなうようにした。
- 格納ファイルのファイル名変更で、"." だけの文字で構成されるフォルダ名やファイル名は使用できないように対処。
- UNLHA32.DLL 使用時の LHA書庫の連続検査で不正書庫の場合でも正常と結果を表示してしまう不具合を修正。
- 連続検査時のレスポンスファイルを実行後に削除していなかった。
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Ver.3.96 2003/8/1 |
- エクスプローラメニューからの「書庫の正当性の検査」での複数書庫の連続検査ではすべての検査後の結果ログを一括表示するように。
- 定型圧縮に「圧縮後、ダイアログを閉じる」チェックボックスを追加。
- ブラウザからのExplzhサイトへの接続では、接続先が接続可能かチェックをして、ミラーか本家へ確実に接続できるようにした。
- 「書庫作成」から既存の読み込み属性書庫ファイルと同じ名前の書庫を作成しようとした場合に警告メッセージを表示して作成できないように。
- Explzh 以外のアプリで書庫へ関連付けされてる場合、インストーラの関連付け設定で不要な関連付けチェックがされてしまうのを修正。
- 新規インストール時に、インストール先を変えてインストールすると、アイコンが表示されないという症状が出る問題に対処。
- 自己解凍モジュールの解凍先指定に '.\', '..\', '\' も指定できるように。フォルダが作成できない場合のメッセージがおかしい不具合を修正。
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Ver.3.95 2003/7/3 |
- 「書庫作成」ダイアログからの「圧縮後にごみ箱へ」のオプション実行時に表示される削除確認メッセージの表示抑止オプションを追加。
- WinRAR 3.20 以上使用している環境で、RAR 書庫の格納ファイルの名前の変更が出来るようにした。
- UnGCA32.DLLのGetFileSizeEx() GetWriteTimeEx()の64bit関数に対応。
- キャビネットファイル展開で展開先の同名ファイルが読み取り属性の場合、2個目の展開に失敗する不具合を修正。
- 更新日時の月が 5月のファイルを上書き解凍する際の上書き確認ダイアログ内の月表示が 3月と表示されてしまっているのを修正。
- LHA, ZIP, CAB 形式書庫の格納ファイルの名前の変更で、一部の全角ファイル名のファイル名の場合にファイル名の変更がおこなわない(処理をスキップする)不具合を修正。
- ZIP書庫の上書き確認ダイアログで「新しいもののみ」のオプションが効いていなかった不具合を修正。
- ショートカット経由からD&D圧縮時にコマンドラインよりファイル名を取得する方法を改善。
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Ver.3.94 2003/5/5 |
- メニューに「アーカイバDLLの自動アップデート」を追加。(F9 キーも機能)
- DECCAB-SFX の設定ダイアログで、"設定ダイアログを表示しない" 設定にした場合でも、SFX 用のデフォルトアイコンが指定されていればそのアイコンで SFX を作成するようにした。
- 登録ダイアログボックスから当サイトの登録申請ページにリンクできるように。
- 書庫の個別格納ファイル編集後に余計な更新確認が表示される事があるバグを修正。
- Arcext.dll で作成したLHA書庫を、W2K(NT4.0)上において UNLHA32.DLL 対応アーカイバで解凍した場合、作成日時が 2099/12/31 となってしまう不具合を修正。
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Ver.3.93 2003/4/8 |
- ArchiverDLL の高度オプションダイアログの接続先サイトで madobe,wakusei, nifty, csdinc の4つから選択できるようにした。
- ACE 圧縮時辞書サイズを 2048, 4096 も指定できるようにした。
- 自動アップデートでダウンロード先にファイルがない場合や接続先サーバ側の障害等で接続できない場合でも確実にミラーサイトからダウンロードできるようにした(つもり)。
- キャビネット書庫の上書き確認ダイアログで「新しいもののみ」を選択すると処理を中止してしまうバグを修正。
- 壊れたキャビネットファイルをオープンするとエラー終了する事がある問題に対処。
- 「書庫作成」ダイアログでフォルダ入力欄が先頭にフォーカスされてしまっていたものをファイル入力欄にフォーカスするように戻した。
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Ver.3.92 2003/3/27 |
- RAR/ACEの書庫正当性検査後、壊れた書庫だった場合には自動的に修復をおこなう確認メッセージを表示するように。
- RK.EXE/ACE32.EXEはSystemフォルダなどのパスの通ったフォルダに存在していれば実行できるようにした。
- 必要モジュールが存在しない場合(SFXモジュールなど) のメッセージを必ず表示する。
- ACE32.EXE が存在しない場合に UNACEV2.DLLをロードできない不具合を修正。
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Ver.3.91 2003/3/26 |
- RK.EXE を利用した RK書庫の操作に対応。
- ACE32.EXE(Commandlina 版)を利用したACE書庫の作成に対応。
- "GCAC.EXE 実行時に DOS画面を表示" チェックボックスを追加。
- DECXXX-SFX の設定ダイアログに "設定内容を保存" チェックボックスを追加。
- パスワード入力ダイアログに、"入力したパスワードを記憶する"チェックボックスを追加。(ZIP展開内ファイルの個別解凍時のみ有効)
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Ver.3.90 2003/3/15 |
- 「ここに書庫を作成」-「書庫名入力ダイアログ表示」からのダイアログ内の "書庫名変換メニュー" をチェックメニューに変更し、チェック内容を記憶するように。
- ZIP暗号化書庫内ファイルの実行や格納ファイルの個別解凍で、一度目で入力したパスワードを記憶して2度目以降のデフォルトのパスワードとするように。
- LHA, ZIP, CAB 書庫内格納ファイルの名前の変更では、大文字/小文字を区別して名前変更をできるように仕様を変更。
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Ver.3.89 2003/3/2 |
- 試用期間30日間を60日間に延長。
- シェル拡張機能からの RAR圧縮で、一個のファイルを圧縮しようとするとカレントフォルダ内の全ファイルを対象に圧縮してしまう。
- シェル拡張機能からの RAR圧縮で、デフォルトオプションが "リカバリを使う" 設定の場合、書庫作成ダイアログからリカバリーを指定しない場合でも必ずリカバリが付加されてしまう。
- 7-zip32.dll版ZIP暗号化自己解凍書庫の作成でパスワード入力ダイアログを必要以上に表示してしまう。
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Ver.3.88 2003/2/15 |
- 書庫作成ダイアログボックスの書庫名コンバートボタンメニューに「書庫名+日付(/時間)」を追加。
- 結果ログ表示をもっと高速におこなうように改善。(LHA, ZIP)
- パス情報も格納された ARJ書庫の内格納ファイルの関連付け実行がおこなえない不具合を修正。(ARJ)
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Ver.3.87 2003/2/10 |
- 書庫内検索DLG に"現在、開いている書庫内を検索"チェックボックスを追加。
- オプションの「ファイル名を大文字で表示」を削除。
- 結果ログの表記を少し変更。
- 書庫の検査でエラーがある場合には必ず警告メッセージを表示するように。
- 自己解凍モジュールをバイリンガル化。
- パスデリミタが'\'で格納されている ZIP書庫の階層(ツリー)表示をおこなえていなかった不具合を修正。
- ZIP の展開時、「状況ダイアログ表示」の設定の場合に存在しない書庫を解凍しようとするとダイアログがクローズできずに終了できなくなるバグを修正。
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Ver.3.86 2003/1/30 |
- 「ファイル分割」で分割サイズをMB単位でもおこなえるようにした。
- 自動アップデートで必要情報を取得する際のメモリバッファ容量を増やした。
- TAR(gz/z) 書庫作成時の "空のフォルダも格納する" オプションは無効にした。
- 「ファイル個別に書庫化」で LHA書庫作成時の場合に無圧縮格納オプションが無効になっていた不具合を修正。
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Ver.3.85 2003/1/17 |
- 「ツール」メニューに「設定内容をエクスポート」を追加。
- ZIP展開で Deflate64[*1]形式の解凍に暫定対応。Deflate64形式の展開では7-zip32.dllを利用して展開をおこなうように。
- 「名前を付けて保存」で、「書庫形式をコンバートして保存」をチェックして実行した場合には格納ファイルを再編成して格納するように変更。
- Deflate64 メソッドの存在する ZIP書庫に対しては書庫の編集をおこなえないように対処。
- ビュー内のツールチップ表示でフォルダをポイントしたときのツールチップ内のパス文字がおかしい。
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Ver.3.84 2003/1/9 |
- シェル拡張メニューより単一フォルダ圧縮する際、RAR圧縮の場合のみフォルダより下のファイルを圧縮するオプションが効いていないのを修正。
- v.3.83 で格納ファイルの編集をおこなった場合の書庫更新ができない不具合を埋め込んでいた。
- ZIP圧縮で無圧縮で格納する拡張子を指定していない場合でも、書庫の拡張子のみを対象に無圧縮で格納していた。
- LHA書庫でディレクトリヘッダのない書庫への同名ファイルの追加圧縮で、条件と設定によってはファイルが2重に格納される事がある問題を修正。
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Ver.3.83 2002/12/25 |
- RAR 圧縮ででフォルダごとの圧縮をおこなった場合、WinRAR v3.10使用環境では何故か絶対ディレクトリ構造で格納されてしまう場合がある問題に対処。
- 書庫に付加できるコメントのサイズを511バイトに制限。
- 格納ファイル名変更でのファイル名パターンマッチ検索をもっと厳密におこなう。
- マルチボリュームキャビネット書庫を含むフォルダ以下の書庫内検索を行った場合、アプリケーションエラーが発生してしまうバグを修正。
- XP以外の NT系の環境で、Explzh 複数起動時の「全終了」を実行した場合にエラーする不具合を修正。
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Ver.3.82 2002/12/17 |
- コメント付きの LHA書庫とZIP書庫の場合には書庫リスト表示(ビュー)時にコメント内容をダイアログで表示するように。
- 既存の LHA書庫、ZIP書庫へコメント追加、または編集をおこなえるように。
- デフォルトのツールバーボタン配置を変更。
- 自動アップデートのダウンロード回数を Explzh site 内でカウントして記録。
- キャビネットファイルの個別連続圧縮が正常におこなえない場合がある不具合を修正。
- キャビネット書庫の分割ファイルを連続解凍において、格納ファイルサイズがボリュームサイズより大きいもの存在するボリューム書庫の展開の終了時点で処理が中断されてしまう不具合を修正。
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Ver.3.81 2002/12/7 |
- キャビネット書庫内の格納ファイルの削除をおこなえるように。
- RARボリューム書庫の作成ではボリュームサイズを自由に指定できるよう。
- v.3.80でキャビネットマルチボリューム書庫の連続解凍をおこなえないバグを埋め込んでいたものを修正。
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Ver.3.80 2002/11/29 |
- キャビネットファイルへの追加圧縮に対応。
- キャビネットファイルの検査を厳密におこなう。
- LHA書庫で Level2 ヘッダのヘッダサイズが 256 (下位バイトが 0x00 になるサイズ) の場合にはヘッダにダミーデータを一バイト付加してヘッダを作成する。
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Ver.3.79 2002/11/21 |
- Arcext.dll で 4GBを超えるLHA書庫(Level2ヘッダ形式)の圧縮、及び解凍に対応(NTFS)。Explzh でも4GB以上の書庫ファイルの扱いに対応。
- Arcext.dll した場合の格納ファイルの名前の変更/削除をおこなった場合、処理を ESC キーで中断できるように。
- 書庫の検査でもプログレス表示をおこなう。
- LHA既存書庫への追加圧縮処理時の消費メモリの削減と高速化。
- 格納ファイルの名前の変更機能で、フォルダ名とファイル名の同名パスの変更は警告表示しておこなえないようにした。
- 「結果ログ」ダイアログ内の "今後は結果ログを表示しない" にチェックを入れてダイアログを閉じるとアプリーケーションエラーが起きるバグを修正。
- Arcext.dll で 4GBを超えるLHA書庫(Level2ヘッダ形式)の圧縮、及び解凍に対応。(NTFS) それに伴い、Explzh 側でも4GB以上の書庫ファイルの扱いに対応。
- LHA既存書庫への追加圧縮処理時の消費メモリの削減と高速化。
- 格納ファイルの名前の変更機能で、フォルダ名とファイル名の同名パスの変更は警告表示しておこなえないようにした。
- 「結果ログ」ダイアログ内の "今後は結果ログを表示しない" にチェックを入れてダイアログを閉じるとアプリーケーションエラーが起きるバグを修正。
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Ver.3.78 2002/11/9 |
- 7z書庫とRARの既存書庫に、空の "新しいフォルダ" を追加作成できるように。
- TAR(z/gz/bz2) 圧縮時の "空のフォルダも格納" オプションを指定できるように。
- 7z 圧縮時オプションで、7-zip32.dll v.2.30.24.02 以上が導入された環境では"空のフォルダも格納" を指定できるようにした。
- CAB32.DLL を圧縮/解凍ライブラリに指定している環境での CAB書庫内格納ファイルの名前の変更では Arcext.dll を使用して名前変更をおこなえるようにした。
- "書庫ファイルの日付を書庫内の最新のファイルの日付に合わせる" オプション有効時のLHA圧縮時にはフォルダのタイムスタンプは無視するように仕様変更。
- UNLHA32.DLL 使用時のLHA格納ファイル取得時、破損書庫などをの場合のエラーメッセージを表示しないようにした。
- ZIP書庫内格納ファイルを削除し、空のZIP書庫になった場合には書庫そのものも削除されるように仕様を変更。
- 書庫操作中のスレッド終了待ちで CPUを100%占有してしまう箇所を改善した。
- Win9X環境において、DECARC版自己解凍自動インストール書庫でのインストールシールドの自動実行がうまくおこなえない問題に対処。(自己解凍モジュールの差し替え)
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Ver.3.77 2002/10/29 |
- UNLHA32.DLL を LHAエンジンに指定した環境で名前の変更をおこなった場合、ファイル名に '-gr' が付加されてしまうバグを修正しました。
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Ver.3.76 2002/10/28 |
- 7zの圧縮時デフォルト設定で圧縮メソッドを指定できるように。また、ユーザ側で自由にオプションスイッチを変更できるようにした。
- LHA書庫の追加圧縮後の作業ファイルの書き戻し方法を改善。
- Microsoft版キャビネット自己解凍書庫とWinZip版ZIP自己解凍書庫の格納ファイルの名前の変更はおこなえないようにした。
- ツールバーからの名前を変更ボタンから、ZIP,CAB形式格納ファイルの名前の変更がおこなえなかったのを修正。
- 右のビューから格納フォルダ選択時右クリックメニューからの「送る」メニュー(シェルメニューではない方)でフォルダを送る事ができないバグを修正。
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Ver.3.75 2002/10/19 |
- ZIP書庫内のファイル(フォルダ)名の変更が行える。
- RARのオプションダイアログ内にユーザ指定の追加のオプションを指定できる。
- ZIP 書庫の格納ファイル(フォルダ)の移動では、格納ファイルの名前の変更ルーチンを利用して処理をおこなう。
- CAB書庫で無圧縮を指定オプションが効いていなかったバグを修正。
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Ver.3.74 2002/10/10 |
- 内蔵エンジンを利用している場合のCAB書庫の操作で、格納ファイルの名前変更&格納ファイル (フォルダ) 移動の操作もおこなえるようになった。
- CAB ファイルのリスト表示で書庫の圧縮タイプを表示するようにした。
- Explzh へのショートカット経由での圧縮では、ファイル名が 8.3 形式に変換されて渡される環境があるらしいので、ロングファイル名に変換して処理をおこなうよう改善。
- 自己解凍モジュールを差し替え。
- "単一のフォルダ圧縮時にはフォルダより下のファイルを圧縮する" オプション有効時に lhd メンバが作成していなかった問題を修正。
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Ver.3.73 2002/10/2 |
- 圧縮解凍内蔵エンジンの使用時でも、状況ダイアログ表示設定オプション従ってダイアログ表示するように対処。非表示の場合には、ステータスバー内にプログレス表示。
- 「圧縮の確認」ダイアログで書庫個別の設定のダイアログを表示できるようにしました。
- 「書庫作成」ダイアログから書庫別のデフォルト設定ダイアログを呼び出せるボタンを追加しました。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」に"単一のフォルダ圧縮時にはフォルダより下のファイルを圧縮する" チェックボックスを追加。
- 暗号化された YZ1/GCA展開時にはパスワードの入力を一度で済むように改善。
- 7Z 書庫 (ソリッド以外) の格納ファイルが削除できない不具合を修正。
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Ver.3.72 2002/9/24 |
- LHA内蔵エンジンでも UNLHA32.DLL の拡張ヘッダ(Level2)の仕様に準拠して 64ビットの FILETIME 情報をヘッダに書き込むようにした。(2038年問題の解消)
- 自動アップデートで Explzh 本家サイトに接続できない場合には自動的にミラーに接続先を切り替えてダウンロードできるように対処。
- ZIP書庫内検索で central dir signature が見つからない場合の検索処理方法を改善。
- "書庫更新日時を書庫内の最新に合わせる" オプションが有効の場合の格納ファイル編集後でもオプションが有効になるように改善。
- UNLHA32.DLL 使用する設定環境での書庫内リスト取得時、更新時刻が 00:00:00の場合に更新日時しかリスト表示されない問題に対処。
- 定型圧縮の書庫ファイルリストを削除した場合、リスト削除後にリストが表示されなくなる事があるバグを修正。
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Ver.3.71 2002/9/17 |
- LHA書庫追加時の格納ファイル検索ルーチンでは更に厳密チェックと厳密に検索を行うように改善しました。(Arcext.dll)
- 書庫作成からのWinSFX32作成(ウィザード以外)後、エラーが発生するバグを修正しました。(Explzh.exe)
- LHAの既存書庫の追加圧縮で、ソートして格納オプションを切り替えて追加圧縮した場合に2重に格納される場合があるバグが完全に修正されいなかったものを修正しました。(Arcext.dll)
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Ver.3.70 2002/9/15 |
- 「名前を付けて保存」では保存状況をステータスバー内に保存状況をプログレス表示するようにした。
- 7-zip32.dll ver 2.30.23.01 以上が導入された環境の場合、7-zip32.dll を利用した ZIP書庫作成では暗号化書庫の作成もできるように対応。
- 7z 書庫の格納ファイル情報取得ではバージョンチェックして更新日時取得方法を変更するようにした。
- PKZIP 暗号化書庫の展開に対応。
- ZIP圧縮でファイル名先頭文字が '-' のファイルも圧縮できるように。
- 自己解凍モジュール DECZIP.EXE を差し替え。
- LHA書庫の操作では 4GB以上の書庫操作もおこなえる UNLH32.DLL をデフォルトの書庫操作エンジンとするように変更。
- 内蔵エンジンを利用した場合の LHA書庫への追加圧縮で、"ソートして格納" オプションが無効の場合、既存書庫へ追加圧縮を行うとファイルが2重に格納される場合があった不具合を修正。
- ZIPの解凍の上書き確認ダイアログで、「新しいもののみ解凍」のオプションが効いていなかったバグを修正。
- ZIP32.DLL使用時には格納フォルダを個別に削除できない問題へ対処。
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Ver.3.69 2002/9/7 |
- エクスプローラメニューの「書庫作成」から "WinSFX32(M)" を作成しようとした場合と、作成後に書庫の検査を連続して行おうとした場合、環境によっては作成後にエラーが発生するバグを修正。
- 暗号化GCA書庫の空白を含む文字コードは '"' で括るようにした。
- UNIX で作成されたLHA書庫の展開後の更新日時を復元できていなかった。
- PKZIPの暗号化書庫も展開できるように対処。
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Ver.3.68 2002/9/5 |
- 書庫リスト情報の読み込みを [ESC] キーでキャンセルできるように。
- 「オプション」-「その他」に "圧縮/展開エンジンの指定" オプションを追加し、 UNLHA32.DLL, UNZIP32.DLL(ZIP32.DLL), CAB32.DLL を個別に圧縮解凍エンジンとして指定できるようにした。
- バージョン情報ダイアログ内のリストボックスで右クリックコンテキストメニューを追加。
- 「オプション」-「カスタム」にダブルクリックで上層フォルダへ移動する機能のを無効化するオプションを追加。
- ディレクトリヘッダの存在する書庫(LHA,ZIP,RAR)は、書庫リスト表示する際にフォルダの更新日時も表示。
- 7-ZIPの書更新日時の奇数秒も丸められないように表示。
- 解凍後、エクスプローラを起動の方法の改善、また、他のファイラーから起動する場合の処理を見直し。
- Arxext.dll で LHA 解凍時の場合のファイル名バッファを MAX_PATH から MAX_PATH*2(520文字) に増やした。
- ウイザード設定からの WIN32SFX(M) の作成ができないバグを修正。
- "終了時、解凍先フォルダ/圧縮先フォルダ/ファイル履歴を消去" のオプション有効にした場合、履歴ファイル数の設定値が0だと終了と同時にアプリケーションエラーが発生するバグを修正。
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Ver.3.67 2002/8/28 |
- 「オプション」-「その他」-「基本機能」 に "終了時、解凍先フォルダ/圧縮先フォルダ/ファイル履歴を消去" オプションを追加。
- インストーラでは、エクスプローラの「新規作成」に追加できる種類を指定できるように。(LZH,ZIP,BZA/GZA,RAR)
- LHA, ZIP の書庫内リスト表示で格納ファイルのタイムスタンプの奇数秒が偶数に丸めて表示されていたものを、丸められないように対処。
- ダウンロード中のアニメーションをインターネットエクスプローラのダウンロード中アニメーションと同じものに変更。
- DECZIP.EXE を差し替え。(v.1.31.2)「セットアップ実行」で、事前に行うべき格納ファイルチェックをスキップしていたのを修正。
- 「連続解凍」で、オプションの組み合わせによっては一つ目以降の展開で一つ上のフォルダへ展開してしまう不具合を修正。
- シェル拡張機能から Declha.exe 版自己解凍書庫しか作成できなかったバグを修正。◎Arcext.dll 修正内容
- 格納ファイル更新日時の奇数秒がまるめられないよう対処。(LHAとZipのみ対応。CABは書庫ヘッダの仕様上、対処不可能)
- PKZIP の ZIP書庫をうまく扱えない場合があった問題に対処。
- マルチボリュームCAB書庫の連続解凍で、一つ目の書庫だけを展開していたバグを修正。
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Ver.3.66 2002/8/23 |
- ZIP 圧縮エンジンを内蔵。
- ZIP の圧縮時オプションで無圧縮で格納する拡張子を指定できるようにした。
- ZIP 書庫操作で JAR, WAR 形式書庫のリストの取得、及び、展開も行えるように。
- Arcext.dll の機能追加に伴う変更と修正。
- ZIP書庫の central dir signature の検索方法がよくないので改善。
- ZIP書庫の展開で '['を含む格納ファイルの個別解凍が行えない問題に対処。
- 「書庫差作成」から ZIP圧縮後に書庫の正当性の検査も行う機能で正当性の検査をスキップしていたバグを修正。
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Ver.3.65 2002/8/18 |
- Arcext.dll の自動アップデートに対応。
- キャビネット形式書庫の圧縮/解凍エンジンを内蔵。
- ZIP 形式書庫の解凍エンジンを内蔵。
- 内蔵エンジンを利用した場合の定型圧縮で、ワイルドカードも自由に指定できるように改善。
- Arcext.dll の機能追加に伴った Explzh 本体の変更&修正。
- メッセージループ処理を改善。
- Arcext.dll の自動アップデートで小数点以下のバージョンを含めて比較していなかった。
- 状況表示で一部の環境でキャンセルできなかったり、プログレス表示しない不具合を修正。
- 書庫更新ルーチン内の更新日付の比較処理のバグフィックス。
- 自動アップデートからの解凍に失敗していたバグをフィックス。
- 一部の自己解凍書庫を認識できないバグをフィックス。
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Ver.3.64 2002/8/10 |
- LHAの圧縮/展開用エンジンを内蔵した。
- 「オプション」-「その他」-「基本動作」の "LHA書庫の圧縮/展開エンジンにUNLHA32.DLL を利用" チェックボックスを追加。
- 格納リスト取得処理をもっと高速におこなえるようにした。
- 内蔵のLHA圧縮エンジンを使う設定の環境でも UNLHA32.DLL が存在する場合にはWinSFX(32M) を作成できるように。
