UNRAR32.DLL for Win32: Extract .rar files Top Page

Common Archivers Library - 統合アーカイバ・プロジェクト
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.rar ファイルの展開(解凍)

UNRAR32.DLL for Windows 9x/Me/NT/2000/XP/Vista/7

Eugene Roshal 氏が開発し、ヨーロッパ方面で使われているらしい .RAR ファイルを解凍する DLLで、 亀井 さんが作成されました。
ただし、別途 Eugene Roshal 氏から配布されている UnRAR.DLL が必要ですが、 下記の配布ファイルには含まれてます



概 要







ダウンロード







ソースコード等





・履 歴 to top 
 
  • 2009/6/24 UNRAR.DLL ver 3.90を同梱した配布パッケージを更新。
  • 2009/5/23 version 0.12 の作成。
    • ボリュームが分割されたRARファイルを処理する際、ボリューム選択ダイアログにてキャンセルが効かなかった(コールバックに返す値を間違えていたため)

  • 2009/3/25 UNRAR.DLL ver 3.80を同梱した配布パッケージを更新。
  • 2009/3/8 version 0.11 の作成。
    • 使用するAPIの変更
      RARSetPassword/RARSetChangeVolProcではなく、RARSetCallbackを用いるようにした。これにより、ファイル名を暗号化されたrarファイルの解凍にも対応したはずです。

    • 内容物がディレクトリかどうかの判定を変更
      RARHeaderData構造体のFileAttrではなくFlagsを用いて行うようにしました。 書庫内ファイルに対し、FileAttrにFILE_ATTRIBUTE_DIRECTORYが指定されているrarファイルが存在し、それが解凍できないとの報告があったため、修正しました。

    • コマンドライン引数に-h (-hideのつもり) を追加

    • OpenArchive()の引数にM_ERROR_MESSAGE_OFFを指定できるようにした(フラグに空きがほとんど無いので既存の物を流用、エラーダイアログも抑制されます)

    • CheckArchive()に新しいフラグ CHECKARCHIVE_NOT_ASK_PASSWORD(64) を指定できるようにした

  • 2004/8/21 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージを更新。
  • 2004/08/19 version 0.10 の公開。
    • いわゆるdirectory traversal問題に対応(thanks to mij4x氏)。
    • 解凍時の進捗ダイアログを詳細に(thanks to にっくる氏)。
    • -q オプションを追加。
  • 2003/12/30 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点:不明(ver 0.04(3.20) ホームページでは単に 4 と表記)
  • 2003/5/20 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点:不明(ver 0.03(3.20) ホームページでは単に 3(3.20) と表記。括弧内の数字の意味するところも未だに不明。っつーか、WinRAR のバージョン番号に合わせてるだけ??)
  • 2003/1/19 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点:不明(ver 0.03(3.11) ホームページでは単に 3(3.11) と表記。括弧内の数字の意味するところも未だに不明。っつーか、WinRAR のバージョン番号に合わせてるだけ??)
  • 2002/12/23 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点:Added RAROpenArchiveEx function allowing to specify Unicode archive name and get archive flags.
  • 2002/7/30 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージも更新。
    • unrar.dll ver 0.02 を同梱した配布ファイル作成(shoda T.)。
  • 2002/07/30 version 0.09 の公開。
    • サイズが 2GB 〜 4GB のファイルを展開できなかったのを修正。
  • 2002/5/15 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点は不明
  • 2002/4/22 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点は不明
  • 2002/3/19 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点は不明
  • 2002/2/25 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点は不明
  • 2002/1/30 UNRAR.DLL と同梱した配布パッケージのみ更新。
    • unrar.dll の変更点
      • Added RARReadHeaderEx function allowing to read Unicode file names and 64 bit file sizes.

      • Added ERAR_UNKNOWN error type (it is used for all errors which do not have special ERAR code yet) and UCM_NEEDPASSWORD callback message.

  • 2002/1/25 このページのリニューアルと UNRAR.DLL を同梱した配布パッケージの作成。
  • 2001/08/13 version 0.08 の公開。
    • unrar.dll の新しいバージョンに対応(怒)!
  • 2001/02/13 version 0.07 の公開。
    • -r オプションを追加。
  • ....(中略)
  • 1998/03/13 version 0.01 の公開。
 
・概 要 to top

名称:
種別:
価格:
動作環境:
作者:


UNRAR.DLL については

名称:
種別:
価格:
動作環境:
作者:
ホームページ:
概要:

UNRAR.DLL についてはオフィシャルページ(英語)から転載させていただきました。

注:
  • 2007/5/22以前のタイムスタンプの UNRAR.DLLでは誤動作したり、最新の .rar ファイルが解凍出来ない場合があります。必ず UNRAR.DLL ver 3.70以降のものをご使用ください。
  • 2002/1/21以前のタイムスタンプの UNRAR.DLL(ver 0.01 やバージョン表記のないもの) では、最新の .rar ファイルが解凍出来ない場合や、フリーズする場合があります。
  • タイムスタンプが 2001/5/10 またはそれ以後の UNRAR.DLL は、必ず UNRAR32.DLL Ver 0.08 以降をお使いください。それ以前のバージョンでは解凍時に一般保護違反が出ます(UNRAR.DLL の内部仕様が変更されたため)。
  • 逆に、この最新版 UNRAR.DLL でエラーが出るアプリケーションの場合はこちらのバージョン(2001/1/24版 Down load! UnRARDLL010124.exe 60,136 Bytes)を試してください。



補足説明





 
・ダウンロード to top

下記のいずれか一つのDown load!マークをクリックしてダウンロードしてください。

ダウンロードして実行するだけで必要なファイルがインストールされます。


ファイル名(ダウンロード) バージョン サイズ 最終更新日

version 0.12 226,359 bytes 2009/5/23

2009/6/24
(再パッケージ化)


ダウンロード後、実行すればインストール出来ます。
一部レジストリに書き込みますが、必須ではないので、嫌いな人はアーカイバで解凍(LZH圧縮)してDLLのみシステムフォルダ(\Windows\system または \Windows\system32(Windows Xp 等))に(自己責任で)コピーしてください。
ダウンロードしてインストールする代わりに caldix等を使っても自動インストール可能です。
version 3.90 367,112 bytes 2009/6/19

UNRAR.DLL の配布ファイルです(上記の配布パッケージには UNRAR.DLL のみ含まれてます)。
ダウンロード後、実行するだけで解凍されますので、その中から UnRAR.DLL のみ \Windows\system フォルダ(NT/2000/XP/Vista/7の場合は \Winnt\System32)にコピーするか、直接 \Windows\system フォルダに解凍してください。

・ソースコード等について to top

UNRAR32.DLL のソースコードは同梱されてます。UNRAR.DLL そのもののソースは、オフィシャルページで「Portable UnRAR version」のソースコードが公開されていますが、これが完全に UNRAR.DLL と等価かどうかは不明です。
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(Jun. 24,2009 更新)