※ほほう、今回の森常男の公訴は宗務院に願って印可をもらい、かつ応顕寺の早瀬道寧住職の指導のもとに提起されたものであったか。宗務院や応顕寺住職が森常男の背後にいるのであれば、ハッキリ云って相手にとって不足は無い。(爆笑)、
第九世日有上人が化儀抄に、
「同朋門徒中に真俗の人を師範に訴ふ時、ささえらるるひと、起請を以て陳法する時、免許を蒙るなり、然るに支へつる輩は誤りなりよって不審を蒙る間、是れも又起請を以て堅く支へらる時は、両方且らく同心なきなり、何れも起請なる故に仏意計り難し失(あやまち)に依るべきか」云々と。
このようにございます。
この化儀抄から紐解きますと森常男の指導教師は判断を誤ったということになります。つまり応顕寺の御住職であられる早瀬道寧師は日蓮正宗の化儀を理解できない御住職ということになります。日蓮正宗の御僧侶がこのようなことをなさるわけがございません。恐らく嘘でありましょう。
即ち森常男なる人物は猊下様の息子さんである御住職の顔に泥を思い切り投げつけたということです。
この問題はいずれ猊下にも届くでしょう。応顕寺は大変なことになりそうですね。
信徒除名処分にもあたる行為です。
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