- 「名前を付けて保存」で4GB以上のファイルの保存もできるように改善。
- Level0ヘッダのパス情報のあるファイルリストの取得と展開が行えていなかった。
- 拡張メニューの「連続解凍」を "書庫名でフォルダを作成" オプションを無効にして実行した場合、二回目の以降一つ上のフォルダへ解凍される不具合を修正。
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Ver.3.63 2002/7/28 |
- 7z の書庫内検索に対応。
- 書庫内検索では書庫標準の拡張子だけではなく、全ての拡張子を対象として書庫内のファイルの検索ができるように。
- 「書庫作成」ダイアログ内のファイル名履歴削除メニューを追加。
- 自己解凍書庫作成時には進捗ダイアログで SFX作成状況を表示するように。
- CAB32.DLL v0.98 以上が導入されている場合には圧縮時作業フォルダが指定されていれば有効となるように対処。
- ヘルプ更新。
- Zip 書庫のツリーフォルダからのフォルダ以下の個別解凍ができなくなっていたバグを修正。
- 拡張メニューからの「連続解凍」で "書庫名でフォルダを作成" 有効時のフォルダを作成せずに解凍する場合がある不具合を修正。
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Ver.3.62 2002/7/16 |
- 自己解凍書庫の作成ダイアログに、解凍前に SFX 自身のCRCチェックをおこう機能を追加。
- "結果ログ表示" 設定がされていれば「ここに連続解凍」「ここに解凍」でもログを表示するようにした。
- 書庫名でフォルダを作成して *.tar.gz(z/bz2) ファイルを解凍する場合には .tarを含まない名前でフォルダを作成するようにした。
- リストビュー内ツールチップ表示を遅延表示させるように。
- CRC32の計算が遅かったのを改善。
- Zip圧縮で "ソートして格納" が機能しなくなっていたバグ修正。
- 「書庫作成」- [RAR] タブの "圧縮方法" オプションがきいておらず、常にデフォルトのオプション設定が使われていたバグを修正。
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Ver.3.61a 2002/7/14 |
- ツリールートのマウスカーソルを置いた場合のツールチップに書庫ファイル更新日時も表示。文字に改行をいれた。
- アイテム無選択状態からCTRL+X, CTRL+Cをおこなうとエラー終了するバグを修正。
- Explzh の画面から Zip 書庫作成したあと、次に 7z 書庫を作成できなくなるバグを修正。
- Explzh のショートカット経由の圧縮中に画面内でマウスを動かすとエラー終了してしまうバグを修正。
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Ver.3.61 2002/7/12 |
- ファイルメニューに「全終了」を追加。
- ステータスバー、ツリービュー、リストビューアイテム内へマウスカーソルをポイントした場合、情報をツールチップ表示するようにした。
- インストーラから 7z 形式アイコン変更ができないバグ修正。
- 拡張子のない 7z 書庫内ファイルを「全解凍」から解凍できない不具合を修正。
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Ver.3.60 2002/7/3 |
- 7-zip32.dllが一般公開されたので7-zip32.dllに正式対応。
- 自動導入&最新版チェック&自動更新機能の追加。
- インストール時の関連付け対応。
- 「解凍時オプション」に "Zip書庫の解凍では7-zip32.dll を利用" のチェック ボックスを追加。
- "./hoo.txt" のような格納ファイルの選択時右クリックメニューを表示できない問題に対処。
- LHa 圧縮時の「空のフォルダも格納」オプションが効かなくなっていたバグ修正。
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Ver.3.59 2002/7/1 |
- 「定型圧縮」を改良&オプション追加。
- メニューの殆どの項目にキーボードのショートカットキーを割り当て。
- 編集メニューに「Zip書庫の暗号化を解除」を追加。
- 「他のアプリとの連動」オプションに "「クイックビューア」 に他のビューアを指定する" チェックボックスを追加。
- 「書庫作成」の RARタブに「リカバリー書庫を作成」などのオプションを追加。
- "定型圧縮 (バックアップ)" ショートカットファイルをスタートメニューに登録 するようにした。
- 書庫内格納ファイルのファイル毎の移動では EnumMembersProc()を使う事で処理が非常に高速に。※LHA, BGA32 のみ
- 書庫内ツーリー(リストアイテム)のドロップハイライトフォーカス処理(対応書庫やツリー構造に合わせて変化)を改善。
- 「定型圧縮」が実行できなくなっていたバグを修正。
- ドロップターゲット機能の Zip圧縮では、必ず 7-zip32.dll を利用した Zip圧縮をおこなおうとしていたバグを修正。
- Explzh の画面から Zip書庫を作成する場合、ファイルのみの圧縮では「ファイル名でソートして格納」のオプションが効いていなかったバグを修正。
- 「フォルダ重複作成抑止」機能の仕様変更&バグ修正。
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Ver.3.58 2002/6/18 |
- 圧縮時の設定に「ファイル名でソートして格納」オプション追加。
- 4GB以上 (NTFS) のファイルの分割と連結に対応。
- ファイルの分割ダイアログに、連結後に CRCチェックをおこなうオプションを追加。
- 暗号化GCA,YZ1書庫リスト取得時に表示されるパスワード入力ダイアログにアプリ側でデフォルトのパスワードを利用して自動入力するようにした。
- 圧縮時オプションの除外ファイル指定と指定した日付以降のみを圧縮するフィルタ設定を3種類のパターンで記憶できるようにした。
- base64 decode で GNU sharutils形式のヘッダの場合のデコードもおこなえるようにした。また 'name=xxx.gif' のように、ファイル名が "" で括られていないヘッダの場合もきちんとデコードするように。
- Zip圧縮可能ファイル数の上限を無制限にした。(今までは20,000)
- ファイル名でソートして格納時にはフォルダ以下のファイル全てをファイル名でソートするように改善。
- 自己解凍モジュールを差し替え。
- CRTDLL.DLL とリンクして VC++6.0 でビルドし直し。
- WindowsXP ビジュアルスタイルに対応。(XP 環境のみ)
- アーカイバDLL の必須バージョンを引き上げ。これに伴い、内部で BZ2LIB.DLL,IZIP32J.DLL, ZCRYPT32.DLL, SFX32GUI.DAT をcallする事はなくなったのでバージョン情報での表記から外しました。
- 解凍時のオプション「アーカイブのルートフォルダもチェックする」を削除。
- "重複フォルダ作成抑止" 機能のバグ修正。
- パス情報付きのZip書庫を Explzhから開いて「解凍」メニューから解凍をおこなう場合、フォルダ以下のファイル解凍しようとした場合にうまく解凍をできないバグを修正。
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Ver.3.57 2002/6/1 |
- 書庫に関連付けられている場合のエクスプローラからの書庫ファイル選択時コンテキストメニュー内「プロパティ」の "Explzh の設定"タブから殆ど全ての基本設定が行なえるようにした。
- 「ここに書庫を作成」のサブメニューに「書庫名入力ダイアログを表示」チェックボックスを追加。
- 「解凍時オプション」に "書庫内にファイル(フォルダ)が1個の場合はフォルダを作成しない" チェックボックスを追加。
- TAR32.DLL の実行時に SetOwnerWindow() を使うようにした。
- 自己解凍モジュールを UPX 圧縮したものに差し替え。
- ARC 書庫展開で同名格納ファイルを二重に展開してしまう問題に対処。(厳密パスで検索するオプションを指定)
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Ver.3.56c 2002/5/28 |
- 7-zip32.dll (5/28 現在ではまだベータ版で公開されていません) を利用した7z 書庫の(Explzh からおこなえる)操作に暫定的に対応。
- RAR 圧縮で、日本語文字の "機" を含むファイル名を含むファイルの圧縮に問題があったのに対処。
- Explzhの左のルートツリーフォルダからの書庫名でフォルダを作成して展開する機能で、v.3.56b で展開できないバグを作っていたのを修正。
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Ver.3.56b 2002/5/25 |
- 「圧縮の確認」ダイアログボックスに "圧縮形式を記憶する" チェックボックスを追加。
- 格納ファイルを編集後書庫に反映させる機能で、アーカイブ内のパス以下に同名ファイルが存在する場合、アーカイブ中の全てのファイルが更新対象として扱われていた問題に対処。
- 「書庫作成」のフォルダの「参照」ボタンから、ファイルを自由に指定できなくなっていたバグを修正。
- 「書庫作成」から、RAR.EXE が存在しない場合に GCA書庫が作成できないバグを修正。
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Ver.3.56 2002/5/18 |
- DLL の最新バージョンのチェックを Explzh サイト内のバージョン情報データを利用して高速にチェックできるよう対処。
- Explzh のショートカットへ D&D した場合、LZH 書庫形式以外も作成できるようにした。
- 「書庫作成」ダイアログの RAR圧縮時のオプション指定タブに、「ソリッド書庫を作成」「信頼証明の付加」「書庫をロック」オプションを追加。「圧縮オプション」-「RAR」に圧縮時の辞書サイズを指定できるようにした。
- 「オプション」-「ツール」に「ZIP, RAR 書庫を修復」メニューを追加。
- 「オプション」-「他のアプリとの連動」に 「フォルダを開く処理では、指定したファイラーを使う」チェックボックスを追加。
- Explzh本体の自動アップデートでは、自己解凍モジュールの最新版も自動でアップデートできるようにした。
- 「書庫作成」ダイアログに "ファイル名でソートして格納" オプションを追加。
- 「書庫作成」ダイアログに "現在の日付の書庫名" チェックボックスを追加。
- DLL自動アップデートのバージョンチェックで、v.0.20 のままバージョンの上がっていく UNRAR.DLL は更新日時で比較するように対処。
- DLL 自動アップデートで接続先サーバがダウンしている場合には接続先を変更して再接続ようにしました。
- Explzhのバージョンチェックで "ベータ版もチェック" をしている場合、正式バージョンよりベータ版の方が新しい場合にはベータ版をダウンロードするように変更。
- ACE 書庫用のアイコン追加。
- (Win) RAR.EXE 実行後、終了コードを取得してエラーがあった場合はエラーメッセージを表示するようにした。
- DECLHA.EXE, DECCAB.EXE を差し替え。
- RAR.EXE, GCAC.EXE のコンソールアプリ指定している場合、書庫作成を中止できなくなっていたのを修正。
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Ver.3.55 2002/5/8 |
- 3.54b での RAR書庫作成関連不具合と、RARマルチボリューム書庫の作成に対応。
- パス付の格納ファイルの削除が不完全だったのを修正。
- SFX の作成時オプション指定を見直し。
- シェル拡張メニューからのRAR書庫作成時の「ファイル個別に書庫化」がうまく 機能していなかった。
- *.RAR に関連付けてインストールした場合は、*.RARファイルをドロップターゲットとなるようにした。
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Ver.3.54b 2002/5/7 |
- Eugene Roshal氏の作成された RAR.EXE (WinRAR.EXE) を利用したRAR 書庫の各種操作に対応。
- 新規書庫作成、追加圧縮に対応。
- 格納ファイルの削除に対応。
- 格納ファイル変更を書庫を反映させる機能。
- 自己解凍書庫の作成に対応。
- パスワード書庫の作成に対応。
- 書庫の正当性検査に対応。
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Ver.3.54a 2002/5/4 |
- エクスプローラ上からの書庫の「プロパティ」ダイアログの "Explzhの設定" タブに「詳細設定」ボタンを追加。
- Explzh本体の「自動アップデート」-「修正内容の確認」-「変更される内容」のテキスト内 URL文字を "クリッカブルURL" にした。
- 格納ファイルの *.INFファイルを実行した場合の「セットアップ情報ファイル実行機能」が機能しなくなっていたものを修正しました。
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Ver.3.54 2002/4/30 |
- UNACEV2.DLL の「自動アップデート」に対応。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」-「詳細設定」- "ショートカットファイル選択時の右クリックメニューでは、リンク元を対象にする" オプションを追加。
- DECxxx.EXE の解凍時の上書き確認ダイアログに「最新のみ上書き」ボタンを追加。
- 「自動アップデート」チェック中のメッセージループ処理を改善。
- ArchiverDLLのインストール先を変更した場合、NT系以外の環境では 「自動インストール」に失敗する問題を改善。
- ZIP 書庫の格納ファイル複数選択時の「プロパティ」で落ちる不具合を修正。
- 書庫内検索で、LHA, ARJ以外のサブディレクトリ以下の検索がおこなえていなかったバグを修正。
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Ver.3.53 2002/4/20 |
- DECXXX.EXE版自己解凍書庫作成時の設定ダイアログから、アイコンを変更できるようになった。replico.dll
- 拡張メニューに 「JIS -> SHIF-JIS変換」 を追加。
- 「ツール」メニュー に「クリップボード内の JIS-> SHIF-JIS変換」メニューを追加。
- UNACEV2.DLL の 2.1.1.0 をバージョンチェック制限を解除。
- ZIP書庫内の格納ファイルをツリーフォルダから選択して削除後、追加圧縮しようとした場合にフリーズしてしまうバグを修正。
- 「圧縮時オプション」の "指定日時より新しいファイルを圧縮" での日付が正しくなかったバグを修正。
- Win32SFX(M) 自己解凍書庫を作成の後、「作成後、作成先のフォルダを開く」のオプションが指定されていてもフォルダを開けなくなっていたバグを修正。
- LHA自己解凍書庫の作成を中断した場合、ゴミを残す場合があったのを修正。
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Ver.3.52 2002/4/13 |
- DECxxx-SFX の設定ダイアログに "「解凍先指定ダイアログ」を表示しない" オプション追加。
- DECxxx-SFX 作成ダイアログのヘルプを追加。
- ツリービュー内のアイテム未選択時に右クリックして表示されるメニュー内の項目を、状況にあわせて正しく Enable/Disable 行うように改善。
- ZIP 書庫圧縮時に「フォルダ圧縮時にはフォルダとしての情報も格納」オプションをオフにしていてもフォルダ情報が格納されるバグを修正。
- SFX32GUI.DAT 版ZIP自己解凍書庫作成時にも DECZIP-SFX ダイアログが表示されていたバグを修正。
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Ver.3.51 2002/4/6 |
- [無題] の状態から「新しいフォルダ」を作成しようとした場合、「アーカイバDLLが起動中です」のダイアログが表示されてしまい、その後アプリを強制終了しなくては終了できなくなっていたバグを修正。
- 書庫内に「新しいフォルダ」を作成時、「,」を含むフォルダ名を不正のフォルダ名と処理していた不具合を修正。
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Ver.3.50 2002/4/4 |
- DECXXX-SFX作成時に設定ダイアログを追加。
- 変数(%temp%など)を指定可能に
- 解凍後の実行ファイルを指定するオプション追加
- 解凍後、解凍したファイルを削除するオプション追加
- ZIP書庫内の日本語文字の格納ファイルで '[' の文字を含むものや文字の先頭が'-'の場合のファイルを削除できない問題に対処。
- 格納ファイル名を変更する際の動作を改善。
- 「セットアップ実行」で、一部のインストーラでのセットアップできない不具合に対応。※全てのインストーラで実行可能かは未確認
- 「書庫作成」ダイアログから「DECCAB-SFXを作成」を実行すると、その後のデフォルトの書庫形式が CAB-SFX になってしまうバグを修正。
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Ver.3.49 2002/03/31 |
- DECLHA.EXE, DECCAB.EXE, DECZIP.EXE を配布パッケージに同梱し、アーカイバDLL が存在しない場合でも DECLHA.EXE (DECCAB.EXE/DECZIP.EXE) を利用してLHA,CAB,ZIP 書庫の解凍ができるようになった。
- DECLHA.EXE (DECCAB.EXE/DECZIP.EXE) を利用して DECLHA(DECZIP/DECCAB)版-SFX を作成できるようになった。
- RESTORE.DAT のサイズ小さくした。(44KB -> 11.5KB)
- ツーリーフォルダからマウスをクリックしてフォルダ名を変更する際の動作を改善。
- Zip 圧縮時の設定ダイアログを開くと、ZIP圧縮時のレベルが1レベルデクリメントされてしまっていたバグを修正。
- シェル拡張からの書庫操作でファイル名末尾が "_" とされたアーカイブ(MS-EXPAND 形式ではない)を MS-EXPAND 形式と認識してしまい、展開に失敗してしまう不具合を修正。
- ZIP書庫内の日本語文字ファイル名で格納されたファイルの削除をおこなえるよう対処。(S.Noda 氏に感謝)
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Ver.3.48 2002/03/19 |
- 「解凍先オプション」の解凍先フォルダ以下への重複作成抑止機能に、「メッセージを表示しない」と「アーカイブ内のルートフォルダもチェックする」チェックボックスを追加。
- Tar 形式の圧縮時オプションで、作成後の拡張子を指定できるようになった。(tgz->tar.gz, tbz->tar.bz2)
- 右D&D の「ここに書庫作成」+CTRL キーでは書庫作成ダイアログを表示するようにした。
- 自動アップデートで DLL バージョン末尾がアルファベットの場合のバージョンチェックをきちんとチェックするように修正。
- インストーラの Shexplzh.dll はバージョンが異なる場合にのみ、上書きするようにした。
- Win95/98/ME 環境では、DLL 自動アップデートのダウンロード終了後に DLL とINF ファイルを指定するダイアログが表示されてしまう不具合を修正。
- 「シェルエクステンション」-「詳細設定」の「ここに書庫を作成」のサブメニュー項目設定をおこなうチェックメニューが Win95/98/ME 環境ではチェックされたままで設定できない不具合を修正。
- 右D&D の「ここに書庫を作成」メニューを非表示にしている場合、「ここにxxxを作成」が元の圧縮元のフォルダに書庫を作成してしまうバグを修正。
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Ver.3.47 2002/03/13 |
- Ver.3.46 で削除された「ここに 'xxx.xxx' を作成」を、シェルエクステンションの詳細設定でメニューに追加/削除できるようにした。(デフォルトで「表示する」)
- 「オプション」-「シェルエクステンション」-「詳細設定」ボタンから、D&Dコンテキストポップアップメニューの「ここに書庫を作成」のサブメニュー項目を、オプション設定で追加/削除をおこなえるようにした。
- MIME(Base64)変換で、"iso-2022-jp" を含むファイル名を正しく日本語に変換してファイルを作成するように改善。
- UNRAR32.DLL と YZ1.DLLの自動インストールで、アンインストール情報の登録も行うようにした。
- LHA書庫のチェックでは簡易チェックではなく通常チェックを行うようにして、書庫オープン時警告メッセージで無限ループしてしまう問題を回避するようにした。
- インストーラの関連付け項目の「すべてにチェック」ボタンからファイルタイプを変更しようとした場合に正しいファイルタイプが表示されないバグを修正した。
- ArchiveDLL のインストール先を System フォルダ以外に設定変更している場合のDLL自動アップデートが正常に機能していなかった不具合を修正。
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Ver.3.46 2002/03/02 |
- 右マウスD&Dシェル拡張コンテキストメニューの「ここに書庫を作成」メニューをサブメニュー化し、「個別ファイル書庫化」や「自己解凍書庫化」、「暗号化」オプションの指定が可能となり、また、作成する書庫形式のすべてをメニュー内から指定できるようにした。
- 「書庫内検索」では ACE 書庫内のファイルも検索可能。
- ACE書庫の自己解凍書庫の展開に対応。
- UNACEV2.DLL の v.2.1.1.0 導入されている場合に解凍を行おうとした場合にはワーニングメッセージを表示して解凍処理を中止し、アプリケーションエラーが出るのを回避するように対処。
- 「全てのアイコンを取得」が有効になっている場合のアイコン取得時には ESC キーでアイコン取得を中止するように改善。
- 書庫の検査が行えない形式の結果ログが "%s" とだけしか表示されていなかったバグを修正。
- UNARCV2.DLL のバージョン表記を正しく表示するよう修正。
- 「送る」メニューからの「ファイル分割」が機能していないバグを修正。
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Ver.3.45 2002/02/18 |
- インストール時に一時解凍先フォルダ (テンポラリフォルダ)内に"restore.dat"がゴミとして残されている場合、自己解凍に失敗してインストールがおこなえない問題に対処。
- エクスプローラ上の右クリックコンテキストメニューの「書庫の正当性検査」では、複数選択時からでは連続して書庫のチェックがおこなえるようにした。
- 末尾が ' ' (スペース) の展開先フォルダが指定されている場合にはスペースを省いてフォルダを作成するよう対策。
- ZIP 暗号化書庫でスペースを含むパスワードで暗号化されている格納ファイルの個別解凍ができなかった不具合を修正。
- "名前をつけて保存" からパス情報も格納された書庫を LHA 書庫コンバートする場合、オプションの lhdヘッダを有効にしている場合にはパス情報のないファイルを格納できていなかったバグを修正。
- シェル拡張ドロップ時コンテキストメニューの 「ここにファイル個別にxxx書庫を作成」のtbz 形式の書庫を作成しようとした場合、"bz2lib.dllが存在しない" 旨のワーニングが表示されて書庫を作成できなかったバグを修正。
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Ver.3.44 2002/02/01 |
- 「試験実行」ではエクスプローラ上で関連付け起動を実行した時と同等な起動をおこなうように改善
- ZIP書庫を開き、格納ファイルを選択し Explzh の右クリックコンテキストメニューから他アプリケーションで開こうとした場合、暗号化されていないZIP書庫でも必ずパスワードを求められてしまう不具合を修正。
- LHa自己解凍自動インストール書庫となった、YZ1.DLL の自動アップデートがうまくいかなかったバグを修正。
- UnRAR.DLL のバージョンのチェック方法にバグがあったものを修正。
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Ver.3.43 2002/01/29 |
- 「書庫内検索」で ZIP を指定した場合には "*.JAR" の検索もおこなうようにした。
- 「書庫内検索」ダイアログ内のビューのカラム列に "ファイルの種類" を追加し、格納ファイルの種類を表示できるようになった。
- 「バージョン情報」ダイアログでは、'*' で表示されたリストアイテムの項目をダブルクリックする事で、DLL 単体のアップデートもおこなえるようになった。
- 暗号化 ZIP書庫内のファイルを更新して書庫を更新した場合、暗号化が無効になってしまう問題に対処。
- 「書庫作成」ダイアログ内のショートカットキーが重複しているものを見直し。
- 「展開先フォルダ以下へ同名フォルダが作成される場合には確認」の解凍時オプション機能を改善。
- UNRAR32.DLL の説明ファイルなどのデフォルトインストール先を UNRAR32.DLLの最新の自己解凍配布書庫のデフォルトインストール先に合わせて変更。
- 「バージョン情報」ダイアログで Windows XP のバージョン表記を"Windows NT 5.1" としていたものを "Windows XP 5.1" と表記するように変更。
- "GCAC.EXE" 圧縮中のダイアログボックスに 「中止」 ボタンを追加。
- 「書庫内検索」で、パス情報のある書庫の場合とワイルドカード処理時にバグがあったものを修正。
- 破損 ZIP書庫内ファイルの文字列検索でアプリケーションエラーで終了してしまう問題に対処。
- 自己解凍形式で配布されるようになった UNRAR32.DLLの自動インストールに失敗してしまう不具合を修正。
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Ver.3.42 2002/01/17 |
- 「書庫内検索」でTAR (tgz, taz, tbz, gz, z, bz2, rpm, deb, cpio, lib, a),RAR (SFX), GZA/BZA (SFX), GCA (SFX), YZ1 (SFX)形式書庫内ファイル検索、及び、書庫内ファイルの文字列検索に対応。
- "Microsoft Office ショートカット バー"などのタスクバーの類がデスクトップに存在する場合、その位置によっては「書庫作成」ダイアログ内のタブ内アイテムがずれて表示される問題に対処。
- タスクバーの位置によっては「書庫作成」ダイアログが中央に表示されない問題を修正。
- プロキシを使った接続にユーザ名とパスワードが必要な場合の接続が不完全だったのを修正。
- 結果ログを表示しない設定にしている場合でも「書庫作成」からの LHa自己解凍書庫の作成結果ログを必ず表示していたバグを修正。
- フォルダも格納された RAR書庫のリスト取得及び表示に関する不具合の修正。
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Ver.3.41 2002/01/09 |
- UPMODULE.DLL (自動アップデート/ライブラリ) を殆ど書き直し。WinSocket を使わずに Wininet.dllを利用して接続するように変更。
- ドラッグアンドドロップで解凍する場合、「サーバー応答中」のダイアログが表示される事があった問題に対処。
- CAB 形式のマルチボリュームのサイズ指定ダイアログではマルチボリュームサイズをレジストリに記録するようにした。
- 書庫作成ダイアログでフォーカスを別のダイアログに移動した場合にフリーズしてしまう不具合に対処。
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Ver.3.40 2001/12/31 |
- 「ファイル分割」 ダイアログボックスの "分割ファイルの連結方法"をレジストリに保存するようにした。
- 「名前をつけて保存」 から GZ → 他形式書庫への変換に失敗する事がある問題を修正。
- 「書庫作成」ダイアログから「オプション」へ行った場合にダイアログに戻ってこなくなる(無限ループに入る)事がある不具合を修正。
- 「即時解凍」ダイアログで、解凍先のエディタ(コンボ)ボックス内で、文字列の変更を行なおうと DELETE キーを押した場合にツリー選択内のアイテムをゴミ箱へ移動しようとする不具合を修正。
- 書庫内ファイルを編集後、書庫を更新できなくなっていた不具合を修正。
- NT4.0 環境上で MS Office97のツールバーを使用している場合、ショートカットファイルを選択した場合の右クリック表示がおかしい不具合を修正。
- 書庫内文字列検索では "大文字小文字を区別しない" オプションで全角文字列の検索が正常におこなえていなかった不具合を修正。
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Ver.3.39 2001/12/18 |
- 格納ファイルの関連付け起動ルーチンを改善。
- 「書庫作成」ダイアログ内の書庫形式別のタブダイアログがタスクバーの配置位置によってはタスクの高さか幅の分ずれて表示されてしまう不具合を修正しました。
- ショートカットファイルを選択した場合の右クリックメニュー内に「書庫作成」 が2つ表示されてしまう不具合を修正しました。
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Ver.3.38 2001/12/16 |
- Windows XPのビジュアルスタイルに合わせ、リストビューの詳細表示のソートされたカラム列全体を色で表示できるように、また、色の設定も変更でき るようにした。
- 「書庫内検索」では書庫格納ファイル内の文字列検索で "大文字小文字を区別する" オプションを追加。
- YZ1形式の書庫作成時に YZ1.DLL Ver0.20 以上が導入されていれば "圧縮時の除外ファイル指定" の設定が有効(設定されていれば)となるよう改善。
- GCAC.EXE を利用した GCA書庫作成後にも結果ログを表示するように改善。
- たくさんのフォルダをD&Dした場合に反応が遅くなってしまう問題(フォルダ以下のすべてのファイル数を再帰的にカウントしていた為)を改善。
- 格納ファイルを実行する場合、"「セットアップ実行」 時の実行ファイル" で指定されたファイルを実行した場合には作業フォルダに全解凍後に実行するように変更。
- 格納ファイルの "*.inf" ファイルを実行しようとした場合には、確認メッセージから標準の起動か、またはインストールを行なうかを選択できるように変更。
- 一部のダイアログのタブオーダーがまちがっていたのを修正。
- 拡張子が '_MAX_EXT' 以上の書庫を扱うと、メモリリークする可能性があった。
- 「書庫作成」ダイアログの書庫形式タブ内の表示が、標準より大きいフォント使っている場合に下にずれてしまう問題を修正。
- ZIP 書庫内のフォルダ以下のファイルを編集して更新ができなかった。
- v3.37 で修正したつもりのネットワーク上のファイルの解凍先の指定ダイアログでカレント移動がまだおかしかった問題を修正。
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Ver.3.37 2001/12/01 |
- メニューの 「ツール」 に 「関連付け/アイコンの設定」 を追加。
- LHA 圧縮で "無圧縮で格納するファイルの拡張子" を指定できるようにした。
- 「書庫作成」ダイアログのタブの CTRL+TAB(+SHIFT) での移動、キーボードでのアイテム移動がおこなえるように改善。
- インストーラの関連付けで *.ZIP と *.CAB の関連付けを解除した場合にはWindows 標準の「キャビネットフォルダ」と「圧縮フォルダ」の設定に復元。
- インストール時に WindowsXP 環境であるかを判定し、WindowsXP の場合にはmanifest ファイルを作成。
- UnGCA32.dll のバージョン表記ではアルファベットのサブバージョンも表記。
- 「暗号化」 で、フォルダも格納された Zip書庫への フォルダ以下の暗号化でおかしなフォルダ構成になってしまう不具合を修正。
- WindowsXP 上の 16ビットカラー環境では、ダウンロード中や ZIP圧縮中などのダイアログのアニメーション表示の背景が透過表示されない不具合を修正。
- 「即時解凍」ダイアログ内の「名前の変更」ボタンのアイコンが違っていたのを修正。
- UNC パス名(ネットワークパス)を処理するコードの一部にバグがあったものを修正。
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Ver.3.36a 2001/11 |
- Ver.3.36 で機能を追加した 「暗号化」 で、フォルダも格納された Zip書庫へのフォルダ以下の暗号化を指定した場合におかしなフォルダ構成になってしまう不具合を修正。
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Ver.3.36 2001/11/19 |
- 「オプション」-「画面」に「属性色」ボタンを追加。
- メインメニューに「編集」-「暗号化」を追加。
- "$新規書庫.TMP" という書庫名が履歴に残らないようにした。
- WINSFX32ウィザードダイアログ内の画像をプログラムコード内で描画するようにしてモジュールサイズを減少(28KB)。
- ツールバーのデフォルトの配置を変更。
- 書庫ファイルのプロパティを表示させたときの更新日時の "曜日表示" がずれていた不具合を修正。
- Windows XP 環境上で ShExplzh.DLLのコピーができない場合がある問題を修正。
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Ver.3.35 2001/10/28 |
- メインメニューの「ヘルプ」に「アーカイバDLLの説明」メニューを追加。
- 「オプション」 - 「その他」 - 「表示」 に 「起動時にツリーフォルダをを全て開いて表示」 チェックボックスを追加。
- コンパイラに SP5 をあてた。
- シェル拡張からの書庫作成でCAB書庫を作成する場合、作成するファイル名に拡張子に ".cab" を付加しないで作成を行なった場合に作成できない旨のメッセージがでてしまう事がある不具合を修正。
- Zip 書庫内に「新しいフォルダ」が作成できなくなっていた不具合を修正。
- Explzh のショートカット経由の LZH 圧縮では '-' と '@' で始まるファイル名の圧縮が正しくおこなえなかった不具合を修正。
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Ver.3.34 2001/10/4 |
- ツリーフォルダ以下に子ツリーアイテムがある場合のツリーフォルダ選択時右クリックコンテキストメニューに「このツリーの下をすべて開く」(または「折りたたみ」) のメニューを追加。
- 初期導入時の「シェル拡張」 - 「詳細設定」からの「ファイルを分割」、「Explzh から開く」メニューをデフォルトで追加されるように変更。
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Ver.3.33a |
- 「バージョン情報ダイアログ」では GCAC.EXE, YZDEC.EXE のタイムスタンプと著作者情報も表示するようにした。
- シェルからの右D&Dコンテキストメニューの「ここに個別にxx書庫を作成」メニューをデフォルトで表示するように変更。
- DLLの自動アップデート後に説明テキストを開く設定の場合には「確認ダイアログ」から開くようにした。
- UNLHA32.DLL が存在しない場合からの自動DLL導入に失敗する場合がある問題を修正。
- CAB の自動インストール後、DLL説明ドキュメントファイルを2つ開いてしまうのを修正。
- 書庫操作を行おうとした場合の 必要DLLが存在しない旨のダイアログから自動アップデート後に元の書庫操作に戻らない不具合を修正。
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Ver.3.33 2001/09/22 |
- v3.32 を修正前の版を間違ってアップした為、3.33 として再アップ。
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Ver.3.32 |
- 「ファイル」メニューに「メール送信」を追加。
- YZ1 形式自己解凍書庫の作成に対応。
- YZ1 形式書庫の解凍時において、YZ1.DLL v020β以上を使用している環境での個別ファイルの解凍への対処。
- Windows2000 以外の環境上で自動アップデートのチェック中に他のアプリの背面に Explzh の画面を移動させた場合、チェック終了後に自動アップデートを終了してしまう問題を修正。
- BGA32.DLL を利用した全解凍時に、"フォルダを無視して解凍" オプションを使用してしまっていたものを修正。
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Ver.3.31 |
- Unrar.dll のバージョン番号を取得して表示するようにした。
- GCA書庫の「格納サイズ」と「圧縮率」を表示するようにした。
- GCA書庫で書庫内ファイルリスト取得の際、空のフォルダを 0 バイトの不明なファイルとしていたものを、正しくフォルダとして扱うように改善。
- メニューの [表示]-[オプション] の位置を [ツール] - [オプション] に位置を変更。
- RAR 書庫操作時に、一部 UnRAR.DLL に直接処理させていたものを UNRAR32.DLL にすべてをお任せするように変更。
- Unrar.dll の旧バージョンからの自動アップデートができなかったのを見直した。
- 書庫内にフォルダを作成できない書庫形式書庫の場合でも「新規フォルダ」メニューが有効になってしまっていた不具合を修正。
- 「除外ファイル」を無効に設定した状態で Explzh のショートカットへのD&D圧縮で除外ファイルが有効となってしまう不具合を修正。
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Ver.3.30 2001/09/06 |
- "新規書庫" の状態からあらたに書庫ファイルを読み込もうとした場合、表示される「保存の確認」ダイアログでキャンセルを選択してもキャンセルされずに"新規書庫" を閉じてしまう不具合を修正。
- 作業フォルダ内の "新規書庫ファイル" を削除しない事があった不具合を修正。
- UnRAR.DLL が存在しない場合、現在のバージョンの UnRAR.DLL の自動インストールをおこなえなくなっていた不具合を修正。
- 書庫作成ダイアログから「書庫の正当性の検査をする」にチェックを入れて書庫を作成した場合、yz1, gca 形式書庫の場合の検査後のメッセージ(yz1, gca は書庫の検査未対応)が正しくなかったものを修正。
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Ver.3.29 2001/09/04 |
- ビューから書庫リストを表示する場合、ツリービューから表示されているフォルダに属性がある場合にはリストビューと同じように属性別に色分けして表示するようにした。
- 一部の CAB自己解凍書庫を認識できなかった不具合を修正。
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Ver.3.28 2001/09/20 |
- CAB32.DLL 0.93 以上使用時の "-g" スイッチ (System/Hidden属性のついたファイルを格納しないオプション) に対応。
- バージョン情報での Windows ME 環境の場合の表記。
- 「オプション」-「その他」の「エクスプローラ自動起動時には一つ上のフォルダを開かない」がチェックされていない時にはエクスプローラ起動時に解凍先フォルダを選択させてエクスプローラを起動するように改善。
- 「名前を付けて保存」から GCA形式への書庫形式変換ができなかった不具合を修正。
- TAR 形式ファイルを「書庫名でフォルダを作成してそこに解凍」で解凍しようとした場合に重複フォルダ作成メッセージが出てしまう不具合を修正。
- 「オプション」-「その他」の「エクスプローラ自動起動時には一つ上のフォルダを開かない」がチェックしても機能していなかったバグを修正。
- CAB形式で圧縮する時 [ の文字を含むファイル名のファイルを圧縮できなかった不具合を修正。
- シェル拡張メニューからの複数書庫の連続解凍で「末尾の数字を削除したフォルダ名を作成」チェックボックスチェックをしている場合、最初の書庫だけしか末尾の数字が削除されなかった不具合を修正。
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Ver.3.27 2001/05/30 |
- 「解凍先の指定」ダイアログボックス内に「書庫名でフォルダを作成し、そこへ解凍」を指定した場合に、その書庫名の末尾の数字を削除する機能を追加。
- UnGCA32.DLL にお任せてしていた Gcac.exe の呼び出しをアプリ側で呼び出すように変更。
- 「解凍先の指定」ダイアログ内のツリーフォルダ同期ボタンで存在しないフォルダを指定している時にツリー同期させようとした場合にはフォルダを作成(確認)して同期させるように改善。
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Ver.3.26a |
- 「圧縮」メニューからの「新規書庫」作成時に TAR (無圧縮) 形式書庫も作成可能となった。
- GCA 書庫を作成する場合、書庫を作成できているのにかかわらず、作成できない旨のワーニングが表示されてしまう不具合 (環境によって再現) を修正。
- 「関連づけ起動で即時解凍」「解凍の確認ダイアログを表示しない」「解凍後にエクスプローラ起動」の設定の場合、解凍後にエクスプローラをパラメータなしで起動していた不具合を修正。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」-「デフォルトの書庫形式コンボボックス」の高さが足りなかった為、"LZH形式" が表示されていなかった不具合を修正。
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Ver.3.26 |
- GCA 書庫の作成に暫定対応。
- 書庫名でフォルダを作成して展開する場合に展開先フォルダ以下へ更に同名のフォルダが重複作成されないようにする二重フォルダ作成防止機能を追加。
- インストーラで TAR 形式の関連付けを指定した場合には ".rpm" ".deb" ".cpio"".ar" の拡張子も関連付けられるようにした。
- 「Zip書庫の修復」では修復処理の状況を "状況ダイアログ" で表示するようにし た。
- 「ファイルを分割」のメディアサイズボタンメニューの表示がすべて KB で表示されていたのを修正。
- 書庫作成後にごみ箱へ移動する動作が、除外ファイルが指定されていて、かつ、フォルダも含む書庫の場合にうまく機能しない不具合を修正。
- 「履歴消去」確認ダイアログで「次回からはこのメッセージを表示しない」のチェックボックスをチェックした場合に、以降「履歴消去」を選択しても履歴が消去されない不具合を修正。
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Ver.3.25 |
- 「オプション」-「その他」に "解凍先履歴の履歴削除時には確認メッセージを表示しない" と "自動アップデートでの 「ダウンロード確認メッセージ」 を表示しない" のチェックボックスを追加。
- 「ファイルの分割」ダイアログの不要なコントロールを削除してシンプルにした。
- 1.5 ギガ以上のファイルを4ギガバイト以上と誤認識してしまっていた為、1.5 ギガ以上のファイルを分割できなくなっていた不具合を修正。
- 統合アーカイバのミラーサイトへのアドレスが正しくない為にミラーサイトへの接続ができなかった不具合を修正。
- プロキシの設定で [ブラウザの設定を利用] をチェックしてアドレスとポートの所に何も記述していない場合、"必要設定がなされていません" 旨の警告メッセージが出てしまう不具合を修正。
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Ver.3.24 |
- 「ファイルを分割」ダイアログに「リムーバブルディスクの容量を取得し、分割サイズに指定」ボタンを追加。
- 4ギガバイトの以上の分割は行えないように変更。
- メインメニュー内の「分割された書庫ファイルを連結」を削除。
- ツールバーに「定型圧縮」ボタンを入れた。
- 「ファイルの分割」ダイアログのインターフェースを少し改善 。
- DLL自動更新でバージョン番号末尾がアルファベットの場合の自動更新ができない場合がある不具合を再度修正。
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Ver.3.23a |
- 現状仕様では4ギガファイル以上を自己結合できない為(BATファイルで同様)、4ギガバイトの以上の分割は行えないように変更。
- DLL自動更新でバージョン番号末尾がアルファベットの場合の自動更新ができない場合がある不具合を修正。
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Ver.3.23 |
- Zip 圧縮中の状況進捗ダイアログを改善。
- 除外ファイルの指定と指定時間以降の圧縮オプションをどちらも使わないオプションの場合にはキャビネット書庫のフォルダ以下の再帰圧縮ができていなかった不具合を修正。
- シェル拡張メニューを追加している場合、表示する組合わせによっては必要のないメニューを追加してしまう事がある不具合を修正。
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Ver.3.22a |
- 「ファイルを分割」では、Win32用の自己連結プログラムを作成できるオプションを追加。
- 大きいサイズのファイル (4Gバイト以上) も分割できるように対処。
- MO/CD/ZIP 等のメディアのサイズに合わせて分割できるモードを追加。
- 除外ファイルの設定がデフォルトで有効になってしまっていたものを無効がデフォルトなるようにした。
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ver3.22 |
- 自動アップデートの接続設定で、"ブラウザの設定" を利用して接続できるオプションを追加。 [オプション] -[自動アップデート] - [ブラウザの設定を利用]
- 圧縮時に指定した日時よりあたらしいファイルのみを圧縮する機能を追加。[オプション] - [圧縮時オプション] - [指定日時よりあたらしいファイルのみを圧縮]
- 新規書庫作成時に暗号化書庫をデフォルトの形式として指定できるオプションを追加。また、デフォルトのパスワードもで指定できるようになった。[オプション]- [圧縮時オプション] - [各書庫の圧縮時の設定] - [ZIP] か [YZ1] の設定ボタン
- CAB 書庫圧縮時のオプションで無圧縮で格納するファイルを指定できるようになった。
- 除外ファイルが指定されている場合に LHa書庫作成時のディレクトリヘッダメンバ作成オプションが無効となる仕様を改善。
- インストーラの拡張子関連付け項目の「関連付けをチェックしない」にチェックをいれても無効にならないのを修正。
- LHa 自己解凍書庫作成ウィザードで、英語版が指定されている場合に一部コードをコメントアウトしていたものを外した。 ※"!E" の作成など。
- Zip 書庫の場合でも『新しいフォルダ』を作成できるようになった。
- LZH/ZIP/B(G)ZA アイコンへのD&D圧縮で、除外ファイルの指定が有効となっていなかったものを修正。
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ver3.21 |
- Win95A (Win95の初期版) 環境上において、「書庫ファイルを開く」または「名前を付けて保存」を実行しようとした場合にエラー終了してしまう不具合を修正。(Win95A 以外では問題ありません)
- 書庫情報取得の際に、取得できなかった情報は "????" と表示するようにしました。
- インストーラの「拡張子別のアイコン変更」ダイアログのラジオボタンがおかしかったものを修正。
- WinSFX32 ウィザードダイアログのビットマップを設定し忘れていた恥ずかしい不具合を修正しました。
- v3.20 で修正した筈の、表示メニューからのステータスバーとツリービューのチェック状態がおかしい不具合を修正しました。
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ver3.20 |
- Zip 書庫への Ctrl キーを押しながらのドラッグ&ドロップ追加圧縮では、追加ファイルでもパスワードを掛けて書庫へ格納することができるようになった。
- ビュー内に表示される書庫内のパスワードで保護されたファイルを標準のファイルと区別できるように別の色で表示するように変更。
- Zip書庫を開いてフォルダ単位の削除ができない不具合を修正。
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ver3.19a |
- UnGCA32.DLL / YZ1.DLL へ対応。
- UnGCA32.DLL の自動更新機能に対応。
- 「表示メニュー」の[ツールバー][ステータスバー]の表示/非表示の切替がバグっていたものを修正。
- 「圧縮時オプション」プロパティダイアログ内の「除外ファイルの指定」で、"j"と "x" を含む除外ファイル名の文字列を指定した場合には除外されない不具合を修正。
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ver3.19 |
- インストール時のシェルエクステンションの設定で、エクスプローラの「送る」メニュー内に「ファイルを分割」のSendToアイテムの作成を指定できるようになった。
- 「結果ログ」の表示では処理ファイル数 30,000 位でメモリ不足(環境にもよるが)で処理できなくなるそうなので、とりあえず 20,000 以上は表示させない(メモリを確保しない)ようにした。
- Explzh のショートカットアイコンへ単一ファイルをD&Dした場合、そのファイルが書庫でない場合には圧縮確認メッセージから圧縮するように変更。
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ver3.18c |
- UNLHA32.DLL 1.54b 以上を使用している環境上で、ウィザード形式で英語版 SFXを作成した場合の英語版用 $ファイルと !Eファイルの作成に対応しました。
- 「バージョン情報」ダイアログでは Upmodule.dll のバージョンも表示するようにした。
- DLL が存在しない場合に表示されるダイアログ内の [ダウンロード] ボタンから、UNARJ32.DLL と UNRAR(32).DLL の自動アップデートができなくなっていた不具合を修正。
- 書庫内のフォルダ以下の hlp ファイルを実行した場合 cnt ファイルを解凍していなかったものを修正。
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ver3.18b |
- UNLHA32.DLL のバージョン番号小数点第3位がアルファベットの場合に自動更新が機能しない場合がある問題に対処。
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ver3.18a |
- ArchiverDLL の自動アップデート機能では、統合アーカイバプロジェクトのミラーサイトを指定できるようになりました。[オプション]-[自動アップデート機能]- [高度な設定]-[ArchiverDLLダウンロードサイト]
- 除外ファイルを指定している場合、「ここにファイル個別にXX 書庫を作成」が正しく機能していなかった不具合を修正。
- CAB-SFX の複数書庫の一括解凍の「ここにフォルダを作成して連続解凍」が、ネットワークドライブ上の共有フォルダ上へ展開できない不具合を修正。
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ver3.18 |
- 「オプション」-「圧縮時オプション」での除外ファイルの指定で、今までは LHaファイルのみに有効であったものを圧縮可能書庫全てに有効となるように対処。
- Zip圧縮状況ダイアログがウインドウの中央に表示されなくなっていたものを修正。
- 関連付けを即時解凍の設定にしている場合、インストーラからアップデートを行った場合に関連付けを即時解凍の設定が解除されてしまう問題に対処。
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ver3.17b |
- ビュー内カラムヘッダ昇順/降順のアイコンをオーナードロー(自前で描画)するように変更。
- 「すべてのアイコンを表示」にしている場合、リストをソートしたり、フォルダ以下の表示を変更した場合にアイコンが正しく表示されなくなっていた不具合を修正。
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ver3.17a |
- 「オプション」-「その他」-「表示」に "起動時には書庫表示リストをソートしない" のチェックボックスを追加。
- 「書庫内検索」のビュー内カラムヘッダも昇順/降順のアイコンで表示するようにした。
- 条件によって書庫リストビューの "ファイルの種類" を正しくソートできない不具合を修正。
- リストビューのファイルサイズ表示を KB 表示に設定している場合、0 バイトのファイルを 1KB と表示していた不具合を修正。
- 最新版へアップデートでダウンロードファイル保存先のフォルダが存在しない場合にフォルダを作成しなかった不具合を修正。
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ver3.17 |
- リストビューの詳細表示の場合のカラムヘッダに "昇順/降順/ソート無(無表示)"の状態に応じたアイコンで表示するようにした。
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ver3.16C |
- エクスプローラコンテキストメニューへ「Zip書庫の修復」メニューを追加。
- ファイルが破損している等が原因でファイルリストを取得できない ZIP書庫をオープンしようとした場合には、「書庫修復確認」メッセージから書庫を修復し、再度、書庫リストを取得するようにした。
- 「オプション」-「画面」に、ファイルサイズを 'KB' で表示するオプションを追加。
- 結果ログの背景を白色に変更。
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ver3.16B |
- 「オプション」-「自動設定」-「高度な設定」にオプションを追加。
- "Explzh のバージョンチェックではベータ版もチェックする" チェックボック スを追加
- Explzh のダウンロードしたアーカイブを保存できるようになった。
- Explzh の自動アップデートからインストール完了した場合には Explzh を起動しなおすように。
- "SFX32GUI.DAT チェック中..." の表示が SFX32GUI.DLL と表示されていたのを修正。
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ver3.16A |
- 結果ログのテキストの一行の末尾を CR/LF に修正したつもりが修正されていなかったものを修正しました。
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ver3.16 (2001/2/2) |
- 「自動アップデート機能」で、DLL のバージョンのチェックをミスしてしまう事があった不具合を修正。
- Win95/98/Me の環境では ArchiverDLL のフォルダを System フォルダ以外にしている場合には DLL のインストールに失敗してしまう不具合を修正。
- 「自動アップデート機能」で一部のエラー表記がおかしかったのを修正。
- LHa 形式以外の場合の「結果ログ」の改行文字が CR/LF になっていなかったものを修正。
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ver3.15 beta3 (2001/1/31) |
- 「オプション」ダイアログに「自動アップデート」に「高度な設定」ボタンを追加し、「自動アップデート」関連の設定項目を追加。
- System フォルダ以外へ ArchiverDLL のフォルダを設定できる。
- 「説明ドキュメントファイルを開かない」チェックボタン追加
- 「インストール先フォルダを開く」チェックボタン追加
- 「更新日時をオリジナルの更新日時に合わせる」チェックボタン追加
- 「保存先に同名ファイルがあるときは強制上書き」チェックボタン追加
- 対応 ArchiverDLL が存在しない場合にでるメッセージボックスでは、「ダウンロード」ボタンから [ダウンロード]→[導入]→[残りの操作実行] を自動で行えるようになった。
- 「自動アップデート機能」うまく接続できない不具合を修正。
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ver3.15 beta2 (2001/1/27) |
- プロキシ経由の場合のダウンロードが行えなかった問題をフィックス。※ BlackJumboDog を導入して動作を確認。(便利なツールに感謝します)
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ver3.15 beta (2001/1/25) |
- 「オプション」ダイアログに「自動アップデート」の項目を追加。
- 自動インストール後にアーカイブの保存もおこなえるオプションを追加。
- プロキシの設定が行える。
- 「ダウンロードの確認」ダイアログでは、ダウンロードするする DLL を選択する形式 (チェックボックス) にした。
- 「自動アップデート機能」が、Winsock のバージョンに依存してしまう問題に対処。
- 2.xx バージョンの Tar32.dll 使用時において、gz 形式、または z 形式のファイルの展開に失敗することがある不具合を修正。
- 「自動ダウンロード機能」のエラーメッセージが表示されない個所を修正。
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ver3.14a (2001/1/14) |
- NT 系のOS環境をの場合 UNLHA32.DLL と UNLHA32J.DLL のArchiverDll の「自動更新機能」が正常に行えない不具合の修正。
- 「自動更新機能」で、ダウンロード元サイトにファイルが見つからない場合(CAB32.DLL など)のダウンロードに失敗してしまう不具合の修正。
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ver3.14 (2001/1/12) |
- Archiver DLL 最新版自動更新機能を実装。
- Explzh 最新版自動更新機能を実装。
- 解凍先の指定ダイアログボックス内の解凍先指定入力欄を広げ、ダイアログの横幅にあわせてリサイズできるように変更。
- インストーラ2重起動の抑制。
- インストーラ起動後、Explzh が起動状態である場合にはインストーラ側で終了させてインストールを続行するようにした。
- 「WinSFX32(M)の作成ウイザード」でメモリリークしていた個所を修正。
- BGA32.DLL のリンク先がおかしかった。
- 一部のエラーダイアログの表記内容がおかしかったものを修正。
- ArchiverDll が存在するにも関わらずにロードできない場合のエラーメッセージを変更。
- Explzh のメニューの「自己解凍書庫の作成」からウィザードを経由しない場合では WinSFX32 が作成できない(DOS-SFXを作成してしまう)不具合を修正。
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ver3.13 (2000/12/6) |
- 「WinSFX32(M)」を作成する場合、ウィザード形式のダイアログから "!" と "$"のファイルを容易に追加できるようになりました。
- TAR32.DLL v2.10 に対応し、.rpm (RedHad Package Manager)、.deb(Debian Package) 等のファイルの展開も行えるようになりました。
- 「書庫内検索」の "検索するファイル" と "含まれる文字数" エディタボックスをコンボボックスに変更し、20個の履歴を持てるようにしました。
- 必要とする アーカイバ DLL の存在しない場合のエラーメッセージダイアログにGetLastError() の戻り値も表示。 (31=ロードできない / 1157=DLL が見つからない)
- 「LHa書庫をコマンドラインで実行」を /cn (ダイアログ非表示) で実行した場合ユーザによってコマンドに -n が指定された場合には結果ログを表示しないように変更。
- Zip書庫において、ファイル名に '[' を含むファイルを操作できなかった問題に対処しました。
- インストール時にプログラムメニューに「書庫内検索」、「Readme」のショートカットファイルを作成するようにした
- InfoDLL.txt に BZ2LIB.DLL のバージョンが記されていなかった為、追記。
- LHa 自己解凍書庫へ追加圧縮する場合には「余分なデータができたら削除」オプションは無効となるようにしました。
- Explzh 内の「圧縮」メニューから圧縮しようとした場合、UNLHA32.DLL へオプションを渡す際の「基準ディレクトリ」が指定されていなかった不具合を修正しました。
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ver3.12 (2000/10/3) |
- 定型圧縮で、ファイルのみを選択して絶対ディレクトリオプションで書庫を作成しようとした場合に作成に失敗する不具合を修正しました。
- tar 形式の書庫を開き、フォルダ選択してD&D解凍(再起的な)ができなくなっていた不具合を修正しました。--β--
- シェルコンテキスト拡張メニューをサブメニュー化している場合、エクスプローラの「編集」をクリックするとエラーが発生してしまうことがある不具合を修正しました。(SHEXPLZH.DLL v.2.46)
- InstallShield で作成されたCAB-SFX のフォルダ以下の展開ができなかった不具合を修正しました。
- 絶対パス情報も格納された LHa形式アーカイブの展開ができない場合がある不具合を修正しました。
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Ver.3.11 |
- 「書庫内検索」ダイアログのサイズ変更枠がおかしかったものを修正。
- 「即時解凍」からフォルダ選択時右クリックメニューの「送る」内のシェル拡張アイテム(SendTo PowerToys等)が実行できなかった不具合を修正。
- 「書庫作成」ダイアログで「書庫の作成先」の「参照」ボタンから UNC パスを選択した場合、そのフォルダ名が反映/表示されない不具合を修正。
- アンインストール時、環境によっては HKCR のレジストリ情報を壊してしまっていた致命的な不具合を修正。
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Ver.3.10 |
- 「書庫内検索」では "自己解凍書庫" "通常書庫" "自己解凍書庫&通常書庫" を選択して検索できるようにコンボボックスを追加。
- 関連つけられた書庫ファイルのプロパティページに、アイコン/シェル拡張の設定を変更できるプロパティページを追加。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」に書庫作成時の書庫名の拡張子の「大文字/小文字/自動設定」を指定できるようにした。
- ツールメニューに「定型圧縮」を追加。
- CAB 書庫のチェックで、cab32.dll が 0.90 であれば 書庫のテスト後にCHECKARCHIVE_FULLCRC フラグを使った CabCheckArchive() を実行して結果を表示するようにした。
- 「書庫作成」ダイアログ内の "元ファイルを削除" "ゴミ箱を経由しない" で、ZIP 書庫を作成した場合に元ファイルの削除が出来ていなかった不具合を修正。
- 新規にインストーラを起動して関連付け設定&アイコンの設定を行おうとした場合、ExpLzh 用のアイコンファイルを選択できない場合がある不具合を修正。
- Windows 2000 環境で,エクスプローラ上でのドライブ直下右ドラッグメニューが表示されなかった不具合を修正しました。
- 解凍先の指定ダイアログを表示しない設定にしている場合に UU/MIME デコードに失敗していた不具合を修正。
- Windows 98(95?) 環境で、LHa 書庫内のファイルを連続で削除しているとアクセス違反で落ちる場合があった不具合を修正。
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Ver.3.09 |
- 「書庫内検索」の関連付けはレジストリの HKCR\Folder以下に設定していたのをHKCR\Drive とHKR\Directory 以下に設定するように変更しました。
- ZIP 暗号化書庫作成時のパスワード指定ダイアログに「入力した文字をマスクしない」のチェックボックスを追加しました。
- エクスプローラ上からの「書庫内検索」の画面が正しく表示できていなかった不具合を修正しました。
- IE 4.00 以前の導入されている Windows環境上では「書庫内検索」内での右マウスクリック時のコンテキストメニューが表示されない問題を修正しました。
- 800×600ピクセル以下のデスクトップ画面で使っている環境の場合、「書庫作成」ダイアログで書庫形式の設定タブを開くとタスクバーの下に重なってしまう問題に対処しました
- ステータスバーの表示/非表示が正しく動作しない不具合を修正しました
- v3.08 で「書庫作成」ダイアログ内の 「前回の設定に戻す」ボタンを「次回からこの圧縮後の動作設定をデフォルトとする」チェックボックスに変更したものがまったく機能していなかった不具合を修正しました。
- 編集メニューから「圧縮」から LZH/ZIP形式以外を選択し圧縮しようとした場合にダイアログからの「OK」ボタンでエラー終了してしまう不具合を修正しました。
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Ver.3.08 |
- エクスプローラ上でフォルダ選択時のファイルメニューから「書庫内検索」を行えるようにした。
- 「書庫作成」ダイアログの高さを480ピクセル以内に収まるようにした。
- 「書庫作成」ダイアログ内の 「前回の設定に戻す」ボタンを「次回からこの圧縮後の動作設定をデフォルトとする」チェックボックスに変更。
- Zip 書庫の更新日時を格納ファイルの最新に会わせるオプションが効いていなかった不具合を修正。
- 「オプション」-「全てのアイコンを表示」で表示される拡張子の内容を変更した場合、ダイアログを閉じた直後に「アーカイバDLLが起動中」のメッセージが表示されてしまう不具合を修正。
- 相当数のファイルが格納されたZIP書庫を Explzh 内の「解凍」メニューから解凍しようとした場合に保護違反でエラーしてしまう不具合を修正。
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Ver.3.07 |
- 「書庫作成」ダイアログを改良しました。 "圧縮後の動作" を前回の設定に戻すボタン、各書庫の設定タブを常に表示する、圧縮形式を記憶する等の設定を行えるようにした。
- 「書庫作成」ダイアログの、書庫作成先のコンボボックスの履歴数を20にした。
- 「書庫作成」ダイアログの書庫ファイル名指定エディタボックスを履歴コンボボックスに変更した。(履歴数20)
- 「書庫内検索」からD&D解凍ができなくなっていた不具合を修正。
- 「書庫内検索」から CAB形式ファイルの場合の書庫内文字列検索(*) が行えなくなっていた不具合を修正。(*v0.90以上対応)
- v3.05a では、「書庫作成」からのフォルダ参照で存在しないファイル名を指定すると警告メッセージが出ていた不具合を修正したものが 3.06a で再び不具合が再現されていたものを修正。
- 「書庫作成」ダイアログの、書庫作成先のコンボボックス欄の "水平オートスクロール" が効いていなかった不具合を修正。
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Ver.3.06 |
- 「書庫内検索」では複数の書庫の種類を指定して検索できるようにした。
- 「書庫作成」からの LHa作成時の圧縮形式が「オプション」で設定された圧縮形式にならず、常に "lh5" で固定されていた不具合を修正。
- Explzh から書庫を開いた場合、右のビュー(リストビュー)からのフォルダごとの解凍(削除)が行えなくなっていた不具合を修正。
- 「書庫作成」から LHa形式自己解凍書庫の英語版を指定して作成できない不具合を修正。
- 「圧縮」メニューから複数ファイルを圧縮しようとした場合、最後のファイルが2重に格納されてしまう不具合を修正。
- ビットマップアイコンの描画されたシェル拡張コンテキストメニュー内のサブメニュー(FV等) を正しく表示できない問題、Windows 2000 でコンテキストメニューの「アプリケーションから開く」のサブメニューが空だった問題を改善。
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Ver.3.05a |
- 「書庫作成」からの「参照」ボタンからのコモンダイアログボックスでは必要のない OFN_FILEMUSTEXIST フラグを省いた。(存在しないファイル名を指定すると警告メッセージが出ていた)
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Ver.3.05 |
- ZIP 圧縮時の進捗状況ダイアログ内では状況に合わせてアニメーション再生するようにした。
- 書庫内検索ダイアログで検索中にはアニメーション表示するようにした。
- ステータスバーに選択ファイルの合計サイズを表示するようにした。
- Windows2000 の環境上では「書庫ファイルを開く」と「圧縮」メニューからのダイアログ表示では新しいコモンダイアログボックスで表示するようにした。
- 「解凍先の指定」ダイアログのスレッドの終了方法を改善。
- ソートの規定値で「種類順」を指定している場合、書庫をオープンして最初にリスト表示する時点でソートされていなかった不具合を修正。
- インストーラで TAR 書庫の関連付けが指定されている場合には ".tbz" の関連付けもレジストリに登録されるようにした。
- RAR 書庫内のサイズ 0バイトのファイルをうまく扱えていなかった不具合を修正した。
- InstallShield で作成されたCAB 形式の自動インストール自己解凍書庫を開けなかった不具合を修正。
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Ver.3.04 |
- CABのマルチボリューム書庫のサイズを FD サイズ以外(ユーザ指定)も設定できるにした。
- 拡張コンテキストメニューをサブメニュー化できるようにした。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」に "「ここに書庫を作成」では書庫名の拡張子を小文字にする" のオプションを追加。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」に "「ここに書庫を作成」では書庫名の拡張子を小文字にする" のオプションを追加。
- IZIP32J.DLL 使用していて、圧縮時オプションの「同名のファイルがあるときは…」をチェックしている場合には新規に書庫を作成する場合の圧縮に失敗してしまう不具合を修正。
- CAB32.DLL 0.90 より以下のバージョンの導入された環境で、「書庫内検索」でCAB 書庫内のファイルを検索できない不具合を修正。
- 「書庫作成」からCABのマルチボリューム書庫を選択時、MSZIP 形式だとボリュームサイズの設定が行えなくなっていた不具合を修正。
- 格納ファイルを外部エディタなどで変更した場合に表示される「書庫内更新メッセージ」が環境によっては表示されなかった点について対処。
- BGA 形式書庫 と ZIP 形式書庫の場合の格納ファイルのディレクトリ以下ファイルを変更した場合に書庫更新ができなかった問題に対処。
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Ver.3.03b |
- ZIP 圧縮キャンセル後(ZIP32.DLL v2.30 使用時)、再び追加圧縮できない不具合(実行がキャンセルされる) 不具合を修正。
- コンピュータ名から絶対ディレクトリオプションで格納されたLHa 書庫を開いた場合、ツリー表示はするがファイルを表示できない問題への対処。
- Explzh 内から格納フォルダを選択して「解凍」メニューから解凍しようとしても解凍できなくなってしまっていた不具合を修正。
- install.exe 実行で常に SHEXPLZH.DLL を上書きしようとしてしまう不具合を修正。
- 「セットアップ実行」の実行終了を待つ方法を改善。
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Ver.3.03a |
- Win95A (Windows95の初期バージョン) では、Explzh のファイルメニューの「ファイルを開く」と「名前を付けて保存」でエラー終了してしまう不具合を修正。
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Ver.3.03 |
- BGA32.DLL に対応。
- Explzh 内メニューと書庫ファイル選択時のシェル拡張メニューに「セットアップ実行」メニューを追加。
- Info-ZIP の ZIP32.DLL v2.30(*1)以上に対応
- Info-ZIP の ZIP32.DLL v2.30 以上が存在する場合にはそちらを優先してロードするように。
- ツールバーツールボタンの初期状態の位置(並び)を変更。
- 選択ファイルの内容によっては「書庫作成」メニューを実行しても書庫作成ダイアログを表示できなかった不具合を修正。
- Windows 2000環境では Explzh のショートカットへD&Dして圧縮する事ができない問題に対処。
- 格納ファイルのタイムスタンプの末尾(秒)が 0 の場合を 2 秒進んで表示してしまっていた不具合を修正。
- フォルダ構成によっては Rar 形式の書庫のフォルダツリー構成を正しく表示できていなかった問題を改善。
- 「書庫作成」からの Zip 圧縮や LHa-Sfx 作成時に、圧縮モード内の設定が反映されず、オプションで設定したものなってしまっていた不具合を修正。
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Ver.3.02 |
- IE 4.72 以下の環境では、Explzh 内画面からの全ての解凍処理(関連付け起動も含む)が正常に行えなくなってしまっていた不具合を修正。
- 「圧縮」メニューからのコモンダイアログボックスではショートカットファイルその物を圧縮できる様に対処。
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Ver.3.01b |
- 「書庫作成」から圧縮を実行した場合に不正なメモリ参照してエラーする不具合を修正しました。
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Ver.3.01a |
- 「全てのアイコンを表示」の設定の状態からフォルダ情報を含む書庫を画面表示した場合に関連付けアイコンが正常に表示されない不具合を修正。
- 書庫内にディレクトリメンバがあり、「ソートしない」表示設定の場合の初期のフォルダのソート位置(並び)がおかしかった不具合を修正。
- 壊れた書庫ファイルの正当性検査を行うと保護違反で落ちてしまう不具合を修正。
- オプション設定で「エクスプローラの起動」を指定してない場合設定で 「解凍先の指定」から「エクスプローラの起動」を指定して実行してもエクスプローラが起動しない不具合を修正。
- 格納ファイルの情報取得&表示時間の高速化。
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Ver.3.01 |
- 格納ファイルを変更した場合の書庫更新では単一ファイルしかできなかったものを、複数の格納ファイルを編集した場合にも更新が行えるようにした。
- LHa 書庫を開いて画面に表示する際に lhd 形式のフォルダが格納されている場合にはそのフォルダの属性も表示するようにした。
- リストビュー内のフォルダアイテムもエクスプローラライクにソートするようにした。
- 「書庫作成」ダイアログとExplzhへのD&D圧縮時の「圧縮の確認」ダイアログのオプションボタンでは「圧縮時オプションプロパティ」を表示するように変更。
- 新規のダミー書庫名を "新規書庫" "新規書庫 (1)" "新規書庫 (2)" ... のように変更。
- シェルエクステンションから "xxx.xxx.doc" のようなファイルを圧縮しようとした場合、"xxx.lzh" のような書庫名としていたものを "xxx.xxx.lzh" のような書庫名とするように変更。
- オプションダイアログの設定後のページを記憶させるようにし、次回のオプションダイアログ起動時には記憶したページをアクティブにするようにした。
- 「書庫作成」ダイアログからで 「書庫の正当性を検査する」をチェックしてある場合の検査結果が表示されなかった不具合を修正。
- Explzh 内メニューの「自己解凍書庫の作成」で、正常に作成できたにもかかわらず、作成できない旨のメッセージが出てしまう不具合を修正。
- Zip版自己解凍書庫の作成でメモリリークしてしまっていた個所を修正。
- 起動直後の画面描画のもたつきを改善。
- Explzh の画面内で階層の深いフォルダ以下を指定して解凍しようとした場合に解凍失敗してしまう場合があったものが改善した。
- 絶対ディレクトリ形式で格納されたLHa 書庫を正常に解凍できない場合がある不具合を修正。
- フォルダ情報を含む書庫の場合、書庫情報を取得して画面表示までの時間が、気持ちだけ、はやくなったはずですが…。
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Ver.3.00 |
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスのインターフェースを改善。書庫のフォルダ、デスクトップ、マイドキュメントへ移動できるボタンを追加。
- 「書庫内検索」では格納ファイルの文字列も検索できるようにした。
- 「結果ログ」ダイアログのエディタボックス内での右クリック時に表示されるコンテキストメニューに「ログファイルへ出力」を追加。
- ショートカットキー Ctrl + Insert (コピー)、 Shift + Insert (貼り付け)Shift + Delete (切り取り) も機能するようにした。
- 「書庫作成」ダイアログで自己解凍書庫の場合でも「元ファイルを削除」を指定できるようにした。
- CAB32.DLL v0.90 に対応。1) CAB書庫自己解凍書庫の場合の「書庫の正当性検査」に対応。2) CAB書庫自己解凍書庫の場合の「リスト表示」に対応。3) 「書庫内検索」の CAB書庫自己解凍書庫内検索も検索できるように対処。4) 「書庫作成」ダイアログボックスの「圧縮後の動作」内チェックボックスは、 CABマルチボリューム以外の書庫で指定できるようにした。
- 「解凍先の指定ダイアログ」 の「書庫名でフォルダを作成し、そこに解凍」をレジストリに記録しないようにした。
- 「結果ログ」で表示できるエディタボックスの文字数の制限があったものを、できるだけすべてのログを表示できるように改善。
- 「無題」の状態から「新規フォルダ」を作成できなくなっていた不具合を修正。
- TAR 形式書庫で書庫内の最上部のフォルダが "." の場合にそのフォルダ以下のフォルダごとのD&D解凍ができない不具合を修正。
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Ver.2.99 |
- UNLHA32.DLL v1.43 使用時以外の環境で複数のフォルダが存在する場合のフォルダの名前の変更がうまくいかない不具合を修正。
- cab 形式の自己解凍書庫ファイルを開いた後に作業フォルダへごみを残す事があった不具合を修正。
- シェルエクステンションからの「解凍」->「解凍先の指定」ダイアログボックスで、デフォルトが「書庫名でフォルダを作成し...」の場合に「解凍先指定欄」に書庫名を付加したファイル名表記されていなかった不具合を修正。
- 格納ファイルを起動して変更を行った場合の書庫の更新メッセージが出ずに書庫を更新できなくなってしまっていた不具合を修正。
- 手元の環境の Windows98 SE だけが何故か MoveFileEx() ですべて失敗するのでMoveFile() に変更。それによって機種依存で発生していた CAB 自己解凍書庫作成後に正しいファイル名にならない不具合、「解凍先の指定」ダイアログボックスからのフォルダの名前の変更に失敗していた問題が解消された。# Win32API の HELP によると MoveFile() より MoveFileEx() の使用を推奨と いう事であるのだが…。
- シェル拡張メニューからの LHa自己解凍書庫の作成では英語版を作成できなくなっていた不具合を修正。
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Ver.2.98 |
- 関連付け起動の見直し。レジストリ内の HKCR\Unknown\shell や HKCR\*\shell以下も調べて起動させるように対処。
- Windows 2000 β3環境で、CTRL(SHIFT)キーを押しながらのシェル拡張メニューが正しく機能しない不具合を修正。
- 解凍後の書庫の処理を指定した場合の「連続解凍」の実行で、1つめの書庫以外が指定フォルダへ移動できない不具合を修正。
- 「解凍先の指定ダイアログボックスを表示しない」の設定の場合の Explzh 内メニューの「解凍」ではフォルダ無効のオプションで解凍を行ってしまっていた不具合を修正。
- 名前の変更で同名ファイル(フォルダ)の変更しようとした場合にはメッセージを出して名前変更処理を行わないようにした。
- 「書庫内検索」ダイアログ内のファイル選択時右クリックメニューの「解凍」メニューが「全解凍」を行ってしまっていた不具合を修正。
- UNLHA32.DLL v1.43 環境での格納フォルダの名前変更処理の不具合に対処。
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Ver.2.97b |
- リソースアイコンの並び(インデックス)が変ってしまった為、アイコンの設定がおかしくなってしまうバグを修正しました。
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Ver.2.97a |
- 「解凍先の指定」ダイアログ終了後、メモリリークする可能性がある個所を改善。
- シェル拡張を使用している環境で、拡張子の無いファイルを右クリックした場合にエクスプローラが落ちてしまう不具合を修正しました。
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Ver.2.97 |
- エクスプローラ拡張メニューに「MS-EXPAND 形式の復元」メニューを追加
- エクスプローラ拡張メニューで書庫選択時の Shift キーを押しながらの右クリック操作では「書庫内リスト表示」は「書庫内詳細表示」となるようにし、フォルダ階層の詳細表示ができるようにした。
- エクスプローラ拡張メニューのCtrl キーまたは Shift キーを押しながらの複数書庫右マウスドラッグ&ドロップメニューでは「ここに連続解凍」となるようにした。
- 「圧縮時オプション」から LHa-SFX 形式を指定できるようにした。
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスに「フォルダ構造を無視して展開」のチェックボックスを追加。
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスに "解凍後、書庫を指定のフォルダへ移動 できる機能" を追加。
- 「書庫作成」ダイアログでの書庫名変換では大文字/小文字変換以外に元のオリジナル名に戻す機能を追加。
- Expand 形式の復元で、既存ファイルへの上書き展開時には「上書き確認メッセージ」を表示するようにした。
- 隠し属性の格納ファイルのアイコンは淡色表示に。
- UNLHA32.DLL v1.43 で対処された『260 バイト以上(512 バイトまで)』の格納ファイルの情報を取得できない問題に対処。
- 「ここにフォルダを作成して連続解凍」でのフォルダ作成時には拡張子を省いたものでフォルダを作成してそこへ解凍するように変更。
- 書庫内のフォルダ以下の EXPAND 形式のファイルの復元ができなくなっていたのを修正。
- 書庫内の新しいフォルダ作成時における不具合を修正。
- Explzh 内からの書庫内のフォルダ以下を指定して解凍する場合の処理を改善。
- 「ここに個別に EXE ファイルを作成」メニューで自己解凍書庫を作成できなかったのに対処。
- フォルダ変更監視スレッドの終了時の処理を改善。
- RAR ファイルの解凍時、「上書きメッセージ」が指定されていても上書きメッセージが表示されない不具合を修正。
- Windows 95A の環境ではシェル拡張メニューの「書庫内リスト表示(D)」実行時にでエクスプローラが死んでしまう不具合を修正。
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Ver.2.96 |
- 「即時解凍」ダイアログのツーリー表示では、まだ接続が確立されていないネットワーク先のツリーを開こうとした場合には「ネットワークパスワードの入力」ダイアログボックスを表示するようにした。
- アンインストール情報のアプリケーション名を "エクスプローラ LZH" (エクスプローラは半角カナ)から "Explzh for Windows" に変更。
- アンインストーラ後には書庫ファイルの関連付けを(できるだけ)元の関連付けに戻されるように対処。
- バージョン情報、About DLL ダイアログを一つのダイアログにまとめた。DLL リ ストからはダブルクリックで対象DLLをダウンロードできるようにした。
- 無圧縮の Zip 書庫(Level 0)も作成できるようにした。
- Windows 2000ベータ3 環境で、About DLL ダイアログボックスに IE のバージョンを表示できていなかったものを修正。
- 「圧縮」「解凍」アイコンプロパティでのデフォルトの書庫形式が設定できなくなってしまっていた不具合を修正。
- 圧縮や解凍結果ダイアログのタイトルが "書庫の検査結果" になってしまっていたものを修正。
- Zip アイコンへのドロップ追加圧縮で結果ログを表示しなくなっていたものを修正。
- シェル拡張メニューからの TAR 書庫の解凍でデフォルトでは EUC->S-JISの確認ダイアログは表示されないようにした。
- 「書庫作成」でフォルダのショートカットを選択した場合にファイル名がショートカット名になる問題(Winの仕様?)をアプリ側で対処。
- ユーザ側でオプションパラメータを指定している環境での「テキストエディタ」実行時に、指定アプリやそのパス名によっては正常に起動できない事があった問題に対処。
- キャビネットファイルの書庫の作成で "[" を含むファイルを正常圧縮できない不具合を修正。
- シェル拡張メニューの「書庫内リスト表示」では、ダイアログ表示と同時にリスト内容をクリップボードへもおいてしまっていたものを修正。
- 環境によっては書庫内の書庫が開けなくなっていた不具合を修正。
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Ver.2.95 |
- About DLL ダイアログボックスに OS のバージョンと IE のバージョンを表示するようにした。
- 「ファイルを分割」ダイアログボックスの履歴は解凍先フォルダの履歴をつかわずにファイルを分割先フォルダ独自で履歴を持つようにした。
- エクスプローラの拡張メニューの「書庫内リストをクリップボードへ(B)」を、「書庫内リスト(D)」に変更し、 CTRL キーを押しながら右クリックメニューを表示した場合に「書庫内リストをクリップボードへ(B)」と表示するように変更。
- 「複数起動を許可」の設定にしている Win95/Win98 の環境において、次回起動時にフレームサイズが最小化されて起動してしまう不具合を修正した。
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Ver.2.94 |
- エクスプローラの拡張メニューに「書庫内リストをクリップボードへ(B)」というメニューを追加。※ CTRL キーを押しながらメニュー項目をクリックする事で書庫内リストダイアログを表示。
- 上記機能追加に伴う、オプション設定項目(インストーラ含む)を追加しました。
- 最大表示(または最小表示)で終了後、次回起動時の最大表示(または最小表示)後に元のサイズに復元しようとしてもデフォルトのサイズになってしまう問題に対処。
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Ver.2.93β2 |
- β1 での「ディスク空き容量を取得」事項のフィックスが不完全だった。
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Ver.2.93β1 |
- 環境によってはディスク空き容量を取得できずに「ファイル分割」ができなかったのを修正。
- 環境によっては「送る」メニューの存在チェックを正しくできなくなっていた為、「送る」メニューの内容を表示できなくなっていた不具合を修正。
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Ver.2.92 |
- タイトルバーのファイル名末尾に [書庫の形式] を表示するようにしました。
- 「解凍先の指定」ダイアログでは解凍先ドライブの空き容量をバイト数で表示するようにしました。
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスでは "解凍先フォルダ名" にフォルダの区切り(セパレータ)に '/' も指定できるように対処しました。
- 書庫ではないファイルが含まれている場合の「ここにフォルダを作成して連続解凍」を実行した場合、正しいフォルダに解凍できない不具合を修正しました。
- 格納ファイル選択時右クリックメニューの「送る」より下のメニュー項目にサブメニューが存在する環境では「送る」メニューの内容をすべてそこへ表示してしまう不具合を修正しました。
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスのツリービューで隠しフォルダが見えなかった問題に対処しました。
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Ver.2.91 |
- 「ここに解凍」をメニューに追加設定している環境で、複数の書庫を右マウスドロップした場合には「ここにフォルダを作成して連続解凍」と表示するようにしました。
- 「ここにファイル個別にLZH書庫を作成」では、「オプション」-「シェルエクステンション」で指定してあるデフォルトの書庫形式を作成するようにしました。
- メニューの「分割ファイルを連結」を「分割された書庫ファイルを連結」に変更しました。
- 格納ファイル選択時右クリックメニューの「開く」や「送る」からアプリ実行した場合でも格納ファイルを変更した場合には書庫更新ができるようにしました。
- 解凍先履歴を処理する個所を改善。これに伴い、Deleteキーを押しながらの解凍先履歴の削除が正常機能しない事がある不具合も修正されました。
- インストーラの「書庫の正当性検査」と「ここにファイル個別にLZH書庫を作成」を指定してもレジストリ設定に反映されない不具合を修正しました。
- 「オプション」-「解凍先の指定」でデフォルト解凍先が空白(空欄)の場合には、解凍先の指定ダイアログから "は無効なパスです" というメッセージが出てしまう不具合を修正しました。
- アイテム無選択時に CTRL + C で保護違反終了していたのを修正しました。
- RAR 書庫においてファイルサイズ0 のファイルをリスト表示できない不具合を修正しました。
- 「書庫作成」からの「元ファイルを削除」を選択した場合の削除ファイル数に制限があったものをなくしました。
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Ver.2.90 |
- 複数書庫ファイルが選択された場合の右クリックシェル拡張メニューでは「連続解凍」と表示するようにし、複数の書庫ファイルを連続して一括解凍が行なえるようにした。
- ファイル選択時の右クリックシェル拡張コンテキストメニューに「ファイルを分割(V)」を追加。
- 書庫ファイル選択時の右クリックシェル拡張コンテキストメニューに「書庫の正当性検査(H)」を追加。
- 右ドロップ時のシェル拡張コンテキストメニューに「ここにファイル個別にLZH書庫を作成(&I)」を追加。
- 解凍ツールボタンのドロップダウンメニューに「書庫名でフォルダを作成」と「解凍後、エクスプローラの自動起動」チェックメニューを追加しました。
- "Shift + F5 キー" 操作で書庫更新日時を格納ファイルの最新に合わせる機能を追加。
- 「オプション」-「その他」に「メニュー内にアイコンを表示しない」チェックボックスを追加。
- 格納ファイル選択して右マウスクリックで表示されるメニューのデフォルトを"エクスプローラの右クリックメニューと同じのもの" に変更。
- インストーラの「"関連づけ"の設定は変更しない」チェックボックスの状態を記憶するように変更。
- 格納ファイルを削除する場合でも -t がオプション指定してあればそれをコマンドで渡すようにした。(-t -> 書庫更新日時を格納ファイルの最新に合わせる)
- ツールバーの解凍ボタンメニューの履歴表示では、書庫名で「フォルダを作成」の設定にしている場合にはそのフォルダ名を加えたパスで表示するように変更。
- 格納ファイルの関連付け実行、及びD&D解凍時に特殊属性のファイルが展開されない(または属性を再現して展開できない)事があった不具合を修正。
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Ver.2.89 |
- インストーラの設定では(上書きインストールであれば)前回の設定が初期値となるように修正。
- 「自己解凍書庫の作成」ダイアログボックスを改良。「作成後、作成先フォルダを開く」チェックボックスを追加し、ヘルプボタンを追加。SFX ダイアログの項目説明ヘルプに連動するようにし、CAB-SFX の作成例ヘルプも追加。
- UnlhaSetEnumMembersProc() に対応。
- 「送る」から MS-PowerToys の「Send To Any Folder」にフォルダを送れなくなっていた不具合を修正。
- エクスプローラからルートフォルダをD&Dして圧縮(ドライブごとの圧縮)ができない問題に対処。
- 「履歴消去」からファイルの履歴メニューを消去した場合、メインメニューに不要な履歴メニューが残ってしまう事があるバグを修正。
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Ver.2.88 |
- 環境によってはシェル同等右クリックメニュー内の「送る」メニューのサブメニューが他のサブメニュー位置で表示されてしまう不具合を修正。
- 解凍.SendToExtract 経由の解凍では、デフォルト解凍先がルートディレクトリの場合に解凍できない不具合を修正。(セパレータの余分な '\' の除去)
- エクスプローラ上の LZH/ZIP ファイルアイコンへの Shiftキー + D&D 追加圧縮で圧縮後に圧縮元ファイルを削除できなくなっていた不具合を修正。
- RAR ファイルの解凍時における以下の不具合を修正。1.拡張子のない格納ファイルがリストに表示されない。2.無選択状態で「解凍」を実行しても全解凍できない。3.格納ファイル内のフォルダ以下を再帰的に正しく解凍できない。
- 書庫内にフォルダ新規作成を実行した場合、デフォルトの『新しいフォルダ』以外を指定すると新規にフォルダが作成できない不具合を修正。
- フォルダも格納された書庫へ右マウスドロップで書庫を追加する場合、ドロップされたフォルダ上ではなく、書庫内のルートに格納されてしまう問題に対処。
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Ver.2.87a |
- 旧パスコードで登録済みの環境で kernel32.dll 4.00.950 (初期版の Windows95)の環境の場合にはエラーで起動できない不具合を修正。
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Ver.2.87 |
- F3 キー等の「名前の変更」を実行した場合、LHa書庫の以外の場合でも格納ファイルリストアイテムのラベルが名前変更可能な状態になるように変更。
- タイトルバー左上アイコン上での右クリックのシステムメニュー表示に、シェル同等の右クリックメニューで(エクスプローラ風に)表示するようにした。
- あまり必要性のない、「書庫作成」ダイアログの圧縮時モードの「-lhd-」項目を削除。(「圧縮時オプション」からの指定は可)
- 一部の環境では、シェル右クリックメニューの「送る」内にアイテムがまったく表示されない問題に対処。
- 一部の環境で Explzh の画面内のファイル選択時右クリックメニュー実行後に不具合が生じる問題に対して、一部コードの改善/修正。
- 「圧縮時オプション」-「LHa圧縮時、除外ファイルの指定」を変更しても適用ボタンが有効にならなくなっていた不具合を修正。
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Ver.2.86 |
- 既存の格納ファイル選択時の右クリックメニューを、エクスプローラの右クリックメニューに変更するオプションを追加。
- Explzh のビュー内部でのシェル右クリックメニューでは、一部の必要でないもの(実行しても殆ど意味のない機能)は無効(単色表示)に。
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスで、"Windows キー" でのメニュー表示に反応するように対処。
- 格納された Excel ファイルを開いた場合、編集を行っていないのにも関わらず、閉じた直後に書庫更新確認メッセージが出てしまう問題に対処。
- フォルダとファイルを2つ以上同時選択してのD&D解凍が上手くいかなかくなってしまっていた不具合を修正。
- ツリービューにフォーカスがある場合のバックスペーキーでの「一つ上のフォルダ」移動では、2つ上のフォルダにまで移動してしまう不具合を修正。
- 「解凍先の指定」の「マイコンピュータのツリーは開いて表示」のチェックをオフにしている場合、フォルダ更新監視スレッドが起きていなかった。
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Ver.2.85 |
- エクスプローラの右クリックメニューと同じメニュー表示に対応。
- 「解凍先の指定」ダイアログボックス内のツリービュー上での右クリックメニュー内の「送る」メニュー内の表示に対応。
- エクスプローラのショートカット上へ複数ファイルをD&Dで開けるように対応。
- ZIP 書庫の格納ファイルの編集後の書庫の更新に対応。
- 一部、結果ログに表示ミスがあったのを修正。(v2.84a)
- ZIP 書庫を判定する個所を改善。
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Ver.2.84 |
- 「書庫内検索」での検索結果ビューはファイルタイプ別アイコンで表示。
- BZ2LIB.DLL を必要とせずに BZ2 形式の圧縮ができる、TAR32.DLL の現バージョンに対応。(TAR32.DLL v0.51 以上に対応)
- ZIP 書庫内のフォルダ以下のファイルを削除できなくなっていた不具合を修正。
- シェルエクステンションからの ZIP 圧縮後に Explzh を自動で開いた場合にはZIP 書庫の追加圧縮や削除をおこなうと保護違反で終了する不具合に対処。
- 「解凍先の指定」で、解凍先フォルダを "デスクトップ" 以外を指定していて、かつ、「書庫名でフォルダを作成」を指定していない場合に解凍先を表示するコンボボックスに解凍先フォルダが表示されない不具合を修正。
- フォーマットされていない固定ディスクドライブが存在する環境では「解凍の確認」ダイアログでの一部ルーチンが無限ループしてしまう不具合を修正。
- 右マウスドロップでの「圧縮」メニューからの圧縮を行うと保護違反で終了するようになっていた不具合を修正。
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Ver.2.83 |
- インストーラに「プログラムメニューに登録」のチェックボックスを追加。
- 「オプション」-「その他」の「基本動作」のツリーに「関連付け起動(ダブルクリック)で即時解凍」チェックツリーを追加。
- 「解凍先の指定」ダイアログをサイズ可変ダイアログに変更。
- 「解凍先の指定」ダイアログでのフォルダ操作(作成/リネーム/削除)を Windowsの古いバージョンの環境上でも行えるように対処。
- 「解凍先の指定」ダイアログでは、ネットワークやリムーバブルのドライブ上のフォルダ操作(作成/リネーム/削除)をおこなった場合でもビューを更新するようにした。
- 「名前をつけて保存」から書庫のタイプを変更した場合には、変更後の書庫を開くように仕様変更。
- 結果ログは処理したファイル数を表示するようにした。
- 「解凍先の指定」ダイアログで、小文字の UNC パスを指定した場合に右のビューが正しく反映されない場合があった不具合を修正した。
- D&D後、ドロップ元ウインドウがロックされてしまう(長年の)問題を解消。
- フォルダ付きの書庫のフォルダ以下で圧縮メニューを実行した場合には、開いているそのフォルダ内に追加圧縮するようにした。
- 終了時にステータスバーの状態を記録しなくなっていたのを修正。
- LHa 書庫の解凍で、絶対ディレクトリで格納されているファイルをうまく処理できない場合があった不具合を修正。
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Ver.2.82 |
- 「解凍先の指定」ダイアログに「マイコンピュータのツリーは開いて表示」チェックボックスを追加。
- 「解凍先の指定」ダイアログで、特殊フォルダの "My Documents" を選択できない問題に対応。
- 「解凍先の指定」ダイアログで、UNC パスを指定した場合にダイアログ内ビューに反映されない事があった問題に対処。
- 解凍先履歴に解凍後のフォルダの一つ上を保存してしまう不具合を修正。
- CAB 書庫の解凍時に「マルチボリューム書庫の解凍」を指定できかった不具合を修正。
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Ver.2.81 |
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスに、エクスプローラのツリービュー形式のビューを追加。
- 「名前を付けて保存」からCAB 形式への変換保存ができなくなっていたものを修正。
- 「ファイル分割」ルーチンを改善。
- 使用環境のフォントによってはリサイズダイアログでのボタンの位置が正しくなかったのを修正。
- LHa 書庫の level 0 ヘッダを認識しなかった不具合を修正。
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Ver.2.80 |
- LHa書庫の-lhd-のフォルダごとの削除ができなくなっていたのを修正。
- CAB 書庫の作成で、フォルダを指定した場合に正しくコマンドを渡せていなかったものを修正。
- 右のリストビュー右クリックで、アイテム以外をクリックしているにも関わらず、必要のない「送る」メニューが表示されていたのを修正。
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Ver.2.79a |
- CAB 形式の圧縮で、フォルダを2つ以上圧縮しようとすると同名のファイルを2つ以上格納してしまう不具合を修正。
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Ver.2.79 |
- 「書庫作成」ダイアログのインターフェースを変更/改善。
- LHa書庫内の格納ファイルの「F2」キーでの名前変更処理では、選択されたアイテムの名前変更を処理にいかず、先頭のアイテムの名前を変更しようとしてしまう不具合を修正。
- LZH(ZIP) アイコンへドロップした場合のルーチンを改善。
- CAB32.DLL v0.75 以降での "-r" オプションの仕様が変更された点に対処。圧縮時には "-r" オプションを使わずにフォルダ以下のファイルを再帰圧縮できるようにコマンド作成ルーチンを変更。
- 新規00x の場合の書庫から新たに書庫を開こうとしたときに表示されるメッセージボックスに「キャンセル」ボタンをつけた。
- 「オプション」-「その他」のプロパティのチェックボックスを、ツリービュー表示のチェックボックスに変更。
- UUE/MIME デコード実行時に認識できない形式の場合はワーニング表示するようにした。
- CAB32.DLL v0.80 以降環境での圧縮時には、圧縮対象ファイル名によって "-w"オプションを使い分けるようにした。
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Ver.2.78 |
- 右マウスドロップ時のコンテキストメニューに「書庫をここに作成(P)」を追加。
- 「オプション」−「シェルエクステンション」に、書庫作成ダイアログ表示を抑制させるチェックボックスを追加。
- 上記同オプションに、拡張メニューから書庫を作成する場合のデフォルトの圧縮形式も指定できるようにした。
- デスクトップの「圧縮」と「解凍」アイコンは、ダブルクリックでシェルエクステンションの設定プロパティダイアログを表示するように対応。
- HLP ファイルを実行する際に CNT ファイルを同時に解凍されなくなっていたのを修正。
- 「書庫作成」からの LHa自己解凍書庫の作成で、正常に作成できているにもかかわらず「書庫を作成できませんでした」のメッセージが出てしまう不具合を修正。
- 「書庫内検索」ダイアログを2つ以上起動させるとペ−ジ違反でエラー終了する問題に対処。
- 一部の DLL (UNLHA32.DLLなど) を書庫と誤認識していたものに対処。
- 書庫名でフォルダを作成する設定で展開先ダイアログを表示しない設定の場合には「UUE/MIME デコード」に失敗する不具合を修正。
- CAB 圧縮で、ファイルのみを圧縮する場合には "-r" オプションを使わないように変更。
- エクスプローラの拡張メニュー「ISH 作成(I)」は、バイナリファイルの場合のみ表示するようにした。
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Ver.2.77b |
- インストールの際に配布アーカイブ内の InfoDLL.txt をインストール先にコピーし忘れていた為、「DLL 最新チェック」が行えなかったのを修正。
- TAR32.DLL が導入されていない環境では、「書庫作成」、または SendTo「圧縮」からのフォルダを含むファイルを正常に圧縮できなかった不具合を修正。
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Ver.2.77a |
- HLP ファイルを実行する際に CNT ファイルを同時に解凍されなくなっていたのを修正しました。
- 「書庫作成」からの LHa自己解凍書庫の作成で、正常に作成できているにもかかわらず「書庫を作成できませんでした」のメッセージが出てしまう不具合を修正しました。
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Ver.2.77 |
- 左ツリービューのルート(書庫名表示)を選択した状態で表示される右クリックメニューにも「送る」を追加。
- 「圧縮」「解凍」のプロパティダイアログに "「書庫作成」ダイアログを表示す る" のチェックボックスを追加。
- 「About DLL」のバージョン表示ダイアログでは、現在の版より古いものがインストールされている場合には * 印で示すようにした。
- 「全てのアイコンを表示」の機能を指定していても対象アイコンが表示されない不具合を修正。
- ツリーフォルダの名前の変更で、キャンセルボタン(ESCキー) でキャンセルできなくなっていた不具合を修正。
- EXPAND 展開ができなくなっていた不具合を修正。
- 書庫内の *.scr (スクリーンセーバ)の「実行」と「テスト」ができない不具合を修正。
- 「圧縮」「解凍」のプロパティの「シェルエクステンション」タブの「書庫名でフォルダを作成して、そこに解凍」が、レジストリに記録されない不具合を修正。
- Explzh の画面内から、bzip2 のみで圧縮された bz2 形式の格納ファイルを指定して解凍できない不具合を修正。
- LZS 形式や Level0 ヘッダの LHa書庫を認識していなかった不具合を修正。
- LHa 書庫の「全解凍」では不正なオプションスイッチを渡していた不具合を修正。
- LZ32.DLL は動的にロードするように変更。
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Ver.2.76 |
- インストーラで、再起動確認メッセージの「はい」ボタンからのシステム再起動からシステムがハングする場合があった不具合を修正。
- 「解凍」「圧縮」のプロパティダイアログの「アイコンの変更」のアイコンリストではリスト表示毎にきちんとリスト内容を削除するようにした。
- 修正したつもりでいた無圧縮の tar 形式を認識できなくなってしまっていた不具合を修正。
- 開かれている既存書庫の形式が CAB-SFX の場合、格納ファイルの「プロパティ」から格納ファイルリストが表示されない不具合を修正。
- Rar マルチボリューム書庫の場合、Explzh から開けない事がある不具合を修正。
- 関連付け起動のルーチンを改善(特にNT4.0環境)。
- CAB マルチボリュームの作成で、分割サイズの指定が正常に行えない不具合を修正。
- Explzh 内の「送る」から、「圧縮」と「解凍」に送れなくなっていた不具合を修正。
- 「.」「@」「-」が先頭文字のファイル名の場合に正常に処理できない問題について、LHa 書庫の場合にのみ対処。
- 右ビュー(リストビュー)の表示を高速化。
- UNLHA32.DLL が存在しない環境では起動時に必ず "DLLが無い" というメッセージを出していたのを出さないようにした。
- 「書庫内検索」ダイアログは、最小化時にはタスクバー内で表示するようにし、メインフレームにフォーカスが移った場合にはメインフレームを最前面に移動して表示するように変更。
- 「書庫内検索」ダイアログの終了後のカラム幅を保存して次回起動時にその幅で表示するようにした。
- 複数の Explzh で書庫操作を行う場合、レスポンスファイルがぶつからないように起動毎に名前の違うレスポンスファイル名を使用するように変更。
- 「About DLLs」からの UNLHA32.DLL と UNARJ32J.DLL のバージョン表記では今までは x.xx としていたのを x.xx.x.x と5桁で表示するように変更。
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Ver.2.75 |
- 「解凍」と「圧縮」のアイコンをプロパティダイアログから変更できるようにした。
- 一部の tar.gz が書庫が認識できずに解凍できなくなっていた不具合を修正。
- CAB ファイルを Explzh の「解凍」メニューから解凍する場合、UNLHA32.DLL へ渡すべきコマンドが渡っていた為に正常解凍できない不具合を修正。
- 書庫名でフォルダを作成する際の作成するフォルダ名の末尾がスペースの空白の場合には Windows 上で削除できないフォルダが作成されてしまう問題に対処。
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Ver.2.74c |
- 一部の LHA / ZIP 書庫を認識できていなかった不具合を修正。
- 無圧縮の tar 形式の書庫を無視していたのを修正。
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Ver.2.74 |
- CAB 形式自己解凍書庫も一般の書庫と同じように扱えるように対応。
- シェル拡張メニューの「即時解凍」から CAB 形式自己解凍書庫を解凍できるようにした。
- シェル拡張メニューでは ZIP-SFX の判定する個所を見直し、今まで認識できなかった ZIP版自己解凍書庫があった問題を解消。
- WORD や EXCEL文書の関連付け起動の際、環境によっては起動前に不要なワーニングメッセージが表示されてしまう不具合を修正。
- 「解凍時オプション」-「S-JIS->EUC確認ダイアログボックスを表示しない」のチェック内容がレジストリに記録されない不具合を修正。
- 0.90 以降の UNZIP32.DLL の環境では、0バイトのZipファイルやヘッダ部だけ残った、ファイルが格納されていない Zip書庫も開けるようにした。
- UNZIP32.DLL 0.90 以降環境上での Zip 書庫の解凍ではレスポンスファイルを使うように変更。
- 左のステータスパネルのサイズを変更。
- 仕様変更に伴い、右マウスD&Dでのコンテキストメニューの「CAB版自己解凍書庫を開く」メニューを削除。
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Ver.2.73 |
- 「圧縮」「解凍」のアイコンを違ったアイコンで表示するようにした。
- 「圧縮」「解凍」にプロパティページの「シェルエクステンション」タブを追加。
- 格納ファイルのプロパティを表示後、ダイアログを閉めると同時にシステムがダウンする事があった問題に対処。
- 「オプション」-「その他」の「ファイル履歴の表字数」を 16より大きい数字を設定すると、次回起動時に正常起動できない不具合を修正。
- 一部のオプションがレジストリに保存されない場合があった不具合を修正。
- v2.72beta の変更で、プロパティダイアログが "のプロパティ" と表示されてしまっていたのを修正。
- 必要なDLLがない環境で書庫操作を実行しようとした際に表示されるメッセージボックスでは、どのDLLが不足しているかを示すように修正。
- インストーラの改善。
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Ver.2.71 |
- 「ソートの既定値」メニューに「昇順」と「降順」を追加。
- 画面のタイトルバーのアイコンからのD&D解凍に対応。
- 「書庫作成」からの LHa 形式の自己解凍書庫の作成で、lh7 が作成できなかった点に対処。
- 圧縮/展開実行中でも「書庫の正当性検査」が有効になっている不具合を修正。
- 「解凍の確認」ダイアログボックスの "解凍先フォルダの履歴" の管理する個所を見直し。
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Ver.2.70 |
- 「FDサイズに分割」メニューを「ファイルを分割」メニューに変更し、ダイアログボックスをD&Dに対応させ、また書庫以外のファイルも分割可能にした。
- 「ファイルを分割」をコマンドラインで直接呼び出せる "/div" を追加。
- 「書庫作成」ダイアログボックスに「圧縮後、作成した書庫を分割」チェックボックスを追加。
- 「オプション」「フォルダ解凍先の指定」で「開いてる書庫のフォルダを解凍先に指定」がチェックされている場合に解凍先のデフォルトフォルダが書庫のフォルダで表示されていなかった不具合を修正。
- 「書庫作成」から *.tar.gz という名前で tar.gz形式の書庫を作成しようとしても gz 形式で圧縮しようとする不具合を修正。
- Zip書庫作成で圧縮しようとするファイル数が多い場合、メモリの確保が正常に行えず、すべてのファイルを圧縮できない事のある問題に対処。
- 「ファイルを分割」では分割ファイルのサイズを記憶するようにし、次回はそのサイズをデフォルトのサイズとして表示するようにした。
- 「新規0xx」の状態から「名前を付けて保存」する場合、右のビューで選択されているアイテムをデフォルトのファイル名として表示するように変更。
- v2.69 でウイルススキャンプログラムに渡すコマンドラインを元通りの "temp\一時解凍先" に戻す。(一部のスキャンプログラムで機能しなくなった為)
- フォルダを Zip圧縮する際の IZIP32J.DLL に渡すコマンドを見直した。
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Ver.2.69A |
- 「解凍先の指定」のダイアログボックスでの「書庫名でフォルダを作成」チェックボックスが正常機能しない不具合を修正しました。
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Ver.2.69 |
- 「書庫作成」ダイアログでは "設定されている圧縮形式" を表示するようにした。
- ドラッグアイテムがツリーフォルダ上に2000ミリ秒間の滞在を確認した場合はエクスプローラと同様にそのツリーフォルダの直下を開くようにした。
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスのフォルダ名の入力欄にドライブ名にならない文字列("A"や "B:"など)を入力された状態で「参照」ボタンを押すと、保護違反終了していた不具合を修正。
- FDサイズに分割から「バッチファイルも作成」のチェックを外していても、必ずバッチファイルが作成されてしまう不具合を修正。
- 一部の環境でツールボタンの「解凍」のドロップダウンメニューの履歴を選択してもそこに解凍されない不具合を修正。
- フォルダも格納されている LHA 書庫の格納ファイルのフォルダ名を変更する場合、同じ名前どうしの「大文字 - 小文字」、または「小文字 - 大文字」の変換は行えないようにした。※ 格納フォルダが削除されていた問題に対処。
- 格納ファイルを他のアプリなどで編集作業を行った後、更新するか否かをチェックするルーチンを見直した。
- ウイルススキャンプログラムに渡すコマンドラインを "temp\一時解凍先\*.*"のようにワイルドカードで渡すように変更。
- UNLHA32.DLL v1.28 以上の環境で自己解凍書庫を作成する際に拡張子に小文字を指定(デフォルト)した場合には "-jsz" スイッチ(拡張子を小文字にする)を指定するようにした。
- 「FDサイズに分割」、「解凍の確認」ダイアログボックスのフォルダ履歴は最後に指定したフォルダをデフォルトで表示するようにした。
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Ver.2.68 |
- 「表示」メニューに「ツリービュー」チェックメニューを追加。
- 「オプション」-「画面」に「ツリービュー表示の自動認識切替」チェックボックスを追加。
- COMCTL32.DLL v4.71 以下の環境の場合、初期値としてすべてのツールボタンが配置されるようになっていたのを修正。
- COMCTL32.DLL v4.72 以上の環境上での「表示」ボタン周りのバグフィックス。
- ネットワーク先にフォルダを作成して解凍できない不具合を修正。
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Ver.2.67a |
- 「表示」メニューに「ツリービュー」チェックメニューを追加。
- 「オプション」-「画面」に「ツリービュー表示の自動認識切替」チェックボックスを追加。
- COMCTL32.DLL v4.71 以下の環境の場合、初期値としてすべてのツールボタンが配置されるようになっていたのを修正。
- COMCTL32.DLL v4.72 以上の環境上での「表示」ボタン周りのバグフィックス。
- ネットワーク先にフォルダを作成して解凍できない不具合を修正。
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Ver.2.67 |
- 「解凍」ツールボタンに解凍先フォルダの履歴のドロップダウンメニューを追加。
- 「大きいアイコン」メニューが機能しない不具合を修正。
- Explzh の画面から TAR-BZ2 書庫を作成した場合、設定によっては次回作成時に他の形式を指定しても TAR-BZ2 で圧縮されてしまう不具合を修正。
- Explzh 内の右クリックメニューの「送る」から "3.5 インチ FD (A)" へ送れなかった不具合を修正。
- Explzh 内の右クリックメニューの「送る」から一部の SendTo-ShellExtensionItem へ送れなかった不具合を修正。
- CTRL+ALT+DEL等で Windowsを強制終了しようとしても「アーカイバDLLが起動中です」のメッセージが出てシステムを終了する事ができないことがあった問題に対し、CTRL+ALT+DELでの終了の場合にはこのメッセージを表示せずに終了できるように対処。
- VC++6.0 (+SP1) でコンパイル。
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Ver.2.66a |
- CAB自己解凍書庫の作成で,既存の書庫と別の名前を指定しても既存書庫の名前で作成してしまう不具合を修正。
- VC++6.0 でコンパイル。
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Ver.2.66 |
- Explzh の画面からの CAB形式自己解凍書庫の作成に対応。
- SFX32GUI.DAT を利用した Zip形式自己解凍書庫の作成に対応。
- 「書庫内検索」ダイアログボックスに「ヘルプ」ボタンを追加。
- IE4.0 以降の環境では,ツールバーの一部のボタンでドロップダウンメニューを表示するにした。
- 「オプション」-「その他」で,ファイルの読み込み履歴の表字個数を 0〜16 の範囲内で設定できるようにした。
- 「試験実行」で,実行するアプリによっては正常に機能しないことがある問題に対処。
- gzip のみで圧縮した gzfile を「全解凍」メニューから解凍できない不具合を修正。
- 作業フォルダに "$新規xxx.tmp" ファイルを残すことがあるのを修正。
- ツールバーの初期値を変更。
- 「書庫作成」での「履歴フォルダ」を管理するルーチンを改善。
- Explzh の画面内の右クリックメニュー内容を少し変更。
- 既存LZH書庫からのLHa自己解凍書庫の作成では Explzh の画面内で選択されたファイルを自己解凍書庫にしていたものを,ファイル選択状況に関係なくすべての格納ファイルを自己解凍書庫に変換するように仕様変更。
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Ver.2.65 |
- 「オプション」設定の「エディタ」を「他アプリとの連動」に変更し,ウイルススキャンプログラムを指定できるようにした。
- 「ここにフォルダを作成して解凍」では SHIFTキーを押しながらD&Dする事で任意のフォルダを指定できるダイアログボックスを追加。
- 「書庫作成ダイアログボックス」の「オプション」の右側のボタンメニューに「履歴フォルダへ移動」のメニューを追加し,過去の圧縮先フォルダの履歴へ移動できる機能を追加。※ 履歴は10まで
- メニューの「書庫ファイルを開く」で,RARファイルが表示されていなかったのを修正。
- 「画面」の設定でオリジナル色に設定している場合,「書庫内検索」ダイアログボックスでの文字色が正しく表示されない事がある不具合を修正。
- 「名前の変更」メニューのアクセラレータキーが "F3" と誤記されていたミスを修正。
- 「書庫内検索」ダイアログをサイズ変更可能なスタイルに変更。終了時のダイアログのサイズと位置を記憶し,次回はそのサイズと位置で表示。
- 「結果ログ」ダイアログをサイズ変更可能なスタイルに変更。終了時のダイアログのサイズも記憶し,次回はそのサイズで画面中央に表示。
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Ver.2.64 |
- 英語版LHa自己解凍書庫を作成できるオプションを追加。(UNLHA32.DLL v1.23 以上が必要)
- 右マウスドロップの「ここにフォルダを作成して解凍」では,コントロールキーを押しながらドロップする事で書庫名の数字のバージョン番号を除いたフォルダ名を作成し,そこに解凍できるようにした。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」での設定の組合わせによってはSendTo解凍からの複数書庫の連続解凍がうまくいかない問題に対処。
- タイトルバーを右クリックした場合にシステムデフォルトのコンテキストメニューを表示しない不具合を修正。
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Ver.2.63A |
- UNRAR32.DLLがインストールされた一部の環境で, Explzh のメニューの「ヘルプ」-「バージョン情報」-「About DLL」でフリーズ,または,RAR 書庫を扱おうとするとフリーズする不具合を修正。
- 一部の環境で,「圧縮時オプション」-「空のフォルダも格納する」をチェックした状態ではフォルダごとの圧縮ができない不具合を修正。
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Ver.2.63 |
- 「圧縮時オプション」に「空のフォルダも格納する」チェックボックスを追加。
- HTM(L)ファイルの関連付け起動ができない不具合を修正。
- 「LHa書庫をコマンドラインから実行」で,「右クリック」-「OK」の操作でないと実行できない事があった不具合を修正。
- フォルダも格納されているRAR書庫を変換して保存する場合,変換後のアーカイブにフォルダが含まれない不具合を修正。
- CABマルチボリューム書庫が作成できなくなっていたのを修正。
- tar ファイルを gz で圧縮して tar.gz 書庫にできなくなっていた不具合を修正。
- Zip書庫で,格納ファイルリストを 'v' 命令から取ってきていたものを 'l' 命令から取得するよう変更。
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Ver.2.62 |
- エクスプローラの表示設定が「拡張子を表示しない」設定の環境では,「書庫作成」から作成できた書庫の拡張子がおかしかった不具合を修正。
- Win98 において,画面が最前面に来ない問題に対処。
- 単体ファイルを BZIP2形式で書庫作成する際の書庫名を "foo.bz2" の様になるように修正。
- シェルエクステンションからの解凍で,オプション設定によっては解凍先フォルダの下にフォルダを作成して解凍してしまう事のある不具合を修正。
- 起動直後に Explzh が残した作業フォルダをチェックし,あれば削除するようにした。
- 関連付け起動の際のコマンドライン解析ルーチンのバグフィックス。
- 0バイトの LZHファイル(実際には書庫ではないが)を Explzh から開いて「新しいフォルダ」を作成できない問題に対処。
- 格納ファイルの時刻表示の形式をエクスプローラの表示形式(コントロールパネルの「地域」で設定された時刻と日付の表示形式)に従うようにした。
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Ver.2.61 |
- ツリーフォルダからの右クリックメニューに「ツリーの下を全て開く」と「ツリーの下を全て閉じる」のトグルで動作するメニューを追加。
- DDE を使用して起動する一部のアプリや,関連付け起動が正常にできない不具合を修正。
- 一部の環境で Word や Excel などの文書ファイルを開こうとしてもアプリだけが起動して文書が開けない不具合を修正。
- 「書庫作成」から拡張子を指定せずに実行すると書庫は作成されているにも関わらず「作成できませんでした」のワーニングが出るのを修正。
- ヘルプが途中から青のボールドフォントで表示されていたのを修正。
- シェルの拡張メニューが Mac バイナリー付きLZH書庫を認識しなくなっていたのを修正。(Shexplzh.dll)
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Ver.2.60A |
- 「書庫作成」から「LHa形式自己解凍書庫」を作成できない不具合を修正。
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Ver.2.60 |
- 「オプション」->「画面の設定」に「アイテムがフォーカスを失っても選択状態にする(&T)」のチェックボックスの追加。
- 起動オプションに "/cn" を追加。
- 右の画面(リストビュー)では "属性" も表示するようにした。
- UNLHA32.DLL 実行時以外でも ESCキー、または右のビュー内の右クリックで実行を中断可能に。(ZIP圧縮、TAR32.DLL動作時以外)
- 「全てのアイコンを表示」実行時でも ESCキー、またはビュー内の右クリックで解凍を中断可能に。(TAR32.DLL動作時以外)
- 「オプション」->「画面の設定」に「全てのアイコンを表示」でのアイコンを表示する拡張子を指定できるようにした。
- 「ファイル分割」実行時には、状況を進捗バーで表示する。
- CTRL+A->CTRL+E 等と連続してキー操作が行なえなくなっていた。
- 「ポイントで選択」時のカーソルのちらつきを修正。
- 「ポイントで選択してダブルクリック起動」の設定にしている場合、誤ってダブルクリックした場合でも二重起動しないように対処。
- 「名前をつけて保存」の圧縮設定オプションが即時反映されない不具合を修正。
- Zip圧縮後にステータスバーにゴミ(圧縮状況文字)を残さない。
- "無題" の状態から CTRL+ALT で保護違反で終了する不具合を修正。
- 「書庫内検索」で LHa形式の以外の "検索の中止ボタン" が効かないのを修正。
- 書庫チェックで LHa書庫の Macバイナリヘッダを無視していた。
- フォルダのあるツリービューからアップダウンキーでアイテム移動時に表示にもたつくのを改善。
- ファイル分割のバグフィックス。
- 「カスタム」設定では、ツリービューのスタイルも変更できるようにした。
- GetAsyncKeyState() を GetKeyState() に変更。
- IE4.0 以上の環境の場合であれは「オプション」-「画面」でツリービューの背景色、アイテムの文字色も変更できるようにした。
- -lhd- は「新規フォルダ」作成時のみにしか作成できない仕様に変更。
- 「書庫作成」からの「作成後の書庫の正当性をチェックする」実行の際には、処理の実行中のメッセージを表示する。
- ツリービューコントロールのスタイルを変更。(~TVS_LINESATROOT)
- Windows 98 環境上で動作を確認。
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Ver.2.50 |
- 「ツール」メニューに「LHa書庫をコマンドラインで操作」を追加。
- 「圧縮時オプション」で "除外ファイル" を指定できるようにした。
- 「名前を付けて保存」で、書庫を変換して保存する機能を追加。
- ほとんどのダイアログボックスを状況依存ヘルプに対応。
- NT4.0 の環境で、画面内の右クリックメニューの「送る」を表示しようとすると保護違反で終了する事がある不具合を修正。
- 「即時解凍」から「解凍の確認」ダイアログボックス経由の解凍で、「上書き時には確認メッセージを表示」のチェックを外しても確認のメッセージが出てきてしまうのを修正。
- 一部の DDE を使って起動するアプリで起動に失敗していたのを修正。
- 「複数書庫の連続解凍では指定したフォルダへ一気に解凍」をチェックして複数書庫の連続解凍の際、選択した内の1ファイルのみが連続解凍時に指定したフォルダに解凍され、残りのフォルダはオプションの解凍先に指定されたフォルダに解凍されてしまう不具合を修正。
- エクスプローラで拡張子を表示しない設定だと、「ファイル分割」に作成される「連結用のバッチファイル」の実行後には拡張子のないものを作成してしまう不具合を修正。
- 「連結用のバッチファイル」で、スペースを含むパス名の連結の問題に対処。
- ダイアログボックスの状況依存ヘルプ対応に伴い、ヘルプを更新。
- タイトルバーのファイル名はフルパス名で表示するようにした。
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Ver.2.49a (Ver.2.49b) |
- 関連付け起動でうまく起動できない事があった不具合に対処。
- v2.49 で書庫内の書庫を開けなくなっていた問題に対処した…としていたのが未対処であったのに対処しました。
- 終了後、テンポラリフォルダに "$新規書庫00x.$$$" のゴミを残す事がある不具合を修正。
- 「書庫作成」-「オプション」のボタンメニューで、2バイト文字を含む書庫名の場合、「書庫名を大文字(U)」が正しく変換できない事があった。
- z ファイルだと判別できずに解凍できない z ファイルがあった。
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Ver.2.49 |
- CAB版自己解凍書庫は CTRLキーを押しながら Explzh へ D&D する事で格納ファイルの内容を表示できるようになった。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」に「複数書庫の連続解凍では指定したフォルダへ一気に解凍」チェックボックスの追加。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」に「解凍後、エクスプローラの画面を最新の状態に更新」チェックボックスの追加。
- ZCRYPT32.DLL へ対応。* IZIP32J.DLL v0.04 以上と合わせて使う事で ZIP 書庫にパスワードをかけられます。(といってもまだ解凍ができませんが…。汗)
- 「即時解凍」からのCABファイルの解凍では、解凍の確認ダイアログを表示にしている場合にはマルチボリューム書庫の連続解凍ができるようにした。
- インストーラにもヘルプを追加。
- 「解凍先の指定ダイアログボックス」にフォルダをD&Dする事で解凍先を変更できるようにした。
- 格納ファイルのアプリの関連付け起動や右クリックメニューからの起動で、DDEが設定してあれば DDE を使って起動するようにした。
- インストーラでの重複ニーモニックの見直し。
- ISH ファイルが展開できなくなっていた。m(__)m
- 書庫内の書庫を開けなくなっていた問題に対処。
- 「オプション」の「結果ログを表示」のチェックがオフだと拡張メニューからのtar32.dll の操作で落ちていた不具合を修正。
- 格納ファイルのアプリの「標準の関連付け起動」でもコマンドラインが設定してあればそれを使って起動するようにした。
- 「書庫検索」ダイアログボックスをモードレスにした。
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Ver.2.48 |
- RAR 自己解凍書庫も認識できるようになった。
- 「書庫作成」のダイアログで「作成後の書庫の正当性の検査をする」のチェックボックスを追加。
- Explzh を起動した状態からでも bzip2 形式の圧縮ができるようになった。
- 「バージョン情報」-「About Dll」で、「OK」ボタンでしかダイアログを閉じる事ができい不具合を修正。
- インストール後のメッセージのスペルミスを修正。
- インストーラでアイコンの変更をすると他の関連付けを削除していたの修正。
- アンインストールではレジストリにゴミを残さないようにした。
- 「圧縮」メニューから、*.tgz で圧縮する場合のオプションがおかしかったのを修正。
- 「バージョン情報」-「About Dll」でバージョンを確認後、bz2 形式のファイルを開こうとすると落ちる不具合を修正。
- Zip 書庫での格納ファイル取得用のバッファを 256KB に増やした。
- ARJ 書庫は拡張子でなくヘッダで認識するようにした。
- 「書庫作成」ダイアログの仕様を少し変更。
- 「結果ログ」ダイアログボックスのフォントを変更。
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Ver.2.47s |
- RAR 自己解凍書庫も認識できるようになった。
- 「書庫作成」のダイアログで「作成後の書庫の正当性の検査をする」のチェックボックスを追加。
- インストール後の、「シェル拡張の更新は、Winodws再起動後、有効になります」のスペルミスの修正。 ~~~~~~~
- 「バージョン情報」-「About Dll」で「OK」ボタンでしかダイアログを閉じる事ができなかった不具合を修正。
- インストーラでアイコンの変更をすると他のアーカイバの関連付けを削除していたの修正。
- アンインストールではレジストリにゴミを残さないようにした。
- ARJ 書庫は拡張子でなくヘッダで認識するようにした。
- 「書庫作成」ダイアログの仕様を少し変更。
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Ver.2.47 |
- インストーラの関連付けでは「ファイルタイプ」も設定できるようにした。
- 書庫を選択しての ISH作成ができなかったのを修正したつもりが直っていなかったのを今度こそ修正しました。m(__)m
- インストーラで関連付けチェックをはずして実行した場合、他のアプリに関連付
- けられた設定までも削除していたのを Explzh に関連付けられているものだけを解除(削除)するようにしました。
- フォルダを含むファイルを tar-bz2 形式で圧縮(書庫作成)する事ができなかった不具合を修正。
- 「オプション」-「解凍時オプション」で、「S-JIS->EUC 確認ダイアログボックスを表示しない」チェックボックスの初期値がおかしかった不具合を修正。
- メニューを開こうとした時に希に保護違反で落ちる事があった不具合を修正。
- リードオンリー属性の書庫では、タイトルのファイル名の後に (Read only)と表示するようにした。
- ISH作成(展開)結果ログは常に表示する仕様だったのを「オプション」-「結果ログ表示」の設定に従うように修正。
- Explzh の作業フォルダ名を変更。(Explzhを複数起動した場合の問題に対処)
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Ver.2.46 |
- インストーラを改良。拡張子別のアイコンの設定や関連付けの解除もできるようにした。
- アイコンの追加。(魚浦隆志さん、ありがとう)
- 「オプション」-「解凍時オプション」で、「S-JIS->EUC 確認ダイアログボックスを表示しない」チェックボックスの追加。
- WinSFXM(Win3.1版拡張自己解凍書庫)にも対応した。
- バイナリファイルを選択しての「ISH作成」ができない不具合を修正。
- *.bz2 に対応したつもりが、拡張子を bz と間違って対応してしまっていた。
- メニュー表示ではアイコンも表示するよう変更。
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Ver.2.45 |
- 書庫でないファイルでも「即時解凍」「ここに解凍」メニューを表示していた不具合の修正。
- ish ファイルを選択して「即時解凍」メニューが出なかった不具合を修正。
- 書庫内検索結果ビューからの関連付け起動がおかしかったのを修正。
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Ver.2.44 |
- インストーラから「シェルエクステンション」の詳細設定をできるようにした。
- 「オプション」-「シェルエクステンション」では、メニュー項目などの「詳細設定」ができるようにした。
- シェルエクステンションメニューで「Explzh から開く」メニューの追加。
- UNRAR32.DLL に対応した。要:UNRAR.DLL
- TAR32.DLL v0.41以上で BZ2LIB.DLL もインストールされている環境では bzip2形式の圧縮にも対応した。(^^;;
- 「解凍」メニューからの解凍後に「解凍後エクスプローラを自動起動」をチェックしていない状態でもエクスプローラが開いてしまうのを修正。
- 「解凍」メニューから tar32.dll を使った解凍処理ができなくなっていた不具合を修正。
- SendTo-X の「任意のフォルダ...」に送れない不具合を修正。
- Zip書庫で解凍できなかった書庫への対応。(フォルダの区切りを '/' ではなく'\' を区切りとしてもっている Zip書庫)
- 分割コピーしたファイルを連結する為の、「連結用バッチファイル」の作成される内容を変更。(バッチファイル内のコマンドラインが長すぎると連結できない問題に対処)
- Unlha32.dll v1.00 か v1.02 の環境では、オプションで -lhd- が作成されるように指定されていても作成できないようにした。
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Ver.2.43 |
- 不完全だった「送る」機能への完全対応。階層メニュー表示にも対応。
- Decode 状況は進捗バーダイアログで表示するようにした。作業を中止できるボタンも追加。
- Decode では指定したテキスト内の UU, XX, MIME(Base64) の全てを一回の実行で一括デコードできるように仕様変更。
- ファイル名でフォルダ作成して decode すると、decode 完了後に落ちる事があった不具合を修正。
- 上書防止の為に付けていたファイルへのインデックスがおかしい不具合を修正。※ foo(1)(1).txt のような表示になってしまっていました。
- 「即時解凍」では 「エクスプローラ自動起動時にはひとつ上のフォルダを開かない」をオフにしていてもそれが有効になっていなかったのを修正。
- 「結果ログ表示」をオンにしていないと ISH 展開できない(エラー終了する)問題に対処。
- tar 形式の書庫で、z のみで圧縮されたファイルを扱えない不具合を修正。
- *.z ファイルもインストーラから関連付けできるようにした。
- ファイル無選択状態からでも「プロパティ」が実行できるように変更。
- 使わないアーカイバ DLL は努めて開放するようにした。
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Ver.2.42A |
- 「バージョン情報」の表記がおかしかったのを修正。
- NT4.0 でファイルバージョンの文字を正しく表示できない不具合を修正。
- NT4.0 で書庫に格納された exe のファイルのアイコンがフォルダの開いたアイコンで表示される不具合を修正。
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Ver.2.42 |
- Zip 圧縮時の「圧縮状況表示ダイアログボックス」の追加。
- gz のみ(*.tar.gz ではない)の「即時解凍」ができなくなっていたのを修正。
- begin 644 のみを UUE だと判定していた不具合を修正。(^^;;
- ロングパス以下の ish ファイルが展開できない問題に対処。
- 「試験実行」では、「状況進捗プログレスバーでは処理全体を表示」オプションが有効にならない不具合の修正。
- UUE/BASE64デコードではファイルの先頭から 1024 バイト内に同形式のヘッダが見つからないと変換しなかったのを、ファイルの最後まで検索するように変更。
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Ver.2.41 |
- 格納ファイルのプロパティ表示で、ファイルバージョン取得可能なものは取得して表示するようにした。
- 「UUE/MIME デコード」の展開先を指定できるようにした。
- クリップボード内テキストのデコードに対応。※「ツール」-「クリップボード内テキストのデコード」メニューの追加。
- 「即時解凍」から解凍する時のオプションとして、「解凍後、エクスプローラの自動起動」と「書庫名でフォルダを作成しそこに解凍」オプションを追加。
- 「エクスプローラを開く」メニューが、選択したフォルダによっては開けない事があった不具合を修正。
- 解凍中の書庫ファイルを開けない不具合を修正。
- 一部のファイラーから Explzh のシェル拡張機能を使うと正常に動作しない事のある不具合に対処。
- 「書庫作成」から WIN32(M)版自己解凍書庫を作成した場合、格納されているファイルをすべて大文字にして作成していたのを修正。
- シェル拡張メニューからバイナリファイルを選択した場合では「UUE/MIME デコー ド」を表示しないようにした。
- MIME(Base64)でヘッダからファイル名が見つからない時は "B64OUT.DAT" というファイルを作成してそこに展開していたのを作成しないようにした。
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Ver.2.40a |
- MIME 形式をデコードできない事のある不具合の修正。
- エクスプローラのメニューからフォルダを選択した場合でも「UUE/MIME デコード」の表示をしていたのを修正。
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Ver.2.40 |
- UUdecode, MIME(Base64) デコードに対応した。(エクスプローラのメニューからのみ実行可)
- 右のビューからのアイテムのラベルをから名前変更しようとしてアイテム以外をクリックした場合の動作がおかしくなるのを修正。
- 関係の無いところで書庫内更新確認のメッセージが出る不具合を修正。
- ツールボタンの「実行」からファイルを開けない不具合を修正。
- 解凍の際、「書庫名でフォルダを作成」を指定しない場合に「エクスプローラ自動起動時にはひとつ上のフォルダを開かない」のオプションが効かない不具合を修正。
- コンパイルする際の「最適化オプション」の変更。
- インストーラから関連付けする際にはショートファイルネームに変換して関連付けるように変更。
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Ver.2.39 |
- Shexplzh.dll に Send To 圧縮エクステンション、Send To 解凍エクステンションを実装した。
- 上記機能追加に伴ったインストーラの変更。
- ツールボタンは IE4.0 っぽく表示するようにした。(IE4.0 環境のみ機能)
- 「オプション」に「カスタム」タブを追加し、「ポイントで選択してシングルクリックで開く」等のラジオボタンを追加した。(IE4.0 環境のみ設定化)
- gzファイルの「ここに書庫名でフォルダを作成して解凍」ではフォルダを作成せずにルートディレクトリに解凍してしまう問題に対処。
- ツリービュールートの「書庫名」のラベルをクリックして名前を変更する際に書庫を他のフォルダに移動させてしまう事があるバグのフィックス。
- リストビューでのドラッグイメージは表示できない仕様にした。また、「アイコンの整列」と「アイコンの自動整列」は取り払いました。(^^;
- 実行ファイルサイズを小さくした。(不要コードの削除)
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Ver.2.38 |
- 「オプション」-「その他」で、”「圧縮の確認」では前回の圧縮形式をデフォルトにする”のチェックボックスの追加。
- 「オプション」-「その他」で、”既存の書庫への追加圧縮では確認ダイアログを表示しない”のチェックボックスの追加。
- いつのまにか EXPAND 展開ができなくなっていたのを修正しました。
- Explzh を起動した状態から CAB ファイルを圧縮する場合、ルートフォルダの直下のフォルダごと圧縮に失敗する不具合を修正。
- 自己解凍書庫を作成すると格納ファイル名を全て小文字にしてしまうのを修正。
- 書庫内にフォルダを作成して、その後直ぐに名前を修正するとそのフォルダが削除されてしまう不具合を修正。
- 書庫内のファイルを外部エディタ等から開いて編集(変更)した場合、その後 Exp-lzh にフォーカスが移った時点で書庫更新の確認メッセージを出すように変更。
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Ver.2.37b |
- 「書庫を開く」デフォルトフォルダを指定しても有効にならない不具合を修正。
- 「開いている書庫のフォルダを解凍先に指定」の設定にしていると、パスのフォルダの区切り '\' を2つ付加してしまっていたのを修正。
- 「解凍先の指定」ダイアログボックスからルートフォルダを指定すると"x:\を作成しますか?" というメッセージが出て解凍する事ができない不具合の修正。
- 22バイトより小さいファイルを圧縮しようとした時にエラーメッセージが表示され圧縮できなかったのを修正。
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Ver.2.37a |
- 「エクスプローラを開く」がページ違反で終了していた不具合を修正。
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Ver.2.37 |
- 「オプション」-「フォルダ」より、書庫を開くデフォルトフォルダを指定できるようにした。
- 環境によっては Shexplzh.dll をインストーラで上書更新できない事のあった問題に対処。 (これが原因で前バージョンでは「ここに解凍」と「ここにフォルダを作成して解凍」が機能しませんでした)
- 「即時解凍」から解凍しようとした場合、「解凍の確認なし」「フォルダを作成してそこへ解凍」の設定にしているとフォルダを作成せずに解凍していた不具合の修正。
- 解凍先の指定ダイアログボックスのフォルダ名入力欄に何も入力されていない状態で参照ボタンを押すと保護違反でエラー終了する不具合の修正。
- Zip 圧縮リスト作成ルーチンのバグフィックス。
- Zip 書庫内のファイル削除すると Explzh 終了後に保護違反でエラー終了する事がある不具合の修正。
- ISH ファイルの「ここにフォルダを作成して解凍」がうまくいっていなかった不具合の修正。
- 作成されるLHa形式の自己解凍ファイルの格納ファイルが 32ビット版 SFXでもすべて大文字になってしまう不具合を修正。(16ビット版はすべて大文字で格納)
- 「書庫内検索」ダイアログの検索結果ビューから、D&D で解凍できなくなっていた不具合の修正。
- ZIP 圧縮のためのライブラリ ZIP32.DLL と IZIP32.DLLがシステムディレクトリに存在する場合、IZIP32.DLL(日本語対応版 by 吉岡 恒夫氏) を優先してロードするように変更。
- tar.gz ファイルの「即時解凍」では tarファイルが展開されていたものを tar部分までをも展開するように変更。
- 「解凍後、エクスプローラの自動起動」に設定している場合、解凍先が "デスクトップ" でも解凍先を開くようにした。
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Ver.2.36 |
- 「即時解凍」からの解凍でも、解凍先フォルダの "解凍先の指定ダイアログボックス" を表示する設定にしてあればそれを表示するようにした。
- フォルダ選択時の右クリックメニューに「名前の変更」メニューの追加。
- ドライブの割当てをされていないネットワークコンピュータ上の書庫の「即時解凍」から解凍できない不具合を修正。
- 書庫内の「フォルダ作成」から、サブフォルダ以下でないと "新しいフォルダ"を作成できない不具合を修正。
- v.2.35a から NT4.0 でインストールに失敗していた不具合の修正。
- Zip 圧縮でルートディレクトリの直下のフォルダのフォルダごと圧縮ができない不具合を修正。
- NT4.0 ではロングファイル名のフォルダにインストしようとするとインストールに失敗(レジストリへの登録)してしまう不具合の修正。
- 「書庫作成」から単一ファイルを選択し圧縮しようとした場合、それが "書庫ファイル" だと圧縮できない不具合の修正。
- デフォルトの解凍先/保存先のフォルダは "デスクトップ" に変更した。その他にもいくつかのオプションのデフォルトの値の変更。
- ドロップソースリスト作成ルーチンの見直し。
- Zip 書庫の圧縮リスト作成ルーチンの見直し。
- 「書庫作成 」-「 オプション」からの「GZIP圧縮レベルの指定」ボタンが効かない不具合を修正。
- インストール時に既にアイコンが設定してある場合にはアイコンのレジストリ登録は行わないようにした。
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Ver.2.35b |
- Tar32.dll がない場合、圧縮しようとすると Explzh が無反応になってしまっていた不具合の修正。
- gz ファイルの書庫内容が表示されない不具合の修正。
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Ver.2.35a |
- Explzh を起動した状態から、CAB ファイルと TAR-GZファイルも圧縮できるようにした。(「圧縮の確認」ダイアログボックスの機能拡張) ※ CAB ファイルとTAR-GZ ファイルついては、書庫の仕様上、追加圧縮は出来ません。
- エクスプローラから右マウスドロップで書庫を圧縮しようとした場合に出るコンテキストメニューの「圧縮」が機能しなくなっていたのを修正。
- Zip/LHa 形式以外の書庫を開いて閉じた後には圧縮できなくなっていた不具合の修正。
- エクスプローラからの「送る」やデスクトップ上の Explzh のアイコンに D&Dして圧縮した場合、起動後直に保存の確認をしてきていた。
- 「編集」-「圧縮」からでは圧縮を実行しなくなっていた不具合の修正。
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Ver.2.35 |
- とりあえず、Zip形式の圧縮に対応した。
- Zip ファイルもドロップターゲット可能にした。(機能を有効にする為には、インストール時に "シェル拡張を使う"、"ZIP関連付け" を指定してください。)
- 右マウスドロップコンテキストメニューの「ここにフォルダを作成して解凍」メニューの追加。
- 「ツール」->「FDサイズの分割」で、環境によっては "メモリ不足です" のダイアログが表示されて分割できない不具合への対応。
- unlha32.dll v0.94 以降使用時には、SFX の名前を変更して作成するオプション(-gr) に対応した。
- 「分割コピー」でも「オプション」->「エクスプローラの自動起動」を有効にしている場合は分割コピー先のフォルダを開くようにした。
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Ver.2.34b |
- SFX 作成後に「SFX の名前を変更したもの」は不正な SFX になる場合のある問題に対処。
- 「書庫作成」から既存の書庫(LHa形式)への上書き作成を指定した場合(V2.34で変更)の動作がおかしかったのを修正。(V2.34b)
- 「即時解凍」からの際に出るフォルダの参照ダイアログボックスが、指定のフォルダをから参照できず、"マイコンピュータ" からになってしまう事のある不具合を修正。
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Ver.2.34a |
- 解凍先フォルダの末尾が2バイト文字で JISコード 0x5c の場合、指定した場所に解凍されない不具合を修正。
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Ver.2.34 |
- 「オプション」->「圧縮時の設定」では -lh0- も指定できるようにした。
- -lhd- で作成されたフォルダの圧縮モード(-lhd-)も表示するようにした。
- FDへの連続分割コピーの実行の際、1枚コピーする度に「ディスクの空きが足りません」のメッセージが出るようになってしまっていたのを修正。
- 書庫内の書庫の格納ファイルを解凍できなくなってしまっていた不具合を修正。
- 「オプション」-「その他」で「解凍先フォルダの確認ダイアログを表示しない」のチェック時には、自己解凍書庫の作成の動作がおかしかった不具合を修正。
- 小さいサイズ(1〜64バイト)の書庫の内容表示ができなくなっていた(無題で起動される)不具合を修正。
- "新規xxx" の SFX の作成/上書き時の問題に対処。
- 2バイト文字(0x5cを含むもの)の格納ファイル名や解凍先フォルダ名を正しく処理できていなかった不具合を修正。
- NT4.0 + IE4.0 での環境でD&D時のドラッグイメージの奇跡が残る不具合を修正。
- *.tar.gz の場合の表示法の変更。(*.tar 1ファイルのみを表示していたのを*.tar 内の格納ファイルを表示するように変更)
- 更新確認メッセージにキャンセルボタンを追加した。
- 「書庫作成」から既存の書庫(LHa形式)への作成を指定した場合は、その既存の書庫へ追加圧縮するか指定した既存の書庫名で新規に書庫を作成するかのメッセージを出すようにした。
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Ver.2.33 |
- Zip書庫のプロパティ表示の、「属性」、「格納ファイル作成OS」、「書庫ファイル作成OS」 の表示。(unzip32.dll v0.81以降使用時)
- *.gz ファイルの内容の表示もできるようにした。(tar32.dll では *.gz ファイルは開けない仕様なので、独自の対応となり「更新日時」等は未表示です。^^;)
- 「オプション」->「その他」で「全てのアイコンを表示メニューは次回起動時も有効にする(I)」チェックボックスの追加。
- 格納ファイルを複数選択時に右クリックメニューの「開く」での複数選択時の対応。(複数ファイルを開けるようにしました)
- 分割コピーダイアログボックスでは、ユーザの指定したサイズで分割できるようにした。(128KB 以上を指定してください)
- キャビネットファイルのの圧縮時の設定ダイアログから LZXを指定した場合、指定したレベルで書庫を作成できていなかった(常にレベル15でした)不具合を修正。
- 書庫内のファイル一覧を取得時に「バージョン情報」を表示させようとすると落ちる不具合の修正。
- 分割コピーの際の実行前に分割先のディスク残量のチェックをおこたっていた。
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Ver.2.32 |
- 「オプション」->「その他」で「プログレスバーは処理全体の状況を表示」のチェックボックスを追加。
- ish の展開先がロングパス名だと展開に失敗していた不具合を修正。
- 「書庫内検索」の結果ビューから、スペースを含むロングパス名の書庫を開けなかった不具合を修正。
- 「オプション」->「その他」->「解凍先フォルダの確認ダイアログを表示しない 」のチェックがある場合に、メニューからのフォルダの解凍先がおかしい事のあった不具合を修正。
- 「表示」->「全てのアイコンの表示」のメニューをチェックメニューに変更。
- LHa 形式の圧縮/解凍後のワークファイルの書き戻し状況もプログレスバー表示するようにした。
- 書庫ファイルをFDサイズに分割する際のFD枚数表示で、最後のFDで必要な半端のバイト数を表示するように変更。
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Ver.2.31 |
- gzip形式の圧縮レベルを指定する為のダイアログボックスの追加。(「書庫作成」->「オプション」->「gzip圧縮率の指定」)
- 書庫名のフルパス名の文字数が128バイトより上だと書庫を開けなかった不具合を修正。
- アイテムのラベルからの名前変更時に、ラベルの文字に対して「切り取り」「貼り付け」「コピー」のショートカットコマンド(Ctrl+C, Ctrl+X 等)ができない問題に対処。
- gzip のみの圧縮で、デフォルト解凍先フォルダ以外の場所を指定して書庫を作成できなかった不具合の修正。
- gzip ファイルで、フォルダ以下の再帰的な解凍ができなかった問題に対処。
- Tar32.dll(V0.20以降)を使用している場合の複数フォルダの圧縮ができない問題に対処。
- 「解凍先フォルダの確認ダイアログボックス」のボタンなどの配置を少し変更。
- 「解凍先フォルダの確認ダイアログボックス」での「履歴クリア」では、履歴クリアの確認メッセージを出すようにしました。
- 「解凍先フォルダの確認ダイアログボックス」の履歴リストは最近使った順で表示するように変更。
- 「解凍先フォルダの確認ダイアログボックス」での「履歴クリア」実行時には、 「次回からはこのメッセージを表示しない」のチェックボックスの追加。
- LHaファイルの書庫内のファイルを変更した場合、最新の情報に更新(F5)を実行しない限りは書庫を更新しなかったのを、終了時や他の書庫を開いた場合にも更新確認のメッセージを出すようにした。
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Ver.2.30 |
- LZHファイルのアイコンへD&Dで圧縮する際には、Shiftキーを押しながらだと圧縮後、元ファイルを削除するようにした。
- 「書庫作成」からも「圧縮後、元ファイルを削除」のチェックしておく事で圧縮後、元ファイルを削除できるようにした。
- 格納ファイルの更新時刻2000年以降の日時表示がおかしかったのを修正。
- マルチボリュームCABファイルの作成後は自動で開く事はできない設定になっているのに関わらず、作成後に開こうとしていた不具合を修正しました。(^^;
- 「書庫作成」から、 "自己解凍書庫を指定" -> "デフォルトの作成先以外のフォルダを指定" -> "Explzh から自動で開く" の場合は作成後に開けなかった不具合を修正しました。
- メニューの「解凍」からフォルダを解凍する場合、フォルダの構成によっては解凍先フォルダの内容を削除してしまうことのあった不具合を修正。
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Ver.2.29 |
- 自己解凍書庫の作成コモンダイアログボックスでは、SFXの種類を直接、指定できるようにした。
- 「表示」メニューの「すべてのアイコンを表示」メニューの追加。*.exe,*.ico,*.ani,*.cur,*.bmp(サムネール表示) のアイコンを表示できるようにした。
- 既存の書庫から続けて0バイトの LZHファイルを開いた時、ファイルサイズの表示がおかしかった不具合を修正。
- 書庫内検索の検索結果ビューからスペースを含む書庫ロングファイル名の書庫を開けなかった不具合を修正。
- 「オプション」で、一部のチェックボックスの変更後に「更新」ボタンが有効になっていなかった不具合を修正。
- 書庫内のフォルダ以下のファイルをクイックビュアから起動する事ができない不具合を修正。
- コンパイラをVC5.0(SP1)に変更。
- 格納ファイルリスト情報取得表示の高速化。
- シェルのアイコンイメージリストを使うようにした。
- 書庫内の hlp ファイルを起動する時は cnt ファイルも解凍するようにした。
- ツリービュー(フォルダ)は昇順でソートして表示するように変更。
- エクスプローラの LZHファイルをドロップターゲットにしている場合、特殊フォルダ(マイコンピュータやコントロールパネル等)は受け付けないようにした。
- 「書庫作成」で、すでに存在する既存の書庫への追加圧縮になる場合にも「更新オプション」が指定してあればそれを使うように変更。
- 「オプション」->「画面の設定」の「大きいアイコンで表示」をはずした。
- 「アイコン表示する上限の設定」をはずした。
- 「*.EXE(*.ICO)のファイルも表示」チェックボックスをはずした。
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Ver.2.28 |
- *.LZHファイルをドロップターゲットにし、エクスプローラ内の *.LZHファイルに直接、ファイルをD&Dしても圧縮できるようにした。
- 「オプション」->「シェルエクステンション」で、上記機能の圧縮確認メッセージを表示の有無を設定するチェックボックスの追加。
- 書庫名でフォルダを作成かつ解凍後エクスプローラ起動の時は、その直上のフォルダが開くようにしていたのを、オプションの「その他」で設定変更できるようにした。
- Dos版とWin16版の自己解凍書庫(LHa形式)の作成に対応した。
- 書庫のプロパティから LHa形式以外の書庫内リスト表示ができなくなっていたのを修正。
- Win32Sfx作成後に開くエクスプローラのパスがおかしかったのを修正。
- インストーラで "Program Files\Explzh" などのロングファイル名のフォルダにインストールする際の問題に対処。
- 圧縮時オプションで「同名のファイルがある時は日付の新しいもののみを圧縮」のチェックボックス追加。
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Ver.2.27b |
- 「書庫作成」から書庫を作成した場合、メモリ開放忘れでメモリリークし致命的なエラーで死ぬ事のあった不具合の修正。
- 「書庫作成」から「圧縮後、作成した書庫を開く」項目のチェックを外している場合でも LHaの自己解凍書庫の作成後は書庫を開いてしまっていたのを、Ver2.27で修正したつもりが直っていなかったのを修正。(^^;
- 「オプション」->「その他」の「解凍ダイアログボックスを表示」のチェックがあると、「書庫の正当性検査」で書庫内のリスト表示をしていた不具合の修正。
- 「書庫作成」から自己解凍書庫を作成する場合、同名の lzh ファイルが同じフォルダにある場合には作成成功後に削除してしまっていたのを見直し。
- 書庫内のファイル(フォルダ)移動関連のバグフィックス。
- フォルダも格納されているZip書庫の表示がおかしいことのあったのを修正。
- 書庫名でフォルダを作成した場合には、その作成したフォルダの履歴は残さず、また解凍後エクスプローラを開く場合も一つ上のフォルダから開くように変更。
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Ver.2.27 |
- 「オプション」->「フォルダ」からUnlha32.dllの作業フォルダを指定できるようにした。
- 「書庫作成」から圧縮時のオプションを設定できるようにした。
- リストビューのアイテムの外をダブルクリックする事で格納フォルダの上の階層に移動できるようにした。
- SHIFTキーを押しながらのD&D(圧縮後の元ファイルはごみ箱へ)の操作で、2回目以降の削除に失敗していた不具合を修正。
- フォルダも格納されている書庫の場合、「全解凍」ができなくなっていたのを修正。
- ISHの展開ができなくなってしまっていたのを修正。
- エクスプローラからの右クリック圧縮で、「圧縮後、作成した書庫を開く」項目のチェックを外している場合でも LHaの自己解凍書庫の作成後は書庫を開いてしまっていたのを修正。
- 拡張子を全て大文字で表示してしてしまっていたのを修正。
- WINSFX32に設定してある場合、圧縮形式が lh7 か lhd が設定だと作成できないので実行時のみ lh6 に変更し lhd オプションを外して作成できるようにした。
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Ver.2.26 |
- マルチボリュームキャビネットファイルの作成に対応
- キャビネットファイルの圧縮動作(圧縮率)の設定をできるようにした。
- tar形式の書庫内のEXEファイルのプロパティを開くと死んでいた不具合の修正。
- CAB形式の書庫でフォルダ以下の展開ができていなかった不具合を修正。
- Windows キーを使った場合の右クリックメニュー表示位置の問題を修正。
- 書庫内のフォルダの移動、追加、展開の際の不具合修正。
- SHIFTキーを押しながらのD&Dでの操作では、オブジェクトはD&D先へ移動の動作(圧縮後、元ファイルはごみ箱へ)になるように変更。
- D&Dでの移動の操作ではマウスカーソルも応じて変更するようにした。
- ヘルプを WIN95 形式に変更/修正。
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Ver.2.25 |
- 格納ファイルのフォルダ名を変更できるようにした。(LHa形式書庫のみ)
- アプリ内の「送る」のメニューの、システム(メニュー)フォントによって変わるポップアップ表示の大きさの問題を修正。
- 解凍時の「フォルダ参照ダイアログボックス」で、解凍先のフォルダ名と書庫ファイル名が全く同じ時にはそのフォルダーを選択しても親フォルダ名までしか表示されなかった不具合を修正。
- 「書庫作成」からの書庫の作成で、指定したファイル名に '.'が2つ以上あると不正なファイル名だと判定していた不具合を修正。
- 「書庫作成」からの圧縮で一部の日本語ファイル名が圧縮できなかったのを修正。
- 「*.EXEのアイコンも表示」のチェックを入れていても、LHa形式の書庫の場合にアイコン表示できていなかった不具合の修正。
- 書庫内検索からの「書庫内全解凍」ができなくなっていた不具合の修正。
- TAR や TAT-GZIPでフォルダ以下の圧縮も出来るようにレスポンスファイルを修正。
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Ver.2.24 |
- 書庫内検索機能を強化。LZH/ARJ/CAB とそれらの自己解凍書庫内も検索できるようにし、「サブフォルダも検索」チェックボックスを追加した。
- Explzh のアイコンへファイルをD&Dして圧縮する機能を復活させた。
- 「横一列詳細表示」を追加。合わせてツールバーボタンも追加。
- CAB32.DLLに対応。
- ウィンドウを最大化、または最小化で終了した場合、次回起動時にはその状態で表示されなかったのを修正。
- サイズ変更時の画面のちらつきを修正。
- 無題の状態でソートの既定値を変更すると死んでいたバグの修正。
- 「切り取り」が無効になっていた不具合を修正。
- ラベルからの名前変更は ESCキーでキャンセルできるように修正。
- 書庫内検索の検索できる上限を無制限にした。
- エクスプローラのメニューからの圧縮で、デフォルトでは「新規0xx」というテンポラリファイルを作成していたのを圧縮するファイル名の拡張子を除いた名前をデフォルトの書庫名とするように変更。
- Explzh から右ボタンでデスクトップにD&Dした場合に表示される「ここに移動」では、実行後、選択した格納ファイルを削除するように変更。
- シェル拡張メニューの「LHA 圧縮(P)」と「TAR 圧縮」を、「書庫作成(&P)」に変更。
- アイコン等にロングファイルネームの書庫をドロップして起動した場合、ショートファイルネームになってしまうのを(winの仕様?)、ロングファイルネームに変換して開くように修正。
- dll のロード法変更。
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Ver.2.23a |
- Windows の SendTo フォルダに24個以上のファイルがある場合、Explzh内で右クリックの「送る」を実行させようとすると kernel32 で死んでいた不具合の修正。# 表示できる最大アイテムは24個までに設定しました。
- 必要なDLLが無い場合の書庫操作を行おうとした場合、Explzh が死んでしまう不具合の修正。
- 「ISH 作成」と「TAR 圧縮」をオプション設定で無効にしても、エクスプローラのメニューに表示されてしまっていた不具合の修正。(Shexplzh.dllの修正)
- エクスプローラからのフォルダ選択時にも「ISH 作成」が表示されていたのを修正。
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Ver.2.23 |
- 関連付けられていないファイルの実行時は、「ファイルを開くアプリケーションの選択」ダイアログボックスを表示するようにした。
- ファイル分割後には、連結する為のバッチファイルを作成するオプションを追加した。
- tar/tar.z(taz)/tar.gz(tgz)/ のファイルを Explzh から開けるようにした。
- エクスプローラのメニューから、TAR形式の圧縮もできるようにした。
- 「オプション」->「シェルエクステンション」に、「TAR 圧縮をエクスプローラのメニューに入れる」のオプション追加。
- 「LHA 圧縮」では、一部の日本語文字のファイル名のファイルの圧縮ができなかったのを修正。(shexplzh.dllの修正)
- SendToフォルダにファイルが存在しない場合に、右クリックメニューを表示させようとするとフリーズしてしまっていたのを修正。
- ツールボタン設定関連のバグフィックス。
- 一部の LZH形式自己解凍書庫が開けられなかった不具合の修正。
- Unarj32.dll(V.0.10)では、指定場所に正常に解凍できなかった不具合の修正。
- ダブルクリック起動等で連続して読込むと、メモリリークする事のあった不具合の修正。
- lnkファイルが起動できなかったのを修正。
- Cabinet File Viewer等のOLEアプリが起動できなかったのを修正。また、アイコンが規定のアイコンで表示されていなかったので修正しました。
- GV等の DDE 対応アプリの起動に対応していなかったのを修正。ダブルクリックで DDE 起動、右クリック"開く(O)"で一般の起動にしました。(作者の独断^^;)
- インストーラで'Shexplzh.dll'の上書き更新に失敗する事のあった不具合を修正。
- メニューの「表示(V)」->「アイコンの整列(I)」を「ソートの既定値(I)」に変更し、デフォルトでのソート表示を選択できるように変更。
- 試験実行では 'xxxx.lzh' のように拡張子までを含む書庫ファイルの名前で作業フォルダを作成していたのを拡張子を省いたフォルダで作成するように変更。
- ツリービューのルートフォルダのアイコンは、書庫に関連付けられているアイコンで表示するように変更。
- 「LHA 圧縮」の新規書庫作成時のファイル名の入力ダイアログボックスでは、選択したファイルの拡張子を除く書庫名をデフォルト書庫名として表示するように変更。(複数選択時ではマウスカーソル位置(下)のファイル名を書庫名とします)
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Ver.2.22 |
- 「即時解凍」「LHA 圧縮」からのメッセージボックスが最前面に表示されなくなっていたのを修正。
- 「オプション」->「その他」の「ESCで終了」をチェックしない状態で、ファイルメニューの「アプリケーションの終了」から Explzh が終了できなくなっていた不具合の修正。
- ツールバーを非表示にした場合、次の起動時には表示されていた不具合の修正。
- 「送る」メニューでは、エクスプローラの「送る」と同じようにソートして並び替えました。(それと、ターゲットがフォルダの場合も送れるようにしました。それより下の階層には未対応ですが… ^^;;)
- インタネットエクスプローラを使っていない環境では、アドレス 0x00436a95 で強制終了(画面すら出てこない ^^;;)していたのを修正。
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Ver.2.21 |
- 「解凍の確認ダイアログボックス」では「履歴のクリア」を追加。
- 試験実行のショートカットキー「Ctrl+R」の追加
- メニューの「格納サイズ順」「圧縮順」「タイプ順」ソートを追加。
- インストーラでは「シェル拡張」を使うか否かを選択できるオプションを追加。
- 起動の仕様変更に伴い、「複数起動を許可」のオプション追加。
- ツールバーカスタマイズ機能の実装。
- Explzhが書庫に関連つけられている時、既に Explzh が起動中の場合は、エクスプローラからのダブルクリック起動等からは、複数起動しないようにした。
- 「即時解凍」では、書庫の拡張子でも書庫だと認識するように変更。
- 自己解凍書庫の作成では、作成後のファイル名を指定できるように変更。
- 「フォルダの参照」では、その状況でのデフォルトのフォルダを開いて表示するように変更。
- 複数選択ダイアログで、返ってくるファイル名を格納する為のバッファの空量を増やした。(これが原因で、ファイル数の多いファイルの連結や「圧縮」メニューからの圧縮に失敗していましたが、解決しましたです。 ^^;)
- 「ここに解凍」と「即時解凍」で、解凍先に'c:\'等を指定した場合、Archiver- .dllに 'c:\\'と渡してしまっていたのを修正。
- gzip/compress のファイルを認識していなかったのを修正。
- NT4.0で、拡張メニュー選択時のエクスプローラのステータスバーでの機能説明の文字が化けて表示されていたのを修正。
- NT4.0で、ファイルタイプによって起動できないものがまだあったのを修正。(^^;
- NT4.0では ShFileOperation()(ファイルコピーダイアログ)がうまくいかない問題を修正。NT4.0では ShFileOperationW()を使うようにした。
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Ver.2.20 |
- 「詳細表示」時の列幅の自動調節を、オプションで設定できるようにした。
- 解凍(圧縮)状況ダイアログボックスをオプションで表示できるようにした。
- NT4.0で ArjファイルとLzhファイルの操作時、ステータスバー内のプログレスバー(状況進歩表示)が機能しないのを修正。
- NT4.0で正常に表示できないアイコンがあったバグを修正。
- NT4.0で関連付け実行ができないファイルタイプがあったバグを修正。
- NT4.0でインストーラがファイルタイプによっては関連付けに失敗していたバグを修正。
- NT4.0でインストーラがショートカットファイルの作成に失敗していたのを修正。
- NT4.0で65536色以上のディスプレイ表示されている時、フォルダのアイコンが正しく表示できていなかったのを修正。
- NT4.0でD&D操作時の Unicode の問題を修正。
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Ver.2.19 |
- Explzhの右クリック「送る」メニューは、アイコン表示するようにした。
- 右クリック「送る」メニューでの Power-Toys(Sendto-X) への対応。
- 解凍オプションの「破損ヘッダを無視して展開」の追加。
- 圧縮オプションの「WINSFX32Mの作成」の追加。(lh7, lhd に対応しています)
- 圧縮オプションの「圧縮時にオープンできないファイルをスキップ」の追加。
- 圧縮オプションの「短いファイル名で格納」の追加。
- 「オプション」→「シェルエクステンション」の「即時解凍ではフォルダの参照ダイアログボックスを表示」の追加。
- 「オプション」→「シェルエクステンション」の「LHA 圧縮ではファイル名を付けて保存して終了」の追加。
- Lha形式のファイルを開いている場合、Explzh へ Ctrl キーを押したまま書庫ファイル(Lha形式) をドロップすると、開いている書庫にドロップした書庫の内容全てを連結できるようにした。
- コマンドライン圧縮は無効にした。
- 書庫関連のオプション変更では、更新後は即座にレジストリに反映するようにした。
- 書庫のチェックで壊れているファイルをチェックした後、プログレスバーが表示されたままになっていたバグの修正。
- 追加機能に伴う、ヘルプの修正。
- オプションプロパティ等では、F1キーで状況依存のヘルプを起動するようにした。
- インストーラの不具合修正。
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Ver.2.17a & Ver.2.18 |
- ARJ と ISH , TAR に対応。
- 「LHA 圧縮」で ”'$新規000.TMP'が見つかりません”のメッセージが出て、圧縮されない事の合った不具合の修正。
- オプションの設定で解凍先を「開いている書庫のフォルダ」にしても右クリックによる「即時解凍」を使ったときは書庫のフォルダに解凍しない不具合の修正。
- NT 4.0で正しくインストールされていなかった不具合の修正。
- msvcrt.dllがないとシェル拡張が機能していなかったのを修正。(^^;;
- オプションの設定で、「書庫名でフォルダ作成」が有効の時は、「即時解凍」と「ここに解凍」ではメッセージボックスを出して作成の確認をするように変更。
- 「即時解凍」と「ここに解凍」で、自己解凍書庫も認識できるようにした。
- 「ここに解凍」ではエクスプローラの自動起動はしないようにした。
- アンインストールの最後のメッセージで、"Explzhを起動します"という表示がされていたのをとった。
- コンテキストメニューで、圧縮メニューを選択している時のエクスプローラのステータス表示が "選択されたファイルの解凍" となっていたのを修正。
- Zip の解凍終了してもステータスバーに "xxxを解凍中..." が表示されたままだったのを修正。
- その他修正。
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Ver.2.17 |
- 「即時解凍」で アーカイバ DLLにコマンドラインを渡す時、解凍先フォルダに余 計な '\\'を追加して渡してしまっていたのを修正。
- 「ツール」メニューに「エクスプローラを開く」「書庫のフォルダでエクスプロ ーラを開く」を追加。
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Ver.2.16a |
- シェル拡張 DLLの追加。(shexplzh.dll)
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Ver.2.16 |
- コマンドライン解凍、及び即時解凍でのコマンドライン作成時のバグ修正。解凍先と書庫名は「"」で括っていてもいなくても、処理できるように修正。
- 「空白を含むフォルダ」以下にある Zipファイルを 関連付け起動できなかったのを修正。
- Zip書庫で、全解凍やフォルダを選択解凍した場合、拡張子なしのファイルを解凍できなかった不具合の修正。
- Zipファイルの連結ができていなかったのを修正。
- 書庫内のフォルダとファイルを一度に選択して解凍できなくなっていた不具合の修正。
- フォント変更では、一部のフォントが正しく表示できていなかった不具合の修正。
- 右クリックメニュー「送る」からの実行時のもたつきを改善。
- 「名前を付けて保存」で、拡張子を付けずに実行した場合に全てlzhを付けて保存してしまっていたのを適切な拡張子を付けるようにした。
- ファイルの連結コピーでは、拡張子の昇順で並び替えなくても Explzh側で昇順で連結するように修正。
- 自己解凍書庫の編集をする場合には、「余分なデータを削除」のオプションは使わないようにした。
- 解凍/圧縮の進行状況をプログレスバーで表示するようにした。
- 「解凍の確認」ダイアログボックスでは、「書庫名でフォルダ作成」チェックボックスを追加した。
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Ver.2.15 |
- Zip書庫解凍時、'kernel32.dll'でエラー終了する事のでる不具合の修正。
- ListViewの表示色にシステムカラーを使うオプションを追加。
- Zip解凍時にステータスバーに解凍状況を表示するようにした。(unzip32.dll使用時)
- ツリービューのルートから、右クリックで書庫名を変更できるようにした。
- 書庫内のファイルを関連付け実行時、DDEのみ対応のアプリケーションの起動に失敗していた不具合の修正。
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Ver.2.14 |
- 書庫ファイルをFDサイズ(720KB, 1.25KB, 1.44KB)に分割/連結できる機能を追加した。(メインメニューの「ツール」追加)
- UNZIP32.DLL(32Bit版)に合わせて修正。
- Internet Mail設定や他メーラー等のソフトを起動すると、EXPLZHがページ違反で勝手にエラー終了していたのを修正。
- CTRL+SHIFT+V の不具合の修正。(クリップボード内容がフォルダだとエラー終了していた)
- 「F2」キーで名前の変更ができるようにした。
- ルートフォルダの右D&Dでは、書庫ファイル自体をコピー、及び、書庫ファイルのショートカットを作成できるようにした。
- 「解凍」と「Win32版SFX作成」ではアイテム無選択状態で書庫内全ファイルを対象として実行するようにした。
- 右クリックメニューに「全解凍」、「全て選択」を追加。
- 複数フォルダ圧縮時のコマンドライン修正。(一括でコマンドを送るように修正)
- インストーラのバグ修正。関連付けたファイルがエクスプローラの「オプション」→「ファイルタイプ」で表示されない事のあるのを修正。
- 解凍先にFDDのルートを指定すると、"フォルダ作成の確認"をしていたのを修正。
- 一発解凍できるコマンドラインの処理を追加/修正した。
- フォルダ解凍時のバグ修正。
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Ver.2.13 |
- 右クリックポップアップメニューに「送る」を追加。
- 絶対ディレクトリで圧縮されている書庫についても、フォルダごとのD&D解凍、書庫内でのフォルダのD&Dの移動、及び削除もできるようにした。
- ディレクトリヘッダについては、オプションで選択できるようにした。(ディレクトリヘッダに対応していないアプリがある為)
- リストビューカラムの幅が保存されなくなっていたのを修正。
- 書庫内の検索結果ダイアログからでもデスクトップのショートカットへもD&Dできるようにした。
- 書庫内の書庫が開けない時があるのを修正。
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Ver.2.12b |
- 2.12aで、格納ファイルの実行ファイル(*.exe,*.com,*.bat)が実行できなくなっていたのを修正。
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Ver.2.12a |
- EXPLZH のテンポラリフォルダが削除された状態でD&Dを行おうとすると、エラー終了する不具合の修正。
- 書庫内検索のファイルの指定でスペースを含むファイルを検索できなかったのをできるようにした。
- 関連付け起動のコマンドを読み込むルーチンを修正。(「""」関連)
- ツリービューにフォーカスがある時に「貼付け」が無効になっていたのを修正。
- 貼付け動作を、エクスプローラの貼付け動作と同じように修正。
- 書庫ファイルの情報でファイルのサイズが 「xxxバイト バイト」と表示されていたのを修正。
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Ver.2.12 |
- ファイルの検索(lha書庫のみ)ダイアログボックスの追加。
- フォルダ作成メニューの追加。
- ツールバーアイコンの追加。
- zip書庫で、ツリービューのルートを選択しての全解凍ができなかった不具合を修正。
- CD-ROM等からzip書庫をダブルクリックした場合(EXPLZHに関連付けられている場合)に Zip書庫を読めなかったのを修正。
- TEMPフォルダの '$新規00X.TMP' が削除されない事のあったのを修正。
- 書庫内で 'aa/aa/aa/'の様な構成のフォルダを解凍できなかった不具合を修正。
- 「最新の情報に更新」で、変更のあった格納ファイル(テキストファイル等)を書庫内に更新する時の不具合修正。
- 書庫内ファイルのダブルクリック起動時の不具合修正。
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Ver.2.11 |
- 大きいアイコンの表示で、48×48 ドットのアイコン表示もできるようにした。
- ツリービュー内での操作で、D&Dコピー(+Shiftの移動)とクリップボード操作ができるようにした。
- 格納ファイルを D&Dでショートカットアイコンへドロップできなくなっていたのを修正。(条件判定フラグを逆にとっていた為、CFSTR_ITEMIDLIST作成ルーチンに行っていなかった)
- 削除、追加圧縮、名前の変更等で書庫内が変更されても、ツリー表示は元の位置で再表示するようにした。
- 解凍確認ダイアログの仕様変更。解凍先のフォルダの履歴を残し、履歴のフォルダの選択/解凍ができるようにした。
- 格納ファイルで、移動できないフォルダ、解凍できないフォルダがあった不具合を修正。
- フォルダ削除では再帰的にファイルを探して選択フォルダ以下を全て削除するようオプション変更。
- 書庫ファイルに名前を付けて保存した時、ツリービューのルートのアイテム名が前の書庫名のままだったのを、保存した新規ファイル名で更新するように修正。
- 空のフォルダも格納できるように圧縮時のオプション変更。
- 複数関連付け起動時の処理がおかしかった事のあった不具合の修正。(関連付けリストのメモリの開放を忘れる時があった ^^;)
- リードオンリーの書庫で、削除と名前の変更コマンドが有効になっていたのを修正。
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Ver.2.10 |
- 書庫が正常であるかのチェック機能追加。
- Uninst.exeにバグがあったので修正しているうち、インストーラになった。(^^;そういう事でインストーラの追加。
- ツリービュー追加。
- Zip書庫ではZip版自己解凍書庫も読込めるようにした。
- 書庫内のファイルを実行する時は、エクスプローラのオプションで設定された標準の起動コマンドを読み込み、それから起動するように修正。ShellExecute(),FindExecutable()では複数の関連付けがあった場合、なぜか標準の関連付けを起動できないので。
- ステータスパネルを修正。
- 書庫のプロパティ表示でアイコンが表示されない事があったのを修正。エラー終了する事があったのを修正。
- 書庫内のフォルダ以下に書庫ファイルをドロップすると圧縮しようとしていたのを書庫内の表示をするようにした。ついでに書庫内のフォルダ以下へのドロップでは右マウスのドロップで圧縮するように修正。
- 削除と名前の変更で、'-t'オプションを指定していても効いていなかったのを修正。
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Ver.2.09 |
- EXPLZHのショートカットアイコンへのドロップ等で圧縮できるようにした。
- 削除できない Zip書庫内のファイルを削除しようとすると lhaの削除ルーチンに行っていたバグの修正。
- フォルダ付きの Zip書庫内の複数のフォルダを同時に解凍できなかったバグの修正。
- Zip書庫のファイル名は全てショートカットに変換して処理するようにした。
- Zip書庫で表示を大文字表示にしていると小文字で格納されているファイルを解凍できなかった不具合の修正。
- 複数関連付けは右クリックポップアップ内に表示するように変更。
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Ver.2.08 |
- ZIPに対応。Zip32クラスの追加。
- 複数関連付け起動用のポップアップメニューの追加。
- 起動関連を大幅に変更。実行に CreateProcess()も使うようにした。
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Ver.2.07 |
- 自己解凍書庫を作成時に、デフォルトのフォルダ以外を選択した場合、「フォルダ情報を有効にする」にしても有効にならないのを修正。
- UNLHA32.DLLのV.0.06以降を使用時、圧縮/解凍できない不具合の修正。
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Ver.2.06 |
- エクスプローラ起動(ツールボタン)の追加
- 書庫内に複数の同名のフォルダがあると、書庫内表示が正しくない事(Ver.2.05のみ)のあるバグ修正。
- D&D時、作成したドラッグイメージのメモリが完全に開放されていなかったバグの修正。
- 書庫内ファイルをショートカットにドロップして開く際、ファイル名が長すぎるとエラー終了していたバグの修正。(CFSTR_SHELLIDLISTの修正)
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Ver.2.05 |
- 新規作成メニューの追加。
- 切り取り、貼り付け、コピーの追加。
- 右のマウスのD&D機能追加。(今の所、あんまり意味がないが・・・)
- カラム列に格納サイズ、圧縮率、圧縮法の追加。
- 右クリックでUNLHA32.DLLの実行の中断の追加。
- 書庫内のフォルダをまたがる移動、コピーを可能にした。
- エクスプローラから書庫内のフォルダへのドロップをできるようにした。
- FileName形式クリップボードの追加。あんまり意味がない。
- CFSTR_SHELLIDLIST形式クリップボードの追加。デスクトップのショートカットへドロップできるようになった。
- フォルダも格納されている書庫ファイルで、そのフォルダ内のファイルをエディタ等で編集した場合に書庫が正しく更新できなかったバグの修正。
- UNLHA32.DLLが実行中にアプリを終了させようとするとエラー終了するのを修正。
- DoDrag()時のフラグ修正。移動不可にした(ごみ箱で余計な動作をする為)
- Uninstall.exeを MFCからCで書き直し、Uninst.exeに改め。
- 書庫のプロパティ表示の圧縮率が間違って表示される事があるのを修正。
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Ver.2.04 |
- ドロップソース側のOLE2 D&Dの対応。エクスプローラへD&Dできるようになった。
- 書庫のプロパティの書庫作成日時が正しくなかったのを修正。
- ツールバーの位置を終了時、記憶しなくなっていたのを修正。
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Ver.2.03 |
- '*.EXE'のファイルのプロパティを選択するとアイコンを取ってきて表示するようにした。
- オプションで '*.EXE'のファイルのアイコンも表示できるようにした。
- 書庫のプロパティページ追加。
- LHAオプションプロパティページの追加。
- ESCキーでUNLHA32.DLLの処理を中止する機能の追加。
- オプションの「書庫名で自動的にフォルダを作る」が有効だと既に書庫名のフォルダが存在する場合に選択ファイルを解凍できないバグの修正。
- フォルダごと解凍する時、解凍しようとするフォルダの上にフォルダがあると(格納ファイルが)フルパスで解凍していたのを修正。
- Windows終了時、メッセージを受け取りアプリ終了の処理をするようにした。
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Ver.2.01 |
- 最大ボタンをクリックするとウインドウが非表示になるバグの修正。
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Ver.2.01 |
- 書庫内格納ファイルの変更を更新できるようにした。
- ステータスバーのテキスト表示の追加。
- 格納ファイルのプロパティダイアログ追加。
- 解凍と圧縮の状況をステータスバーに表示するようにした。
- オプションで「書庫名で自動的にフォルダを作成」チェックボックスを追加。
- オプションの保存先の指定の参照のダイアログボックスのテキストが間違っていたのを修正。
- EXPAND展開時、フォルダの指定をしてもデフォルトのフォルダに展開するバグの修正。
- 右ドロップ時、コンテキストの表示がマウス位置に表示しない事があるのを修正。
- 解凍と圧縮の状況をステータスバーに表示するようにした。
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